LINEMOからソフトバンクへ戻すデメリットは?気になる手数料も解説
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2021年3月にサービスを開始したソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」。
~3GB・~10GB/~30GBの料金プランが低価格で使えるほか、LINEが無制限で使い放題などの魅力があることからも人気のサービスですが、中にはLINEMOからやっぱりソフトバンクに戻したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、LINEMOとソフトバンクの違いやLINEMOからソフトバンクへ戻すための費用、必要な手順などについて解説していきます。
あわせてLINEMOからソフトバンクへ戻すメリットやデメリットなども紹介しているので、ソフトバンクへの乗り換えを考えている方は参考にしてみてくださいね。
プロに聞く!LINEMOからソフトバンクに乗り換えるときの注意点
乗り換えのタイミングは注意すると良いですね!
乗り換え時にソフトバンクでの初月の月額料金は日割り計算になる為、月末に乗り換えをするほうが初期費用は安く済みますよ。
なお、2023年12月13日以降に乗り換えると、翌月から12ヵ月間ソフトバンクの月額料金が割引されます。
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LINEMOとソフトバンクの違いは?
まず、LINEMOとソフトバンクではどういった点が異なるのでしょうか。
サービス面の違い
LINEMOとソフトバンクでは、サービス面に大きな違いがあります。
中でも一番大きな点が、LINEMOはオンラインでしか受付を行っていない点です。
ソフトバンクでは、手続きやサポートで困ったことがあっても近くのソフトバンクショップに行けば店員の方に質問することができますが、LINEMOには店舗が無いので、店員に直接質問することができません。
公式サイトでは、オペレーターとのチャットによるサポートを受け付けていますが、文字でのコミュニケーションとなるので不安に感じる方もいるかもしれませんね。
また、LINEMOにはキャリアメールが用意されていない点もソフトバンクとの違いと言えるでしょう。
既にLINEMOへ乗り換えている方はGmailなどのフリーメールアドレスを利用している方がほとんどかとは思いますが、セキュリティ面などで大手通信キャリアのメールアドレスを持っておきたいという方には大きな違いとなります。
・LINEMOの手続きはオンラインのみ、ソフトバンクは実店舗でも可能
・LINEMOはキャリアメールが用意されていないが、ソフトバンクはキャリアメールが利用可能
料金面の違い
続いて、LINEMOとソフトバンクの料金面での違いについて、解説していきます。
まずはLINEMOの料金プランを見てみましょう。
LINEMOの 料金プラン |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
LINEMOベストプラン | 3GB | 990円 |
10GB | 2,090円 | |
LINEMOベストプランV | 30GB | 2,970円 |
続いてソフトバンクの料金プランです。LINEMOには家族割引やインターネット回線とのセット割引がないため、各種割引なしの料金で見ていきます。
ソフトバンクの 料金プラン |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ ※1 | 無制限 | 7,425円 |
ペイトク | 30GB | 7,238円 |
50GB | 8,525円 | |
無制限 | 9,625円 | |
ミニフィットプラン+ | ~1GB | 3,278円 |
~2GB | 4,378円 | |
~3GB | 5,478円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. データ使用量2GB以下の場合、月額料金が1,650円(税込)割引
比較してみると、やはりLINEMOの料金プランの安さが際立ちますね。
最安で3GBのデータ容量が990円(税込)、30GBのデータ容量も2,970円(税込)で使えるのは非常に低価格です。
ソフトバンクでは一番安いミニフィットプラン+(~1GB)でも3,000円以上の料金になるので、料金の安さを取るならLINEMOでしょう。
一方で、ソフトバンクはデータ容量の制限が無いメリハリ無制限+やペイトク無制限が存在します。
価格は高くなってしまうけれど外出先でデータ容量を気にせず使いたいという場合はソフトバンクがおすすめですね。
・30GB以下のデータ容量では、すべての容量でLINEMOがお得
・ソフトバンクは、LINEMOには無いデータ容量無制限プランを提供
・ソフトバンクは、PayPay還元率がアップするペイトクを提供
手数料の違い
LINEMOとソフトバンクでは、各種手続き時の事務手数料についても一部違いがあります。
LINEMOとソフトバンクの各種手数料の比較は、以下の通りです。
手数料 | LINEMO | ソフトバンク |
---|---|---|
MNP転出手数料 | 0円 | 0円 |
契約事務手数料 (新規契約、機種変更など) |
0円 | 0円 ※店頭での手続きは3,850円 |
契約解除料 | 0円 | 0円 |
※表は右にスクロールできます。
最近では多くの通信キャリアで各種手続き時の事務手数料が撤廃される流れになっており、LINEMOとソフトバンクでもほとんどの手続きが無料で行えるようになっていますが、ソフトバンクでは店頭での手続き時のみ、3,850円(税込)の契約事務手数料を支払う必要があります。
そのため追加での手数料を支払いたくない場合は、オンラインでの手続きがおすすめですよ。
・LINEMOもソフトバンクも、手続き時の事務手数料は基本無料
・ソフトバンクのみ、店頭での手続き時に3,850円(税込)の契約事務手数料が発生
その他の違い
最後に、ソフトバンクとLINEMOのその他の違いを見ていきます。
ソフトバンクとLINEMOのその他の大きな違いとしては、以下のようなものが挙げられます。
・LINEMOにはLINEギガフリーなど、LINEと関連したサービスがある
・LINEMOには端末とSIMのセット販売が無い
・ソフトバンクには「新みんな家族割」や「おうち割光セット」などの割引がある
まずLINEMOには、名前にLINEと名が付いているように、LINEのデータ容量が無制限になるLINEギガフリーなどLINEに関する独自サービスを提供しています。
一方LINEMOには、ソフトバンクと異なり端末とのセット販売が無く、「新みんな家族割」や「おうち割光セット」 などの割引もありません。
ここまで紹介してきたLINEMOとソフトバンクを比較した際のメリットやデメリットについては、 LINEMOからソフトバンクへ戻すメリット、 LINEMOからソフトバンクへ戻すデメリットでも解説しているのでそちらも参考にしてくださいね。
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LINEMOからソフトバンクへ戻すメリット
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プロ監修!LINEMOからソフトバンクに乗り換えるメリット
ソフトバンクグループ内での乗り換えのため、契約事務手数料がかからないのがメリットだと思います。
また、LINEMOのサービス開始直後にソフトバンクから乗り換えた際には、通信速度面に不満がある方も多くいらっしゃいましたが、最近ではあまり耳にしなくなりました。
現在は通信速度面はとても安定しており、ソフトバンクに乗り換える大きなメリットにはならないようですね。
それでは、LINEMOからソフトバンクへ戻るメリットについて、解説していきます。
月額料金が2,288円(税込)×12ヵ月分割引になる
LINEMOからソフトバンクへの乗り換えに伴ってメリハリ無制限+またはペイトクに加入することで、月額料金から2,288円(税込)が12ヵ月間割引されます。
メリハリ無制限+は「月額7,425円(税込)」で提供されているため、割引を適用することで「月額5,137円(税込)」で利用可能です。
上記の割引は12ヵ月継続されるので、1年間を通して27,456円(税込)の割引を受けることができます。
なお、ソフトバンクのもう一つのメインプラン「ペイトク」でも同様の割引を受けることが可能で、この場合は30GBや50GBのプランも割引対象となります。
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店頭でのサポートが受けられる
ソフトバンクでは、手続きがオンライン限定となっているLINEMOと異なり、店頭でのサポートに対応しています。
店員から直接自分にあった料金プランや端末などが聞けるのはもちろん、何か困ったことがあっても対面でのサポートが受けられるので、「何かトラブルがあった時に対応できるか不安」という方には大きなメリットとなるでしょう。
データ容量無制限プランが利用できる
ソフトバンクに戻す2つ目のメリットとしては、LINEMOには無いデータ容量無制限のプランを提供している点です。
LINEMOでは、1番データ容量の大きいプランでもLINEMOベストプランVの30GBまでで、それ以上データ容量を利用すると通信制限がかかってしまいます。
そのため、「外出先でもデータ容量を気にせず使いたい」「LINEMOに乗り換えたけど、やっぱり30GBじゃ足りない」といった方はソフトバンクのメリハリ無制限+やペイトク無制限がおすすめですよ。
端末とSIMを同時販売している
ソフトバンクでは、LINEMOと異なりスマホなどの端末とSIMを同時販売している点もメリットといえます。
LINEMOの場合は、機種変更時に毎回オンラインショップやメーカーの公式サイトなどから、端末を別途で購入する必要があるので、機種変更が手間だと感じることもあるかもしれません。
ソフトバンクショップに行けば端末のみを購入することもできますが、ソフトバンクショップやその他のショップで端末のみを購入するのは、手続きなどが面倒な場合もあります。
ソフトバンクでの機種変更であれば対応端末やSIMカードの種類などを気にする必要もなく、スムーズに機種変更が行えるので、機種変更に手間をかけたくない方もソフトバンクがおすすめですよ。
キャリアメールが利用できる
ソフトバンクでは、LINEMOで利用できないキャリアメールが使える点もメリットです。
セキュリティ面などの理由から、どうしてもキャリアメールを利用したいという方もいるかと思います。そうした方にとってはキャリアメールが使えるソフトバンクは魅力的でしょう。
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LINEMOからソフトバンクへ戻すデメリット
反対に、LINEMOからソフトバンクへ戻すデメリットについても解説していきます。
月額料金が高くなる
LINEMOからソフトバンクへ戻す一番のデメリットは、やはり料金面でしょう。
LINEMOの 料金プラン |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
LINEMO ベストプラン |
3GB | 990円 |
10GB | 2,090円 | |
LINEMO ベストプランV |
30GB | 2,970円 |
ソフトバンクの 料金プラン |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ ※1 | 無制限 | 7,425円 |
ペイトク | 30GB | 7,238円 |
50GB | 8,525円 | |
無制限 | 9,625円 | |
ミニフィットプラン+ | ~1GB | 3,278円 |
~2GB | 4,378円 | |
~3GB | 5,478円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. データ使用量2GB以下の場合、月額料金が1,650円(税込)割引
上記の通り、LINEMOとソフトバンクでは料金面で大きな差があります。
LINEMOが対応している30GB以下のデータ容量ではどの容量でもLINEMOが圧倒的に安いので、ソフトバンクへ戻した場合は今よりも月額料金が高くなってしまいますね。
なお、PayPayをよく利用する方におすすめの料金プラン「ペイトク30/50/無制限」も提供されていますが、割引やPayPayポイント還元を最大限活用してもLINEMOより安く利用することはできません。
通信制限時の速度に差がある
LINEMOとソフトバンクでは、通信制限時の速度に大きな差がある点もデメリットといえます。
LINEMO | データ容量 | 通信制限時速度 |
---|---|---|
LINEMO ベストプラン |
3GB | – |
10GB | 10GB超過時:最大300kbps 15GB超過時:最大128kbps |
|
LINEMO ベストプランV |
30GB | 30GB超過時:最大1Mbps 45GB超過時:最大128kbps |
※表は右にスクロールできます。
ソフトバンク | データ容量 | 通信制限時速度 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ | 無制限 | 最大4.5Mbps (200GB超過時) |
ペイトク | 30GB | 最大300kbps |
50GB | 最大300kbps | |
無制限 | 最大4.5Mbps (200GB超過時) |
|
ミニフィットプラン+ | ~1GB | 最大128kbps |
~2GB | ||
~3GB |
※表は右にスクロールできます。
ソフトバンクの無制限プランは、データ使用量が200GBを超えると最大4.5Mbpsの比較的緩い通信制限がかかりますが、ミニフィットプラン+ではデータ容量を超えた際の通信速度が最大128kbpsとかなり低い数値です。
128kbpsだと軽いWebページの読み込みなどにも時間がかかります。
一方、LINEMOのLINEMOベストプランVであれば30~45GBまでの通信制限時の速度が最大1Mbpsとなっているため、普段使いならあまり問題のない速度となります。通信制限時の速度についても注意しておきたいところですね。
詳細:通信速度の低速化について教えてください。
詳細:通信速度の制御について
LINEギガフリーなどの特典が受けられない
LINEMOからソフトバンクへ戻した場合、当然ですがLINEのデータ容量が無制限になるLINEギガフリーなどのサービスは受けられなくなります。
LINEのデータ容量が無制限になるLINEギガフリーについては、LINEでのビデオ通話を頻繁に行わない限りはあまり問題ありませんが、LINEで音声通話やビデオ通話の利用・トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)などを頻繁にする方にとっては大きなデメリットとなるでしょう。
使い方にあわせて選べる料金プラン新登場
LINEのトークや通話はデータ消費量ゼロ!
<シミュレーション>LINEMOからソフトバンクへ戻した場合
ここでは、LINEMOからソフトバンクへ戻した場合、具体的に料金がどのくらい変わるのか見ていきます。家族割引やひかりセット割引がないLINEMOにあわせて、各種割引なしの単回線で使用する場合で見ていきます。
データ使用量が3GB以下の場合
まずは、月間データ使用量の目安が3GB以下の場合について見ていきましょう。ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」とLINEMOの「LINEMOベストプラン」を比較しました。
通信キャリア /料金プラン |
データ容量 | 月額料金 | 1年間 | 2年間 |
---|---|---|---|---|
ソフトバンク /ミニフィットプラン+ |
~1GB | 3,278円 | 39,336円 | 78,672円 |
~2GB | 4,378円 | 52,536円 | 105,072円 | |
~3GB | 5,478円 | 65,736円 | 131,472円 | |
LINEMO /LINEMOベストプラン |
3GB | 990円 | 11,880円 | 23,760円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
それぞれの差額を見てみると、以下のようになります。
データ容量 | 1ヵ月 | 1年間 | 2年間 |
---|---|---|---|
~1GB | +2,288円 | +27,456円 | +54,912円 |
~2GB | +3,388円 | +40,656円 | +81,312円 |
~3GB | +4,488円 | +53,856円 | +107,712円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
やはり、LINEMOとソフトバンクの料金の差は大きいですね。1年、2年経過後の差額を見るとより差が分かります。
特にLINEMOのLINEMOベストプランからソフトバンクのミニフィットプラン+に乗り換えて、毎月2~3GBのデータ容量を使用した場合は2年間で10万円以上も高くなってしまいます。
少なくとも料金面からみると、データ使用量の目安がひと月3GB以下の場合はソフトバンクへ乗り換えるメリットはないでしょう。
データ使用量が3GB以上の場合
続いては、月間データ使用量の目安が3GB以上の場合を見ていきます。ソフトバンクの「メリハリ無制限+」とLINEMOの「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」を比較しました。
通信キャリア /料金プラン |
データ容量 | 月額料金 | 1年間 | 2年間 |
---|---|---|---|---|
ソフトバンク /メリハリ無制限+ |
無制限 | 7,425円 | 89,100円 | 178,200円 |
LINEMO /LINEMOベストプラン |
10GB | 2,090円 | 25,080円 | 50,160円 |
LINEMO /LINEMOベストプランV |
30GB | 2,970円 | 35,640円 | 71,280円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
まず料金以外に大きく変わる点が、ソフトバンクはデータ容量が無制限で使えることです。
LINEMOのLINEMOベストプランVは30GBのデータ容量となっているので、30GB以降も快適なデータ通信を行いたい場合はソフトバンクへ乗り換えた方が良いでしょう。
その上で差額を見てみると、1年間で5~6万円以上、2年間で約10~12万円ソフトバンクの方が支払い額が高くなります。
もちろん料金プラン以外にもソフトバンクのメリットはありますが、年間5万円以上多く支払ってデータ容量無制限の料金プランに加入したいかどうかが、LINEMOからソフトバンクへ戻す際のポイントとなるのではないでしょうか。
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LINEMOからソフトバンクに戻す場合にかかる費用
ここまで、LINEMOからソフトバンクに戻す際のメリット・デメリットを見てきましたが、実際にLINEMOからソフトバンクへ戻す場合、どのくらいの費用が必要なのでしょうか。
結論から言うと、初期費用に関しては0円で乗り換えができます。
というのも、LINEMOからソフトバンクへ戻る際にかかる費用はLINEMOでのMNP転出手数料、契約解除料、そしてソフトバンクの契約事務手数料なのですが、これらはすべて費用がかかりません。
唯一、ソフトバンクショップで手続きを行った場合のみ、契約事務手数料として3,850円(税込)がかかってしまいますが、ソフトバンクオンラインショップで手続きを行えば初期費用すべて0円での契約が行えますよ。
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LINEMOからソフトバンクへ戻す手順
それでは、実際にLINEMOからソフトバンクへ戻す手順について解説していきます。
LINEMOからソフトバンクへ戻す基本的な流れは以下の通りです。
1.ソフトバンクで乗り換え手続き
2.到着したSIMを挿入し開通手続き
ちなみに、LINEMOからソフトバンクへ戻す際はMNP予約番号の発行が必要ありません。
他の通信キャリアと比べて、乗り換えが非常に簡単ですよ。
※現在はMNPワンストップ化(2023年5月24日~)により、多くの通信キャリアでオンライン手続きの際にMNP予約番号が不要になりました。詳しくはこちらをご覧ください。
それでは細かく見ていきます。
ソフトバンクで乗り換え手続き
まずはソフトバンクでの乗り換え手続きを行います。
今回は、ソフトバンクオンラインショップでの手順を紹介します。
1.ソフトバンクオンラインショップへアクセス
まずは、ソフトバンクオンラインショップへアクセスします。
2.ラインナップから、「SIM」を選択
アクセスしたら、商品ラインナップからSIMを選択しましょう。
LINEMOで使っていた端末から機種変更したい場合は、端末を選択して購入することもできます。
3.手続き内容で、「LINEMOからのりかえ」を選択
案内に沿って進むと利用中の携帯電話会社を選択する欄が出てくるので、LINEMOを選択します。
4.機種情報から、IMEI番号を入力
LINEMOを選択後、進んでいくとIMEI番号の入力が求められます。
IMEI番号はAndroid、iPhoneどちらも設定から確認できるので、入力してください。
5.手順に沿って必要事項を入力すれば、手続き完了
その後は手順に沿って必要事項を記入すれば、契約が完了です。
到着したSIMを挿入して開通手続き
ソフトバンクからSIMカードが到着したら、SIMカードを現在使っている端末に挿入して開通手続きを行います。
開通手続きは、MNPオンライン切替のお手続きへアクセスするだけで簡単に行えますよ。
なお、 SIMの開通手続きが完了した段階で、LINEMOの回線は自動で解約されます。
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LINEMOからソフトバンクへ戻す場合はオンラインショップがお得
LINEMOからソフトバンクへ戻す場合は、オンラインショップでの手続きがお得です。
オンラインショップのメリットは以下の通りです。
・契約事務手数料が必要ない
・オンラインショップ独自のキャンペーンがある
・頭金が必要ない
・送料が無料
ソフトバンクオンラインショップでは、機種変更や乗り換え時に必要な契約事務手数料3,850円(税込)や店舗ごとに設定されている頭金を支払う必要がありません。
さらにオンラインショップ独自のキャンペーンがあるのも大きなポイント。
ソフトバンクオンラインショップではオンラインショップ割というキャンペーンを行っており、対象機種へ他社から乗り換えを行うことで端末代金が最大2万円以上割引されます。
キャンペーン名 | オンラインショップ割 |
---|---|
内容 | 端末料金が最大21,984円割引 |
適用条件 | 対象機種の購入と同時にソフトバンクへ 乗り換えを行う |
申し込み期限 | 終了日未定 |
※価格は税込表記です。
※表は右にスクロールできます。
対象機種はオンラインショップ割にて確認可能です。iPhone 15などの人気機種も対象なので是非チェックしてくださいね。
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ソフトバンクで利用できるキャンペーン
最後に、ソフトバンクで利用できるお得なキャンペーンについて紹介します。
おうち割
おうち割は、自宅のインターネットなど、おうちに関するさまざまなサービスをソフトバンク携帯電話とセットで契約することでお得になるキャンペーンです。
キャンペーン名 | おうち割 |
---|---|
内容 | 対象固定通信サービスとソフトバンクをセット契約で 毎月1,100円割引 |
適用条件 | ・対象固定通信サービスの加入 ・ソフトバンクの対象料金プランへ加入 |
申し込み期限 | 終了日未定 |
※価格は税込表記です。
※表は右にスクロールできます。
ソフトバンクが運営しているSoftBank 光などのインターネット回線とソフトバンクの料金プランを同時契約することで毎月の割引が得られるので、ソフトバンクへの乗り換えと同時に光回線の加入も検討してみてはいかがでしょうか。
「YouTube Premium 6ヵ月無料」は、メリハリ無制限+またはペイトクへ申し込むことでYouTube Premiumが6ヵ月無料になるキャンペーンです。
キャンペーン名 | YouTube Premium 6ヵ月無料 |
---|---|
内容 | ・YouTube Premium 6ヵ月無料 ・7ヵ月目以降もYouTube Premiumが 25%オフで利用可能 |
対象プラン | ・ペイトク30/50/無制限 ・メリハリ無制限+ ・メリハリ無制限 ※1 |
適用条件 | ・対象プランへの加入 ・My SoftBankからYouTube Premium 申し込むこと |
申し込み期限 | 終了日未定 |
※表は右にスクロールできます。
※1. 新規契約終了済み。
YouTubeが広告なしで楽しめたり、オフラインでの利用が可能になったりするYouTube Premiumが6ヵ月間無料で利用できます。6ヵ月間利用してみて、YouTube Premiumを継続したいと思った場合、ソフトバンクなら7ヵ月目以降も25%オフで利用可能です。
Hulu1ヵ月間無料トライアルキャンペーン ※終了済み
Hulu1ヵ月間無料トライアルキャンペーンは、期間中に専用サイトからHuluへ申し込むことでHuluが1ヵ月間無料になるキャンペーンです。
キャンペーン名 | Hulu1ヵ月間無料トライアルキャンペーン |
---|---|
内容 | Huluが1ヵ月間無料 |
適用条件 | ・専用サイトからHuluへ申し込み ・ソフトバンクへの加入 |
申し込み期限 | 2023年8月30日 |
※表は右にスクロールできます。
通常2週間のお試し期間が1ヵ月に延長されるので、Huluに興味がある方はこの機会にトライアルへ加入してみるといいでしょう。
※キャンペーン期間は終了しました。
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まとめ
◆LINEMOとソフトバンクの違い
・LINEMOの方が月額料金が安い
・LINEMOにはキャリアメールが無い
・LINEMOは手続きがオンラインのみ
・LINEMOは端末とのセット販売が無い
・同じデータ容量で比較すると最大で年間5万円以上の差がある
・LINEMOからソフトバンクへ戻す場合は、MNP予約番号の発行は必要ない
・LINEMOからソフトバンクへ戻す場合はオンラインショップがお得
2024年11月14日時点の調査内容です。
この記事の参考・引用サイトまとめ
この記事を書いた人
モバワン編集部
モバワン編集部
アルファインターナショナルとともにモバワンのサイトを運営。メディア出身者が編集長を務め、日々有益な情報の発信に努めています。