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AndroidからAndroidへのデータ移行方法を解説!LINEの引き継ぎとは?

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スマホの機種変更の際に欠かせないのが「データ移行」です。

「機種変更をしたら大事な連絡先や写真のデータが消えてしまった…」そんな経験をしたことがある方も多いかもしれません。

本記事では、スマホの大切なデータを新しい端末に引き継ぐため「Android端末からAndroid端末へのデータ移行」する方法をご紹介します。

あわせて確認しておきたいのが「LINEの引き継ぎ方法」です。

LINEは機種変更前に手続きが必要なので、しっかりと確認しておきましょう!

注意事項が特に多いデータの移行。不安な方はショップでの対応がおすすめです!

データの移行に関して多いお問い合わせは、「電話帳の移行方法」が多く、次に「どの範囲までデータ移行が可能なのか」といったことです。自身で行うことが不安な方は、有料ですがキャリアショップへ依頼する方が良いかもしれません。

データ移行で多いトラブルが、ゲームアプリに関すること。
新しい端末になる前に設定が必要なアプリがあるため、変更前に確認が必要です。変更後は、ゲームアカウントのログインが必要なため、パスワードなどの個人情報は控えておきましょう。

また、「メールの履歴が戻せない」「うまく移行できない」といったことが起きてしまうのがデータ移行。新しい端末を旧端末と同じメーカーにすることで互換性が高く、スムーズにデータを移行することができます。

Googleアカウントを利用したメールや写真を保存できるシステムを使えば、新しい端末でGoogleアカウントにログインするだけで、保存したすべてのデータをクラウド上で移行できるのでおすすめです。

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〈一覧表〉AndroidからAndroidにデータ移行する方法

出典:Unsplash公式

Android端末からAndroid端末へのデータ移行は、以下3つの方法があります。

まず、それぞれの方法のメリット・デメリットをまとめてみました。

Android→Androidのデータ移行方法
データ移行方法 メリット デメリット
Google
アカウント
・Googleアカウントに紐づく
 データの移行は可能
・15GBまでは無料で移行できる
・クラウド経由のため、
 大量のデータ通信が発生
・15GB以上の場合は
 有料プラン契約が必要
データ移行
専用アプリ
(JS バックアップ)
・移行方法が簡単
・写真・動画・音楽なども
 移行できる
・別途クラウドサービス
 またはmicroSDカードが必要
・大量のデータ通信が
 発生する(クラウド経由)
microSD
カード
クラウドを経由しないため
データ通信が必要ない
・移行できないデータがある
(アプリなど)
・microSDカードの購入費用がかかる

※表は右にスクロールできます。

それぞれの方法で移行できるデータの種類にも違いがあります。

移行したいデータの種類やご自身の状況によって最適なデータ移行方法を選びましょう。

ここからは、データ引き継ぎの方法についてそれぞれ詳しく解説していきます。

この記事で紹介しているデータ移行について

この記事では、例として「シャープのAQUOS sense4 lite」を使ったデータ移行方法について解説しています。

端末によって操作方法が違う場合がありますので、異なる端末を利用している方は、参考情報として確認してください。

なお、端末のメーカー公式サイトでもデータ移行方法が解説されています。
該当する端末を利用している方は、以下の公式ページを参考にしてください。

端末メーカー別 データ移行方法
メーカー 公式サイト
Samsung/Galaxy Smart Switch(スマートスイッチ)
シャープ/AQUOS 新しいAndroidスマホへのデータの引き継ぎ方
ソニー/Xperia Xperia(エクスペリア)への「乗り換え」で、毎日が楽しくなる。
Google Pixel AndroidからGoogle Pixelに移行する
OPPO  スマホのデータ移行

※表は右にスクロールできます。

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Googleアカウントを利用した引き継ぎ

Googleアカウントを利用した引き継ぎでは、以下のデータが移行できます。

移行できるデータ

・SMS
・Gmail
・Googleカレンダー
・連絡先
・通話履歴
・Google Play ストアからダウンロードしたアプリ
・Chromeのブックマーク
・写真、動画(Googleフォト)

Googleアカウントに紐づいているデータであれば、基本的にすべて移行可能です。

Googleアカウントをお持ちでない方は事前に作っておきましょう。
詳細:Googlアカウントの作成

手順

Googleアカウントでデータの引き継ぎをするには、まずデータ移行元の端末(旧端末)でデータのバックアップを取りましょう。

「設定」→「システム」→「バックアップ」と進み、「バックアップ」の画面で「Google Oneバックアップ」をONにします。

バックアップは充電時に自動的に行われますが、「今すぐバックアップ」ボタンからすぐにバックアップをとることもできます。

これで、データ移行元の端末側での準備は完了です。

あとは、データ移行先(新端末)の端末でGoogleアカウント(Gmaiiアドレスとパスワード)でログインすれば、バックアップしたデータが自動的に復元されます。

Googleアカウントでのデータ移行についての詳細は、AndroidヘルプーAndroid デバイスのデータをバックアップ、復元するをご覧ください。

注意点

Googleアカウントでデータ移行をする際は、以下の点に注意が必要です。

データ移行する際の注意点

①移行するデータ量が15GBを超えると有料になる
②大量のデータ通信が発生する場合がある
③Googleアカウントと紐づいていないデータは移行できない

①移行するデータ量が15GBを超えると有料になる
Googleアカウントでデータ移行をする際は、Googleアカウントのストレージを使用します。

Googleアカウントは無料で15GBまでのデータを保存することができます。
これをGoogle ドライブ、Gmail、Google フォトで共有して保存します。

移行するデータ量のサイズが15GBを超える場合は、Googleのクラウドストレージサービス「Google One」を有料で契約する必要があります。

出典:Google One公式

保存容量を増やしたい場合は、Google Oneのプランは月額250円(税込)から提供されています。

Google Oneのプラン
プラン 保存容量 月額 年額
デフォルト 15GB
ベーシック 100GB 250円 2,500円
スタンダード 200GB 380円 3,800円
プレミアム 2TB 1,300円 13,000円

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

詳細:Google One
詳細:Google One プランと料金設定

②大量のデータ通信が発生する場合がある
移行するデータのサイズが大きい場合、大量のデータ通信が発生するため、Googleアカウントでのデータ移行はWi-Fi環境下で行うのがおすすめです。

③Googleアカウントと紐づいていないデータは移行できない
Googleアカウントを利用して移行できるデータは、Googleアカウントに紐づいているものだけとなります。

そのため、紐づいていない場合は端末上に保管されているだけで、Googleフォトと同期されていない写真などは、Googleアカウントで引き継ぎを行ってもデータ移行できません

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データ移行専用アプリを利用した引き継ぎ

データ移行に必要なバックアップの作業が面倒な場合は、バックアップ専用のアプリを利用する方法があります。
ここでは代表的な「JSバックアップ」アプリを使った移行方法をご紹介します。

JSバックアップ」アプリでは、以下のデータが引き継ぎできます。

移行できるデータ

・SMS
・カレンダー
・連絡先
・通話履歴
・アプリ一覧
・写真、動画
・音楽
・文書
・「ジョルテ」カレンダーのデータ

JSバックアップアプリでは、端末に保存されている写真・動画、音楽、文書なども移行できるので、Googleアカウントでの引き継ぎと組み合わせて使えば、ほぼすべてのデータを新端末に移行できます。

また、Googleアカウントを利用した引き継ぎでは移行できない「Google Play ストアで配信が終了したアプリ」も、JSバックアップアプリなら移行可能です。

手順(JSバックアップ)

JSバックアプリでデータ移行をするには、データ移行元(旧端末)の端末とデータ移行先の端末両方にアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードが終わったら、まずデータ移行元の端末のJSバックアップアプリを開きます。

「バックアップ&復元」→「バックアップする」と進んで、「バックアップ」の画面でバックアップ先を選んでください。

バックアップ先はクラウド(Googleドライブ、Dropbox、SugarSync)かmicroSDカードを選択できます。

バックアップ先を設定したら、「バックアップスタート」でバックアップを開始。

これで、データ移行元の端末のバックアップは完了です。

次に、データ移行先の端末でJSバックアップを開き、「バックアップ&復元」→「復元する」と進んでください。

「復元」の画面でバックアップ先を選択すれば、自動的にクラウドやmicroSDカードの中から復元するファイルを見つけてくれます。

あとは「復元スタート」をタップするだけで、データ移行の完了です!

JSバックアップでのデータ移行についてさらに詳しくは操作方法(JSバックアップ公式)のページをご覧ください。
詳細:JSバックアップ

注意点

「JSバックアップ」アプリでデータ移行をする際は、以下の点に注意してください。

データ移行する際の注意点

・別途クラウドサービスの月額料金やmicroSDカードの準備が必要
・大量のデータ通信が発生する場合がある

JSバックアップアプリでは、データ移行にクラウドサービス (Googleドライブ、Dropbox、SugarSync)またはmicroSDカードを利用します。

そのため「JSバックアップ」自体は無料ですが、「別途クラウドサービスの月額料金」や「microSDカードの購入費用」がかかる場合があるので注意してください。

移行するデータのサイズが15GB以内に収まる場合は、Googleドライブを使えば無料で移行できます。

また、バックアップ先としてクラウドを使う場合は大量のデータ通信が発生する場合があるため、できるだけWi-Fi環境下でデータ移行をするのがおすすめです。

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microSDカードを利用した引き継ぎ

出典:Pixabay公式

microSDカードでは、以下のようなデータが移行可能です。

移行できるデータ

・連絡先
・SMS
・画像、動画
・音楽
・文書

microSDカードでは、端末に保存されている写真・動画、音楽、文書などが移行できます。

移行できるデータの種類はJSバックアップアプリより少ないですが、インターネットの接続が不要で、手軽にデータ移行できるのがメリットです。

データ移行する容量がGoogleアカウントで保存できる容量(無料は15GBまで)を超える恐れがある場合、一部のデータはmicroSDカードで保存すると、Googleアカウントで保存できる容量を超える心配がなくなるでしょう。

保存容量が大きく、microSDカードで保存しやすいデータは写真や動画ではないでしょうか。

microSDカードの容量によりますが、32GB~64GBでも2,000円前後で購入できます。
microSDカードはスマホ以外でも使用用途があるため、1つ持っておくと便利です。

なお、端末によりますがスマホで使用できるmicroSDカードの保存容量が決まっています。

検索の際「スマホ+機種名+SDカード」と入力すると、調べたいスマホの対応microSDカードが検索結果として出てくる場合もあるので、購入・使用前に確認してみてくださいね。

参考:シャープ AQUOS sense3 basic 対応microSDメモリカード
参考:au Galaxy A30 microSDメモリカードを利用する

手順

microSDカードへのデータの保存データ取り込みは、「連絡帳」「フォト」などそれぞれのアプリ内で行うことができます。

ここでは例として、microSDカードで写真データを移行する方法をご紹介します。

写真の移行手順

①microSDカードをデータ移行元(旧端末)の端末に取り付けます。
取り付け方は端末によって異なります。
取扱説明書を参照してください。

②「フォト」アプリの「ライブラリ」を開き、microSDカードに保存したい写真を選択して、「フォルダに移動」または「フォルダにコピー」をタップします。

③microSDカード上の写真を保存したいフォルダを選択すれば、写真がコピーされます。

④microSDカードをデータ移行先の端末にセットします。
「フォト」アプリの「ライブラリ」を開くと、microSDカード上に保存されている写真が表示されます。

⑤端末に保存したい写真を選択して、端末上のフォルダに移動またはコピーします。

写真データの移行完了です!

microSDカードの取り付け方

microSDカードの挿入場所はスマホによって異なります。取り付ける際は、取扱説明書を確認しながら行いましょう。

挿入場所は大きく分けて2通り

①SIMカードスロットとSDカードスロットを同一トレイで挿入する。

②端末の外部からSDカードスロットカバーを外して挿入する。

詳細:Galaxy 外部SDカードを取り付ける(取り外す)方法を教えてください。
詳細:AQUOS 【AQUOS sense】microSDカードを取り付ける場所はどこですか?

出典:写真AC公式

出典:写真AC公式

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LINEの引き継ぎ

機種変更で特に注意が必要なのは、LINEアプリの引き継ぎです。

LINEアプリ内のデータを引き継ぐには、機種変更前のバックアップとして、LINEアプリの設定から「アカウントの引き継ぎ」と「トーク履歴のバックアップ」をする必要があります。

LINEアカウントを引き継ぐために「電話番号・メールアドレス・パスワード」の事前登録も必須です。
また、機種変更前に「アカウントを引き継ぐ」をオンに設定することも忘れずに行ってください。

「Googleアカウントを利用した引き継ぎ」や「JSバックアップを利用した引き継ぎ」だけでは、LINEアプリ内のデータは引き継ぎがされません。LINEの引き継ぎは、必ずLINEアプリで行いましょう。

手順

LINEアプリのデータを引き継ぐ手順は以下の通りです。

LINEアプリの引き継ぎ手順

・LINEアカウントを引き継ぐ
・LINEトーク履歴のバックアップを行う
・アカウントを引き継ぐをオンにする

●データ移行元の端末

LINEアカウントを引き継ぐ
・LINEアプリのバージョンを最新の状態にする。
・LINEアプリ「ホーム」
→右上の「設定」
→「アカウント」
→電話番号、メールアドレス、パスワードが正しく登録されているか確認する。
(未登録の場合は登録を完了させる)
詳細:LINEアカウントを引き継ぐ

LINEトーク履歴のバックアップを行う
・LINEアプリ「ホーム」
→右上の「設定」
→「トーク」
→「トークのバックアップ」
→「今すぐバックアップ」をタップ
「バックアップ完了」と表示されれば操作完了!
詳細:LINEトーク履歴のバックアップ方法

機種変更直前の操作
・LINEアプリ「ホーム」
→右上の「設定」
→「アカウント引き継ぎ」
→オンにする
※設定をオンにしてから36時間の間に他のスマホへアカウントの引き継ぎができます。
引き継ぎしない場合はOFFにもできます。

●データ移行先の端末

・LINEアプリを開く。
・電話番号を入力する。
・SMSに届いた番号を入力する。
・表示された情報が正しい内容か確認する。
・事前に設定したパスワードを入力する。
・友だち追加設定をする。
・トーク履歴を復元する。

LINEアプリのデータ引き継ぎ方法についてより詳しく知りたい方は、LINEあんぜん引き継ぎガイド(LINE公式)のページをご覧ください。

注意点

引き継ぎの際は、パスワードの入力が必要です。忘れないよう管理しておきましょう。

また、新端末へのアカウントの引き継ぎが完了すると、旧端末でLINEアプリは使えなくなります。
新端末の方で切り替える直前までのトーク履歴などの情報が必要な場合は、切り替える直前までの情報をバックアップすることが必要です。
(LINEトーク履歴のバックアップを行う)

その他、引き継ぎ方法に困った場合は「LINEヘルプセンター」や「LINEかんたんヘルプ」で調べてみましょう。

詳細:LINEヘルプセンター
詳細:LINEかんたんヘルプ LINE公式アカウント
(LINEで困っていることをトークで質問すると、人工知能(AI)が回答します)

機種変更のときだけでなく、スマホの故障や紛失時に「LINEのバックアップを取っていなかった!」ということがないよう、日頃からバックアップを取っておくことをおすすめします。

詳細:【LINEの引き継ぎ】大切なトークやデータが消えないために今やっておきたい3つのこと

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〈その他〉アプリ内データの引き継ぎ

「Googleアカウントを利用した引き継ぎ」または「JSバックアップを利用した引き継ぎ」をすれば、新端末にアプリを引き継ぐことができます。

ただし一部のアプリでは、アプリ内のデータを新端末に引き継ぐために個別に設定が必要になる場合があるので注意が必要です。

ここでは、そのようなアプリの一例をご紹介します。

大切なデータが消えてしまった…という事態を避けるために、機種変更前に各アプリのデータ引き継ぎ方法についても確認しておきましょう。

モバイルSuica

モバイルSuicaでは、機種変更の前に旧端末のSuica情報をサーバーに移すことが必要です。

この手続きをせずに機種変更すると、モバイルSuicaに入金したチャージ額が使えなくなってしまいます。

チャージ額を再度使えるようにするためには、モバイルSuicaの再発行手続きが必要。

モバイルSuicaの機種変更手続きについて詳しくはモバイルSuica>各種手続き>端末の変更をご覧ください。

おサイフケータイ

おサイフケータイを使っている端末を機種変更する場合は、おサイフケータイ対応サービスごとに手続きが必要となります。

詳しくは機種変更、修理のときはどうするの?(おサイフケータイ公式)のページをご覧ください。

ゲームアプリ

一部のゲームアプリでは、ゲームの進行状況などの履歴を新端末に引き継ぐために、事前に設定してください。

引き継ぎ方法は、アプリの公式サイトやアプリの設定画面などから確認できます。

以下は、人気のゲームの引き継ぎ方法の一例です。

現在プレイしているお気に入りのゲームがある場合は、必ず機種変更前にデータの引き継ぎ方法について確認しておきましょう。

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〈一覧表〉各キャリアごとのデータ移行有料サポート

ここまで、Android→Androidのデータ移行方法についてご紹介しましたが、「自分で手続きするのは不安…」という方は、各キャリアが提供している有料サポートを利用するのがおすすめです。

【データ移行】各キャリアの有料サポート
キャリア サポート
(データ移行)
料金 利用条件
(サポート対象)
ドコモ 初期設定サポート 2,200円 dポイントクラブ会員
(ビジネスdアカウントは対象外)
au
UQモバイル
店頭設定サポート 2,200円(バックアップ/復元)
1,100円(バックアップ)1,100円(復元)
auまたはUQモバイルの契約者

ソフトバンク
ワイモバイル

スマホ設定サポート 3,960円 ソフトバンクの契約者
(LINEMOは対象外)
楽天モバイル データ移行サポート 1,100円~2,200円/回 楽天モバイルで契約中の楽天回線のみ
(ドコモ・au回線は対象外)

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

データ移行のサポート対象となるのは、基本的に各キャリアの契約者ですが、ドコモのみ「dポイントクラブ」の会員であればドコモの契約回線がなくても利用できます。

その他、各キャリアのホームページでは、Androidの設定方法やデータ移行について紹介されています。

できるだけ費用をかけたくない、自分でデータ移行ができるかどうか確認してみよう!という方は、下記を参考に確認してみましょう。
(一部、閲覧データの容量が大きいものや動画による紹介が含まれているため、Wi-Fi環境での閲覧を推奨しします。)

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まとめ

・AndroidからAndroidへのデータ移行には、以下3つの方法がある
1.Googleアカウントを利用した引き継ぎ
2.データ移行専用アプリを利用した引き継ぎ
3.microSDカードを利用した引き継ぎ

・移行したいデータの種類やメリット・デメリットを考えて、最適な移行方法を選ぶのがおすすめ
・LINEアプリでは、機種変更前に必ず「アカウントの引き継ぎ」設定をする
・LINEのトーク履歴を引き継ぐには、事前にトーク履歴のバックアップも必要
・モバイルSuica、一部のゲームアプリなども引き継ぎの設定が必要

2022年6月2日時点の調査内容です。

この記事を書いた人

モバワン編集部
モバワン編集部

アルファインターナショナルとともにモバワンのサイトを運営。メディア出身者が編集長を務め、日々有益な情報の発信に努めています。

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