iPhoneが重い・遅いのはメモリ不足?原因と自宅で可能な対処法
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iPhoneの動作がもたつく、サクサク動かない、などの不具合でストレスを感じていませんか?
このような不具合は、ストレージやメモリの容量不足が原因と言われており、長く使っているiPhoneに起こりがちです。
アプリやキャッシュの削除、Wi-Fiなどの設定で改善することがありますが、どのような手順で進めればいいのか分かりにくいですよね。
本記事では、iPhoneの動作が重くなる原因を調べた上で、その対処法をわかりやすく解説していきます。
それぞれ手順を紹介しているので、ひとつずつ試してみてくださいね。
iPhoneの動作が重くなる原因
プロ監修!iPhoneが重い・遅い時の”よくある”原因と対処法
プロから見た”特によくある”原因と対処法です。
原因①:iPhone内の保存容量がいっぱいである
対処法:PCなどの外部メモリに、1枚あたりの容量が大きくなってしまう写真や動画などの移せるデータを移動させましょう。
ただし、削除だけ行っても「ゴミ箱」に入るだけです。そのままですと30日間は保存されるため、ストレージに空きが出来るのも30日後となってしまいます。「ゴミ箱」の中身もしっかり削除しておくと良いでしょう。
原因②アプリの入れすぎ
対処法:使わないアプリを削除しましょう。過去にダウンロードしたものの、今は大して使っていないというアプリでも容量を圧迫している要因になるので、適宜削除し容量に余裕のある状態にしておくのが好ましいです。ホーム画面もスッキリすることで、気分も良くなりますよ。
まずはどのような原因でiPhoneの動作が重くなっているのかを調べていきましょう。原因を知ることで対処しやすくなるため、ひとつずつ詳しく解説していきます。
iPhoneの動作が重くなる原因として考えられるのは、以下の6つです。
ストレージの容量不足
まず考えられるのは、ストレージの容量不足です。ストレージとは、iPhoneの中に入れておける容量のことで、写真や動画、アプリなどのデータを保存するために使います。
最新機種だと64GB・128GB・256GBなどの大きな容量が定番ですが、少し前の機種だと32GB・16GBと小さな容量がメインでした。
容量が大きければたくさんの情報を保存しておけますが、空きが少なくなると新しい情報を入れる場所がなくなり、動作にも影響が出ます。
ストレージ容量は、写真などが積み重なっていっぱいになることもあります。容量の大きいものをダウンロードした覚えがなくてもストレージ容量がいっぱいになっていることもあるため、一度確認しておきましょう。
メモリの不足
メモリの容量不足もiPhoneが重くなる原因として考えられます。メモリとは、アプリやコンテンツを動かすための作業場所のようなものです。
メモリの容量が大きければ、作業できる場所が大きくなるため、複数のアプリやコンテンツを同時に動かせるということですね。
iPhoneに限らず、スマホはいろいろな作業を同時に行うため、メモリ不足が動作に影響しやすいと言われています。
ダウンロードしているアプリによる負荷
特定のアプリによって動作が重くなっていることも考えられます。対象のアプリを起動しているときは、他の機能の動作も遅くなったり、強制終了してしまったり、といった症状が起こるでしょう。
原因としては、アプリの容量が大きいもしくはアプリ自体に何か問題があることが考えられます。
また、特定のアプリに問題がなくても、アプリを複数同時に起動している状態「バックグラウンド機能」によって動きが重くなることがあります。
これはひとつ前の「メモリの不足」にもつながります。アプリを同時に動かしていることで、メモリがいっぱいになってしまっているのです。
透明度などの視覚効果設定
iPhoneの機能には、画面をきれいに見せるための「視覚効果設定」があります。視覚効果設定には2つの種類があり、それぞれ効果が異なります。
・iPhoneの動きに合わせて画面を動かす「視差効果」
・背景などの色にフォルダなどの色を合わせる「透明度」
どちらもiPhoneの使い心地を高める機能ですが、動作を重くする原因になる場合があるのです。
本体やバッテリーの経年劣化
同じiPhoneを長く使っていると、本体やバッテリーが劣化し、動作が重くなることがあります。目に見える故障や、明らかな動作不良がなくても、経年劣化によって動作が重くなる場合があるのです。
「長期間使ってきたことでのストレージ不足」や「新しいコンテンツの容量にメモリが対応できない」など、本体が古くなるとこれまで説明してきたさまざまな原因が影響してきます。
また、iPhoneはバッテリーが劣化すると、それを補うために処理速度などのパフォーマンスが制限されるように設計されています。
劣化しているバッテリーで同じようなパフォーマンスを続けていると、充電がすぐに無くなったり、突然シャットダウンしてしまったりなどのトラブルが考えられるためです。
長く快適に使いたい場合は、バッテリーに負荷をかけすぎないことが大切ですね。
単純にインターネットが重いことも
アプリの読み込みや、インターネット検索をしているときに限って動作が重くなるのであれば、本体ではなくインターネット回線に問題があるかもしれません。
インターネットの問題としては、以下の内容が挙げられます。
・速度制限がかかっている
・Wi-Fiの性能が良くない
・地下や大きい建物の中、もしくは山などの電波が悪いところで使っている
このほかにもインターネットの問題は考えられますが、いずれも一時的な問題の可能性が高いでしょう。
速度制限を避けるためのデータ通信量節約術に関してはこちら。
iPhoneの動作が重いときの対処法
プロに聞く!やってしまいがちな間違った対処法・トラブル例
①広告に出てきたウイルス除去アプリを入れてしまう。
ウイルス除去アプリを入れることで余計重くなってしまいます。
②動かないアプリの連打をしてしまう。
iPhone内での起動が増え、更に重くなります。
③必要なアプリまで削除してしまう。
アプリなどをむやみに削除し必要なデータが消えてしまうことや、必須アプリを削除してしまって欲しい機能が使えなくなってしまうトラブルがよくあります。削除しても良いアプリかどうかは確認しましょう!
④バージョンアップをすれば必ず直るとは限らない。
iOSのバージョンが古い場合にアップデートすれば解消すると思われがちですが、バージョンアップによってストレージを使用することやバージョンアップによる不具合もあるため、情報をよく確認してから実施すると良いでしょう。
ここまで見てきた「iPhoneの動作が重くなる原因」を解決するための対処法を紹介していきます。
試して頂きたいおすすめ順に紹介するので、上から順に進めてくださいね。
紹介する対処法は、以下の10項目です。
バックグラウンドを含めてアプリを完全に終了する
初めに試してほしいのは、起動しているアプリの終了です。今開いているアプリだけでなく、バックグラウンドで起動しているアプリも全て終了しましょう。
比較的簡単ですぐに実行できますが、ひとつ注意点があります。
それはアプリを終了した結果、データが消える可能性があるということです。起動しているアプリごとに保存しておかなくてはいけないものがないか、再度アプリを開いて事前に確認しておきましょう。
データの確認が終わったら、手順を見ていきましょう。手順はiPhoneの世代によって少し異なるので、機種に合わせて見てくださいね。
バックグラウンドアプリを終了させる手順
iPhone X 以降 |
1. ホーム画面の下部から上にスワイプし、画面の中央で指を止める。 2. 左右にスワイプし、終了するアプリを探す。 3. アプリの画面を上にスワイプすると、アプリが終了する。 |
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iPhone 8、 iPhone SE 以前 |
1. ホームボタンを2回押すと、起動しているアプリが表示される。 2. 左右にスワイプし、終了するアプリを探す。 3. アプリの画面を上にスワイプすると、アプリが終了する。 |
※表は右にスクロールできます。
この作業で動作が改善された場合は、メモリの不足もしくはアプリの問題が考えられます。当てはまる場合は、繰り返し動作不良が起こることがあるため、対策を考えましょう。
電波の弱いWi-Fiにつながっていないか確認する
インターネット回線の問題の対処もすぐに試せます。現在の状況に合わせて、以下の方法を試してみましょう。
・Wi-Fiにつながっている場合は、Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信で使ってみる
・Wi-Fiにつながっていない場合は、一度Wi-Fiにつなげて使ってみる
こちらも機種によってやり方が少し異なるため、機種に合わせて試してください。
Wi-Fiにつながっている場合
iPhone X 以降 |
1. 画面右上から左下に向けてスワイプする。 2. 簡易アクセスが開いたら、扇形のWi-Fiマークをタップする。 3. Wi-Fiがオフになり、モバイルデータ通信につながるため、インターネットを開いて確認してみる。 |
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iPhone 8、 iPhone SE 以前 |
1. 画面下部から上部に向けてスワイプする。 2. 簡易アクセスが開いたら、扇形のWi-Fiマークをタップする。 3. Wi-Fiがオフになり、モバイルデータ通信につながるため、インターネットを開いて確認してみる。 |
※表は右にスクロールできます。
Wi-Fiにつながっていない場合
接続できるWi-Fiがある場合は、以下の手順を試してください。
以前つなげたことがあるWi-Fiが近くにある場合は「Wi-Fiにつながっている場合」と同じ作業をするだけで接続されます。
つなげたことのないWi-Fiに接続する場合は、以下の手順を進めてください。
つなげたことのないWi-Fiへの接続手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」を開き「Wi-Fi」を選択する。 2. 接続したいWi-FiのIDを選択する。 3. Wi-Fiのパスワードを入力し、右上の「接続」をタップする。 |
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※表は右にスクロールできます。
Wi-FiのIDやパスワードは、Wi-Fiルーターに記載されていることが多いので、わからない方は確認してみましょう。
再起動する
ここまでの簡単な確認で改善しない場合は、一度電源をオフにして再起動してみましょう。再起動することでシステムが終了し、不具合が改善する可能性があります。
再起動の方法も機種によって少し異なるため、機種に合わせて試してみましょう。
再起動する手順
iPhone X 以降 |
1. サイドボタンと、いずれか片方の音量調節ボタンを長押しする。 2. 電源オフスライダが表示されたら離す。 3. スライダを右にドラッグし、電源が切れるまで30秒ほど待つ。 4. サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しして、再度電源を入れる。 |
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iPhone 8、 iPhone SE 以前 |
1. サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しする。 2. スライダを右にドラッグし、電源が切れるまで30秒ほど待つ。 3. サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しして、再度電源を入れる。 |
※表は右にスクロールできます。
使っていないアプリを削除する
ここからはストレージ容量の空きを増やすために、いくつかの方法を試していきます。
まずは使っていないアプリを削除しましょう。長期間使っていると、気づかないうちに不要なアプリが増えていることがあります。
ひとつの容量は小さくても、数が増えるとストレージを圧迫してしまうこともあるのです。
アプリを削除する方法は、以下の通りです。
アプリを削除する手順
iPhone (全世代) |
1. ホーム画面で不要なアプリを長押しする。 2.「アプリを削除」をタップする。 3.「“(アプリの名前)”を取り除きますか?」と表示されたら「アプリを削除」を再度タップする。 4. 再度確認が入るので「削除」をタップする。 |
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※表は右にスクロールできます。
iOSのバージョンによって少し操作が異なりますが、大きくは変わりません。不要なアプリを削除して、ストレージを解放しましょう。
Safariやアプリのキャッシュを削除する
キャッシュとは、アプリを動作させたときに発生する履歴やWebサイトのデータなどのことです。
キャッシュがあることで、以前開いたページがすぐに見つかったり、使い方に合わせた候補が表示されたり、といったメリットがあります。しかし長く使っていると、いつの間にかキャッシュがたまっていき、動作不良や不具合の原因になることも。
ここでは、Safariのキャッシュを削除する手順を紹介します。キャッシュを削除すると、これまでのSafariのデータや検索履歴が消えるため、実行する前に消してはいけないものがないか確認しておきましょう。
Safariのキャッシュを削除する手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」を開き「Safari」が見つかるまで下にスワイプする。 2.「Safari」をタップし「履歴とWebサイトデータを消去」が見つかるまで下にスワイプする。 3.「履歴とWebサイトデータを消去」をタップし消去する期間を選択して「履歴を消去」をタップする。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」を開き「Safari」が見つかるまで下にスワイプする。
2.「Safari」をタップし「履歴とWebサイトのデータを消去」が見つかるまで下にスワイプする。
3.「履歴とWebサイトデータを消去」をタップし消去する期間を選択して「履歴を消去」をタップする。
これでSafariのキャッシュが削除され、ストレージが解放されました。
キーボードが重い場合は予測変換を削除
キーボードを打つ際、反応が遅くて困っている方も多いのではないでしょうか。
iPhoneのキーボードには予測変換を記憶する「変換学習」という機能があるため、より快適な入力ができるようになっています。しかし、変換学習が多くなりすぎるとiPhoneの動作が重くなる原因になることもあります。
予測変換を削除すると、購入した当初の変換機能に戻りますが、動作が軽くなる可能性がありますよ。
キーボードの反応に不満がある方は試してみましょう。変換学習をリセットする手順は、以下の通りです。
変換学習を削除する手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」を開き「一般」をタップする。 2. 一番下までスワイプし「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。 3. 画面下部に表示されている「リセット」をタップ。 4.「キーボードの変換学習をリセット」をタップし、パスコードを入力する。 5. 最後に「変換学習をリセット」をタップするとリセットが完了する。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」を開き「一般」をタップする。
2. 一番下までスワイプし「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。
3. 画面下部に表示されている「リセット」をタップ。
4.「キーボードの変換学習をリセット」をタップし、パスコードを入力する。
最後に「変換学習をリセット」をタップするとリセットが完了します。
写真や動画などを本体から削除する
iPhoneストレージの中でも、写真や動画は大きな割合を占めていることが多くあります。
ストレージ容量が圧迫されていると動作が重くなる場合があるため、必要のない写真や動画は削除しておきましょう。
しかし、保存しておきたい写真や動画もたくさんあるはずです。そんな方には、iCloudなどのクラウドサービスがおすすめです。
iCloudはAppleが提供しているクラウドサービスで、写真や動画以外にも連絡先やメール、カレンダーの予定まで保存しておけます。
5GB以上は有料ですが、一度設定してしまえば自動的にバックアップされるようになりますよ。頻繁にデータ移行をするなど、細かい設定をしたくない方は特にメリットを感じやすいでしょう。
また、本体から写真や動画を削除しても、30日以内は保存されるようになっています。ストレージ容量をすぐに解放したい場合は「写真」の中の「最近削除した項目」からも削除しておきましょう。
また、写真自体の容量を小さくすることでもストレージ容量を整理することができます。
iPhoneを使った写真の容量を変更する方法は、こちらの動画で紹介しています。
視覚効果設定を下げる・オフにする
細かい内容ですが、視差効果や透明度の設定を見直すことも動作の改善につながります。
視覚効果の設定は、以下の手順で確認・変更ができます。
視差効果を減らす手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」を開き「アクセシビリティ」までスワイプする。 2.「アクセシビリティ」→「動作」の順にタップする。 3.「視差効果を減らす」をタップする。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」を開き「アクセシビリティ」までスワイプする。
2.「アクセシビリティ」→「動作」の順にタップする。
3.「視差効果を減らす」をタップする。
透明度を下げる手順
iPhone (全世代) | 1.「設定アプリ」を開き「アクセシビリティ」までスワイプする。 2.「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」の順にタップする。 3.「透明度を下げる」を選択する。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」を開き「アクセシビリティ」までスワイプする。
2.「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」の順にタップする。
3.「透明度を下げる」を選択する。
見た目が変化するため、使いにくさを感じる場合がありますが、問題がなければ動作が改善するか確認しながら使ってみましょう。
Appleからの提案を無効にする
Spotlight検索やウィジェットに表示される「Appleからの提案」もiPhoneの動作が遅くなる原因のひとつとして考えられます。
Appleからの提案がオンになっていることで、普段使っている作業に合わせたアプリや行動などが提案されます。
使いこなしている方にとってはとても便利な機能ですよね。しかし、使っていない方もいるのではないでしょうか。
Appleからの提案をオフにすることで、iPhoneにかかる負担が少なくなるため、必要ない場合はオフにしましょう。
Appleからの提案を無効にする方法は、以下の通りです。
Appleからの提案を無効にする手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」→「Siriと検索」の順に進める。 2.「Appleからの提案」までスワイプし、必要のない項目をオフにする。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」→「Siriと検索」の順に進める。
2.「Appleからの提案」までスワイプし、必要のない項目をオフにする。
Appleからの提案を一部のアプリで利用したい場合は、同じページの下に表示されているアプリを選択し、ひとつずつ無効に設定ができます。
利用しているアプリがある場合は、それぞれ設定しましょう。
アプリの自動更新をオフにする
アプリが起動していないときにも更新される「Appのバックグラウンド更新」がiPhoneには搭載されています。
アプリの更新が行われている間は、使用しているアプリ以外にも動作しているため、動きが重くなってしまうことが考えられます。
Appのバックグラウンド更新を確認して、必要のないアプリはオフにしましょう。
アプリの自動更新をオフにする手順
iPhone (全世代) |
1.「設定アプリ」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」の順に進める。 |
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※表は右にスクロールできます。
1.「設定アプリ」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」の順に進める。
アプリごとに設定できるため、必要に応じて変更しましょう。
まとめ
◆iPhoneの動作が重くなる原因としては、以下の6つが考えられる
・ストレージの容量不足
・メモリの不足
・ダウンロードしているアプリによる負荷
・透明度などの視覚効果設定
・本体やバッテリーの経年劣化
・単純にインターネットが重いことも
◆iPhoneの動作が重いときの対処法としては、以下の10の方法がある
・バックグラウンドを含めたアプリを完全に終了する
・電波の弱いWi-Fiにつながっていないか確認する
・再起動する
・使っていないアプリを削除する
・Safariやアプリのキャッシュを削除する
・キーボードが重い場合は予測変換を削除
・写真や動画などを本体から削除する
・視覚効果設定を下げる・オフにする
・Appleからの提案を無効にする
・アプリの自動更新をオフにする
2022年2月6日時点の調査内容です。
この記事を書いた人
望月 聖也
望月 聖也
大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。