ソフトバンク、衛星電話宛通話料の一部値上げと新規発信先の追加を発表
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ソフトバンクは、2025年1月27日(月)にソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOから衛星電話へ発信した際の通話料の一部値上げおよび新規発信先の追加を発表した。
衛星電話宛通話料の改定日は、2025年3月19日(水)。
衛星電話とは、宇宙にある人工衛星によって通信を行うことで通話や通信が可能なサービスだ。災害時などの、地上の通信網がダウンしている場合でも通信ができる。

衛星電話宛通話料の改定内容は、以下の通り。
改定前 | 改定後 | |
---|---|---|
NTTドコモが提供する 衛星電話サービス (ワイドスター) |
22円/30秒 (各種通話定額サービスの対象) |
177.1円/30秒 (各種通話定額サービスの対象外) |
インマルサット衛星電話 | 295円/30秒 | 446円/30秒 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
また、2025年1月27日(月)から新規発信先としてイリジウム衛星電話が追加される。
通話料は以下の通り。
通話料 | |
---|---|
イリジウム衛星電話 | 380円/30秒 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
今後の緊急時や災害時に備えて、通話料を確認していただきたい。
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