モトローラのスマホの評判は?メーカーの特徴や性能を完全解説!
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INDEX
格安SIM会社の人気が高まったことで、手頃な海外製のスマホを選ぶ方も多くなりました。
「OPPO」や「Xiaomi」といった海外スマホメーカーも、すでに一般的な認知度を獲得しています。
アメリカ・シカゴのスマホブランド「モトローラ」もそのうちの1つ。
低価格で高品質なスマホが登場しているため、気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、海外製のスマホは情報が少ないため「安全なのか」「性能は問題ないのか」と不安も残りますよね。
そこで、この記事では「モトローラはどのようなスマホメーカーなのか」、「どのような機種を開発・製造しているのか」について詳しく紹介します。
高品質ながらガラケーのような懐かしさを感じるモトローラ製品
モトローラ製品は、キャリア販売よりもSIMフリーでの流通が多いため、一般的な知名度は高くありませんが、独自機能やトリプルカメラ搭載、リーズナブルな価格帯なこともあって、一部では人気です。
特に有名なのが、折りたたみが可能なmotorola razrシリーズ。胸ポケットに入れやすく、コンパクトなため場所を取りません。また、画面を広げると6インチ以上の大画面になるところもメリットで、カメラは4800万画素でキレイに撮影することができます。
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モトローラってどんなメーカー?
はじめに、モトローラとはどのようなメーカーなのかについて見ていきましょう。
以下の3つの項目に分けて紹介します。
長い歴史と実績を持つ老舗通信機器メーカー
「モトローラ」は、アメリカのシカゴで誕生した通信機器メーカーです。
通信機器メーカーとして長い歴史を持ち、2021年9月25日に93周年を迎えました。
携帯電話やスマホが誕生する前は、無線機器を開発しており、NASAにも提供していた実績があります。1963年にアポロ11号が初めて月面着陸を果たした際、月と地球の通信をつないだのはモトローラの無線機器とされています。
さらにその後、1973年に世界で初めての携帯電話の通話実験をし、1983年に世界で最初に携帯電話を商用化。長い歴史を持つだけでなく、多くの実績を持つメーカーです。
現在は、パソコンやタブレット端末、スマホなどを開発している「Lenovo(レノボ)」の子会社となり、シカゴを拠点にスマホを開発・製造・販売しています。
人気機種には、世界累計1億台を突破した「moto gシリーズ」などがあります。
2021年4月、アメリカのスマホ市場で3位にランクイン
モトローラは長い歴史を持ち、現在も人気を獲得しています。
世界中で販売されており、特にアメリカではメジャーなスマホブランドです。
ここで、プレスリリース記事の配信サービス「PR TIMES」が「カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ」の情報をもとに発表した、アメリカのスマホ市場についてのグラフを見てみましょう。
「PR TIMES」の記事では、この画像とともに“Motorolaは2021年の米国市場において三番目に大きなスマートフォンメーカーに躍り出た”と発表しています。
1位の「Apple」、2位「SAMSUNG」に次ぐ3位。アメリカでは主流のスマホメーカーだとわかりますね。
日本国内の通信キャリアでも販売されてきた
日本人にはあまり馴染みのないモトローラですが、実はこれまでも多くの通信キャリアで販売されてきました。
例えば、2014年11月発売の「Nexus 6」は、モトローラがGoogleと共同開発したスマホ。
当時人気があった機種のため、使っていた方もいるのではないでしょうか。
また、以前ソフトバンクで提供されていたボーダフォンの「Vodafone 702MO」を開発したメーカーもモトローラです。実はモトローラの機種を使ったことがある、という方は多いかもしれませんね。
現在の通信キャリアでは、ワイモバイルをはじめ、一部の格安SIM会社でも販売されています。モトローラのスマホは4シリーズあるので、お好みのシリーズから機種を選んでいきましょう。
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モトローラのスマホにはどんな特徴がある?シリーズごとに紹介
続いて、モトローラのスマホの特徴を紹介します。モトローラのスマホは、以下の4つのシリーズに分かれています。
これまで日本国内の通信キャリアで販売されたことのある機種に絞って、シリーズごとに見ていきましょう。
motorola edge ファミリー
機種名 | 取り扱い通信キャリア |
---|---|
Moto Edge 50 pro | ・ソフトバンク ・IIJmio |
motorola edge 40 neo | ・IIJmio ・mineo |
motorola edge 40 | ・IIJmio ※1 |
motorola edge 30 pro | ・IIJmio ※1 |
motorola edge 20 | ・IIJmio ※1 |
motorola edge 20 fusion | ・IIJmio ※1 |
※表は右にスクロールできます。
※一部取り扱いを終了している場合があります。
※2024年9月27日時点では在庫切れとなっています。
「motorola edge ファミリー」は、モトローラのミドルハイレンジシリーズです。高性能のシステムを搭載しながら、より薄く、より軽量を目指し進化しています。
メインカメラに1億800万画素の高性能レンズを採用している機種や、トリプルカメラ搭載の機種、スマホ史上最大レベルの口径レンズを備えている機種など、カメラ性能にこだわりたい方も満足できるでしょう。
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motorola razr シリーズ
機種名 | 取り扱い通信キャリア |
---|---|
motorola razr 50 motorola razr 50s ※1 |
・IIJmio ・ソフトバンク |
motorola razr 40 ultra | ・IIJmio |
motorola razr 40 motorola razr 40s ※1 |
・IIJmio ・ソフトバンク |
motorola razr 5G | ・ソフトバンク ※2 |
※表は右にスクロールできます。
※1. ソフトバンクモデル。
※2. 取り扱いは終了しています。
折りたたみスマホといえば「Galaxy」と思う方も多いかもしれませんが、モトローラでも以前から折りたたみスマホを開発・販売しています。
画像の「motorola razr 50」は、モトローラが開発した「折りたたみスマホ」の最新モデルです。
日本国内の通信キャリアでは「IIJmio」から購入できます。
「折りたたみ」という、珍しい操作性に気を取られがちですが、性能にもこだわって作られています。
詳しい性能については「motorola razr 40 ultra」「motorola razr 40」で確認しましょう。
なお、折りたたみスマホについてはこちらの記事で特集してるので、気になる方はぜひご覧ください。
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moto g ファミリー
機種名 | 取り扱い通信キャリア |
---|---|
moto g64 5G moto g64y 5G ※1 |
・IIJmio ・ワイモバイル |
moto g53j 5G moto g53y 5G ※1 |
・mineo ・IIJmio ・QTモバイル ・ワイモバイル |
moto g13 | ・mineo ・IIJmio ・NUROモバイル ・QTモバイル |
moto g32 | ・mineo ・IIJmio ・NUROモバイル ・QTモバイル ・イオンモバイル ・LIBMO |
moto g52j 5G | ・mineo ・IIJmio ・QTモバイル |
moto g50 5G | ・IIJmio ・mineo ・イオンモバイル |
※一部取り扱いを終了している場合があります。
※1. ワイモバイルモデル。
「moto g ファミリー」は、前述の通り、世界累計1億台を突破したモトローラのミドルクラスシリーズです。
種類が多いことから、日本国内の通信キャリアでも取り扱っていることが多く、高い人気を獲得しています。
また、ミドルクラスの性能を持ちながら、価格は3万円台以下となっています。モトローラのスマホを初めて使う方は、moto g ファミリーから選ぶのがおすすめですよ。
詳細:moto g13
詳細:moto g53j 5G
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moto e ファミリー
機種名 | 取り扱い通信キャリア |
---|---|
moto e32s | ・mineo ・IIJmio ・イオンモバイル ・NUROモバイル ・QTモバイル ・LIBMO |
moto e7 | ・mineo ・イオンモバイル ・QTモバイル ・LIBMO |
moto e6s | ・mineo ・イオンモバイル |
※一部取り扱いを終了している場合があります。
「moto e ファミリー」は、モトローラのなかでもエントリークラスの位置付けとなっているシリーズです。
価格は2万円を切っているため、子ども用としても取り入れやすいでしょう。初めてスマホを持つ方や価格を抑えたい方にもおすすめです。
詳細:moto e32s
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モトローラのスマホの口コミや評判はどう?
Twitterに投稿された、モトローラのスマホの口コミを見てみましょう。
2024年9月に発売を開始した折りたたみスマホの新モデル「motorola razr 50」ですが、microSDカードには対応していないため、microSDカードを利用してデータ移行をしようと考えている方は注意が必要です!
2024年5月に発売されたmotorola edge 40 neoは、色見本の世界的企業「Pantone Color Institute」と共同でデザインされており、日本向けモデルはカリビアンブルーとブラックビューティの2色展開となっています。
こちらの方は、カリビアンブルーを購入されたようですが、非常に鮮やかなカラーなうえに、背面に入る色見本風のロゴもおしゃれですね!
急速充電やおサイフケータイにも対応。日本人が求めている機能への対応が増えており、魅力が上がってますね!
約5,000万画素のアウトカメラや光学手ぶれ補正を搭載しているmoto g64 5Gは、薄暗い場所でも驚くほどクリアな写真を撮影することができますよ!
日常的に使う機能が使えないと困ってしまいますね。
本体の故障の可能性もあるので、問い合わせてみたほうが良いかもしれません。
モトローラの機種は、ミドルクラスの性能が高く驚きますよね!
edge シリーズは特に性能が高くなっています。
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【2024年最新】モトローラのおすすめスマホ5選!
モトローラのスマホにはたくさんの種類があるため、どの機種を選べば良いか迷ってしまいます。
ここからは、日本国内の通信キャリアで取り扱いのある機種のなかから、おすすめのスマホを5つ紹介します。
moto g13
本体価格 | 19,800円※1 |
---|---|
取り扱い 通信キャリア |
mineo / IIJmio / NUROモバイル / QTモバイル |
カラー | マットチャコール / ラベンダーブルー |
サイズと重量 | ・高さ 約162.7mm×幅 約74.66mm×厚さ 約8.19mm(最薄部) ・約184g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
メモリ | RAM:4GB / ROM:128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 オクタコア |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 約5,000万画素メイン(f/1.8)+約200万画素深度センサー(f/2.2) +約200万画素マクロ(f/2.4) |
アウトカメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IP52 |
生体認証 | 顔認証 / 指紋認証 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 価格はIIJmioの定価です。
「moto g13」は、2023年4月に発売されたエントリー~ミドルクラスのスマホです。
6.5インチのHD+ディスプレイや5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
さらに、約5,000万画素のトリプルカメラシステムを搭載しており、どこをとっても平均以上の性能を持つスマホが2万円を切るとは驚きですね。
「moto g」のシリーズは、日本国内で販売されているモトローラの機種では、特に人気がありますよ。
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motorola edge 40
本体価格 | 57,800円※1 |
---|---|
取り扱い 通信キャリア |
IIJmio |
カラー | イクリプスブラック / ルナブルー |
サイズと重量 | ・高さ 約158.4mm×幅 約72mm×厚さ 約7.58mm(最薄部) ・約171g |
画面サイズ | 6.55インチ |
メモリ | RAM:8GB / ROM:256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 8020 |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
メインカメラ | 5,000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1,300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) |
アウトカメラ | 約3,200万画素 |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証 / 指紋認証 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 価格はIIJmioの定価です。
「motorola edge 40」は、2023年7月発売のミドルハイレンジのスマホです。
「motorola edgeシリーズ」は、高性能ながら価格を抑えた人気のモデル。
“美しいデザイン、力強いパフォーマンス”のキャッチコピーの通り、なめらかでスタイリッシュなデザインと大画面を持ちながら、サイズ感はコンパクトに仕上げ、さらに長時間駆動するバッテリーを搭載しています。
メインカメラにはスマホで利用できる最大口径レベルのレンズを搭載したことで、暗いところでも光を取り込み美しい写真が撮影できます。また、従来のモデルより防水・防塵性能が向上し、おサイフケータイにも対応していることから普段使いがしやすいスマホになっています。
カメラにこだわりたい方、価格を抑えつつメインスマホとして性能の良いスマホが欲しい方に適していますね。
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moto g53j 5G
本体価格 | 31,000円※1 |
---|---|
取り扱い 通信キャリア |
mineo / IIJmio / QTモバイル |
カラー | インクブラック / アークティックシルバー |
サイズと重量 | ・高さ 約162.7mm×幅 約74.6mm×厚さ 約8.19mm(最薄部) ・約183g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
メモリ | RAM:8GB / ROM:128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480+5G |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 約5,000万画素メイン(f/1.8) PDAF + 200万画素マクロ(f/2.4) |
アウトカメラ | 約800万画素 |
防水・防塵 | IP52 |
生体認証 | 顔認証 / 指紋認証 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 価格はIIJmioの定価です。
「moto g53j 5G」は、2023年6月に発売されたミドルクラスのスマホです。
ミドル~ハイクラスの処理性能に対応しながらも本体価格を3万円台に抑えられる点は、驚異のコスパであり最大のメリットでしょう。
また、5,000mAhの大容量バッテリーや約5,000万画素のカメラなど、必要な機能はしっかりと搭載しています。日本モデルのため、おサイフケータイにも対応しています。
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moto e32s
本体価格 | 19,800円※1 |
---|---|
取り扱い 通信キャリア |
mineo / IIJmio / イオンモバイル / NUROモバイル QTモバイル / LIBMO |
カラー | スレートグレイ / ミスティシルバー |
サイズと重量 | ・高さ 約164mm×幅 約74.9mm×厚さ 約8.5mm(最薄部) ・185g |
画面サイズ | 6.5インチ |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
CPU | MediaTek Helio G37 オクタコア |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 1600万画素メイン(f/2.2) + 200万画素マクロ(f/2.4) + 200万画素深度センサー |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
防水・防塵 | IP52 |
生体認証 | 顔認証 / 指紋認証 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 価格はIIJmioの定価です。
「moto e32s」は、2022年7月に発売されたエントリークラスのスマホです。残念ながら、現在は取り扱いが少ないでしょう。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電で最長2日間使えるという特徴を持ちます。
また、2万円以下の本体価格にもかかわらず、トリプルカメラを搭載。手にしやすいため、子ども用にもおすすめです。
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motorola razr 40 ultra
本体価格 | 139,800円※1 | |
---|---|---|
取り扱い通信キャリア | IIJmio | |
カラー | インフィニットブラック | |
サイズ | 開いた状態 | 高さ 約170.83mm×幅 約73.9mm×厚さ 約6.99mm(最薄部) |
閉じた状態 | 高さ 約88.42mm×幅 約73.9mm×厚さ 約15.1mm(最薄部) | |
重量 | 約188g | |
画面サイズ | メインディスプレイ:約6.9インチ サブディスプレイ:約3.6インチ |
|
メモリ | RAM:8GB / ROM:256GB | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platform | |
バッテリー容量 | 3,800mAh | |
メインカメラ | 約1200万画素メイン (f/1.5) OIS、Dual Pixel PDAF + 約1300万画素 超広角(108°)+マクロ (f/2.2) |
|
アウトカメラ | 約3,200万画素 | |
防水・防塵 | IP52 | |
生体認証 | 顏認証 / 指紋認証 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 価格はIIJmioの定価です。
「motorola razr 40 ultra」は、2023年8月発売の「最新ハイエンド折りたたみスマホ」です。
“閉じて拓く、未来をその手に。”のキャッチコピーの通り、スマホ市場に革新を与えるデザインとなっています。
しかし、こだわっているのはデザインだけではありません。
高性能CPUに加え、8GBのRAMを搭載しており、サクサクとストレスのない操作が可能です。
さらに、折りたたみスマホの前モデル「motorola razr 5G」と比べて大画面かつ本体は薄く、軽量化を実現。バッテリー容量や防水・防塵機能、生体認証も進化しています。
これまでにない、特徴的なスマホを使いたい方に適しているでしょう。
motorola razr 40/40s
2023年11月には、motorola razr 40 ultraよりも手ごろな価格で購入できる「motorola razr 40」が発表されました。最新の折りたたみスマホでありながら、IIJmioとソフトバンクでは10万円を切る価格での購入が可能です。
単なる廉価版ではなく、motorola razr 40 ultraでは非対応だったおサイフケータイにも対応しており、6,400万画素のアウトカメラや4,200mAhのバッテリーを搭載しているなど、使いやすさには磨きがかかっています。
なお、ソフトバンクでは「motorola razr 40s」として限定カラーの紫(サマーライラック)がラインナップされ、合計3色から選択可能。motorola razr 40sは2023年12月8日発売です。
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まとめ
◆モトローラの基本的な特徴
・モトローラは、アメリカ・シカゴの通信機器メーカー
・通信機器メーカーとして長い歴史を持ち、2021年9月25日に93周年を迎えた
・現在は「Lenovo(レノボ)」の子会社として、スマホを開発・製造・販売
・「moto gシリーズ」は、世界累計1億台を突破している
・アメリカのスマホ市場では、2021年4月に3位にランクイン
・現在日本国内では、格安SIM会社を中心に販売されている
◆モトローラの取り扱いがある格安SIM会社
・mineo
・IIJmio
・イオンモバイル
・NUROモバイル
・QTモバイル
・LIBMO
※一部取り扱いを終了している場合があります。
・一部機種はソフトバンクでの取り扱いもある
2024年9月27日時点の調査内容です。
この記事を書いた人
望月 聖也
望月 聖也
大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。