【2023年最新版】カメラ性能を重視したおすすめのスマホを紹介!
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INDEX
最近の高性能スマホは、デジタルカメラ代わりとして使えるほど写真をきれいに撮影することができます。
なかには一眼レフカメラのようにホワイトバランスや露出の細かい調整ができる機種もあり、スマホを選ぶ際にカメラ性能を重視する方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、スマホのカメラ性能を重視する際にチェックすべきポイントについて解説します。
あわせて、予算や性能別にカメラ性能が優れたおすすめのスマホをランキング形式で紹介するので、スマホの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。
コスパ重視でもカメラ性能は意外と良い!ハイエンドスマホは別格
スマホのカメラ性能で一番重視したいのは、カメラの画素数。
最近では、コスパ重視のスマホでも1億画素を超えるレンズを搭載した機種も発売されています。「お金をかけないときれいな写真が撮れない」なんてことはありません。
さらに、夜景や遠くの撮影、マクロ撮影などがしたい場合は、「F値」「レンズの数」「ズーム性能」などもチェックしましょう。
写真にこだわりたいという方、簡単にプロのような写真が撮りたい方はハイエンドスマホを選べば間違いないですよ。
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スマホのカメラ性能は重要!チェックすべきポイントとは?
近年の一般的なスマホであれば、写真をきれいに撮ることが可能です。しかし、以下のポイントをチェックすればよりカメラ性能の高いスマホを見つけられます。
・鮮明な写真を撮影するにはカメラの「画素数」が大事
・「F値」は小さい方が明るい写真が撮れる
・超広角や望遠、マクロなど機能別の「カメラレンズ」の数
・「ズーム」の種類や倍率もチェック
・手ぶれ補正で撮影がより快適に
下記にて、それぞれのチェックポイントについてくわしく解説します。
鮮明な写真を撮影するにはカメラの「画素数」が大事
スマホカメラの画素数は、大きい数字になるほど細かい部分まで撮影することが可能です。
スマホやタブレット、パソコンのモニターなどで表示するのであれば、ディスプレイの解像度を極端に超える写真は必要なく、200万画素程度でもそれほど問題はありません。ただし、画像を拡大した際には粗さを感じるでしょう。
スマホなどの画面でも写真にこだわりたい方は、1,200万画素以上のカメラを搭載した機種がおすすめです。
撮影した写真をプリントしたり4Kモニターなどで表示したりすることを目的とする方は、さらに画素数の高いスマホを検討してみてください。最近では2億画素を超える機種も出てきていますよ。
一方で、画素数が高いからといって、いつでもどこでもきれいな写真が撮影できるとは限りません。
暗いところでの撮影や遠くのものを撮影したいときなどには、別の要素も大切になってくるため、続けて解説していきます。
「F値」は小さい方が明るい写真が撮れる
スマホのスペックに掲載されているカメラの項目には、「F値」が記載されている場合があります。
F値は、数値が小さければ小さいほど光をたくさん取り込むことができ、明るい写真の撮影が可能です。
そのため、照明の暗い屋内や夕暮れなど写真が暗くなりやすい場所での撮影も、細部まで色彩豊かな写真が撮れます。
また、F値が小さいほど背景もボケやすくなるため、ポートレート撮影にも適しています。
超広角や望遠、マクロなど機能別の「カメラレンズ」の数
スマホには複数のカメラレンズが搭載されることがあり、レンズの種類によって適した撮影シーンが異なります。
・超広角:広い空間の撮影に特化しているため大きな建物や広大な景色、大人数での撮影に最適
・望遠:遠くの建物や山などをきれいに撮影したい時におすすめ
・マクロ:料理やインテリア・花・ペットなどを至近距離で撮影したい時に最適
搭載されているレンズが多ければ多いほど、たくさんの撮影シーン・被写体に適した撮影ができます。
「ズーム」の種類や倍率もチェック
ズームには光学ズームとデジタルズームの2種類があり、特徴として光学ズームは倍率の調整ができず、デジタルズームは倍率が細かく調整できる仕組みとなっています。
光学ズームは解像度が変わらないズーム機能のため、ズームしても画質が劣化しないと定評があります。ズーム機能にこだわる方は「光学ズーム」の性能を確認するようにしましょう。
また、ズームの倍率もスマホによって異なり、中には最大100倍までズームできる機種もあります。
遠くにいる被写体を撮影する機会が多い方は、ズームの種類や倍率もチェックしましょう。
「手ぶれ補正」で撮影がより快適に
スマホカメラには手ぶれ補正もあり、撮影時に手を動かしてしまっても写真がぶれることなく鮮明に撮ることができます。
手ぶれ補正には電子式と光学式の2種類があり、映像をもとに画像を修正する電子式よりも、レンズやセンサーが直接動き補正してくれる光学式の方がより手ぶれを抑制できるといわれています。
手ぶれが気になる方は、ぜひ光学式手ぶれ補正が搭載された機種を選ぶと良いでしょう。
2023年8月最新!4~7万円程度で買えるカメラ性能が良いスマホランキング
まずは、4~7万円程度で購入できるカメラ性能が良いスマホを3機種紹介します。
第1位:Google Pixel 7
第2位:iPhone 14
第3位:Galaxy S23
下記にて、それぞれのスマホの特徴やスペックについて解説するため、カメラ性能に定評のあるスマホの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。
第1位:Google Pixel 7
Google Pixel 7は、AndroidのOSを開発しているGoogleが自ら手がけており、Googleの純正スマホとして定評があります。
機種名 | Google Pixel 7 |
---|---|
価格(Googleストア) | 82,500円~ |
カラー | ・Lemongrass(レモングラス) ・Snow(スノー) ・Obsidian(オブシディアン) |
本体サイズ | 73.2×155.6×8.7mm |
画面サイズ | 6.3インチ |
重さ | 197g |
メモリ(RAM/ROM) | 8GB/128GB・256GB |
バッテリー | 4,355mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:5,000万画素(ƒ/1.85) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) |
インカメラ(F値) | 1,080万画素(ƒ/2.2) |
ズーム | 光学ズーム:2倍 デジタルズーム:最大8倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
Google Pixel 7は広角カメラと超広角カメラを搭載したスマホであり、Google独自のCPUやAI機能により高画質な写真・動画の撮影が可能です。
さらに写真に写り込んでしまった関係のない人や物を後から消す機能が搭載されているなど、ユニークで便利な機能が充実しています。
画面サイズが6.3インチと大きいため、撮影した写真や動画を確認する際に細部までチェックしやすい点もGoogle Pixel 7の魅力です。
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望遠カメラ搭載のGoogle Pixel 7 Proもおすすめ
Google Pixel 7は望遠カメラが搭載されていないため、望遠カメラが欲しい方は少し機種代金が高くなりますがGoogle Pixel 7 Proがおすすめです。
機種名 | Google Pixel 7 Pro |
---|---|
価格(Googleストア) | 124,300円〜 |
カラー | ・Hazel(ヘーゼル) ・Snow(スノー) ・Obsidian(オブシディアン) |
本体サイズ | 76.6×162.9×8.9mm |
画面サイズ | 6.7インチ |
重さ | 212g |
メモリ(RAM/ROM) | 12GB/128GB・256GB・512GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:5,000万画素(ƒ/1.85) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) ・望遠カメラ:4,800万画素(ƒ/3.5) |
インカメラ(F値) | 1,080万画素(ƒ/2.2) |
ズーム | 光学ズーム:5倍 デジタルズーム:最大30倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
Google Pixel 7 Proは5倍の光学ズームと最大30倍のデジタルズームに対応しているため、遠くの被写体も鮮明に撮影することが可能です。
さらにマクロ撮影機能もあるため、近距離の被写体も細部まできれいに撮影できます。
遠くにある建物や花や動物などを近距離で撮影する機会が多い方は、Google Pixel 7 Proがおすすめです。
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第2位:iPhone 14
iPhone 14は、2022年に発売されたiPhoneです。
大手通信キャリアの割引キャンペーンや、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」などのプログラムの利用で、機種代金の実質負担を最安50,000円台まで抑えられます。
機種名 | iPhone 14 |
---|---|
価格(Apple Store) | 119,800円〜 |
カラー | ・ミッドナイト ・スターライト ・(PRODUCT)RED ・ブルー ・パープル ・イエロー |
本体サイズ | 71.5×146.7×7.8mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重さ | 172g |
メモリ(ROM) | 128GB / 256GB / 512GB |
バッテリー | ・ビデオ再生:最大20時間 ・ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間 ・オーディオ再生:最大80時間 |
アウトカメラ(F値) | ・メインカメラ:1,200万画素(ƒ/1.5) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.4) |
インカメラ(F値) | 1,200万画素(ƒ/1.9) |
ズーム | 光学ズーム:2倍 デジタルズーム:最大5倍 |
生体認証 | 顔認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
iPhone 14は1,200万画素のメインカメラと超広角カメラの2つのカメラレンズを搭載しています。
「アクションモード」と呼ばれる動画撮影時の手ぶれ補正が強化された機能が使えるため、ペットや子どもなど動きの激しい被写体の動画撮影も快適にできます。
さらに「シネマティックモード」という機能も搭載しており、撮影時に背景をぼかすなど映画のようなクオリティの動画に仕上げることが可能です。
これまでのiPhoneよりもバッテリーが大幅に強化されているため、長時間の写真や動画の撮影も可能な点もiPhone 14の強みといえるでしょう。
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第3位:Galaxy S23
Galaxy S23は2023年に発売されたGalaxyのハイエンドモデル「Sシリーズ」の最新機種です。
機種名 | Galaxy S23 |
---|---|
価格(ドコモ) | 136,620円 いつでもカエドキプログラム 適用時:実質69,300円 |
カラーバリエーション | ・クリーム ・ラベンダー ・ファントムブラック |
本体サイズ | 71×146×7.6mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重さ | 168g |
メモリ(RAM/ROM) | 8GB/256GB |
バッテリー | 3,900mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:5,000万画素(ƒ/1.8) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) ・望遠カメラ:1,000万画素(ƒ/2.4) |
インカメラ(F値) | 1,200万画素(ƒ/2.2) |
ズーム | 光学ズーム:3倍 デジタルズーム:最大30倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
5,000万画素の広角カメラに超広角カメラ、さらに光学3倍ズームに対応した望遠カメラが搭載されています。
暗い場所での撮影時に特化したAIによる「ナイトグラフィー」では、夕暮れや夜明けなどの暗い場所での写真も明るく色彩豊かに撮影できます。
インカメラも進化し、セルフィー撮影時も暗い場所でもより速く正確にピントを合わせることができ、肉眼で見たままに近い色彩での撮影が可能です。
暗くぼやけた昔の写真を「ギャラリー」アプリで補正することもできるため、昔の写真を多く保存している方にもおすすめです。
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カメラ性能を最も重視したい方向け!写真撮影に強いハイエンドスマホランキング
とにかくカメラ性能にこだわりたい方向けに、カメラ性能に特化したおすすめのハイエンドスマホを3機種紹介します。
第1位:Galaxy S23 Ultra
第2位:Xperia 1 V
第3位:iPhone 14 Pro Max
下記にて、それぞれのスマホのスペックや特徴についてくわしく解説します。
第1位:Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは2023年に発売されたGalaxy S23シリーズのハイエンドモデルです。
Galaxy S23の性能が物足りないと感じた方は、ぜひGalaxy S23 Ultraもチェックしてみてください。
機種名 | Galaxy S23 Ultra |
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価格(ドコモ) | 197,670円~ |
カラーバリエーション | ・クリーム ・グリーン ・ファントムブラック |
本体サイズ | 78×163×8.9mm |
画面サイズ | 6.8インチ |
重さ | 234g |
メモリ(RAM/ROM) | 12GB/256GB・512GB・1TB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:2億画素(ƒ/1.7) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) ・3倍望遠カメラ:1,000万画素(ƒ/4.9) ・10倍望遠カメラ:1,000万画素(ƒ/2.4) |
インカメラ(F値) | 1,200万画素(ƒ/2.2) |
ズーム | 光学ズーム:3倍・10倍 デジタルズーム:最大100倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
Galaxy S23 Ultraは広角カメラの画素数が2億画素と、本記事で紹介するスマホの中で最も高い画素数を誇ります。
さらに3倍と10倍の望遠レンズが搭載されており、月のクレーターまで捉えられる最大100倍のデジタルズームに対応しています。
デジタルズームが20倍を超えるとズームロック機能が作動し手ぶれを軽減させるため、遠くの被写体を確実に捉えたい時にも安心です。
1倍ズームで撮った写真も、2億画素の高解像度モードであれば後から一部分をきれいな状態で切り取ることが可能なため、撮影後の編集の幅も広がります。
とにかくカメラ性能を重視したい方に、Galaxy S23 Ultraは適しているでしょう。
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第2位:Xperia 1 V
Xperia 1 Vは2023年に発売されたXperiaシリーズの最新ハイエンドモデルです。
機種名 | Xperia 1 V |
---|---|
価格(au) | 210,240円 |
カラー | ・ブラック ・プラチナシルバー |
本体サイズ | 71×165×8.3mm |
画面サイズ | 6.5インチ |
重さ | 187g |
メモリ(RAM/ROM) | 12GB/256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:4,800万画素(ƒ/1.9) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) ・望遠カメラ:1,200万画素(ƒ/2.3-2.8) |
インカメラ(F値) | 1,200万画素(ƒ/2.0) |
ズーム | 光学ズーム:3.5~5.2倍 デジタルズーム:最大15.6倍 |
生体認証 | 指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
Xperia 1 Vは、Xperia 1 IVに搭載されていたイメージセンサーより約1.7倍大きくなった新世代センサー「Exmor T for mobile」を搭載しており、より多くの光を取り込むことが可能です。
その結果高感度・低ノイズな撮影が可能となり、夕暮れや夜景などの暗い場所での撮影でも、細部まで鮮明に映すことができます。
さらにソニーが独自に開発したAIによって、ホワイトバランスや露出を自動的に調整し、肉眼で見たままの色味の表現が可能になりました。
望遠レンズも強化されており、85mm~125mm間(3.5~5.2倍)で自由に光学ズームできます。
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第3位:iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro Maxは2022年に発売されたiPhone 14シリーズの中でも最も高性能なiPhoneです。
機種名 | iPhone 14 Pro Max |
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価格(Apple Store) | 164,800円〜 |
カラーバリエーション | ・ディープパープル ・ゴールド ・シルバー ・スペースブラック |
本体サイズ | 77.6×160.7×7.85mm |
画面サイズ | 6.7インチ |
重さ | 240g |
メモリ(ROM) | 128GB/256GB/512GB/1TB |
バッテリー | ・ビデオ再生:最大29時間 ・ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間 ・オーディオ再生:最大95時間 |
アウトカメラ(F値) | ・メインカメラ:4,800万画素(ƒ/1.78) ・超広角カメラ:1,200万画素(ƒ/2.2) ・3倍望遠カメラ:1,200万画素(ƒ/2.8) |
インカメラ(F値) | 1,200万画素(ƒ/1.9) |
ズーム | 光学ズーム:3倍 デジタルズーム:最大15倍 |
生体認証 | 顔認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
iPhone 14 Pro Maxは望遠レンズを搭載しており、解像度が変わらないと定評のある光学3倍ズームにも対応しています。
デジタルズームも最大15倍まで対応しているため、iPhone 14のズーム性能が物足りない方はiPhone 14 Pro Maxがおすすめです。
さらにiPhone 14 Pro Maxはマクロ撮影機能にも対応しており、被写体から2cmの距離で写真や動画の接写が可能です。
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高コスパで使いやすい!1万円程度から買えるおすすめのスマホランキング
最後に、キャンペーンなどを駆使すると1万円程度で購入できる、カメラ性能を重視する方向けのおすすめスマホを3機種紹介します。
第1位:OPPO Reno7 A
第2位:Redmi Note 11 Pro 5G
第3位:iPhone SE(第2世代)
以下にて、それぞれの機種のスペックや特徴についてくわしく解説します。
第1位:OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 Aは、中国の大手スマホメーカー「OPPO」が2022年に発売したAndroidスマホです。
IIJmioにて本来27,800円(税込)ですが、2023年8月現在、他社からの乗り換えで割引が適用されることで9,980円(税込)で購入できます。
IIJmioは、2GBを月額850円(税込)から使える低価格な格安SIM会社であり、メイン回線だけでなく2台目以降のサブ回線用としてもおすすめです。
機種名 | OPPO Reno7 A |
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価格(IIJmio) | 27,800円 他社から乗り換え:9,980円※1 |
カラーバリエーション | ・ドリームブルー ・スターリーブラック |
本体サイズ | 73.4×159.7×7.6mm |
画面サイズ | 6.4インチ |
重さ | 175g |
メモリ(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ(F値) | ・広角カメラ:4,800万画素(ƒ/1.7) ・超広角カメラ:800万画素(ƒ/2.2) ・マクロカメラ:200万画素(ƒ/2.4) |
インカメラ(F値) | 1,600万画素(ƒ/2.4) |
ズーム | デジタルズーム:最大6倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
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※1. 2023年8月開催中のキャンペーン適用時。
OPPO Reno7 Aは3つのカメラレンズが搭載されており、4,800万画素の広角カメラに加えて超広角カメラとマクロカメラも兼ね備えています。
アウトカメラとインカメラで同時に動画撮影できる「デュアルビュー動画」機能や、夜景やイルミネーションがきれいに撮れる「ネオンポートレート撮影」機能など、多種多様なカメラ機能が充実しています。
カメラに搭載されたAIにより、撮影シーンに合わせて自動的に色補正が施される点も便利なポイントです。
画面が黒と色彩のコントラスト比が高い有機ELディスプレイであるため、撮影した写真や動画を高画質な画面で楽しめる点もメリットです。
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第2位:Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro 5Gは中国の大手スマホメーカー「Xiaomi」が2022年に発売したAndroidスマホであり、IIJmioに乗り換えると19,800円(税込)で購入できます。
機種名 | Redmi Note 11 Pro 5G |
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価格(IIJmio) | 32,800円 他社から乗り換え:19,800円※1 |
カラーバリエーション | ・アトランティックブルー ・ポーラーホワイト ・グラファイトグレー |
本体サイズ | 76.1×164.2×8.12mm |
画面サイズ | 6.67インチ |
重さ | 202g |
メモリ(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | ・メインカメラ:1億800万画素(ƒ/1.9) ・超広角カメラ:800万画素(ƒ/2.2) ・マクロカメラ:200万画素(ƒ/2.4) |
インカメラ | 1,600万画素(ƒ/2.4) |
ズーム | デジタルズーム:最大10倍 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
※1. 2023年8月開催中のキャンペーン適用時。
メインカメラは1億800万画素と、本記事で紹介するスマホの中ではGalaxy S23 Ultraに次いで画素数が高く、加えて超広角カメラや200万画素のマクロカメラも搭載されています。
細部まで鮮明な写真を撮りたい方や、撮影した写真を拡大して利用したい方に適しているでしょう。
また、有機ELディスプレイの大画面に、120Hzリフレッシュレート(90Hzが一般的)で滑らかな動きが可能な点など、Redmi Note 11 Pro 5Gは1万円台で購入できるスマホとは思えないほど性能が高いです。
画質設定を上げすぎない限り、最新の3Dゲームもサクサクと快適に動く程度のCPUも兼ね備えています。
カメラや大画面ディスプレイ、リフレッシュレートなどの機能にこだわりつつも、できるだけ機種代金を安く抑えたい方はぜひRedmi Note 11 Pro 5Gを検討してみてください。
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第3位:iPhone SE(第2世代)
UQモバイルでは、人気のiPhone SE(第2世代)の認定中古品(Apple 認定整備済製品ではありません)が最安4,800円(税込)で購入できます。
機種名 | iPhone SE(第2世代) |
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価格(UQモバイル) | 4,800円~ ※au Certified(認定中古品) |
カラーバリエーション | ・ブラック ・ホワイト ・(PRODUCT)RED |
本体サイズ | 67.3×138.4×7.3mm |
画面サイズ | 4.7インチ |
重さ | 148g |
メモリ(ROM) | 64GB/128GB |
バッテリー | ・ビデオ再生:最大13時間 ・ビデオ再生(ストリーミング):最大8時間 ・オーディオ再生:最大40時間 |
アウトカメラ(F値) | 広角カメラ:1,200万画素(ƒ/1.8) |
インカメラ(F値) | 700万画素(ƒ/2.2) |
ズーム | デジタルズーム:最大5倍 |
生体認証 | 指紋認証 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
au Certified(認定中古品)のiPhoneは、バッテリー残量が80%以上残っていることなど厳しく検査が行われたうえで販売されています。
中古品であるため細かい傷や汚れがある場合もありますが、比較的良好な状態のiPhoneを安く買うことが可能です。
万が一不具合などがあっても、30日以内なら無料で交換してもらえるなど保証も充実しているため、 新品にこだわりがない方はぜひ活用してみてください。
iPhone SE(第2世代)はiPhone 11と同じプロセッサが搭載されていますが、見た目はiPhone 8と全く同じでありコンパクトなサイズ感のiPhoneです。
ホームボタンが搭載されているため、iPhoneのホームボタンの操作性が好きだった方にも適しています。
カメラは広角カメラのみですが、1200万画素でF値は2を切っており、人物のポートレート撮影が可能など十分なカメラ機能は整っているでしょう。
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まとめ
・スマホカメラの画素数が高いほど鮮明な写真が撮れる
・「F値」の数値が小さいほど光を取り込む量が多く暗い場所の撮影に最適
・超広角や望遠など複数のレンズがあると撮影シーンに合わせて使い分けが可能
・光学ズームやデジタルズームの倍率が高いと遠くの被写体の撮影にも便利
・手ぶれ補正があるスマホなら急なシャッターチャンスにも安心
・1万円程度で購入できるスマホにもカメラ性能が高い機種はある
・撮影設定を細かく調整したい、こだわりたい方はカメラ性能に特化したハイエンドスマホがおすすめ
2023年8月10日時点の調査内容です。