通信速度が速くていつでも快適に使える格安SIM会社を選ぶならどこがおすすめ?
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格安SIM会社へ乗り換えたいと考えているものの、通信速度にはこだわりたいと思っていませんか?
通信速度が遅いと、動画などの読み込みに時間がかかってしまいストレスを感じてしまいます。
格安SIM会社は種類が多く、どこの通信速度が速く快適に使えるのか分からず、困っている方も少なくないでしょう。
そこで本記事では、通信速度が速くて快適に使えるおすすめの格安SIM会社を紹介します。
通信速度にこだわりつつ、できるだけ月額料金を下げたいと感じている方は参考にしてください。
通信速度が高速で使える通信キャリアはどこ?
スマホを利用するうえで、通信速度は非常に重要ですよね。
格安SIM会社は月々の利用料金を抑えることはできますが、回線が混み合いやすいお昼12時台や夕方~夜にかけてといった時間帯に通信速度が下がりやすくなってしまいます。
通信速度を重視しつつ月々の利用料金を抑えたい方には、サブブランドや格安プランがおすすめです。
本記事では、通信速度が高速な格安SIM会社や格安プランを詳しく紹介しています!
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格安SIM会社の通信速度は遅いって本当?
格安SIM会社の中には、通信速度が遅めのものも存在しています。
格安SIM会社は、傾向として回線が混み合いやすいお昼12時台や夕方~夜にかけてといった時間帯に通信速度が下がりやすくなっています。
格安SIM会社は大手通信キャリアから回線帯域の一部を借りてサービスを展開しているため、大手通信キャリアの回線と比べて混み合いやすくなるのです。
一方、大手通信キャリアが自ら展開している格安プラン(サブブランド)や大手通信キャリアのオンライン専用プランなら、基本的に通信速度は大手通信キャリアと同レベルです。
通信速度を重視しつつ月々のスマホ代を下げたい場合は、サブブランドやオンライン専用プランへの乗り換えを検討しましょう。
正しく選ぶことで、通信速度は速いまま料金だけを下げられます。
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通信速度が安定して高速な、格安SIM会社や大手通信キャリアの格安プランを解説!
通信速度がいつでも高速で安定している、格安SIM会社や大手通信キャリア提供の格安プランを紹介します。
今回紹介しているラインナップから契約先を選べば、問題なくスマホを快適に使えるので安心です。
ワイモバイル|ソフトバンクのサブブランド、キャリアメールも無料
ワイモバイルは、ソフトバンクがサブブランドとして展開している格安SIM会社です。
料金プランは、以下の3種類となっています。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
4GB | 2,365円 |
20GB | 4,015円 |
30GB | 5,115円 |
※価格は税込表示です。
ワイモバイルはソフトバンクが自ら提供しているため、大手通信キャリア並みの回線品質で常時快適に通信できるのが魅力です。
ワイモバイルの通信速度について、インターネット回線利用者のスピードテスト結果がまとめられているWebサイト「みんそく」で調べてみました。
ワイモバイルはみんそくの格安SIM速度ランキングで17番中2位と非常に好成績で、実際に契約者が利用しているスピードも高速であることが伺えます。(2023年9月13日時点)
SNSで調べてみても、快適に使えているという声が多数見受けられました。
また、ワイモバイルはソフトバンクショップやワイモバイルショップでサポートを受けられたり、キャリアメールを無料で使えたりといったメリットもあります。
ワイモバイルは料金設定が4GB月額2,365円(税込)など格安SIM会社としてはやや高めですが、その分サポートやサービス、通信品質が充実しています。
大手通信キャリアよりも料金を抑えつつ、できるだけサービス品質の高さも求めたい方は検討してみてください。
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UQモバイル|au回線の3種類のプランを展開
UQモバイルは、KDDIが自らauのサブブランドとして展開している格安SIM会社です。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
コミコミプラン: 20GB+10分かけ放題 |
3,278円 |
トクトクプラン:1~15GB | 2,277円 ~3,465円 |
ミニミニプラン:4GB | 2,365円 |
※価格は税込表示です。
UQモバイルの料金設定は、3GB月額990円(税込)程度が一般的な他の格安SIM会社と比べると、4GB月額2,365円(税込)などやや高めですが、自宅セット割などの割引を駆使すれば4GB月額1,078円(税込)~と安価な料金で使うことができます。
・自宅セット割:auひかりなどの対象ネット回線またはauでんき契約による1,100円(税込)割引
・家族セット割:家族でUQモバイルを使う場合の550円(税込)割引 ※1
・au PAYカードお支払い割:au PAYカードで月額料金を支払った場合の最大187円(税込)割引
※自宅セット割との併用不可
※コミコミプランは割引適用なし
利用料金を抑えたい方は、各種割引を活用しましょう。
また、基本料金が高めな代わりに通信速度は非常に高速となっています。
みんそくで調べると、UQモバイルは格安SIM速度ランキングで第1位という結果になりました。
口コミを調査してみても、非常に速度が速いと評判がいいようです。
月額料金を抑えつつ通信速度の速さも大手通信キャリアレベルを維持したい場合は、UQモバイルへの乗り換えもおすすめです。
またUQモバイルなら、au Style/auショップ・UQスポットといった店舗でサポート対応を受けられることも見逃せません。
このあと紹介するLINEMO、ahamo、povoといったオンライン専用プラン・格安プランは充実している店頭サポートがないので、トラブル時に店舗に行って解決したい場合は、先ほど紹介したワイモバイルかUQモバイルを選ぶのがおすすめです。
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LINEMO|シンプルで低価格なプランかつ速度も高速
LINEMOは、ソフトバンクがオンライン専用プランとして展開しています。
プランは「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」の2種類から選べます。
先述したようにLINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランであるため、回線品質は基本的にソフトバンクと同レベルとなっています。
ただし、公式サイトには「時間帯により速度制御の場合あり」と記載があるので、念のため注意しておきましょう。
みんそくでは、LINEMOは携帯キャリア速度ランキングで7社中4位でした。速度は下り平均81Mbps以上と、非常に高速となっています。
他社からLINEMOに乗り換えた結果、速度が大幅に改善し驚いたという口コミもありました。
ただしLINEMOは、サポートがWeb上での手続きのみとなっている点に注意が必要です。
サポートなどは重視せず、できるだけ安く快適に通信を行いたい場合はLINEMOを検討してみましょう。
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ahamoは|5分かけ放題込みで月額2,970円(税込)、ドコモの回線品質
ahamoは、ドコモが展開している格安プランです。
ドコモの料金プランのひとつなので、ドコモの回線品質の高さをそのまま享受できます。
また、ahamoは30GB+5分かけ放題で月額2,970円(税込)の1プランのみとなっています。
しかし、1,980円(税込)で80GBのデータ容量を増量できる「ahamo大盛りオプション」を追加することで110GBのデータ容量を利用することも可能です。
小容量のプランは存在しないので注意してください。
みんそくにおけるahamoの平均速度は下り74.76Mbpsとなっており、速度的には十分といえます。
SNSでの口コミは賛否ありましたが、問題なく速度が出ているタイミングであれば下り50Mbps以上など出ていることがわかりました。
ドコモ回線の利用を重視する方や、5分かけ放題付きでスマホをお得に使いたい方・110GBのデータ容量を利用したい方はahamoを検討してみましょう。
30GBを月額2,970円(税込)で利用可能!
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povoは基本料金0円、自由なペースで使えて大手通信キャリアの品質
povoは月額料金が0円で、高速データ通信を行いたいときにトッピングを追加することで利用できます。データトッピングは小容量から大容量まで揃った8種類が展開されており、自身にあった使い方ができるのが特徴です。
また、povoはauのオンライン専用プランなので、基本的にauと同等の品質で通信を行えます。
みんそくで見てみると、povoの平均速度は下り83.51Mbpsと非常に高速という結果になりました。
SNSでも、povoの通信速度には非常に好評な声が多くありました!
自由なペースで使いたいときに課金してデータ通信を行いたい方や、できるだけ安くau回線での高速データ通信を行いたい方はpovoを検討してみてください。
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格安SIM会社で通信速度が遅い時の原因は?
ここからは、格安SIM会社において通信速度が遅い場合に考えられる原因を解説します。
大手通信キャリアから回線の一部分だけを借りているから
格安SIM会社は、大手通信キャリアの回線帯域全てを使えるわけではありません。
格安SIM会社は回線帯域の一部をレンタルして使っているため、大手通信キャリアと比べるとどうしても混み合ってしまい、速度が低下しやすくなります。
利用者が増えてきているから
格安SIM会社も大手通信キャリアも、利用者が多く回線が混み合う状況だと速度は落ちます。
常時速度が遅い場合は、利用者が増えすぎて回線がパンク状態になってしまっているかもしれません。
時間帯・場所に問題があるから
お昼や夕方~夜にかけてといったスマホを使う人が多いタイミングだと、どうしても格安SIM会社は混み合いやすくなります。
また、イベント会場などの人が大勢集まる場所でも、回線は混み合って速度が低下しやすくなるので注意しましょう。
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格安SIM会社を使っていて速度が遅い時の対処法は?
格安SIM会社を使っていて、通信速度がどうしても遅い時の対処法を解説します。
自宅や街中のWi-Fiに接続する
自宅で光回線などのインターネット回線サービスを契約している場合、Wi-Fiに接続しましょう。
外出先でも、喫茶店やコンビニ、スーパーなどでは無料で誰でも使えるWi-Fiスポットを提供していることがあります。
Wi-Fiに接続すればスマホの回線速度が遅くても、Wi-Fi側の回線速度が速ければ高速で快適にデータ通信を行えます。
モバイルデータ通信のON・OFF切り替えやスマホ本体の再起動をする
スマホや回線が一時的に不調になってしまっている場合もあるので、一旦機内モードのオン・オフやモバイルデータ通信機能のオン・オフ作業を行ってみましょう。
回線を一旦切断して接続し直しても調子が悪い場合は、スマホ本体を再起動することで速度が高速に戻るかもしれません。
スマホを使う場所や時間帯をずらす
お昼や夕方~夜にかけてといった時間帯はどうしても回線が混み合いやすいので、使う時間帯をずらしてみましょう。
イベント会場などで繋がりにくい場合は、移動してスマホを使う場所を変えてみましょう。
どうしても改善しない場合は他社へ乗り換える
通信状況が改善できない状態が何日も続く場合は、他社への乗り換えも検討してみましょう。
UQモバイルやpovoなど今回紹介しているサブブランド・格安プランのサービスに乗り換えることで、料金は抑えつつ大手通信キャリア並の回線品質でスマホを使えます。
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格安SIM会社の通信速度に関するよくある質問に回答!
最後に、格安SIM会社の通信速度に関するよくある質問に回答します。
サービス開始直後で利用者数が少ない格安SIM会社などは、お昼なども含めて速度が速い場合はあります。
しかし将来的に利用者が増えるなどすれば、速度の傾向は変化してくると考えられます。
混み合っていない時間帯であれば速度が高速化する可能性がありますが、混み合っている場合は4Gと同様通信速度は下がると考えられます。
格安SIM会社の中にはドコモやau、ソフトバンクのうち2社以上の回線を借りてサービスを展開しているものもありますが、回線ごとに速度が違います。
ただし、どの回線も回線帯域の一部分を借りてサービスを提供しているので、混み合いやすいお昼などはどれも速度が下がりやすいです。
まとめ
・格安SIM会社の中には、回線が混み合うお昼などに速度が低下してしまうものもある
・ワイモバイルはキャリアメール無料、ソフトバンクショップなどでのサポートにも対応しつつ速度が高速
・UQモバイルはauのサブブランドで、通信速度はお昼なども含めて高速
・LINEMOは3GB990円(税込)から利用可能など低価格プランが特徴、ソフトバンクのオンライン専用プランなので速度が速い
・ahamoは30GB+5分かけ放題で月額2,970円(税込)、ドコモ回線に対応する
・povoは基本料0円、使いたいときにトッピングをするしくみで3GB990円(税込)などの低価格で利用可能
2024年10月28日時点の調査内容です。
※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。