大手通信キャリア4社のクレジットカードを徹底比較!どこが一番おすすめ?
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スマホ料金の節約やポイント還元を最大化するために、通信キャリアが発行しているクレジットカードの利用を検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、大手通信キャリアであるドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルから様々なクレジットカードが提供されており、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
本記事でそれぞれのクレジットカードの特徴を徹底的に比較検討し、あなたに最適なクレジットカードを見つけましょう!
大手通信キャリアのクレジットカードにはたくさんの特典あり!
・通常のクレジットカードよりも高いポイント還元率が受けられる
・ゴールドカードであれば通信料金や関連サービスの利用でより大きなメリットが受けられる
・また、年会費は11,000円(税込)かかるが、通信料金の10%が還元されるため元が取れる場合が多い
各大手通信キャリアのゴールドカードについては、「ゴールドカードが断然お得!4社のゴールドカードを徹底比較」で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください!
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大手通信キャリアが提供するクレジットカード(一般カード)の魅力とは?

大手通信キャリアが提供するクレジットカード(一般カード)は、年会費が無料であるものが多いうえに、通常のクレジットカードよりも高いポイント還元率を誇るのが大きな魅力です。
大手通信キャリアの一般カードについてまとめたものが、以下の表となります。
カード名 | 通信キャリア | 年会費 | 基本還元率 | 貯まるポイント | 特別還元率 |
dカード | ドコモ | 永年無料 | 1% | dポイント | dカード特約店・dポイント加盟店 での買い物で2%以上の還元 |
au Payカード | au | 永年無料 | 1% | Pontaポイント | au PAYマーケットでの 買い物で最大10%還元 |
PayPayカード | ソフトバンク | 永年無料 | 1% | PayPayポイント | 利用金額200円(税込)ごとに 最大1.5%還元 |
楽天カード | 楽天モバイル | 永年無料 | 1% | 楽天ポイント | 楽天市場で3%還元 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
通常の三井住友カード(還元率0.5%)と比べても、dカードやau Payカード・PayPayカード・楽天カードといった各大手通信キャリアの一般カードは、年会費が永年無料でありながら、利用金額の1%がポイントとして還元されるのが一般的です。
また、dカードであれば特約店やdポイント加盟店での買い物で2%以上の還元、au PAY カードであればau PAY マーケットでの買い物で最大10%還元されるなど、自社のサービスや関連店舗での利用で、さらにポイント還元率がアップする仕組みになっています。
加えて、各大手通信キャリアのクレジットカードでスマホの通信料金を支払う場合、それぞれ独自の特典が用意されています。
ドコモの「dカードお支払割」、auの「au PAY カードお支払い割」では毎月最大220円(税込)、ソフトバンクの「PayPayカード割」では毎月187円(税込)の割引が適用されます。
さらに、ソフトバンクではPayPayカードで通信料金を支払うと1.5%の還元が受けられる点も魅力です。
楽天モバイルの場合は、支払いにポイントを利用した分も含めて1%分のポイントが還元される仕組みとなっており、仮に通信料金をすべて楽天ポイントで支払ったとしてもポイントが付与される仕組みとなっています。
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ゴールドカードが断然お得!4社のゴールドカードを徹底比較
年会費はかかりますが、通信料金や関連サービスの利用で大きなメリットがあるのがゴールドカードです。
カード名 | 年会費 | 通信料金の還元率 | 主な特典・特徴 |
dカードゴールド | 11,000円 | ドコモの通信料金・ ドコモ光利用料金の10% |
・携帯補償(最大10万円) ・空港ラウンジ無料利用 ・ドコモ特約店でのポイントアップ |
au Payゴールドカード | 11,000円 | au・UQモバイルの 通信料金の10% |
・au PAY残高オートチャージで 条件に応じて最大5%還元 ・携帯補償 ・空港ラウンジ無料利用 |
PayPayカードゴールド | 11,000円 | ソフトバンク・ ワイモバイルの 通信料金の10% |
・PayPayでの決済時に還元率アップ(最大2%) ・LYPプレミアムの全特典が使い放題 ・空港ラウンジ無料利用 |
楽天プレミアムカード | 11,000円 | – | ・楽天市場での買い物でポイント+2倍 ・空港ラウンジ無料利用 ・楽天証券の投信積立でポイント付与 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
ここでは、各大手通信キャリアのゴールドカードを比較し、どのような方におすすめなのかを解説していきます。
ドコモユーザーはdカードゴールド一択!

ドコモユーザーであれば、年会費11,000円(税込)のdカードゴールドが断然おすすめです。
その最大の理由は、ドコモの携帯料金とドコモ光の利用料金に対して、驚異の10%ポイント還元が受けられる点にあります。
例えば、毎月の携帯料金が10,000円(税込)の場合、年間で12,000円分のdポイントが還元されることになり、これだけで年会費の元が取れてしまいます。
さらに、携帯電話が紛失・故障した際には購入から3年間、最大10万円まで補償してくれるサービスや国内・ハワイの主要空港でラウンジが無料で利用可能などの特典も付帯しているため、非常にお得といえます。
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au・UQモバイルユーザーはau Payゴールドカード

auやUQモバイルを利用している方には、年会費11,000円(税込)のau Payゴールドカードが最適です。
こちらもdカードゴールドと同様に、auとUQモバイルの通信料金が最大10%還元される特典が付いています。
また、au PAYマーケットでの買い物では、最大10%ものポイント還元が受けられるため、au経済圏をよく利用する方には非常にお得といえます。
家族カードも1枚目であれば年会費無料で発行でき(※2枚目以降 2,200円(税込))、家族の通信料金も還元対象になるため、家族みんなでポイントを貯めることができます。
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ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはPayPayカードゴールド

ソフトバンクやワイモバイルユーザーには、PayPayカードゴールドがおすすめです。年会費は11,000円(税込)ですが、ソフトバンク・ワイモバイルの通信料金が10%還元される特典が付いています。
ワイモバイルユーザーの通信料金還元率は、2025年1月までは最大3%でしたが、2025年2月からはソフトバンクと同様に10%にアップしました。
さらに、PayPayでの決済時に還元率が最大2%にアップするため、普段からPayPayをよく利用する方には非常に魅力的なカードといえるでしょう。
その他にも、国内・ハワイの主要空港にてラウンジが無料で利用可能となったり、PayPayカード ゴールド会員限定で海外旅行は最大1憶円、国内旅行は最大5,000万円を補償する保険サービスなどの利用することができます。
楽天ユーザーは楽天プレミアムカード

楽天ユーザーが最もポイントを貯められるのは、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードです。
楽天市場でのお買い物の際にポイント還元率が+2倍になったり、世界中の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスが付帯されたりなど、さまざまな特典を受けることができます。
また、楽天プレミアムカードをお持ちの方が楽天モバイルを契約している場合、5GBのギガ割引クーポンが毎月進呈されるため、データ使用量からクーポン分の5GBが引かれ、当月の利用量として計算されます。
最大1,100円(税込)がお得になるため、楽天モバイルを契約中の方や楽天経済圏を利用することが多い方は、楽天プレミアムカードがおすすめです。
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まとめ
・大手通信キャリアが提供しているクレジットカードは、自身が利用しているキャリアや経済圏にあわせて選ぶことで、通信料金の節約とポイント還元を最大限に享受することができる
・ドコモユーザーは、ドコモの携帯料金とドコモ光の利用料金に対して、最大10%ポイント還元が受けられるdカードゴールドがおすすめ
・au・UQモバイルユーザーは、通信料金が最大10%還元されるau Payゴールドカードがおすすめ
・ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、通信料金が10%還元されるPayPayカードゴールドがおすすめ
・楽天ユーザーは、楽天市場での利用でポイント還元率が大幅にアップする楽天プレミアムカードがおすすめ
・どのカードも年会費は11,000円(税込)かかるが、通信料金の10%が還元されるため元が取れる場合が多い
・通信料金の還元以外にも、携帯補償や空港ラウンジの無料利用など様々な特典が付帯している
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この記事の参考・引用サイトまとめ
この記事を書いた人

アルファインターナショナル
アルファインターナショナル
アルファインターナショナルの社員であり、携帯・格安SIMの販売店運営という強みを活かし、現場のリアルな声を情報発信しています。