LINEMOの対応端末はどこで調べられる？お手頃価格の最新おすすめ機種も紹介！

LINEMOで使える機種はどこで調べられる？

LINEMOは端末を販売していないため、新しい機種は別の窓口で購入する必要があります。しかし、すべての機種が使えるわけではありません。中には対応していないものもあるため、事前に確認しておきましょう。

ここでは「動作確認済み端末」と「SIMロック解除状況」を調べる方法を紹介します。

動作確認済み端末をチェックする

LINEMOのサービスを正常に使えることが確認された端末は「動作確認済み端末」として登録されます。未登録の端末は正しく動作しない恐れがあるため、前もって公式サイトをチェックしておきましょう。手順は以下のとおりです。

上記の手順で「対象の機種名が表示されない」または「〇がついていない」場合、動作確認が済んでいない可能性があります。該当する方は、LINEMOに対応している新しい機種を購入するなどの対策を検討してください。

SIMロックの解除状況をチェックする

「SIMロック解除」は、SIMロック（購入した通信キャリア以外のSIMカードを利用できないようにする制限）を解除するための手続きです。

2021年10月1日以降に発売された機種は制限の対象外のため、手続きは不要。それ以前に発売された端末の解除状況は通信キャリアによって異なります。ここでは、ドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除状況を一覧表で紹介します。

上記のうち「あり」に当てはまる場合、SIMロック解除手続きが必要です。各社、店舗・電話・Webで受け付けているため、問い合わせて手続きをしましょう。

LINEMOで使う端末はどこで購入すればいい？

LINEMOで利用する端末はソフトバンクを含む通信キャリアや、家電量販店で購入できます。近年では、Amazonなどのネットショッピングサイトでも気軽に購入できるようになりました。

前述した「動作確認端末」に登録されているSIMフリースマホなら問題なく利用できるでしょう。

さまざまな窓口の中でも、お得かつ安全に購入したい方には「ソフトバンクオンラインショップ」がおすすめです。

LINEMOと同じグループのソフトバンクなら、対応周波数にあった端末を購入可能。24時間いつでも手続きができて、日本全国どこでも送料無料で配送してもらえます。届いた商品に不備が見つかったときには、電話や店舗でサポートしてもらえるのもメリットの1つです。

ただし、2024年9月時点でソフトバンクオンラインショップで端末のみ購入できるのは、ソフトバンクオンラインショップで取り扱いのあるiPhoneまたはiPadのみとなっています。

そのため、ソフトバンクオンラインショップではAndroidスマホ単体での購入ができません。LINEMOで利用したい端末がAndroidスマホの方は、ソフトバンクオンラインショップ以外のサイトで購入するようにしましょう。

【安い！】LINEMO対応のおすすめエントリー機種3選

ここからは、LINEMO対応のおすすめ機種を紹介します。まずは、リーズナブルな価格設定が魅力のエントリーモデルを3機種見ていきましょう。項目ごとに製品情報と特徴を解説します。

AQUOS wish4｜SHARPのコスパ最強モデル、頑丈ボディを低価格で

「AQUOS wish4」は、2024年7月に登場したSHARPの最新エントリーモデルです。

防水/防塵や耐コンクリート落下に加え、アルコール除菌シートやハンドソープを使った洗浄に対応した頑丈設計を3万円台の低価格で実現。上位機種のAQUOS R9とともに一新されたデザインも注目ポイントです。

また、旧モデルと比べてハイスペック化したカメラ性能も特長の1つ。AQUOS wish3までは約1,300万画素にとどまっていたメインカメラですが、AQUOS wish4では約5,010万画素の高画素数が採用されました。

さらにセンサーサイズが大きくなったことで、取り込める光の量が向上し、これまで以上に明るく鮮明な写真を撮影できるようになっています。

X（旧Twitter）に投稿された口コミ・評判

ここでは、X（旧Twitter）に投稿された「AQUOS wish4」に関する口コミ・評判を紹介します。

AQUOS wish4のディスプレイサイズは、旧モデルのAQUOS wish3よりも約0.9インチ大きくなりました！ 動画などのコンテンツもこれまで以上に楽しめそうですね。

Redmi 12 5G｜約2万円で購入できるお手頃な価格設定が魅力

「Redmi 12 5G」は、2023年10月の発売から人気ランキング上位をキープしているXiaomi（シャオミ）のエントリーモデルです。

約2万円のお手頃価格で購入できる本機種ですが「約6.8インチのフルHD+ディスプレイ」や「5,000mAhの大容量バッテリー」を搭載。“機能も、見た目も、ちょい上スマホ”というキャッチコピーのとおり、コストパフォーマンスに優れています。

ただし、近年発売された多くの機種と比べて防水/防塵性能が低い点には注意が必要です。

Redmi 12 5Gの防水等級は「垂直より左右60度以内からの降雨によって有害な影響を受けない」ことを表す、IPX3 ※1。強い雨に打たれたり、水に浸かったりすることで故障してしまう可能性があるでしょう。

※1. 出典：KDDI 防水・防塵の等級『IPX』とは？ スマホを例に注意事項や保護基準を紹介

OPPO A79 5G｜最大33W急速充電対応の5,000mAh大容量バッテリーを搭載

「OPPO A79 5G」は、中華スマホメーカーの中でも高い認知度を誇るOPPO（オッポ）のエントリーモデルです。3万円台で購入できる本機種には、以下のような特徴があります。

上記の中でも特に注目したいのは、最大33Wの急速充電「33W SUPERVOOC フラッシュチャージ」対応の5,000mAh大容量バッテリーです。

OPPO独自のこの機能は約30分で1%から50%までの急速充電が可能。寝る前に充電するのを忘れても、朝の支度をしている間にサクッと充電できます。

なお、前述したRedmi 12 5Gと同じく防水/防塵性能が低い点には注意が必要です。実際の利用シーンをイメージした上で検討してみてください。

X（旧Twitter）に投稿された口コミ・評判

ここでは、X（旧Twitter）に投稿された「OPPO A79 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。

OPPO A79 5Gのバッテリー性能に関する口コミです。33W SUPERVOOC フラッシュチャージの急速充電は強力ですよね！

【高性能】LINEMO対応のおすすめハイスペック機種3選！

続いて、高性能を求める方におすすめのミドルレンジ〜ハイスペックモデルを3機種紹介します。以下の項目ごとに製品情報と特徴を確認していきましょう。

Xperia 10 VI｜21:9ワイドディスプレイがさらに快適に使える

2024年7月に発売された「Xperia 10 VI」は、SONYが展開するXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。約164gの軽量ボディは長時間のコンテンツ視聴にもぴったり。約6.1インチの21:9ワイドディスプレイは片手でも持ちやすく、操作しやすいのが特長です。

また、CPUには新しく「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」が採用され、処理能力が向上しました。1つの画面で2つのアプリを同時に操作できる「マルチウィンドウ」も、さらにサクサク快適に使えます。

旧モデルのXperia 10 Vと比べて動画連続再生時間が約10%アップした、5,000mAhの大容量バッテリーも大きな魅力です。独自の「充電最適化技術」と「いたわり充電」は充電時の負荷を軽減し、3年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーを実現します。

X（旧Twitter）に投稿された口コミ・評判

ここでは、X（旧Twitter）に投稿された「Xperia 10 VI」に関する口コミ・評判を紹介します。

Xperia 10 VIは旧モデルのXperia 10 Vと比べてフロントステレオスピーカーが進化しており、よりリアルでクリアな音が再生できるようになっています。スマホで音楽を聴いたり、動画を見たりすることが多い方にはぴったりですね！

AQUOS R9｜LEICA監修の本格デュアルレンズカメラを搭載、自撮りも◎

「AQUOS R9」は、2024年7月に発売されたSHARPの最新ハイエンドモデルです。

高性能CPUの「Snapdragon 7+ Gen 3」に加え、12GBの大容量RAMを採用。さらに放熱部材の「ベイパーチャンバー」が初搭載されたことで、動画やゲームといった負荷が高いコンテンツも長時間快適に使えるようになりました。

高級カメラメーカーのLEICA（ライカ）が監修するメインカメラもポイントの1つです。約5,030万画素の標準/広角カメラは花火などの難しい被写体も鮮明に写し出します。AIの被写体追尾に対応しているため、人物の撮影もバッチリ決まるでしょう。

また、約5,030万の高画素が採用されたサブカメラも見逃せません。カメラに手のひらを向けるとタイマー撮影が始まる「手のひらで撮影」が使えるAQUOS R9は、自撮りをする機会が多い方にもイチオシです。

X（旧Twitter）に投稿された口コミ・評判

ここでは、X（旧Twitter）に投稿された「AQUOS R9」に関する口コミ・評判を紹介します。

こちらの方はAQUOS R9で撮影した写真を投稿してくれています。とってもかわいく撮れていますね〜！

iPhone 15 Pro｜もっとも軽く、もっとも速いProシリーズ

「iPhone 15 Pro」は、2023年9月に発売されたiPhone 15シリーズのハイエンドモデルです。航空宇宙産業レベルのチタニウムを使ってデザインされたボディは、これまでに登場した「Pro」の中でも1番の軽さを誇ります。

7種類のプロ用レンズに相当するメインカメラは、マクロ・広角・超広角・望遠に対応。中でも約4,800万画素のメインカメラはこれまで以上に印象的なポートレートを撮影できるようになりました。

旧モデルでは撮影モードの変更が必要だったポートレートですが、iPhone 15 Proは人・犬・猫が認識されたとき、または画面をタップしてフォーカスしたときに自動で深度情報を取り込みます。

これにより、後からポートレートのオン/オフを切り替えることが可能に。また、撮影後に被写体のフォーカスを切り替えられるようにもなっています。

ほかにも「アクションボタン」の追加や、USB-Cコネクタへの変更など、進化したポイントは盛りだくさんです。スマホの性能にこだわりがある方も、きっと満足できるでしょう。

X（旧Twitter）に投稿された口コミ・評判

ここでは、X（旧Twitter）に投稿された「iPhone 15 Pro」に関する口コミ・評判を紹介します。

こちらはiPhone 15 Proのカメラ性能に関する口コミです。一眼レフカメラで撮ったと言われたら信じてしまうような綺麗な写真ですね！

2024年8月25日時点の調査内容です。