ワイモバイルのiPhone 13シリーズの発売日はいつ?
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INDEX
iPhone 13シリーズは2021年9月に発売された、iPhoneのナンバリングモデルの最新機種です。高性能なA15 Bionicチップやナイトモード搭載の高性能カメラなど、スペックの高さに定評があります。
今回は、iPhone 13シリーズをワイモバイルで買えるのかどうかを調べました。
結論…発売から間もない現在、ワイモバイルではiPhone 13シリーズを購入することはできません。
※追記:2023年11月15日より、ワイモバイルでもiPhone 13が販売開始されました!
その上で、ワイモバイルで発売される予定はあるのか、iPhone 13を使うにはどのようにすれば良いのかという点について解説します。
iPhone 13シリーズの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
プロが教えるiPhone 13のポイントと注意点
iPhone 13は、シネマティックモードという映画さながらの動画撮影が可能で、チップはA15 Bionic(高速処理、カメラ機能向上、手ブレ補正搭載)を採用しており、あらゆる面において機能が上がっています。
一方、iPhoneのロック解除やアプリ購入時に使用する認証は、iPhone 13では「Face ID(顔認証)」が搭載されているため、iPhoneにホームボタンがある「Touch ID(指紋認証)」を希望の方には向いていません。
また、iPhone 12シリーズまでと比較して背面カメラの大きさが異なるため、iPhoneケースの買い直しが必要になります。
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iPhone 13シリーズの特徴・違い
まず、iPhone 13シリーズの特徴について紹介します。
iPhone 13シリーズにはiPhone 13・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 miniの4機種があり、それぞれスペックや特徴が異なります。
iPhone 13シリーズとは一体どのようなiPhoneなのか、それぞれどのような違いがあるのか、機種別に詳しく解説します。
iPhone 13シリーズの特徴
iPhone 13シリーズは2021年9月に発売された、iPhone SEシリーズを除くiPhoneのナンバリングモデルの中で最新機種です。
まずiPhone 13・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 miniのスペックと特徴をそれぞれ解説していきます。
購入を検討している方は是非参考にしてください。
iPhone 13
iPhone 13のスペックは以下の通りです。
項目 | iPhone 13 |
---|---|
カラー | ・スターライト ・ミッドナイト ・(PRODUCT)RED ・ブルー ・ピンク ・グリーン |
本体容量 (ROM) |
128GB/256GB/512GB |
サイズ | 縦:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 173g |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR |
チップ | A15 Bionicチップ ・4コアGPU ・16コアNeural Engine |
耐水・防塵 | IP68 最大水深6mで最大30分間 |
カメラ | デュアル12MPカメラシステム ・広角カメラ ・超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MPカメラ |
生体認証 | Face ID |
※表は右にスクロールできます。
iPhone 13はシリーズの中でも最もスタンダードな機種です。特徴は以下の通りです。
・最新高性能チップ「A15 Bionicチップ」搭載
・6色の鮮やかなカラーバリエーション
・最大512GBまで選べる本体容量
・ナイトモードが使えるデュアルカメラ
CPU(各装置の制御やデータの演算処理を行う人の頭脳のような機能)・GPU(グラフィックの演算処理を行う機能)共にこれまでのiPhoneよりも高速の処理速度を誇る「A15 Bionicチップ」が搭載されています。
複数のアプリを一度に使う時も快適に使用でき、ゲームの3Dグラフィックが流れるように滑らかに描写されるため、複数のアプリを同時に使用したい人や、スマホゲームをプレイする方に適しています。
広角カメラと超広角カメラが搭載されているデュアルカメラは、夜や暗い場所など光量の少ない環境下でも充分な光量で撮影できる「ナイトモード」が搭載されているため、夜景の撮影にもおすすめです。
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Proは、iPhone 13シリーズの中で高性能モデルに分類されます。
項目 | iPhone 13 Pro |
---|---|
カラー | ・シエラブルー ・グラファイト ・ゴールド ・シルバー ・アルパイングリーン |
本体容量 (ROM) |
128GB/256GB/512GB/1TB |
サイズ | 縦:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 203g |
ディスプレイ | 6.1インチ ProMotion搭載 Super Retina XDR |
チップ | A15 Bionicチップ ・5コアGPU ・16コアNeural Engine |
耐水・防塵 | IP68 最大水深6mで最大30分間 |
カメラ | Pro 12MPカメラシステム ・望遠カメラ ・広角カメラ ・超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MPカメラ |
生体認証 | Face ID |
※表は右にスクロールできます。
特徴は以下の通りです。
・iPhone 13よりもGPUのコア数が多い
・高級感のある上品な5色のカラーバリエーション
・リフレッシュレート120Hz表示のディスプレイ
・最大1TBの本体容量
iPhone 13よりもGPUのコア数が多く、グラフィックの処理速度がより速い設計となっています。
カラーバリエーションもiPhone 13とまったく異なり、鮮やかな色味が多いiPhone 13に比べて、光沢感のある上品なカラーが多い傾向にあります。
ディスプレイはSuper Retina XDRが搭載されており、リフレッシュレートが120Hzと一般的なスマホの60Hzと比べてかなり高いです。リフレッシュレートが高ければ高いほど画面表示が滑らかになるので、画質にこだわる方にもおすすめです。
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro Maxは、iPhone 13 Proと同じくiPhone 13シリーズの高性能モデルであり、シリーズの中では1番高額な機種です。
項目 | iPhone 13 Pro Max |
---|---|
カラー | ・シエラブルー ・グラファイト ・ゴールド ・シルバー ・アルパイングリーン |
本体容量 (ROM) |
128GB/256GB/512GB/1TB |
サイズ | 縦:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 238g |
ディスプレイ | 6.7インチ ProMotion搭載 Super Retina XDR |
チップ | A15 Bionicチップ ・5コアGPU ・16コアNeural Engine |
耐水・防塵 | IP68 最大水深6mで最大30分間 |
カメラ | Pro 12MPカメラシステム ・望遠カメラ ・広角カメラ ・超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MPカメラ |
生体認証 | Face ID |
※表は右にスクロールできます。
特徴は以下の通りです。
・ディスプレイサイズが6.7インチ
・スペックはほぼiPhone 13 Proと同じ
スペックはほぼiPhone 13 Proと変わりませんが、ディスプレイが6.7インチと1番大きいです。
大画面で映画やアニメなどの動画を楽しみたい方や、3Dグラフィックの綺麗な画質のゲームで遊びたい方に適しています。
iPhone 13 mini
iPhone 13 miniはiPhone 13シリーズの中で最もリーズナブルであり、片手でも扱いやすいコンパクトサイズに人気があります。
項目 | iPhone 13 mini |
---|---|
カラー | ・スターライト ・ミッドナイト ・(PRODUCT)RED ・ブルー ・ピンク ・グリーン |
本体容量 (ROM) |
128GB/256GB/512GB |
サイズ | 縦:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 140g |
ディスプレイ | 5.4インチ Super Retina XDR |
チップ | A15 Bionicチップ ・4コアGPU ・16コアNeural Engine |
耐水・防塵 | IP68 最大水深6mで最大30分間 |
カメラ | デュアル12MPカメラシステム ・広角カメラ ・超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MPカメラ |
生体認証 | Face ID |
※表は右にスクロールできます。
特徴は以下の通りです。
・ディスプレイサイズが5.4インチ
・スペックはほぼiPhone 13と同じ
カラーバリエーションや本体容量、カメラ性能などのスペックはiPhone 13と同じです。
唯一異なる点はディスプレイサイズが5.4インチと小さく、片手でも使いやすいコンパクトサイズである点です。
iPhone 13シリーズの後に発売された、iPhone 8と同じサイズのiPhone SE(第3世代)よりも小さく、女性や子どもの小さな手でも扱いやすいです。
大画面のスマホだと使いづらい、落としやすい・・・など、コンパクトなiPhoneを探している方に最適です。
iPhone 13シリーズの違い
では次に、iPhone 13シリーズの違いについてまとめます。
項目 | iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max |
---|---|---|---|---|
カラー | ・スターライト ・ミッドナイト ・(PRODUCT)RED ・ブルー ・ピンク ・グリーン |
・シエラブルー ・グラファイト ・ゴールド ・シルバー ・アルパイングリーン |
||
本体容量 (ROM) |
128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | ||
サイズ | 縦:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
縦:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
縦:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
縦:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 140g | 173g | 203g | 238g |
ディスプレイ | 5.4インチ Super Retina XDR |
6.1インチ Super Retina XDR |
6.1インチ ProMotion搭載 Super Retina XDR |
6.7インチ ProMotion搭載 Super Retina XDR |
チップ | A15 Bionicチップ ・4コアGPU ・16コアNeural Engine |
A15 Bionicチップ ・5コアGPU ・16コアNeural Engine |
||
耐水・防塵 | IP68 最大水深6mで最大30分間 |
|||
カメラ | デュアル12MPカメラシステム ・広角カメラ ・超広角カメラ |
Pro 12MPカメラシステム ・望遠カメラ ・広角カメラ ・超広角カメラ |
||
フロントカメラ | 12MPカメラ | |||
生体認証 | Face ID |
※表は右にスクロールできます。
基本的にiPhone 13とiPhone 13 mini、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxでスペックはほとんど変わりません。大きく異なる点はディスプレイのサイズなので、自分の用途に合ったサイズを選ぶと良いでしょう。
一方で、iPhone 13・iPhone 13 miniとiPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxでは、A15 BionicチップのGPUのコア数やカメラの数、ディスプレイ、本体容量など、性能面で多くの違いがあります。
より処理速度やカメラ性能、ディスプレイの綺麗さなどを重視したい方は、iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxがおすすめです。
そこまで性能にこだわらない方や、なるべく購入コストを抑えたい方はiPhone 13とiPhone 13 miniが適しています。
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【ワイモバイルで買えるiPhone一覧】iPhone 13の発売予定はある?
次に、ワイモバイルで買えるiPhoneを紹介します。
2023年11月15日よりワイモバイルでもiPhone 13の取り扱いを開始しましたが、販売されるタイミングについても調べてみました。
ワイモバイルで買えるiPhone一覧
現在ワイモバイルで購入できるiPhoneは、iPhone SE(第3世代)とiPhone 13の2機種です。※iPhone 12/iPhone 12 miniは取り扱い終了。
iPhone | 大手通信キャリアの発売日 | ワイモバイルの発売日 |
---|---|---|
iPhone 13 | 2021年9月 | 2023年11月 |
iPhone SE(第3世代) | 2022年3月 | |
iPhone 12 | 2020年10月 | 2021年2月 |
iPhone 12 mini | 2020年11月 |
※表は右にスクロールできます。
iPhone SE(第3世代)は大手通信キャリアと同時に発売されていますが、iPhone 12とiPhone 12 miniは大手通信キャリアの発売日から4~5ヵ月後に発売されています。
ワイモバイルでiPhone 13は2023年11月15日発売
上記表の通り、ワイモバイルでは2023年11月15日より、iPhone 13の取り扱いを開始しました。
iPhone 12とiPhone 12 miniのように、大手通信キャリアの発売日から遅れる形での発売ですが、大きく時期が開いて2年後の発売となりました。
ワイモバイルでiPhone SE(第3世代)の購入も可能
発売から2年以上、ワイモバイルでiPhone 13を購入することはできませんでしたが、iPhone SE(第3世代)は発売当初から購入可能です。
・iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」搭載
・サイズはiPhone 8と同じ
・ホームボタン搭載
・Touch ID(指紋認証)対応
・ワイモバイルで最安51,840円(税込)とリーズナブル
iPhone 13と同じ「A15 Bionicチップ」が搭載されており、見た目はiPhone 8とまったく同じ。
そのため、「見た目はiPhone 8、中身はiPhone 13」といえるiPhoneですが、カメラ性能や耐水性能がiPhone 13と比べて劣るなど、iPhone 13ほど高性能ではありません。
一方で、その分機種代金がiPhone 13よりもリーズナブルなので、スマホのコストを抑えたい方に人気があります。
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【ワイモバイルで使えるiPhone一覧】動作確認状況
次に、ワイモバイルで現在動作確認が行われているiPhoneを表にまとめました。
iPhone | 発売日 | 音声通話 | SMS | データ通信 | テザリング | SIMロック解除 |
---|---|---|---|---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 2022年3月 | 〇 | 不要 | |||
iPhone 13 iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max iPhone 13 mini |
2021年9月 | 〇 | ||||
iPhone 12 Pro Max iPhone 12 mini |
2020年11月 | 〇 | 要 ・ドコモ ・au ・ソフトバンク |
|||
iPhone 12 iPhone 12 Pro |
2020年10月 | 〇 | ||||
iPhone SE(第2世代) | 2020年4月 | 〇 | ||||
iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max |
2019年9月 | 〇 | ||||
iPhone XR | 2018年10月 | 〇 | ||||
iPhone XS iPhone XS Max |
2018年9月 | 〇 | ||||
iPhone X | 2017年11月 | 〇 | ||||
iPhone 8 iPhone 8 Plus |
2017年9月 | 〇 | ||||
iPhone 7 iPhone 7 Plus |
2016年9月 | 〇 | ||||
iPhone SE | 2016年3月 | 〇 | ||||
iPhone 6s iPhone 6s Plus |
2015年9月 | 〇 | ||||
iPhone 6 iPhone 6 Plus |
2014年9月 | 〇 | SIMフリーのみ | |||
iPhone 5s | 2013年9月 | 〇 |
※表は右にスクロールできます。
※発売日はAppleの発売日を参考にしています。
iPhone SE(第3世代)とiPhone 13シリーズはどの大手通信キャリアで購入してもSIMフリーなので、SIMロックを解除する必要なく利用できます。
また、Appleと楽天モバイルで発売されているiPhoneもすべてSIMフリーなので、iPhone 12シリーズ以前のSIMロック解除が必要な機種も解除する必要なく利用できます。
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したiPhone 6sシリーズからiPhone 12シリーズまでの機種はSIMロック解除が必要となるため、ワイモバイルで利用する際は忘れずに手続きしておきましょう。
SIMロックの解除は購入した大手通信キャリアのショップまたは「My docomo」などの契約者専用のオンラインサービスで手続き可能です。ショップでの手続きの場合は契約事務手数料として3,850円(税込)かかるので注意しましょう。
iPhone 6シリーズとiPhone 5sについては、SIMロック解除ができない機種のため、ワイモバイルではSIMフリーモデルのみ利用可能です。
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ワイモバイルでiPhone 13を利用する際の注意点
次に、ワイモバイルでiPhone 13を利用する際の注意点について見ていきましょう。
・すべての動作を保証するものではない
・標準・microサイズのSIMを使っている場合はnanoSIMへ変更が必要
・5Gを使えるのは対応エリア内のみ
詳しく解説していきます。
すべての動作を保証するものではない
ワイモバイルのSIM動作確認済機種一覧では、端末の該当する機能を一定条件の下で一度でも利用した実績を示しています。
これらの実績はすべての動作を保証するものではないため、確実に機能が利用できるとは限りません。
標準・microサイズのSIMを使っている場合はnanoSIMへ変更が必要
iPhone 13シリーズに対応しているのはnanoSIMです。
現在標準またはmicroサイズのSIMカードを利用している場合は、SIMカードのサイズを変更する必要があります。
SIMカードの交換はワイモバイルショップで受け付けています。本人確認書類と今後利用するiPhone 13シリーズの機種を持参し、最寄りのショップへ行きましょう。
また、SIMカードを交換する際は、機種変更手数料として3,850円(税込)かかります。
5Gを使えるのは対応エリア内のみ
iPhone 13シリーズは5Gに対応しているため、ワイモバイルの5Gも利用できます。
ただし、5Gを使えるのは5G対応エリアのみなので注意しましょう。
紫色のエリアが3.7GHzの高速通信が可能な5Gエリアであり、ピンク色のエリアが700MHz・1.7GHz・3.4GHz対応の5Gエリアです。
ピンク色のエリアはかなり広いですが、通信速度は4Gとほぼ変わりません。
3.7GHzの5Gエリアは、各都道府県の主要都市を中心に対応しているため、利用できる範囲がかなり限られています。どこでも利用できるわけではないので注意しましょう。
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iPhone 13をワイモバイルで使えるようにする方法
次に、iPhone 13でワイモバイルの回線を使えるようにする方法について紹介します。
iPhone 13はワイモバイル以外でも取り扱いがあり、大手通信キャリアやAppleで購入したiPhone 13に、ワイモバイルのSIMカードを差し込んで使うことも可能です。
1. iPhone 13にワイモバイルのSIMカードを入れて電源をONにする
2. iPhone 13のホーム画面から「設定」を選択
3. 「一般」をタップ
4. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ
5. 画面の指示に従ってiOSを最新の状態にアップデートする
iOSが最新の状態であれば、SIMカードを入れた時点でワイモバイルの回線が利用できるようになります。
一方、iOSを最新の状態にしても使えない場合は、以下の方法を試してみましょう。
1. iPhone 13のホーム画面から「設定」をタップ
2. 「一般」をタップ
3. 「情報」をタップ
4. 「キャリア設定アップデート」のポップアップが表示されたら「アップデート」をタップ
5. ホーム画面に戻りピクト表示(画面左上)が「Y!mobile」になっていれば設定完了
詳細:SIMフリー iPhone|ワイモバイルスマホの初期設定方法|Y!mobile
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【SIMカード】開通までの手順
次に、SIMカードの開通方法について解説します。
他社から乗り換え・機種変更(契約変更)の場合は、回線の切り替え手続きを行う必要があります。新規契約の場合は不要です。
1. 「オンライン回線切替受付ページ」にアクセス
2. 申し込み完了メールに記載されている「WEB受注番号」を入力
3. 画面の案内に沿って「携帯電話番号」と「契約時に設定した暗証番号4桁」を入力
・受付時間:9:00~20:30(年中無休)
受付後、最大15分ほどで切り替えが可能です。また、電話でも切り替え手続きができます。
・0800-100-1847
・受付時間:10:00~19:00(年中無休)
電話では、携帯電話番号と契約時に設定した暗証番号4桁が必要です。
受付後、1~2時間ほどで切り替えが完了します。切り替え完了までやや時間がかかるので、急ぎの場合はオンライン手続きがおすすめです。
また、商品到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合は、その翌日にワイモバイルより切り替え手続きが行われます。
回線の切り替え手続きが完了したら、ワイモバイルの回線が使えるように設定を行いましょう。手順は前章と同じです。
詳細:お申し込みからご利用開始までの流れ|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile
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【eSIM】開通までの手順
次に、eSIMの初期設定の方法について解説します。iPhone 13はeSIMでの利用も可能です。
1. 設定用のアプリをインストールする
2. eSIMを使う端末以外で、オンラインストアでeSIM申し込み後に届く「【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」のメールに記載されたURLにアクセスし、「ご利用手続き」を選択
3. eSIMプロファイルをダウンロードするためのワンタイムパスワードの受け取り方法を選択
4. 受け取ったワンタイムパスワードを入力し、QRコードを表示する
5. eSIMを使用する端末(iPhone 13)で「設定」を開く
6. 「モバイル通信」をタップし「モバイル通信プランを追加」を選択
7. カメラが起動するので、4で表示したQRコードを読み込む
8. 「モバイル通信プランを追加」をタップ
9. 再度「設定」から「モバイル通信」に進み、「モバイル通信プラン」にプランが追加されたことを確認したら設定完了
モバイル通信プランを追加したら、次にワイモバイルの回線の開通・切り替え手続きを行います。
新規契約や機種変更の場合は15分ほど待つと、ワイモバイルのeSIMが利用できるようになります。「登録完了のお知らせ」というメールが届いたら端末を再起動してください。
一方で、他社から乗り換えの場合は別途手続きが必要となるため、忘れずに行いましょう。
1. 「【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」に記載されているURLにアクセスし、「回線を切り替える」を選択
2. 15分ほどで切り替え手続き完了
詳細:設定方法|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile
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iPhone 13シリーズの口コミ
次に、iPhone 13シリーズの口コミを紹介します。
iPhone 11からiPhone 13へ乗り換えた方の口コミです。iPhone 11のスピーカー音が小さいと感じていたようですが、iPhone 13はiPhone 11に比べて音が格段に良いとのことです。また、丸みを帯びた形のiPhone 11よりも、角ばったiPhone 13の方が持ちやすいそうです。扱いやすさを重視している方にも適しています。
iPhone 13シリーズはカメラの性能にも定評があります。
この方は実際にiPhone 13で撮影したみたいですが、黒潰れやノイズが多くなる夜でありながら、雲まではっきりと写っています。
スカイツリーや街灯などの明かりも自然な色味なので、夜景や花火などの写真も鮮やかに写るのではないでしょうか。
iPhone 13はFace ID(顔認証)に対応しており、Touch ID(指紋認証)は利用できません。
今まで指紋認証を使ってきた方やマスク生活で指紋認証対応のスマホを求めている方など、顔認証が使い難いと感じる人も多いようです。
現在は、iOS15.4以降のiPhoneであればマスク着用時でも顔認証ができるようになっていますよ!
iPhone 13のディスプレイサイズは6.1インチです。iPhone 13 Pro Maxだと6.7インチになります。
全体のサイズも片手で使うことが難しいほど大きいため、落としそうだと感じる方もいるようです。上記ツイートの通り、動画を観たりゲームで遊ぶ分には快適ですが、持ち運びなど普段使いでは少々不便と感じる人もいるでしょう。
iPhone 13 miniは5.4インチで、女性や子どもでも比較的片手で使いやすいサイズ感です。大きすぎるiPhoneを避けたいのであれば、iPhone 13 miniがおすすめです。
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まとめ
・iPhone 13シリーズの発売日は2021年9月、ワイモバイルでは2023年11月に発売された
・iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Maxの4種類がある
・ワイモバイルではiPhone 13のみの取り扱い
・高性能な「A15 Bionicチップ」やナイトモード搭載の高性能カメラが特徴
・ワイモバイルではiPhone SE(第3世代)も購入可能
・大手通信キャリアのiPhone 13シリーズもSIMフリーなのでSIMロック解除は不要
2024年2月1日時点の調査内容です。
この記事を書いた人
杏奈
杏奈
3年ほど某携帯ショップにて販売員として勤務し、退職後、現在に至るまで主に通信ジャンルのWEBライターとして活動しています。猫が大好きで3匹の猫ちゃんと同居中。