ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え方法について解説!
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使用データ量の上限や利用できるサービスの多さに魅力を感じ、ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えを検討しているという方は少なくありません。
一方で、月額料金の高さを理由に、ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えに踏み出せないという方も多いでしょう。
実は、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドということもあって、乗り換えには契約事務手数料が無料・MNP予約番号が不要といったメリットがあります。
この記事では、そんなワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるメリット・デメリットや、乗り換える手順について解説しています。
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは一長一短あるので注意が必要です!
乗り換え手数料不要で手続きが簡単、端末代金の割引などソフトバンクへ乗り換えるメリットは様々あります。
しかし、月々の料金面ではワイモバイルの方が安く、端末代金や各種割引を考慮しなければ、毎月のランニングコストは確実に上がってしまいます。
ソフトバンク独自のサービスに魅力を感じている方、「おうち割 光セット」の対象サービスが増えることでトータルで月額料金が安くなる方、などでない限りはワイモバイルを利用し続けることをおすすめします。
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ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるメリット
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えには、多数のメリットが挙げられます。
まずは、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える代表的なメリットを、さまざまなポイントから解説していきます。
ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える際の魅力をチェックしていきましょう。
乗り換えと同時に機種変更すると最大で21,984円(税込)の値引きを受けられる
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えに伴って、対象機種を購入することで、端末代金から「最大21,984円(税込)」の値引きを受けられます。
端末の種類によって値引きの額面は異なってきますが、以下のような代表的な端末であれば、21,984円(税込)の割引を受けることが可能です。
・iPhone 15
・iPhone 14
・Google Pixel 8 Pro
・Google Pixel 8
・Google Pixel 7a
・Xperia 10 V
・Xperia 1 V Gaming Edition
ただし、各申し込みの窓口ごとに申し込み方法や受け取り手順などで適用条件が設定されているため、注意が必要です。
ソフトバンクならデータ容量無制限のプランがある
ソフトバンクのメインプランである「メリハリ無制限+」はデータ容量無制限です。
そのため、メリハリ無制限+ならどれだけ動画を見ても、音楽を聞いても、速度制限がかかることがありません。
ワイモバイルの場合、もっともデータ容量が大きいプランであっても「35GB(30GB+5GB)」までしかありません。
もちろん、その分リーズナブルな価格設定のため「データ容量をそれほど使わない」という方にとっては、魅力的なプランでしょう。
一方で、外出先などでデータ容量を多く使いがちな方にとっては、物足りなく感じるかもしれません。
そんな方でもソフトバンクのメリハリ無制限+であれば、気にせず外出先で動画・音楽などを楽しむことができます。
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メリハリ無制限+またはペイトクへの加入で月額料金が2,838円(税込)×12ヵ月分割引になる
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えに伴ってメリハリ無制限+に加入することで、月額料金から2,838円(税込)が12ヵ月間、割引されます。
メリハリ無制限+は「月額7,425円(税込)」で提供されているため、割引を適用することで「月額4,587円(税込)」で利用可能です。
上記の割引は12ヵ月継続されるので、1年間を通して34,056円(税込)の割引を受けることができます。
なお、ソフトバンクのもう一つのメインプラン「ペイトク」でも同様の割引を受けることが可能で、この場合は30GBや50GBのプランも割引対象となります。
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えなら手数料がかからない
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えであれば、契約事務手数料が無料です。
通常、ソフトバンクでは乗り換えに伴って、3,850円(税込)の「契約事務手数料」が発生します。
その分、端末代金や周辺機器などに充てられるため、お得と言えるでしょう。
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ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えならMNP予約番号の取得が不要
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えであれば「MNP予約番号の取得は不要」です。
そのため、乗り換えに伴って発生する手間を1つ省くことができます。乗り換えにはさまざまな作業・準備が必要なため、メリットに挙げられるでしょう。
なお現在は、ワイモバイル・ソフトバンク間以外にも、大手通信キャリア各社とそのサブブランドや格安プラン、そのほか一部の格安SIM会社で、MNPワンストップ化によりMNP予約番号が不要になっています。
「新トクするサポート」に加入可能
ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える場合であっても「新トクするサポート」に加入することは可能です。
新トクするサポートとは48回払いで端末を購入し、25ヵ月目以降に機種変更をすることで、残債の支払いが不要になるサービスです。
また、新トクするサポートと、前述したオンラインショップ割(最大21,984円(税込))の端末代金の値引きは併用できるため、本来の機種代金から半額以上の割引を受けることが可能。
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「おうち割 光セット」の対象サービスが増える
ワイモバイル・ソフトバンクともに、自宅の固定回線とのセット契約でお得になる「おうち割 光セット」が利用可能です。
さらに、ソフトバンクは8種類の対象サービスから利用でき、ワイモバイルよりも豊富なサービスから選択できます。
・SoftBank 光
・SoftBank Air
・Yahoo! BB ADSL
・SoftBank ブロードバンド ADSL(エンジョイ BB)
・ケーブルライン
・ひかりdeトークS(ケーブルライン)
・NURO 光 でんわ(ケーブルライン)
・Yahoo! BB 光シティ
「ワイモバイルでは利用できるサービスが無かった・・・」といった方でも、ソフトバンクなら利用可能かもしれません。
端末の品揃えはソフトバンクの方が豊富
ソフトバンク・ワイモバイルともに端末の購入が可能ですが、端末の品揃えはソフトバンクの方が豊富です。
例えば、Googleが発売しているGoogle Pixelシリーズは、ソフトバンクでの取り扱いとなっています。
そのため、ワイモバイルオンラインショップで「購入したい端末が見つからなかった・・・」といった方でも、ソフトバンクなら好みの端末が見つかるかもしれません。
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ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるデメリット
次に、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるデメリットについてご紹介していきます。
「乗り換えて後悔した・・・」といった事態を起こさないためにも、デメリットを押さえていきましょう。
格安SIM会社から大手通信キャリアへの乗り換えなので、月額料金は高くなる
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、他の格安SIM会社と同等に月額料金が安いです。
「料金を安く押さえたい」というポイントを重視する方にとっては、ソフトバンクの料金は高く感じるかもしれません。
例えば、メインプランの1つであるメリハリ無制限+だと、月額7,425円(税込)がかかります(割引を一切適用しない場合)。
ワイモバイルの料金体系に慣れているという方にとっては、大きな負担に感じるでしょう。
ワイモバイルとソフトバンクの料金プラン比較
それでは実際に、ワイモバイルとソフトバンクの料金プランを比較していきます。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ | 無制限 | 7,425円 |
ミニフィットプラン+ | 1GB〜3GB (従量制) |
5,478円 (3GBの場合) |
スマホデビュープラン+ | 4GB/20GB | 2,266円/3,916円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
シンプル2 S | 4GB | 2,365円 |
シンプル2 M | 20GB | 4,015円 |
シンプル2 L | 30GB | 5,115円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
全体的に、ソフトバンクは「割高」もしくは「高い一方で使用データ量の上限は高い」プランが用意されていると言えるでしょう。
反対に、ワイモバイルは各プランによって細かな調整が可能で「家ではWi-Fiを使うものの、外出先でも10GB〜20GBほど、データを使用したい」という方に対応できるプランになっています。
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ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え手順
これから、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える手順について解説していきます。
上記の2つのパターンに分けて、チェックしていきましょう。
オンラインで申し込む場合
はじめに、オンラインで申し込む手順についてチェックしていきましょう。
1. ソフトバンクで使う端末とプランを選択
2. My Y!mobileでの手続き
3. 画面の案内に従って内容の確認
上記の3つの手順で、申し込み・乗り換えを行えます。
申し込みを行う窓口は複数ありますが、ワイモバイルの公式サイトからでも申し込み可能です。
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ソフトバンクで使う端末とプランを選択
まず、はじめにソフトバンクで使う端末・プランを決めましょう。
そのままの機種を利用することも可能ですし、前述した端末代金の割引を利用してお得に機種変更することも可能です。
また、ソフトバンクにて利用するプランも予め決めておきましょう。
My Y!mobileで乗り換え手続きをする
次に、ワイモバイルユーザーが利用できる「My Y!mobile」へのログインが必要です。
ログインしたら、乗り換え手続きを進めていきましょう。
また、機種変更はしない場合(SIMカードのみの申し込み)は、SIMカードを利用する端末のIMEI(製造番号)が必要です。
そのため、予めIMEIを確認しておきましょう。
画面の案内に従って確認・同意と進む
端末の選択・プランの選択・ワイモバイルへのログインを済ませたら、画面の指示に従って申し込みを進めていきましょう。
さまざまな確認・同意が求められるので、全てを完了すると、数日ほどで端末が自宅に送付されます。(在庫状況などによって異なる可能性あり。)
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店舗から申し込む場合
次に、店舗でワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える手順を解説していきます。
1.来店予約
2.本人確認書類の用意
3.店舗スタッフの指示に従う
上記の手順で、店舗から申し込む流れをチェックしていきましょう。
来店予約をする
店舗で乗り換えの手続きを行うなら、はじめに来店予約を行いましょう。
ソフトバンクでは混雑緩和のため、来店に伴う予約が原則として必要になっています。(緊急性の高いケースは除く。)
そのため、乗り換えを検討し、店舗で申し込むと決めた段階で、早めに予約しておくのがおすすめです。
本人確認書類を用意する
次に、本人確認書類を用意しましょう。
オンラインであれば自宅から申し込めるため、すぐに本人確認書類を用意することができます。
一方で、店舗での申し込みでは、本人確認書類を忘れてしまうと二度手間になってしまう可能性もあるので、本人確認書類はしっかり準備しておきましょう。
本人確認書類には、下記のような書類を用いることができます。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・身体障がい者手帳
(原本必須、コピー不可)
店舗のスタッフの従って申し込み手続きを行う
店舗から申し込む場合は、オンラインと違って自身で手続きを進めていく必要がありません。
店舗のスタッフと相談しながら、スタッフからの指示に従って申し込みの手続きを進めていきましょう。
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まとめ
・乗り換えと同時に機種変更で最大21,984円(税込)の値引きを受けられる
・ワイモバイルからの乗り換えでも新トクするサポートを適用可能
・上記2つを併用することで大幅値引きが受けられる
・月額料金はどうしてもソフトバンクのほうが高くなる
・オンライン、店舗から申し込み可能
2023年11月10日時点の調査内容です。