スマホをお得に購入する方法は?おすすめの買い方・割安な購入先を解説!
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スマホは高額なため、できるだけお得に安く購入したいものです。しかし、どうすれば安く買えるのかがわからず、困っていないでしょうか。
スマホは端末購入プログラムや各種キャンペーンを利用したり、中古で購入したりすることでコストを抑えられます。
正しい購入方法を理解していれば、数千円~1万円以上お得に端末を手に入れることができますよ。
本記事では、スマホをお得に購入するおすすめの買い方・割安な購入先について解説します。新品・中古でスマホを割安で手に入れたい方は、参考にしてください。
最新機種を安く買うなら大手通信キャリアの端末購入プログラム。型落ちは格安SIM会社でも購入可能!
最新スマホを最安値で購入するには、大手通信キャリアの端末購入プログラムを利用するのがおすすめです。
端末購入プログラムを利用すると、購入から2年後に端末を返却することで実質約半額の価格でスマホを使用することができます。また、前世代のiPhoneやエントリーモデル~ミドルモデルなどコスパの良い端末は、格安SIM会社でも安く購入可能です。
さらに、オンラインショップ限定のキャンペーンや特典を組み合わせてお得に購入しましょう!
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スマホ本体を購入可能な場所は4種類に分けられる!
スマホを購入できる場所は、主に以下の4つです。
- 大手通信キャリアや格安SIM会社の公式オンラインショップ
- 街中にある大手通信キャリアのショップ
- 家電量販店のスマホコーナー
- 中古品取扱店・Webサイト
それぞれの特徴についてまとめました。
公式のオンラインショップ
公式オンラインショップは、大手通信キャリアが展開しており、オンライン上で端末購入や回線契約を行えます。
また、格安SIM会社も、多くの場合オンラインショップで回線契約や端末購入が可能。
オンラインショップは24時間受付でいつでも申し込みができ、場所によっては本来かかる契約事務手数料や頭金を抑えられたりするメリットもあります。
オンライン限定のキャンペーンが提供されていることもあるので、お得にスマホを買いたい場合はまず覗いてみましょう。
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街中にあるキャリアショップ
キャリアショップでもスマホは購入可能です。
お店に行けばすぐ購入できるのが大きなメリット。また、お店独自の割引キャンペーンなどが提供されている場合もあります。
店員さんにサポートを受けながら手続きができて、わかりやすいのも魅力です。
しかし、キャリアショップは待ち時間や応対時間が長かったり、頭金や契約事務手数料がかかってしまったりするケースもあるのでご注意ください。
家電量販店のスマホコーナー
家電量販店のスマホコーナーも、キャリアショップと同様にお店で店員さんに説明を聞きながら手軽にスマホを買えます。
複数の大手通信キャリアや格安SIM会社の取り扱いがある店舗も多く、見比べながら欲しい機種を選べるのも魅力です。
お店独自のキャンペーンや還元があるケースも少なくありません。
あわせて豊富なラインナップからケースやフィルムなどのアクセサリー品を買えるのも、うれしいポイントです。
ただし、やはり店頭だと待ち時間が発生し、アフターサポートは対応不可の場合もあるためご注意ください。
中古ショップや通販サイト、フリマアプリでの中古品売買
中古ショップや通販サイト、フリマアプリといった場所で、中古品を購入することもできます。
新品を大手通信キャリアで買うより、中古品のほうが当然ながら価格は安価です。
場所によっては最新スマホの未使用品などをお得に買えることもあり、できるだけ安くスマホを買いたい場合は見逃せない販売経路が中古取扱店舗・Webサイトです。
ただし、画面や本体に傷がある、バッテリーが劣化しているなど、状態の悪い在庫が紛れている点には要注意です。
また、SIMロックを自分で解除しないと自由にSIMカードを入れて使えない場合もあります。
機種によっては、端末代金の未払いなどにより、ネットワーク利用制限がかかった状態「赤ロム」となってしまっており、通信できない可能性があることも注意しなければいけません。
安く購入できるものの注意点も多いので、中古品の購入はしっかり自分で状態チェックなどをできる方向けとなります。
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大手通信キャリアのスマホは公式オンラインショップからの購入がお得
大手通信キャリアのスマホを新品で購入したいなら、お得なのは公式オンラインショップの利用です。
公式オンラインショップにはメリットがたくさんあり、総合的に一番お得となっています。
- 店舗に行かなくてもOK、いつでも好きな時間にすぐ購入できる→移動や時間を空ける手間がかからない!
- 契約事務手数料がかからないケースもある!余計な初期費用やオプションへの加入を避けられる
- Web限定の割引キャンペーンが行われている大手通信キャリアも多い!
次項では大手通信キャリアのオンラインショップでスマホをお得に購入する方法について解説するので、引き続きご覧ください。
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オンラインショップからスマホをよりお得に購入する手段は3つ
大手通信キャリアのオンラインショップでスマホを安く購入する方法は、以下の3つです。
- 端末購入プログラムで分割購入し、2年後に返却する
- 下取りプログラムで不要な手持ちのスマホを下取りに出す
- Web限定の割引キャンペーンを利用する
併用もできるので、自分が使える手段をすべて使って端末代金を抑えましょう。
端末購入プログラムを適用し、2年後に返却する
大手通信キャリアで提供されている「端末購入プログラム」を利用すれば、2年後の端末返却を条件に本来よりとても安くスマホを購入できます。
例えば、auでiPhone 14(128GB)を購入する場合は、本来必要な24回目の分割代金68,880円(税込)を支払い不要にできます。
価格内訳 | |
---|---|
通常価格 | 140,640円 |
端末返却で支払い不要になる金額 | -68,880円 |
実質価格 | 71,760円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※2023年7月26日時点の価格です。
上記の表の通り、iPhone 14(128GB)なら本来の半額近くまで価格を抑えられることがわかります。
購入する機種や条件によっては、実質47円(税込)などもっと安い支払額に抑えられることもあるので、2年後に手持ちのスマホを手放しても問題ない方は、端末購入プログラムを利用するのがおすすめです。
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下取りプログラムで手持ちのスマホを下取りに出す
「下取りプログラム」で手持ちの不要なスマホを手放せば、割引やポイント還元を受けられ、スマホを安く購入することができます。
なお、下取りプログラムは端末購入プログラムとの併用も可能。
端末の購入時に、以前使っていた端末を下取りに出し、新しい端末は端末購入プログラムで購入することで、さらにお得に利用できます。
例えば、auでiPhone 13(128GB)を下取りに出せば通常44,550円相当、画面割れなどの破損があれば13,200円相当のPontaポイント還元を受けられます。
Web限定のキャンペーンで乗り換え割引などを適用する
大手通信キャリアや格安SIM会社では、Web限定のキャンペーンを開催しており、これを利用することでも端末代金を抑えられます。
例えばauなら「au Online Shopお得割」がau Online Shop限定で提供されていて、最大22,000円の割引を受けることが可能です。
下取りや端末購入プログラムに加えて、乗り換えなどの適用条件を満たし、Web限定のキャンペーンもあわせて活用してみましょう。
【参考】型落ちモデルや認定中古品なら最新機種より安く買えることも
大手通信キャリアや格安SIM会社では、スマホの型落ちモデルを割引販売したり「認定中古品」と呼ばれる動作チェック済みの中古スマホを安く販売したりもしています。
最新モデルでなくても大丈夫なら型落ちモデル、新品にこだわりがなければ認定中古品を買うことで、機種代金を削減可能です。
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格安SIM会社でもSIMフリースマホをセット購入できる
格安SIM会社でも、SIMフリースマホをセット購入可能。
主に、取り扱いがあるショップや家電量販店、また公式オンラインショップでもセット購入を行えます。
格安SIM会社への乗り換えにあわせて、SIMフリースマホをお得にセット購入する方法について解説します。
オンライン限定で他社からの乗り換えキャンペーンを展開中の格安SIM会社へ乗り換える
IIJmioなど一部の格安SIM会社では、他社からの乗り換えなどを条件にSIMフリースマホを割引販売しています。
金額 | |
---|---|
通常価格 | 37,500円 |
MNP特価 | 19,800円 |
※価格は税込表示です。
※2023年7月26日時点の価格です。
例えばIIJmioでは、2023年7月時点で、OPPO Reno9 Aが通常37,500円(税込)のところ19,800円(税込)に割引販売されていました。
各社の公式サイトをチェックし、欲しい機種を割引販売している格安SIM会社を選んで乗り換えれば端末代を抑えられるでしょう。
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期間限定のセールを利用する
夜間のみのタイムセールや数日限定のセールを展開している格安SIM会社もあるので、よりお得にSIMフリースマホを購入したい場合は活用してみましょう。
例えばワイモバイルの公式オンラインストアでは、不定期にタイムセールが開催されています。
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iPhoneなど一部のスマホは、メーカー公式ストアでも購入可能
iPhoneなど一部のスマホは、メーカーの公式ストアでも端末を販売しています。
とくにiPhoneの場合は、大手通信キャリアよりも販売価格が安価かつ分割購入も可能なので、一括や分割でiPhoneをお得に買いたい場合はApple Storeの利用もおすすめです。
例えば、auのiPhone 14(128GB)は通常140,640円(税込)ですが、Apple StoreのSIMフリーモデルは119,800円(税込)しかかかりません。
ただし、2年間使って返却することに抵抗がなければ、大手通信キャリアの端末購入プログラムを利用したほうがより安くiPhoneを使えます。
例えばauでは、同じくiPhone 14(128GB)を2年間71,760円(税込)で利用できます。
iPhoneを3年以上など長く使う前提ならApple Store、2年間お得に使えればOKなら大手通信キャリアを選ぶのがおすすめです。
Androidスマホは各社で金額が異なるので、大手通信キャリアとメーカーの公式ストアで価格や支払い方法・特典などを比べつつ自分にあう方を選びましょう。
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スマホを購入する際の注意点は?
スマホをお得に購入するにあたって、確認したいポイントをまとめました。
端末購入プログラムを使う場合は2年後忘れずに返却する
端末購入プログラムを利用してスマホを購入する場合は、忘れずに2年後の期限までに返却を行いましょう。
端末を気に入った場合などは返却せず使い続けることも可能ですが、その場合、本来支払い不要になる金額を分割で支払い続けることになるのでご注意ください。
端末購入プログラムを利用する場合はケースや保護ガラスで本体をガードする
大手通信キャリアで端末購入プログラムを利用する場合は2年後の返却時、画面割れなどの破損・故障があると22,000円(不課税)の追加料金がかかる場合があります。
ケースや保護ガラスを利用して端末をしっかりガードして使い、破損などのトラブルは起こさないように気をつけましょう。
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中古端末は本体の状態や機能、ネットワーク利用制限に注意
中古スマホを買う場合は、本体の状態をよく確認し、傷や汚れがない・または自分の許容できる範囲内かどうかを確かめておきましょう。
バッテリーが劣化している場合もあるので、設定アプリなどから調べられる端末の場合はバッテリーの状態も確認しましょう。
また、機種によっておサイフケータイ・防水への対応状況などが異なるので、欲しい機能が備わっている機種を選ぶように気をつけてください。
そして、中古スマホは「ネットワーク利用制限」がかかっている機種もあります。
ネットワーク制限がかかっていない「白ロム」状態のスマホかどうかを購入前に確認してください。
端末の設定アプリで確認できる「IMEI番号」を各大手通信キャリアの「ネットワーク利用制限確認サイト」に入れて「◯」が出れば問題なし、「×」だと制限がかかっていて通信や通話ができません。(赤ロムという状態。)
「△」は使えるものの前所有者が分割代金を支払い中で、支払いが滞るなどすれば突然使えなくなる危険性があります。
ネットワーク利用制限は◯のものを選ぶのがおすすめ。△のスマホを選ぶ場合はゲオやじゃんぱらなど赤ロムになってしまった際の交換や返金に対応するショップで買いましょう。
SIMロックがかかっている端末は必要に応じて解除する
中古スマホのなかには、「SIMロック」がかかっていて、元々販売されていた大手通信キャリア以外の回線・SIMでは使えないものが紛れています。
SIMロックはMy docomoやMy au、My SoftBankといった大手通信キャリアの会員ページで無料で解除できるので、もしかかっていた場合には、自身でSIMロック解除を行いましょう。
スマホの購入に関するよくある質問
最後に、スマホの購入に関するよくある質問をまとめました。
現在展開されている端末購入プログラムであれば、利用中に回線の解約や他社への乗り換えをしても問題ありません。
引き続き端末購入プログラムを利用しつつ、分割払いを行えます。
基本的に格安SIM会社では回線とのセット購入が前提となっていますが、会社によっては端末のみを買えるケースもあるので公式サイトなどをチェックしてみましょう。
また、格安SIM会社ではありませんが、比較的安く端末を販売している楽天モバイルのスマホなら、オンラインショップなどから端末のみ購入ができます。
機種変更でも、一部の大手通信キャリアや格安SIM会社では割引などを受けられることがあります。
例えばauの場合、au Online Shopにおいて「5G機種変更おトク割」を利用すれば5,500円(税込)引きで買える機種があります。(iPhone 15など)
対象のiPhone・Androidスマホ
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まとめ
◆スマホの購入方法は4つ
・通信キャリアの公式オンラインショップ
・キャリアショップ
・家電量販店
・中古ショップやアプリ
◆新品のスマホをお得に買う方法は3つ
・端末購入プログラム
・下取りプログラム
・Web限定の乗り換えキャンペーン
・格安SIM会社でもSIMフリースマホを割引販売しているケースがある
・中古スマホは状態に注意、SIMロックがかかっている場合は解除が必要な場合あり
・端末購入プログラムを利用する場合は2年後の返却を忘れずに、ケースや保護ガラスを使って破損に気をつけながら使う
2023年7月21日時点の調査内容です。