6.7インチ以上の大画面スマホならこれがおすすめ!約2万円の高コスパモデルもあり
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大画面スマホには「臨場感のある映像コンテンツを楽しめる」「画面が見やすく操作しやすい」「表示できる範囲が広がって作業効率が上がる」といったメリットがあります。
より大きいディスプレイが搭載されたスマホを求めて、7インチ・8インチ・9インチの機種を探している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、一般的に大画面スマホに分類される「6.7インチ以上」のモデルをピックアップして性能と特徴を解説します。記事の後半では、大画面スマホを選ぶときに確認しておきたいポイントも紹介していますので、あわせてチェックしてください。
7インチ以上の大画面スマホを求める方は“折りたたみ式”も候補に
・通常タイプのスマホでは約6.9インチの「iPhone 16 Pro Max」がトップ
・記事内最大は約8インチの折りたたみスマホ「Google Pixel 9 Pro Fold」
大画面スマホの中でも、特に大きい機種を求めている方には「iPhone 16 Pro Max(約6.9インチ)」または「Google Pixel 9 Pro Fold(約8インチ)」がおすすめです。詳しい性能は本文をご覧ください。
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【6.7インチ以上】大画面スマホのおすすめ機種5選!
本記事がおすすめする6.7インチ以上の大画面スマホは以下の5機種です。項目ごとに性能と特徴を確認していきましょう。
OPPO Reno11 A(約6.7インチ)
メーカー | OPPO |
---|---|
発売日 | 2024年6月 |
カラー | ダークグリーン / コーラルパープル |
サイズと重量 | ・高さ:約162mm ・幅:約75mm ・厚さ:約7.6mm ・重さ:約177g |
ディスプレイ | 約6.7インチ |
メインカメラ | ・広角:約6,400万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ/RAM | 128GB / 8GB |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX5)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / SDカード(最大2TB) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
取り扱いのある 通信キャリア ※1 |
楽天モバイル / ワイモバイル / IIJmio / mineo / NUROモバイル |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと主な格安SIM会社のみ記載しています。
2024年6月に登場した「OPPO Reno11 A」は、海外スマホの中でもトップクラスの知名度を誇るOPPOの最新モデルです。
人気ランキング上位を獲得し続けていたOPPO Reno9 Aのコストパフォーマンスはそのままに、各種性能が大幅に進化しています。気になるディスプレイ性能は以下のとおりです。
サイズ | 約6.7インチ |
---|---|
パネルタイプ | 有機EL |
リフレッシュ レート |
最大120Hz 可変(120Hz/90Hz/60Hz) |
解像度 | 2,412×1,080(FHD+) |
輝度 | ・デフォルト設定時の通常輝度:500nits ・デフォルト設定時の最大輝度:900nits |
※表は右にスクロールできます。
約6.7インチの有機ELディスプレイは、最大120Hzの高リフレッシュレートに対応 ※1。本記事で取り上げる機種の中ではもっとも小ぶりですが、それゆえに重量も抑えられています。薄さ約7.6mm、重さ約177gのスリムボディは長時間のゲームプレイでもストレスを感じにくいでしょう。
また「67W SUPERVOOCフラッシュチャージ」に対応した大容量5,000mAhバッテリーも特長の1つです。最大67Wの急速充電なら、約48分で1%〜100%の充電が可能。スマホを使いながら寝落ちしてしまっても、身支度をしている間にサクッとフル充電できます。
※1. リフレッシュレートについては、本記事内「リフレッシュレート(画面表示の滑らかさ)」で紹介します。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「OPPO Reno11 A」に関する口コミ・評判を紹介します。
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Redmi 12 5G(約6.8インチ)
メーカー | Xiaomi |
---|---|
発売日 | 2023年10月 |
カラー | ミッドナイトブラック / スカイブルー / ポーラーシルバー |
サイズと重量 | ・高さ:約169mm ・幅:約76mm ・厚さ:約8.2mm ・重さ:約200g |
ディスプレイ | 約6.8インチ |
メインカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・深度センサー:約200万画素 |
サブカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ/RAM | ・128GB / 4GB ・256GB / 8GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX3)/ 防塵(IP5X) / 生体認証(指紋/顔) / SDカード(最大1TB) / 急速充電 / おサイフケータイ / eSIM など |
取り扱いのある 通信キャリア ※1 |
au / ソフトバンク / UQモバイル / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと主な格安SIM会社のみ記載しています。
「Redmi 12 5G」は、2023年10月の発売から人気ランキング上位をキープしているXiaomi(シャオミ)のエントリーモデルです。
定価約2万円のお手頃価格ながらも「約5,000万画素のメインカメラ」や「5,000mAhの大容量バッテリー」を搭載。コストパフォーマンスを求める方におすすめの1台となっています。
サイズ | 約6.8インチ |
---|---|
パネルタイプ | 液晶 |
リフレッシュ レート |
最大90Hz(30Hz/48Hz/60Hz/90Hz) |
解像度 | 2,460×1,080(フルHD+) |
輝度 | 最大550nit |
※表は右にスクロールできます。
ディスプレイサイズはこの価格帯のスマホとしては珍しい約6.8インチ。リフレッシュレートは最大90Hzに対応しているため、SNSやWebサイトも滑らかな操作感で楽しめます。
パネルタイプや最大輝度など、ハイエンドモデルと比べて見劣りする点はありますが、日常使いには十分な性能だと言えるでしょう。
ただし、防水/防塵性能が低い点には注意が必要です。Redmi 12 5Gの防水等級は「垂直より左右60度以内からの降雨によって有害な影響を受けない」ことを表す、IPX3 ※1。強い雨に打たれたり、水に浸かったりすることで故障してしまう恐れがあります。
※1. 出典:KDDI 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Redmi 12 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。
ディスプレイサイズの大きいRedmi 12 5Gなら電子書籍も快適に読めるようです!
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Galaxy S24 Ultra(約6.8インチ)
メーカー | Samsung |
---|---|
発売日 | 2024年4月 |
カラー | チタニウム グレー / チタニウム ブラック / チタニウム バイオレット |
サイズと重量 | ・高さ:約162.3mm ・幅:約79.0mm ・厚さ:約8.6mm ・重さ:約233g |
ディスプレイ | 約6.8インチ |
メインカメラ | ・広角&光学相当2倍ズーム:約2億画素 ・超広角:約1,200万画素 ・光学5倍&光学相当10倍:約5,000万画素 ・光学3倍:約1,000万画素 |
サブカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB |
RAM | 12GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / eSIM など |
取り扱いのある 通信キャリア ※1 |
ドコモ / au |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと主な格安SIM会社のみ記載しています。
2024年4月に発売された「Galaxy S24 Ultra」は、Samsung(サムスン)が展開するGalaxyシリーズのフラッグシップモデルです。
最新のGalaxy AIや最大2億画素のクアッドレンズカメラなど、魅力が盛りだくさんの本機種は「とにかく高性能なスマホが欲しい!」と考えている方にぴったり。ディスプレイ性能は以下のようになっています。
サイズ | 約6.8インチ |
---|---|
パネルタイプ | 有機EL |
リフレッシュ レート |
最大120Hz |
解像度 | 3,120×1,440(Quad HD+) |
輝度 | 最大2,600nits |
上記のうち、特に注目したいのは「解像度」と「輝度」の2つです。
映像の美しさに大きく影響する解像度には、業界最高レベルの「Quad HD+」が採用されており、これまでにないほどの精細さを実現します。最大120Hzの高リフレッシュレートとの組み合わせによって、より滑らかな映像を楽しめるでしょう。
画面の明るさを表す輝度は、ハイスペックスマホの中でもトップクラスの最大2,600nits。明るく、反射の少ないディスプレイなら、まぶしい太陽の下でも集中力を切らすことなくコンテンツに没頭できます。
さらに、専用スタイラスペンの「Sペン」が同梱しているのもうれしいポイントです。細かい操作が可能なSペンがあれば、手書きでメモを残したり、画面内の情報を“かこって検索”したりと、使い方が広がります。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Galaxy S24 Ultra」に関する口コミ・評判を紹介します。
X(旧Twitter)でGalaxy S24 Ultraについて調べると「画面が大きくてきれい」「持ちやすい」といったポジティブな意見が見つかりました!
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iPhone 16 Pro Max(約6.9インチ)
メーカー | Apple |
---|---|
発売日 | 2024年9月 |
カラー | ブラックチタニウム / ホワイトチタニウム / ナチュラルチタニウム / デザートチタニウム |
サイズと重量 | ・高さ:約163mm ・幅:約77.6mm ・厚さ:約8.25mm ・重さ:約227g |
ディスプレイ | 約6.9インチ |
メインカメラ | ・Fusion:約4,800万画素 ・超広角:約4,800万画素 ・望遠:約1,200万画素 |
サブカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 最大33時間のビデオ再生 |
ストレージ/RAM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | A18 Proチップ |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 防塵(IP6X) / Face ID(顔認証)/ Apple Pay / eSIM など |
取り扱いのある 通信キャリア ※1 |
ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと主な格安SIM会社のみ記載しています。
「iPhone 16 Pro Max」は、2024年9月に発売されたiPhone 16シリーズの大型ハイエンドモデルです。iPhone 15 Pro Max(2023年9月発売)よりもベゼルが薄くなり、0.2インチサイズアップした6.9インチSuper Retina XDRディスプレイはiPhone史上最大の画面サイズを誇ります。
サイズ | 約6.9インチ |
---|---|
パネルタイプ | 有機EL |
リフレッシュ レート |
最大120Hz |
解像度 | 2,868×1,320 |
輝度 | ・最大輝度1,000ニト(標準) ・ピーク輝度1,600ニト(HDR) ・ピーク輝度2,000ニト(屋外) ・最小輝度1ニト |
※表は右にスクロールできます。
AppleのAI技術として大々的に発表された「Apple Intelligence(アップル インテリジェンス)」や、新たに搭載された「カメラコントロール」に注目が集まりがちですが、もちろん基本性能も最高品質です。ディスプレイ性能に焦点を当てても、そのこだわりが見て取れます。
また、前モデルが初の採用となったチタニウムボディを受け継ぎ、重量を約227gに抑えている点もポイントの1つです。たとえば、先に紹介したGalaxy S24 Ultra(約6.8インチ・約233g)よりも約6g軽く仕上げています。
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Google Pixel 9 Pro Fold(約8インチ)
メーカー | |
---|---|
発売日 | 2024年9月 |
カラー | Porcelain / Obsidian |
サイズと重量※1 | ・高さ:約155.2mm(約155.2mm) ・幅:約150.2mm(約77.1mm) ・厚さ:約5.1mm(約10.5 mm) ・重さ:約257g |
ディスプレイ | ・メイン:約8インチ ・カバー:約6.3インチ |
メインカメラ | ・広角:約4,800万画素 ・ウルトラワイド:約1,050万画素 ・望遠:約1,080万画素 |
サブカメラ | ・フロント:約1,000万画素 ・カバー:約1,000万画素 |
バッテリー | 4,650mAh |
ストレージ | 256GB / 512GB |
RAM | 16GB |
CPU | Google Tensor G4 |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
取り扱いのある 通信キャリア ※2 |
ドコモ / au / ソフトバンク |
※表は右にスクロールできます。
※1. ()内は折りたたんだ際のサイズです。
※2. 大手通信キャリアと主な格安SIM会社のみ記載しています。
「Google Pixel 9 Pro Fold」は、2024年9月に発売されたGoogle Pixelシリーズの折りたたみスマホです。
旧モデルのPixel Foldから2世代目となる“折りたたみ式”の本機種には、広げた状態で使える約8インチのメインディスプレイと、畳んだ状態で使える約6.3インチのカバーディスプレイが搭載されました。そんなGoogle Pixel 9 Pro Foldのディスプレイ性能は以下のとおりです。
メイン | カバー | |
---|---|---|
サイズ | 約8インチ | 約6.3インチ |
パネルタイプ | 有機EL | |
リフレッシュ レート |
1~120Hz | 60~120Hz |
解像度 | 2,076×2,152 | 1,080×2,424 |
輝度 | ・HDR:最大1,800ニト ・ピーク輝度:最大2,700ニト |
Google Pixel 9 Pro Foldなら、タブレットのような大画面を日常のいろいろなシーンにあわせて、形を変えながら使うことができます。
たとえば「移動中は普通のスマホのように折りたたんで使う」「調べ物をするときは開いて、左右の画面で別々のページを表示する」「ゲームは約8インチの大きな画面でプレイする」など。ほかにも「半分だけ開いた状態でテーブルに置いて動画を観る」といった使い方も可能です。
また、Gemini(ジェミニ)をはじめとしたGoogle AIの機能も搭載されています。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Google Pixel 9 Pro Fold」に関する口コミ・評判を紹介します。
Xperia 5からGoogle Pixel 9 Pro Foldに機種変更した方のレビュー投稿です。画面の大きさや見やすさに満足しているようですね!
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大画面スマホを選ぶときに確認しておきたい3つのポイント
ここからは、大画面スマホを選ぶときに確認しておきたいポイントを、本記事で紹介した5機種の性能とともに紹介します。以下の3つの項目に分けてチェックしていきましょう。
解像度(映像の精細さ)
スマホのディスプレイはピクセル ※1と呼ばれる小さな点で構成されており、この点が光ることで映像が表示されます。ディスプレイ上のピクセルの数は「解像度(縦方向のピクセルの数×横方向のピクセルの数) ※2」で表され、数が多いほど画質が良くなると考えられます。
※1. ほかにも、ドットや画素と呼ばれることがあります。
※2. 機種によって記載される順番が変わることがあります。
しかし、解像度だけでは映像の精細さを正確に比較することはできません。解像度によってピクセルの数は把握できますが「ピクセルの密度」はわからないからです。
たとえば、同じ2,400×1,080の解像度を持つスマホでも、6インチと8インチでは映像の見え方が変わってきます。この場合、6インチのスマホのほうがディスプレイ内のピクセルの密度が高くなるため、高精細に表示されるのです。
ピクセルの密度は「ppi」という単位で表され、数値が多いほど密度が高くなります。中には公開していない機種もありますが、あわせてチェックしてみてください。以下の表には、本記事で紹介した5機種の情報をまとめています。
機種名 | サイズ | 解像度 | ピクセルの 密度 |
---|---|---|---|
OPPO Reno11 A | 約6.7インチ | 2,412×1,080 | 394ppi |
Redmi 12 5G | 約6.8インチ | 2,460×1,080 | 396ppi |
Galaxy S24 Ultra | 約6.8インチ | 3,120×1,440 | 記載なし |
iPhone 16 Pro Max | 約6.9インチ | 2,868×1,320 | 460ppi |
Google Pixel 9 Pro Fold | 約8インチ | 2,076×2,152 | 373ppi |
※表は右にスクロールできます。
輝度(画面の明るさ)
外出先でスマホを使うことが多い場合は、画面の明るさを表す「輝度」もチェックしておきましょう。
輝度は「ニト」という単位で表され、数値が高いほど画面を明るく表示できます。太陽光の下など、明るい場所で使うことが多い方には最大輝度が高い機種がおすすめです。
こちらも一覧表を使って、記事内で紹介した5機種の情報をチェックしましょう。
機種名 | 最大輝度 |
---|---|
OPPO Reno11 A | 900ニト |
Redmi 12 5G | 550ニト |
Galaxy S24 Ultra | 2,600ニト |
iPhone 16 Pro Max | 2,000ニト |
Google Pixel 9 Pro Fold | 2,700ニト |
リフレッシュレート(画面表示の滑らかさ)
「リフレッシュレート」は、ディスプレイが画面を更新する頻度を表す値です。一般的にディスプレイが1秒に何回更新されるかを基準に測定され、1秒間に90回の更新なら90Hz、1秒間に120回の更新なら120Hzと記載されます。
ディスプレイの更新回数が多く、リフレッシュレートの数値が高い機種ほど滑らかな映像を表示できるようになるため、アクションゲームなどの激しい動きが含まれるコンテンツに最適です。高いパフォーマンスを求める方は最大120Hzに対応した機種を選びましょう。
本記事で紹介した5機種のリフレッシュレートは以下のとおりです。
機種名 | 最大リフレッシュレート |
---|---|
OPPO Reno11 A | 120Hz |
Redmi 12 5G | 90Hz |
Galaxy S24 Ultra | 120Hz |
iPhone 16 Pro Max | 120Hz |
Google Pixel 9 Pro Fold | 120Hz |
※表は右にスクロールできます。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
よくある質問:10インチ以上のスマホは販売されている?
大画面スマホについて調べていると「10インチ」というキーワードを目にしますが、現在日本で流通しているスマホの中に該当する機種は見当たりませんでした。
10インチというと、Appleのタブレット「iPad mini(8.3インチ)」よりも1.7インチ大きく、「iPad(10.9インチ)」と比べると0.9インチ小さいサイズ感です。中型タブレットに分類される大きさですので、スマホとしては少々大きすぎるのかもしれません。
10インチの端末を求めている方は、スマホとタブレットの2台持ちを検討してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
・本記事で紹介した6.7インチ以上の大画面スマホのおすすめ機種は以下のとおり
1. OPPO Reno11 A(約6.7インチ)
2. Redmi 12 5G(約6.8インチ)
3. Galaxy S24 Ultra(約6.8インチ)
4. iPhone 16 Pro Max(約6.9インチ)
5. Google Pixel 9 Pro Fold(約8インチ)
・大画面スマホを選ぶときには、解像度・輝度・リフレッシュレートをチェック
・現在日本国内では10インチ以上のスマホは販売されていない
2024年10月2日時点の調査内容です。
この記事の参考・引用サイトまとめ
この記事を書いた人
望月 聖也
望月 聖也
大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。