楽天モバイルでiPhoneを0円で買うことはできる?お得な最新キャンペーン情報
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、商品やサービスの紹介を行っています。当サイトを経由し、商品やサービスの申し込みがあった場合に、各企業から報酬を受け取ることがありますが、サイト内のランキングや商品の評価に対して影響を与えるものではありません。
INDEX
iPhoneは、通常価格だと安くても6万円以上、高い機種だと10万円を超えるiPhoneもあるため、できるだけキャンペーンなどを駆使して安く手に入れたいところです。
楽天モバイルでは、0円でiPhoneを買うことはできないものの、キャンペーンにより割引やポイント還元を受けてお得に購入することが可能です。
ただし、キャンペーンを利用するには対象の機種を買ったり、指定のプログラムに加入したりなど条件があります。
本記事では、楽天モバイルやその他の大手通信キャリア・格安SIM会社でiPhoneを安く買う方法について解説します。
実質1円と一括1円は仕組みが違う!楽天モバイルでは実質1円でiPhoneを購入可能
スマホの値引き販売には、実質1円などの「実質」販売と一括1円などの「一括」販売があります。
・一括1円:端末の支払い金額が1円(税込)のみとなる
・実質1円:割引や2年後の返却による一部端末代金の支払い不要といった条件を含めて、最終的な支払い金額が1円(税込)となる
楽天モバイルでは、条件を満たすことで iPhone 13や iPhone SE(第3世代)を実質1円で購入可能なため、非常にお得になっています!
その他の大手通信キャリアや格安SIM会社などでも、対象プランや有料オプションへの加入が条件となっているので、加入前にしっかり確認しましょう!
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
楽天モバイルでは2023年12月現在、0円でiPhoneを買うことはできない
楽天モバイルでは2023年12月現在、iPhoneを0円まで価格を抑えて買うことは不可能です。
iPhone 13(128GB)は、本体価格108,900円(税込)で販売されていますが、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」(プログラムの支払い方法は楽天カードのみ)に加入・2年後の返却を条件に支払い総額を57,732円(税込)まで抑えることができます(返却事務手数料は3,300円(税込))。
※AndroidとiPhone SE(第3世代)は2023年12月22日(金)より「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」新規申し込みおよび機種変更の対象外になりました。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
大手通信キャリアや格安SIM会社でiPhoneを実質1円などで買うことはできる?
基本的に、楽天モバイル以外の大手通信キャリアや格安SIM会社でiPhoneの1円(税込)販売はありませんが、各社で端末値引きのキャンペーンが開催中です。
大手通信キャリアと格安SIM会社における、オンラインで利用可能なキャンペーン情報をまとめました。
ドコモはオンライン限定割引・ポイント還元特典が豊富
ドコモでは、ドコモオンラインショップ利用時に、「5G WELCOME割」により他社からの乗り換えや新規契約で最大22,000円(税込)の割引やdポイント還元を受けられます。
iPhone 13(256GB/512GB)などの対象端末を安く購入できるので活用しましょう。
さらに、iPhone 14やiPhone 14 Plusなど機種によっては最大20,000円分のdポイントが還元されます。しかし、購入時に利用者が22歳以下またはeximoで契約といった条件があるのでご注意ください。
他にも、以下の通り様々な割引キャンペーンが開催されています。
・対象端末購入時に最大22,000円(税込)の割引を受けられる「端末購入割引」
・最大55,000円(税込)割引を受けて端末を購入できる「ドコモオンラインショップ限定 機種購入割引」
・最大25,300円(税込)分の割引を受けられる「オンラインショップおトク割」
また、2年後の返却で端末代金の一部を支払い不要にできる「いつでもカエドキプログラム」も開催されているので、必要に応じて併用しましょう。
ドコモオンラインショップ限定!
対象スマホが最大33,000円(税込)割引!
auはオンライン限定セールでiPhone 13が最大39,500円分割引・還元に
auオンラインショップでは、対象端末を割引購入できる様々なキャンペーンが展開中です。
例えば、最新のiPhone 15シリーズは、乗り換え時に「au Online Shop お得割」を利用することで22,000円(税込)の割引を受けることができます。
他にも、2年後の返却で端末代金の一部が支払い不要になる「スマホトクするプログラム」などが開催されているので、2年間お得にスマホを使いたい場合は申し込んでみましょう。
対象のiPhone・Androidスマホ
購入で最大44,000円(税込)割引!
ソフトバンクは他社からの乗り換えで最大21,984円割引が適用
ソフトバンクオンラインショップでは、乗り換える際に同時に対象の機種を購入すると、端末代金に最大21,894円(税込)の割引を受けることができます。
対象機種については、公式サイトを確認してください。
また、「新トクするサポート」を利用すれば、2年後に端末を返却することで端末代金をさらに割引できるので、あわせて活用してみてください。
PayPayでのお買い物で
PayPayポイントがザクザク貯まる!
楽天モバイルはオンラインでも端末割引のキャンペーンを開催
楽天モバイルでは、オンラインでも最大12,000ポイント還元を受けてお得にiPhoneを購入できるキャンペーンが開催されています。
満額還元の条件は以下の2つです。
・初めてのプラン申し込み+他社からの乗り換え
・対象iPhone購入+申し込み翌月末日23時59分までにプラン利用開始・
Rakuten Linkを用いての発信で10秒以上の通話
また、Androidスマホも最大12,000円相当がお得になる割引キャンペーンを展開中です。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
ワイモバイルはオンラインストア利用で最大21,600円(税込)割引
ワイモバイルでiPhoneなどのスマホを買う際は、オンラインストアを利用すれば最大21,600円(税込)分の割引を受けて支払い金額を抑えられます。
ただし、シンプル2 M/Lの契約が必須、乗り換え時にソフトバンクやLINEMO、LINEモバイル、その他ソフトバンク回線の格安SIM会社だと割引対象外となるのでご注意ください。
ワイモバイルのオンラインストアは、契約事務手数料3,850円(税込)が不要だったり、送料がかからなかったりするため初期費用を抑えることができます。
大特価スマホが続々!
人気のiPhone・Androidも対象!
UQモバイルも対象機種購入で価格を抑えられる
UQモバイルでもiPhone SE(第3世代)などの取り扱いスマホを、最大22,000円(税込)引きで購入可能です。
割引を適用させるためには、コミコミプランまたはトクトクプランでの加入に加えて、月間のデータ容量を増やすことができる「増量オプションII」への加入が必要です。
なお、「増量オプションII」に初めて加入した方は、「増量オプションII 無料キャンペーン」が適用され7ヵ月間無料で「増量オプションII」を利用することができるようになっています。
ただし、auやpovoからの乗り換えだと、割引対象外になるケースが多いのでご注意ください。
乗り換えで最大20,000円相当の
au PAY残高還元!
実質1円と一括1円は仕組みが違う|実質1円には2年後の返却などが条件に含まれる!
スマホの値引き販売には、実質1円などの「実質」販売と一括1円などの「一括」販売があります。
一括1円の場合は、実際に端末の支払い金額が1円(税込)のみになりますが、「実質」の場合は、割引や2年後の返却による一部端末代金の支払い不要といった条件を含めて、最終的な支払い金額が1円(税込)になる仕様です。
基本的に一括購入の方がお得になるので、よりお得に新しいスマホを購入したい場合は一括購入を検討しましょう。
ただし、2年後の返却など条件に対して納得できるのであれば、実質1円(税込)などでのスマホ購入も十分お得です。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
実質1円などの激安スマホを買う際に気をつけたいポイント
最後に、実質1円などでスマホを安く購入したい場合に気をつけたいポイントをまとめました。
対象プランへの加入が条件になっている場合がある
オンラインショップや家電量販店・キャリアショップなどの店舗でスマホを割引購入する際は、対象プランへ加入することが割引条件に含まれることがあります。
主に、小容量のプランではなく大容量のプランなど比較的料金が高めなプランへの加入が求められる傾向があります。
条件を満たすことで端末代金が大幅に下がり、さらに新規契約や乗り換えの場合は、基本的に初月のプラン料金が日割り請求ということもあり、対象プランへ加入したとしても負担がそこまで大きくありません。
しかし、翌月以降も契約がそのままの場合、対象プランの料金が継続して発生するため、最終的にあまりお得ではなくなってしまう可能性があります。
条件を確認しつつ、料金プランがあっていないなどの場合は、プランの変更を申し込むなどしましょう。
有料オプションへの加入が必須条件になっていることがある
端末代金の割引条件として、有料オプションへの加入が必要なことがあります。
こちらも条件を確認しつつ、もし不要な場合は、後から外すようにしましょう。
返却プログラム込みでの実質1円販売は、そのまま使い続ける場合追加費用がかかる
2年後の端末返却を条件に実質1円などでスマホを買えるキャンペーンは、そのまま返却せずに使い続けた場合、本来支払い不要になる金額を支払うことになります。
基本的に2年後に残っている残債がさらに24回に分割されて請求される仕組みです。
実質1円などでスマホを使いたい場合は、2年後に忘れず返却を行うようにしましょう。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
まとめ
・楽天モバイルでiPhoneの0円販売はない
・楽天モバイルでは、オンラインでも最大12,000ポイント還元などiPhoneを割安で買えるキャンペーンを開催中
・ドコモやau、ソフトバンクでもオンラインにおいて、端末代金を抑えられるキャンペーンが開催されている
・格安SIM会社のワイモバイルやUQモバイルでも端末代値引きのキャンペーンがオンラインストアで開催中
・大手通信キャリアでは2年後に端末を返却する条件でスマホ代を下げられる
・一括1円は端末価格そのものが安くなる、実質1円は基本的に2年後の返却など条件があるので注意
2023年12月26日時点の調査内容です。