【2023年最新版】1万円以下のおすすめスマホを紹介!高コスパの激安機種を狙え!
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スマホにはさまざまな機種がありますが、なかには1万円を下回る激安スマホも存在します。
1万円以下のスマホは「初めて子供に持たせるスマホで安く抑えたい」「スマホは最低限の機能で十分」と考える方にぴったりですが、一方で「性能面は大丈夫なの?」という不安もあるでしょう。
実際に、スマホは価格に限らず機種次第で性能や特徴が異なります。値段は同じでも、コスパが高いスマホとそうでないスマホがあるため、機種選びを間違えると後悔につながりかねません。
そこで、本記事では1万円以下のスマホでおすすめの高コスパ機種をピックアップしました。1万円以下のスマホがどういうものか知りたい方向けに性能面も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
1万円以下のスマホでコスパ最高の機種を購入するなら楽天モバイルがおすすめ
楽天モバイルは、低価格スマホのラインナップが多く、しかも乗り換え特典が豊富です。本来は2~3万円以上のスマホが1万円以下で購入できてしまうことも。
1万円以下のスマホではどうしても性能に限界があるので、「できるだけ安く」「できるだけ高性能」を両立させるには、通信キャリアのキャンペーン活用が欠かせません。
たとえば、楽天モバイルではOPPOの人気機種「OPPO A55s 5G」が実質1円です。この機種は定価が25,000円程度で、ある程度性能も信頼できる機種ですが、楽天モバイルなら1円で買えてしまうわけです。
単純な安さだけで選ぶと後悔してしまうこともあるため、できるだけリスクを減らして簡単に1万円以下のスマホを手に入れるなら、ぜひ楽天モバイルを活用してくださいね。
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1万円以下のスマホの入手方法
1万円以下のスマホを入手する方法は、以下の3種類です。
1. 格安SIM会社や大手通信キャリアの乗り換えキャンペーンを活用する
2. 元々の価格が1万円以下のスマホをAmazonや楽天市場で購入する
3. 中古スマホを購入する
上記のうち、もっとも簡単でコスパが高い方法は「格安SIM会社や大手通信キャリアのキャンペーンを活用すること」です。その理由は、元々の販売価格が1万円を超えるスマホがキャンペーンによって安く手に入るからです。
実際に楽天モバイルやIIJmioでは、市場価格が2~3万円以上のスマホが乗り換え特典で1万円以下になることが珍しくありません。
一方で、キャンペーンを使わない場合はネット通販で探すか、もしくは中古スマホを狙う必要があります。
ネット通販だとそもそも種類が多くないことに加え、値段なりの性能のスマホしか買えないので動作性能に不安が残ります。中古スマホは狙い目モデルや耐久性を見極めることが難しく、いずれも初心者にはおすすめできません。
以上の理由から、価格と性能を両立させた高コスパスマホを手に入れるならキャンペーンを最大限に活用することがおすすめです。
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1万円以下のスマホで使える性能をチェック!
次に、1万円以下で購入できるスマホの性能面を解説します。値段が安すぎるので「ちゃんと使えるの?」「すぐ壊れたりしないの?」と不安に思う方もいるのではないでしょうか?
そのような疑問にお答えするために「元値が1万円以下」「元値2~3万円のスマホをキャンペーンで1万円以下で買う」の2つに分けて解説します!
販売価格が1万円以下のスマホを買う場合
販売価格が元値で1万円を切るスマホは、そもそも市場にほとんど出回っていません。
ネット通販で1万円以下のスマホは、ほとんどが3~5年前に2~3万円程度で発売された型落ちスマホ、もしくは「中華スマホ」と呼ばれる中国製の格安メーカーのスマホです。
3~5年前の型落ちスマホだと、Web検索や動画の視聴すら重くて固まるような機種もあります。また、格安中華スマホは性能的に不安があり、故障時のサポートも不十分なことが多く初心者にはおすすめできません。
製品のHPからスペックを確認して納得できるなら良いのですが、最低でも「SoC(CPU)」「RAM(メモリ)」「ROM(容量)」といった専門用語がわからなければ「どの程度使い物になるか」という判断が難しいです。
結論、元値が1万円以下のスマホを購入することは難易度とリスクが高いです。予算を少し足して2~3万円以上のスマホを狙うか、もしくは楽天モバイルなどのキャンペーンを活用して購入することがおすすめです。
元値2~3万円のスマホをキャンペーンで1万円以下で買う場合
通信キャリアのキャンペーンを活用しつつ、元値2~3万円台のスマホを1万円以下で購入すれば、日常生活では十分な性能が手に入るでしょう。
代表的な機種として、楽天モバイルで実質1円での購入可能な「Rakuten Hand 5G」や「OPPO A55s 5G」がありますが、どちらの機種もWeb検索やSNSの利用はサクサク快適です。
カメラも高性能で十分に綺麗な写真や動画を撮影可能、防水やおサイフケータイ(Rakuten Hand 5Gの場合)にも対応なので一般的なスマホの利用であれば機能面に悩むことは少ないでしょう。
一方で、3Dの対戦ゲームなどの高い処理性能が求められるアプリは性能的に厳しく、ゲームの動作が遅くなったりアプリが動作しなかったりします。また、暗所撮影やマクロ撮影といった特殊な撮影モードは搭載されていない機種が多いので、写真にも過度な期待は禁物。
とはいえ、スマホに対してそこまでの性能を求めない方にとっては十分と言えます。むしろ、最近の10万円以上するスマホはオーバースペックであることも多いので、高コスパ機種を求める方にはおすすめですよ。
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【2023年版】おすすめの1万円以下のSIMフリースマホ
次に、1万円以下で購入できるおすすめのスマホを3機種紹介します!
大手通信キャリアや格安SIM会社のキャンペーンを使うことで1万円以下で購入できる機種はほかにもありますが、その中でも特にコスパが良い激安スマホを厳選しました。
各スマホのメリットはもちろん、デメリットも紹介しているのであなたにあったスマホを選んでくださいね。
OPPO A55s 5G
項目 | スペック内容 |
---|---|
価格 (楽天モバイル) |
25,700円→実質1円 (16,000円値引き&9,699ポイント進呈) |
CPU | Snapdragon 480 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
カメラ | ・アウトカメラ:1,300万画素 +200万画素 ・インカメラ:800万画素 |
画面 / 解像度 | 6.5インチ / 2,400×1,080 |
重さ | 178g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
おサイフケータイ 防水 |
・おサイフケータイ非対応 ・防水対応(IP68) |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※2023年9月4日時点の情報です。
OPPO A55s 5Gは、楽天モバイルを初めて申し込みすると、実質1円で購入できる激安スマホです。
「他社から乗り換え」はもちろん、新規契約でも手に入れられるのでお子様が初めてスマホを持つ場合にもぴったり。全体的に性能は抑えめですが、電話やLINE、動画再生・SNSといった機能なら問題なく快適に動作します。
バッテリー持ちが良いことも嬉しいポイント。利用状況にもよりますが、2〜3日程度なら充電しなくても使えますよ。
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Libero 5G Ⅲ
項目 | スペック内容 |
---|---|
価格 (ワイモバイル) |
21,996円→一括1円 (他社から乗り換えでシンプルM/Lを契約) |
CPU | Dimensity 700 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
カメラ | ・アウトカメラ:1,300万画素+200万画素 +200万画素 ・インカメラ:800万画素 |
画面 / 解像度 | 6.67インチ / 2,400×1,080 |
重さ | 207g |
バッテリー容量 | 4,120mAh |
おサイフケータイ 防水 |
・おサイフケータイ対応 ・防水対応(IP57) |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※2023年9月4日時点の情報です。
Libero 5G Ⅲは多くの格安SIM会社やサブブランドで販売されているスマホです。ワイモバイルなら特に安く購入でき、他社からワイモバイルへ乗り換えると3,996円(税込)、さらにシンプルM/Lプランを契約なら1円(税込)の激安価格で入手できます。
トリプルカメラを搭載し、おサイフケータイ・防水にも対応しているので激安ながら高いコスパを誇ります。また、画面サイズが大きいので大迫力で動画を楽しめますよ。
ただし、重量は207gとスマホの中では重め。持ちやすさや軽さ重視の方は注意しましょう。
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moto g53y 5G
項目 | スペック内容 |
---|---|
価格 (ワイモバイル) |
21,996円→一括1円 (他社から乗り換えでシンプルM/Lを契約) |
CPU | Snapdragon 480 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
カメラ | ・アウトカメラ:5,000万画素 +200万画素 ・インカメラ:800万画素 |
画面 / 解像度 | 6.5インチ / 1,600×720 |
重さ | 183g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
おサイフケータイ 防水 |
・おサイフケータイ対応 ・防水対応(IP52) |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※2023年9月4日時点の情報です。
moto g53y 5Gは、人気高コスパスマホ「moto g53j 5G」のワイモバイル版で、性能を少し落とす代わりに価格も抑えた機種となっています。さらに他社からの乗り換えでシンプルMまたはシンプルLを契約すると、一括1円(税込)で購入できます!
CPUには「Snapdragon 480」が採用され、性能は控えめですがネットサーフィンやSNSは快適に利用できるでしょう。
最大の魅力は本体のストレージ容量とバッテリー。この価格帯で128GBの大容量ストレージを搭載できるのはまさに破格と言えます。たくさんの写真やデータを保存でき、バッテリー持ちも良いため、長い期間使えるスマホとなっていますよ。
日本向けモデルのため、おサイフケータイや防水にも対応。ただし、防水機能は高くないため過信しないよう注意をしましょう。
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中古で手に入る1万円以下のiPhoneやAndroidスマホを解説
最後に、中古のiPhoneやAndroidを1万円以下で購入可能なスマホを調査しました。
中古スマホ業界大手の「イオシス」によると、iPhoneなら「iPhone 7」が10,800円(税込)、「iPhone SE(初代)」が5,980円(税込)から販売されています。
両機種ともに動作性能は悪くありませんが、発売から7年以上が経過しており、iOSのアップデートが終了していることからあまりおすすめはできません。3万円まで予算を増やせば、2018年発売の全画面モデル「iPhone XS」が視野に入るためそちらを検討すべきです。
一方で、Androidでも1万円以下まで値下がりしているのは「元値が2~3万円の型落ちスマホ」「発売から5~7年経過したハイエンドスマホ」でした。それならば少し予算を足して最新の高コスパスマホを買うか、楽天モバイルやワイモバイルなどの乗り換えキャンペーンを活用した方がお得と言えます。
結論、中古スマホの選択肢はナシではありませんが、長期利用には向いていないので「スマホが故障した時の一時的な代用品」程度と考えた方が良いでしょう。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
大特価スマホが続々!
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まとめ
・1万円以下でスマホを買うなら通信キャリアの「乗り換えキャンペーン」がおすすめ
・新品で1万円以下のスマホは性能が悪すぎる機種や格安メーカーの中華スマホしかない
・中古で1万円以下のスマホは古いものが多く、性能の目利きも難しいため初心者にはおすすめしない
・楽天モバイルは元値が2万円の「Rakuten Hand 5G」や「OPPO A53s 5G」が実質1円
・ワイモバイルでは「Libero 5G Ⅲ」や「moto g53y 5G」が一括1円