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ワイモバイルの家族・複数回線契約:ルール、手続き、注意点を詳しく解説

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ワイモバイルの家族複数回線契約:ルール、手続き、注意点を詳しく解説

ワイモバイルを家族で契約したい方や、1人で複数台を契約したいと考えている方は多いのではないでしょうか。

ワイモバイルはスマホを最大で5回線まで契約可能となっており、セット割引も用意されています。

そのため、ワイモバイルは家族や複数台で契約するのにおすすめの格安SIM会社です。本記事では、ワイモバイルを複数台契約する手順やおすすめのプランを解説していきます。

複数台契約できる格安SIM会社を探している方や、ワイモバイルで複数台の契約を検討している方はぜひ参考にしてください。

ワイモバイルは家族での契約や複数台での契約がお得な格安SIM会社!

ワイモバイルは、家族での契約や複数台での契約が可能となっています。

スマホは最大で5回線まで契約可能なだけでなく、セット割引も提供されているため、お得に複数台のスマホを契約することができますよ。

また、複数の回線を契約する際、契約方法によって異なる点があったり、使い方によってプランを選択できたりします。

ワイモバイルでは、通常プランの容量を複数の回線にシェアする「シェアプラン」を利用することもできます。 また、乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンも実施されているため、見逃さないようにしましょう。

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ワイモバイルの複数回線契約:同一名義では最大9回線、スマホは5回線まで

出典:ワイモバイル公式 シンプル2 S/M/L

ワイモバイルでは、同一名義での契約は最大9回線までとなっています。

しかし、9回線の中でもスマホの回線に限定すると5回線までしか行えません。

スマホやケータイなどの音声契約は5回線まで、Pocket WiFiなどの通信契約は4回線までとされているためです。

なお、同一名義でワイモバイルを契約する場合、家族で使う必要はなく、個人で複数のワイモバイル回線を利用することも可能です。

また、これらはあくまで同一名義での契約時の条件なので、家族が5人以上いる場合にはもう一名義以上の契約者を登録すれば、家族6人以上でもワイモバイルを契約することは可能です。

契約種別で同時に申し込める回線数が変わる

ワイモバイルは契約種別によって、同時に申し込める回線数が異なります。

契約種別ごとの同時に申し込める回線数は以下のとおりです。

契約種別 同時に申し込める回線数
新規契約 2回線
MNP 5回線
※3回線目以降は家族などの
 利用者登録が必要

ワイモバイルを新規契約で申し込む場合は、同時に2回線までしか申し込めません。

しかし、MNPで申し込む場合に限り最大で5回線まで契約可能です。

ただし、3回線目以降の契約には家族などの回線利用者の登録が必要です。1人での契約の場合、同時申し込みは2回線までとなるため注意してください。

家族で乗り換える場合は、回線の利用者を登録することで5回線まで同時に申し込めます。

ワイモバイルのオンラインストアでは複数回線契約は2台まで

ワイモバイルオンラインストアでは、複数回線の同時申し込みは2回線までとなります。

2回線目以上を申し込む場合は、2回線申し込み後に次の回線を申し込まなければいけません。

複数回線の申し込みは可能ですが、順番に行わなければいけない点に注意しましょう。

また、2回線同時に申し込めるのはSIMのみの契約時です。端末も同時に購入したい場合には、1回線ずつ契約しましょう。

割賦契約は1回線につき3つまで

ワイモバイルでスマホ端末を分割購入する際は、1回線につき3台までが上限になります。

そのため、家族などで乗り換えて、ワイモバイル乗り換え後にスマホを買い替えたい方は注意しましょう。

また、店頭では契約内容や支払い方法によっては上限数が変わることもあるため、不安な方は相談すると良いでしょう。

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複数回線契約をお得に利用するためのキャンペーン情報

ワイモバイルを複数回線契約する際に利用できるキャンペーンは以下のとおりです。

ワイモバイルで複数回線を申し込む際に利用できるキャンペーン

キャンペーンの内容をひとつずつ解説していきます。

家族割引サービス

 
出典:ワイモバイル公式 家族割引サービス

ワイモバイルの家族割引サービスでは、2台目以降のスマホ料金が毎月1,100円(税込)割引されます。

1回線目 2回線目
・シンプル2 S/M/L
・シンプルS/M/L
・スマホベーシックプラン
・Pocket WiFiプラン2
 (ベーシック)
・データベーシックプランL
■1,100円割引プラン
・シンプル2 S/M/L

■1,188円割引プラン
・シンプルS/M/L

■550円割引プラン
・スマホベーシックプラン
・Pocket WiFiプラン2
 (ベーシック)
・データベーシックプランL

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

家族割引サービスは、家族だけでなくご自身で契約した2回線目以降にも適用できます。

ただし、1回線目は割引が受けられないため注意しましょう。

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PayPayポイントプレゼント

出典:ワイモバイル公式 PayPayポイント プレゼント

利用端末はそのまま、他社からワイモバイルに乗り換えシンプル2 M/Lを契約した場合は、最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

開催期間によってもらえるポイント数が異なるため、もらえるポイントが多いときに申し込むとよりお得です。

オンラインストアのおトクなラインアップ

出典:ワイモバイル公式 ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインアップ

ワイモバイルオンラインストアでは、端末を割引購入可能です。

2024年4月15日時点の割引ラインナップは以下のとおりです。

端末名 価格
Google Pixel 7a ・定価:55,440円
・割引後:31,320円
OPPO A79 5G ・定価:21,996円
・割引後:3,980円
AQUOS wish3 ・定価:21,984円
・割引後:3,980円
Libero Flip ・定価:63,000円
・割引後:39,800円
iPhone SE
(第3世代)64GB
・定価:73,440円
・割引後:55,440円
iPhone 13 64GB ・定価:115,200円
・割引後:97,200円
Libero 5G IV ・定価:21,996円
・割引後:3,980円
OPPO Reno9 A ・定価:31,680円
・割引後:13,400円
かんたんスマホ3 ・定価:28,800円
・割引後:6,800円
Android One S10 ・定価:36,000円
・割引後:18,000円

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※割引後の価格は最安値です。

iPhone SE(第3世代)なども割引対象となっているだけでなく、一部のスマホは3,980円(税込)で購入できます。

なお、割引額を最大にするには、他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lへ加入することが条件となる場合があります。

非常にお得に購入できるキャンペーンのため、欲しい端末がないか探してみると良いでしょう。

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複数回線契約時の料金プラン:通常プランとシェアプランの比較

最大3枚のUSIMカードが使えて、親回線との間で高速データ通信容量を自由に分け合える。
出典:ワイモバイル公式 子回線専用プラン(シェアプラン)

ワイモバイルでは、通常のプランを複数回線で契約するだけでなく、通常プランの容量を複数の回線にシェアするシェアプランを利用することもできます。

親回線の月額料金に、「シェアプラン」の月額料金(基本使用料)をプラスするだけで、データ容量を分け合い無駄なく使うことができます。

シェアプランの月額料金は以下のとおりです。

親回線のプラン 月額料金
シンプルS
スマホベーシックプランS
スマホプランS
1,078円
シンプル2 S/M/L
シンプルM/L
スマホベーシックプランM
スマホベーシックプランR
スマホプランM
539円 ※1
スマホベーシックプランL
スマホプランL
0円 ※1

※価格は税込表示です。
※1. 割引適用時の料金です。

ここからは、それぞれのプランのメリット・デメリットを解説していきます。

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通常プランを複数契約するメリット・デメリット

メリット&デメリット

まずは、ワイモバイルの通常プランを複数契約するメリット・デメリットからご覧ください。

メリット 使えるデータ容量が多い
デメリット シェアプランより月額料金が
高くなる

通常プランを複数契約する場合、使用端末ごとに使えるデータ容量が決まります。

端末①は3GB、端末②は20GBなど別々で使用できるため、データ容量がなくなりにくいです。

その分、月額料金が高くなるデメリットがあるため、使い方によって決めると良いでしょう。

通常プランの複数契約がおすすめな方

・使用データ容量が多い
・家族でワイモバイルを契約する

通常プランの契約は、上記に当てはまる人におすすめです。

シェアプランより月額料金が高めになるものの、使えるデータ容量が多く速度制限の心配が減るでしょう。

シェアプランを複数契約するメリット・デメリット

続いてはシェアプランを複数契約するメリット・デメリットをご覧ください。

メリット 通常プランを契約するより
月額料金が安い
デメリット ・使えるデータ容量が少なくなる
 可能性が高い
・データSIMになる

※表は右にスクロールできます。

シェアプランは、通常プランよりも月額料金がお得になる可能性が高いです。

しかし、使えるデータ容量が少なくなったり、データ通信しか行えないデメリットがあります。また、1つの端末でデータ通信を使いすぎてしまうと、ほかの端末でも通信制限がかかってしまいます。

通常プランの複数契約がおすすめな方

・1人で複数台利用する
・タブレットなどデータ通信のみを利用する

サブ回線としての運用やデータSIMで問題ない場合は、シェアプランを選ぶと良いでしょう。

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回線解約の手続き:不要な回線の解約方法とポイント

複数回線を使う必要がなくなった場合は、ワイモバイルのマイページから解約可能です。

契約している回線を減らしたい場合はマイページから手続きを行ってください。

なお、当日中に解約したい場合は、20時までに解約手続きを行う必要があります。

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まとめ

・ワイモバイルでは、スマホは5回線まで契約可能
・Pocket WiFi用などであれば追加で4回線まで契約できる
・2回線目以降は家族割引が受けられる
・2回線目以降がデータSIMでも問題ない場合はシェアプランも利用可能
・乗り換えでお得なキャンペーンを実施中

2024年4月15日時点の調査内容です。

この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. ワイモバイル公式
  2. ワイモバイル公式 家族割引サービス
  3. ワイモバイル公式 PayPayポイントプレゼント
  4. ワイモバイル公式 ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインアップ
  5. ワイモバイル公式 子回線専用プラン(シェアプラン)
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