【キャンペーンあり】楽天モバイルからの乗り換え先におすすめの格安SIM会社4選！

楽天モバイルからの乗り換え先におすすめの格安SIM会社4選

それではさっそく、楽天モバイルからの乗り換え先としておすすめの格安SIM会社を紹介します。以下の4つの項目に分けて、サービス内容と特徴をチェックしていきましょう。

IIJmio｜業界トップクラスの安さを誇るギガプランに家族割引が追加

業界トップクラスの安さを誇るIIJmioは、8種類のデータ容量から選べる料金プラン「ギガプラン」を提供しています。たとえば2GBなら月額850円(税込)から利用可能。最大の50GBでも月額3,900円(税込)の安さで使い続けられます。

また2024年10月には「家族割引」がスタートし、同一mioID（同一名義）で2回線以上契約する場合に月額100円(税込)の永年割引を受けられるようになりました。ここでは「通常時」と「家族割引適用時」の月額料金をまとめてみていきましょう。

通常時の月額料金も十分に魅力的ですが、割引が適用されることで破格とも言える金額になります。ひと月20GBのデータ容量を月額2,000円以下で使えるのには驚きですね。

さらにIIJmioは、光回線サービスのIIJmioひかりとセットで契約する方に向けて「mio割」を提供中。IIJmioのSIMサービス1回線につきIIJmioひかり1回線に対して、月額660円(税込)の永年割引を受けられます。

自宅でインターネットサービスを利用している方はあわせてチェックしてみてください。

ahamo｜大容量プランがさらにパワーアップ、最大110GBに

ドコモの格安プランとして提供されているahamoは「大容量プランをお得に使いたいけど、格安SIM会社に乗り換えるのは不安」と感じている方におすすめのサービスです。

2024年10月には料金プランが改定され、これまでよりも10GB多い30GBのデータ容量を利用できるようになりました。月額料金は据え置きで、今までと変わらず「1回5分以内の国内通話かけ放題」と「ひと月30GBまでの海外データ容量」が含まれています。

また月額1,980円(税込)の「大盛りオプション」を追加すれば、ひと月110GBの超大容量プランを利用できます。データ使用量の多い方は特にメリットを感じられるでしょう。

また2024年4月からは、dポイントを効率的に貯めたい方に向けて「ポイ活オプション（月額2,200円(税込)）」が提供されています。

ポイ活オプションは前述した大盛りオプションとあわせて追加することで、d払い利用時のポイント還元率が最大10％アップするオプションサービスです ※1,2。適用条件を満たすことでひと月最大4,000ポイントの還元を受けられます。

※1. dポイント（期間・用途限定）による還元です。
　以下の文章内では「dポイント」と省略して記載します。
※2. dカード PLATINUMを定期クレジット設定する場合の還元率です。

なお現在ahamoでは、ポイ活オプションの還元率が10％にアップするキャンペーンが開催されています。詳しくは、ahamo公式サイト「ahamoポイ活 d払いのお買物で最大11％還元！」をご覧ください。

povo｜基本料0円、使いたい分だけ選べるトッピングはカスタマイズ性抜群

auのオンライン専用プランとして提供されているpovoは、基本料0円で「使いたいものを、使いたい分だけ選べる」という一風変わった料金プランで人気を集めています。

データ容量を追加できる「データトッピング」は通常ラインナップだけで12種類。中にはデータ容量無制限で使えるものや、365日以上の利用可能期間が設定されたものもあり、カスタマイズ性は抜群です。

上記のうち、30日を超える利用可能期間が設定されたデータトッピングなら「360GBをひと月30GBずつ、1年かけて利用する」のような使い方ができます。

この場合の実質負担金額は月額2,200円(税込)。前述したahamo（30GB・月額2,970円(税込)）と比べても月額770円(税込)も安く利用できる計算になります。自分でデータ使用量を管理する必要はありますが、とてもお得ですね。

※1. データ追加360GB(365日間)を12ヵ月間利用する場合のひと月あたりの実質負担金額です。（26,400円(税込)÷12ヵ月=月額2,200円(税込)）

ほかにも、他社サービスのポイントやギフト券がセットになった「コラボトッピング」や、期間限定の「今だけのトッピング」など、さまざまなトッピングが提供されています。自分にぴったりの組み合わせで、最安料金を目指しましょう。

mineo｜ユニークな料金プランとオプションで最安料金を目指せる

格安SIM会社の中では特に高い知名度を獲得しているmineoは、データ容量で選べる「マイピタ」と、最大通信速度で選べる「マイそく」の2種類の料金プランを提供中。通信回線をドコモ・au・ソフトバンクから選べるのもメリットの1つです。

マイピタとマイそくはそれぞれ特徴が異なるため、表を分けて解説します。まずは、データ容量で選べるマイピタの紹介です。

マイピタは一般的な通信キャリアと同じような使い方を続けたい方におすすめの料金プランです。データ容量は「1GB・5GB・10GB・20GB」の4種類に分かれており、目的にあわせて選択できます。

続いて、通信速度で選べるマイそくについて紹介します。

マイそくは「Wi-Fi環境下で利用することが多い方」や「とにかく月額料金を節約したい方」に最適な料金プランです。いくつかの条件を満たす場合、業界トップクラスの安さで利用できます。

マイそくのコースは「プレミアム・スタンダード・ライト・スーパーライト」の4種類。ユーザーは上記の最大通信速度に制限される代わりに、データ容量の上限を気にせず利用できます。

ただし、まったくの無制限で使えるわけではありません。マイそくには「月曜日〜金曜日の12時台の制限」が設定されており、対象の時間帯は通信速度が最大32kbpsに制限されます。また、3日間のデータ使用量が合計10GBを超えた方も通信速度制限の対象です。

なお、mineoはマイそくを契約している方に向けて、申し込みから24時間データ容量が無制限になるオプションサービス「24時間データ使い放題（198円(税込)/回）」を提供しています。ほかにもユニークなサービスが豊富に用意されていますので、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。

楽天モバイルから格安SIM会社への乗り換えで使えるキャンペーン情報

ここからは、楽天モバイルから乗り換える際に適用できるお得なキャンペーン情報を紹介します。項目を分けて詳しく確認していきましょう。

IIJmio｜端末値引きの適用で最新機種を一括980円(税込)で購入できる

IIJmioは他社からの乗り換えと同時に対象機種を購入する方に向けて「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」を開催中。

たとえば、2024年10月に発売された最新機種のXiaomi Redmi 14Cなら、通常17,980円(税込)のところ一括980円(税込)でゲットできます。対象機種と特典内容（一部）は以下のとおりです。

ahamo｜20,000ポイントのdポイント（期間・用途限定）がもらえる

ahamoは他社からの乗り換えで「SIMのみ」契約する方に向けて、20,000ポイントのdポイント（期間・用途限定）還元を受けられるキャンペーンを開催しています。

特典の適用を受けるには、事前に専用サイトからのエントリーが必要です。公式サイトで詳細情報をご確認の上、申込手続きを進めてください。

povo｜最大10,000円(不課税)相当のau PAY 残高還元がもらえる

povoの「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン！」は、他社からの乗り換えとあわせて対象トッピングを購入することで適用されるキャンペーンです。適用条件を満たす場合、最大10,000円(不課税)相当のau PAY 残高還元を受けられます。

対象トッピングと特典内容は以下のとおりです。

なお、特典を受け取るための手続き方法は公式サイトで確認できます。事前にチェックした上で契約を進めてください。

楽天モバイルから格安SIM会社への乗り換えに関するよくある質問

最後に、楽天モバイルから格安SIM会社への乗り換えに関するよくある質問を紹介します。不明点や心配な点がある方は、ぜひ参考にしてください。

2024年11月26日時点の調査内容です。