【スマホのプロ直伝】〇〇〇を極めて脱初心者!iPhone超時短テクニック10選
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普段、何気なく行っているiPhoneでアプリを開いて操作する動き。実は、iPhoneではこの「アプリを開いて操作する」際に発生する「数秒のムダ」を解消するために、ホーム画面やアプリの「長押し(触覚タッチ)」による「クイックアクション」機能が充実しているんです。
アプリのアイコンや画面上のボタンを“少し長く押す”だけで、従来より少ないステップで目的の操作にたどり着けるように。
本記事で紹介する長押しテクニックは、単なる初心者向けのワザだけでなく、使いこなせればかなり時短を実現できる上級者向けのテクニックまで紹介しています!「スマホ操作はもう慣れているよ」という方も必見です。
全てをすぐにマスターする必要はなし!まずは3つだけでも使ってみよう
すべての操作をすぐに極める必要はありません!
まずは最もよく使うアプリの長押しショートカット3つを習慣化し、どれだけ操作が変わるか体感してみましょう。慣れてくると、アプリを開かなくても目的の画面に一瞬でたどり着けるようになります。
少しの工夫で、毎日のスマホ操作がぐっとスムーズになりますよ。
【基礎編】アプリを開かず目的達成!超速クイックアクション7選
まずは、iPhone内の各アプリのアイコンを長押しすることで利用できる「クイックアクション」機能の中から、特に時短効果の高い7つを深掘りしてご紹介します。
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1. 写真アプリ:思い出への最速ワープが可能に
まずは写真アプリから。
写真アプリのアイコンを長押しすると、クイックアクションとして以下のメニューが表示されます。

「最新」:直近に撮影した写真やスクリーンショットをすぐに確認できます。カメラロールを手動でスクロールすることなく、直近の画像を開いて内容を確認したり共有したりすることが可能です。
「お気に入り」:お気に入りに登録した写真を直接開くことができます。アプリを起動してタブの中から「お気に入り」フォルダを探す手間を省略できます。頻繁に見返す写真や重要な画像に素早くアクセスする際に便利です。
「1年前」:1年前の同じ日付またはその前後に撮影された写真を一覧表示します。季節ごとの写真を見返したいときや、定期的な比較をしたいときに便利です。日付のスクロール操作を行わずに、特定の時期の写真にすぐアクセスでき、大幅に手間を省くことができます。
「検索」:人物、場所、テキストなどのキーワードを使って写真を探すための検索画面を直接開きます。目的の画像を見つけたいときに、アプリを起動してからタブを移動する手間を省くことができます。
2. マップ:一瞬で現在地を共有・周辺検索
Apple純正地図アプリの「マップ」を長押しした場合は、以下メニューが表示されます。

「現在地をマーク」:自分の現在地にピンを立てて保存することができます。駐車位置や訪問場所など、あとで戻りたい地点を記録しておくのに便利です。マップ上で場所を長押ししてピンを追加する操作を省略できます。
「自分の現在地を送信」:現在地の情報をメッセージやメール、LINEなどに共有する画面が直接開きます。すぐに待ち合わせ場所を知らせたいときなどに、地図を開いて共有ボタンを探す手間を省くことができます。
「周辺検索」:現在地を中心に、飲食店・コンビニ・駐車場などの周辺施設をすぐに検索できます。アプリを開いてから検索バーに入力する必要がなく、位置情報をもとに最寄りの施設を一覧表示します。
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3. X (旧Twitter):タイムライン沼を回避
SNSのX(Twitter)アプリでも、クイックアクションが活用できます。

「検索」:キーワードやハッシュタグを入力して投稿を探すための検索画面を直接開きます。キーワード入力後、関連する投稿や特定の話題に関する投稿を素早く閲覧することができます。
「新しいポスト」:新規ポスト(ツイート)作成画面を開きます。アプリを起動してから投稿ボタンをタップする手間を省き、すぐにテキストや画像、リンクを投稿できます。
「メッセージを作成」:特定のユーザーへの新しいダイレクトメッセージを作成する画面を開きます。DMタブを開いて相手を選ぶ操作を省略し、即座にメッセージを送信できます。
「Grokに質問する」:Xに内蔵されたAIアシスタント「Grok」に直接質問できる画面を開きます。アプリを開いてAIタブに移動することなく、自然言語で質問や情報検索を行うことができます。
アプリを開くと、無意識に「おすすめ」や「トレンド」のタイムラインに気を取られ、本来の目的(情報収集や特定アカウントのチェック)から逸脱しがちです。このショートカットは、その「タイムライン沼」を回避し、目的の情報へ直行するための集中力の維持にも役立ちます。
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4. YouTube:ショート動画に即アクセス
動画配信プラットフォームのYouTubeアプリを長押しすることで、以下メニューにクイックアクションでアクセスできます。

「ショート動画」:ショート動画のフィード画面に直接アクセスできます。アプリを起動してホーム画面からショートタブを選ぶことなく、縦型の短尺動画をすぐに再生・閲覧できます。
「検索」:動画やチャンネルを探すための検索画面を直接開きます。キーワードを入力すると、関連する動画、プレイリスト、チャンネルなどを一覧で確認できます。
「登録チャンネル」:自分が登録しているチャンネルの一覧ページを開きます。新着動画のチェックや、よく視聴するチャンネルへのアクセスをスムーズに行えます。また、ホームやおすすめ欄のレコメンドを経由せずに、自分が選んだチャンネルの動画だけを一覧できるため、視聴内容をより能動的にコントロールできます。
5. PayPay:レジ前で焦らない!決済を最速で起動
キャッシュレス決済アプリのPayPayにも、クイックアクションが使えます。

「スキャン支払い」:店舗側が提示するQRコードをiPhoneのカメラで読み取り、金額を確認して支払う方式を起動します。レジ前などでアプリを開いてからメニューを選ぶ手間を省き、すぐに支払い画面に移行できます。
「バーコード支払」:自分のiPhoneの画面に表示されるバーコードを店員が読み取る方式を起動します。アプリを起動して支払いタブを開く操作を省略し、コード表示までを1タップで行えます。
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6. LINE:友達追加のムダな手間を解消!
トークアプリLINEでは、これらのメニューにダイレクトにアクセスできますよ。

「新規トーク」:友だちを選択しメッセージを送信できます。アプリを起動してトーク一覧から「トークルームを作成」→「トーク」から友だちを選ぶ操作を省略し、すぐに会話を開始できます。
「マイQRコード」:自分のLINEアカウントのQRコードを表示します。相手に読み取ってもらうことで、ID検索を使わずに友だち追加ができます。
「QRコードリーダー」:相手のQRコードを読み取って友だち追加や公式アカウントの登録を行う画面を開きます。カメラを直接起動して読み取り操作に移れるため、手順を短縮できます。
「通知の一時停止」:一定時間、LINEの通知を一括でオフにします。会議や作業中など、通知音やバナーを一時的に止めたいときに便利です。設定画面を開かずにワンタップで切り替えが可能です。
7. カレンダー:新規予定の即時追加
Apple純正のカレンダーアプリでは以下のようなクイックアクションが行えます。

「予定を追加」:新しい予定を登録する画面を直接開きます。カレンダー上の日付を開かずに予定入力を開始できるため、思いついた時点で素早く予定をメモできます。会議中に急に予定を組み込んだり、移動中にふと思い出したタスクを書き留めたりと、「今すぐ記録したい」という瞬間に効力を発揮します。
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【応用編】コントロールと通知を制する「真のプロ」テクニック3選
ここからは、知っているとiPhoneをさらに便利に、そしてスマートに使いこなせるようになる上級者向けの応用長押しテクニックを紹介します。
8. コントロールセンターの「タイマー」

コントロールセンターのタイマーアイコン(無い場合はコントロールセンターを長押しでタイマーを追加)を長押しすることで、プリセットされた時間(1分~5分、10分、15分、20分、30分、45分、1時間、2時間)から即座にタイマーをセットできます。
集中作業(ポモドーロテクニック): 25分集中→5分休憩のサイクルを秒速で起動。
料理: 煮込み時間や麺を茹でる時間を、Clockアプリを開くことなく片手で設定可能。
9. キーボードの空白キー長押しでカーソル移動

iPhoneのキーボードで「空白」キーを長押しすると、キーボード全体がトラックパッドのように変わり、指を動かすことでカーソル位置を自由に移動できます。文章の途中を修正したいときに、画面上をタップして細かく位置を合わせる必要がなく、誤入力の修正やテキスト編集がスムーズになります。
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10. 写真の被写体を長押しで切り抜き

「写真」アプリで画像内の人物や動物、物体を長押しすると、被写体が自動的に検出され、背景から切り抜くことができます。指を離さずにそのままドラッグすれば、メッセージアプリやメモなどへ直接貼り付けることも可能ですし、そのままひとつ前の画面に戻って指を離すと、切り抜いた部分のみを画像として「写真」アプリに保存することもできます。
まとめ
・アプリアイコンの長押しで使えるクイックアクションを活用すると、目的の機能に直接アクセスでき、アプリ操作の手間を大幅に減らせる
・「写真」「マップ」「LINE」など主要アプリでは、検索・共有・追加などの基本操作をワンタップで実行できるショートカットが用意されている
・「YouTube」や「X」では、登録チャンネルや投稿画面へ直接移動でき、閲覧や発信を効率化できる
・キーボードの空白キー長押しによるカーソル移動や、写真の被写体長押しによる切り抜き機能など、長押し操作は入力・編集作業にも活用できる
・iPhoneの長押し操作を理解して使いこなすことで、日常的なタップ数を減らし、操作をより直感的でスムーズにできる
2025年10月30日時点の調査内容です。
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
この記事を書いた人
アルファインターナショナル
アルファインターナショナル
アルファインターナショナルの社員であり、携帯・格安SIMの販売店運営という強みを活かし、現場のリアルな声を情報発信しています。
