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UQモバイルは機種代金(本体代金)が残ったままでも契約・解約ができるの?

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UQモバイルをこれから契約する、または現在契約中で解約したり他の通信キャリアに乗り換えたりする際に、気になるのは支払い途中の機種代金の扱いでしょう。

実は、乗り換え前の回線や現在契約中のUQモバイル回線で機種代金が残っていたとしても問題なく契約・解約を行えます。

本記事では、UQモバイルで機種代金が残っている場合の契約・解約について詳しく解説します。

機種代金が残ったままでも契約は可能!解約時の残債は一括か分割での支払い

基本的に大手通信キャリアからの乗り換えでは、機種代金の残債を一括で支払う必要はございません。

しかし、乗り換え前にSIMロックの解除が必要な場合もあるので注意が必要です。

解約時には解約月の料金は満額請求され、機種代金に残債がある場合は、一括もしくは分割での支払いが必要となります。

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【結論】UQモバイルは機種代金が残っていても契約・解約が可能

出典:UQモバイル公式 製品・端末(iPhone・Android・スマートフォン)

UQモバイルでは、乗り換え前に使っていた他の通信キャリア回線や現在契約中のUQモバイル回線において、分割購入しているスマホ等の機種代金(本体代金)が残っていても問題なく契約・解約を行えます

以前の大手通信キャリアなどでは、スマホの分割代金が残っている場合に残債を支払わなければいけませんでした。

もっと料金が安い他の大手通信キャリアや格安SIM会社へ乗り換えたかったものの、使用中のスマホの分割代金が数万円残っていて、まとめて支払うのは厳しいという理由で断念したことのある方も少なくないでしょう。

しかし現在は、少なくとも大手通信キャリアなら回線の解約後も引き続き分割で端末代を支払えるようになっています。

もちろん、予算があれば手続きをしてまとめて残債を支払ってしまうことも可能です。

UQモバイルも、解約後に引き続き分割代金を支払うことが可能で、必要に応じて「分割支払残額一括清算」により残債をまとめて支払うこともできます。

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UQモバイルを契約した際の残債支払い方法

ここからは、他の通信キャリアからUQモバイルに乗り換えた方が、乗り換え前に契約していた機種の分割代金を支払う方法を解説します。

一括払いと分割払いで、残債の支払い方法が異なることにご注意ください。

一括払い

カード 一括払い
出典:Unsplash公式

乗り換え前の大手通信キャリアや格安SIM会社で、分割購入している端末の分割代金を一括で支払いたい場合は、手続きを行う必要があります。

ドコモやahamoの分割支払金は、ドコモショップで一括清算を行えます。

筆者も先日、ドコモで分割購入した端末の残債を一括清算しましたが、セットで使用していた回線の電話番号とクレジットカードまたは現金、本人確認書類を提示することで精算ができました。

auは、My auにログインすればすぐに一括清算が可能で、「お支払い」→「分割支払残額の確認・一括清算」より申し込みを行えば翌月に携帯電話料金と合算での支払いができるようになっています。

ソフトバンクの分割代金は、月額料金と別に単体で支払う場合、ソフトバンクショップで申し込みを行えば、一括清算を行えます。(運転免許証などの本人確認書類が必要。)

楽天モバイルは、基本的に後から支払い回数の変更ができませんが、クレジットカード払いをしている場合、カード会社に問い合わせると支払い残額を一括で返済可能です。

その他の格安SIM会社については、各通信キャリアで対応方法が異なるので注意しなければいけません。

例えばmineoでは、mineoサポートダイヤルへ問い合わせると一括返済の手続きを行えるようになっています。

契約していた格安SIM会社の公式サイトなどから、一括支払い方法の確認を行いましょう。

分割払い

スマホの本体代金を今まで通り分割払いのまま支払う場合は、とくに新しく手続きをする必要はありません。

残債がなくなるまで、毎月分割代金がクレジットカードなどへ請求され、自動的に引き落とされます。

注意点:解約すると本体割引がなくなってしまうかも!

回線を解約すると、今まで適用されていた端末代の割引キャンペーン等が適用されなくなる可能性があります。

高額な本体代金を支払うことになる可能性もあるので、契約している回線のマイページや問い合わせ窓口などから、キャンペーン等の適用状況や今後の支払額を確認しておきましょう。

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機種代金が残ったままでUQモバイルを解約する方法

my UQ mobile アプリ
出典:UQモバイル公式 My UQ mobileアプリ

UQモバイルから、他の通信キャリアへ乗り換えたり解約のみを行ったりする際に、機種代金が残っていても基本的に心配はありません。

ここからは、UQモバイルの解約方法や、その後の機種代金の支払い方法について解説します。

「UQお客さまセンター」かMy UQ mobileで解約可能!

UQモバイルの回線解約は、UQお客さまセンターへの電話連絡かMy UQ mobileへのログインで行えます。

UQお客さまセンター

0120-929-818
(受付時間10時~19時、年中無休)

My UQ mobileでは、「ご契約内容/手続き」タブ内にある「解約手続き」から解約を行えます。

他の通信キャリアへ電話番号を引き継ぎたい場合は、「MNPご予約」ボタンを押せばMNP予約番号を発行できます。

ただし、20時以降にMNP予約番号の発行を申し込んだ場合は、翌日9時以降の発行となることにご注意ください。

解約後、機種代金の残りは引き続き請求される

UQモバイルの解約後も、機種代金の残額は完済するまで請求が続けられます。

特に新しく何か手続きをする必要はありません。

解約後は割引が受けられない場合がある

基本的に現在は行われていない仕組みの割引なので多くの場合は当てはまりませんが、毎月一定の割引額を適用することでスマホの分割代金を抑えられる契約の場合は、解約すると割引がなくなります。

割引がなくなると発生する分割代金が高額になる場合があるので、ご注意ください。

機種代金の残金を一括で支払える

UQモバイルの機種代金は、UQ mobileお客さまセンターに電話をかければ一括で支払うことができます。

解約時点までに契約していたプランが、5G対応の料金プランの場合は、My UQ mobileの「請求・支払関連のお手続き」内にある「お支払い」→「分割支払残額の確認・一括清算」から申し込みを行うと、翌月請求で一括支払いを行えます。

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契約・解約はいつするべき?ベストなタイミングを紹介!

UQモバイル ロゴ
出典:UQモバイル公式

UQモバイルの契約や解約はいつ行うべきなのか、それぞれのベストタイミングを紹介します。

【契約の場合】契約月は日割りで計算されるため、いつ契約してもいい!  

UQモバイルは、初月の月額料金が日割り請求なので、いつ契約しても損をすることはありません。

好きなタイミングで、契約を行いましょう。

例えば、乗り換え前の回線が日割り請求にならない場合は、できるだけ長く使ってからUQモバイルに乗り換えたほうが基本的にお得です。

ただし、乗り換え完了までに月をまたいだ場合は、乗り換え前の回線で1ヵ月分余分に月額料金を請求されてしまうので注意が必要です

20日前後までに乗り換え手続きを開始し、月末までにUQモバイルへの回線切り替えを終えることをおすすめします。

また、乗り換え前の通信キャリアにおいて契約解除料を発生させず自由に解約できるまでの縛り期間がある場合は、それにあわせて乗り換えましょう。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルといった大手通信キャリアであれば、契約解除料は撤廃されているので、いつでも自由に乗り換えられます。

【解約の場合】乗り換え先の料金を踏まえて検討

UQモバイルの解約月の月額料金は、基本的に満額請求となります。

UQモバイルから他の通信キャリアへ乗り換える場合は、乗り換え先が初月日割りならいつ乗り換えてもOKですが、UQモバイル側の料金を無駄にしたくない場合はしばらく使って通信量を使い切るなどしてから乗り換えを行いましょう。

乗り換え先が初月から満額請求の場合は、月の初め頃に乗り換えて乗り換え先のプランを無駄なく使うようにするのもおすすめです。

また、解約をする場合は、解約月の料金が満額請求なのでしっかり通信量を使用して月末頃に手続きを行うのがお得です。

旧プランのマンスリー割が残っている場合は、支払い終えるまで待った方が吉!

UQモバイルで以前展開されていた「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」契約時に対象機種を購入していた場合は、「マンスリー割」が24ヵ月間適用されることで端末代金が割安になる仕組みとなっています。

マンスリー割が残っている場合は、端末代を完済するまで解約は待ったほうがお得です。

ただし「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」の申し込み受付は3年前の2019年9月30日をもって終了しているので、基本的に条件に当てはまる方はいません。

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契約・解約前に「SIMロック解除」は必要?いつ済ませるべきか?

UQモバイル SIMロック解除
出典:UQモバイル公式 SIMロック解除手続き

UQモバイルへ乗り換える、またはUQモバイルから他の通信キャリアへ乗り換える際は、手持ちのスマホのSIMロック解除をしておくと便利です。

SIMロックが解除されていれば、他の通信キャリアの端末でも自由に利用できるためです。

ドコモやソフトバンクからUQモバイルへ乗り換える際、手持ちのスマホにSIMロックがかかっている場合、解除をしない限りUQモバイルが対応するau回線で利用できません。

My docomoやMy SoftBankから無料で解除できるので、忘れずに手続きを行いましょう。

UQモバイルの端末は、ほとんどのAndroid端末や2021年10月1日以降発売の機種なら基本的に最初からSIMロックがかかっていません。

例外の機種

Redmi Note 10 JEやAQUOS sense5G、AQUOS sense3 basic、Galaxy A41、Galaxy A21、OPPO A54 5Gは、UQモバイルの公式ホームページから、「一部Android機種での利用設定」の操作を行うことによって、SIMロック解除が完了となります。

2021年9月30日以前にUQモバイルで発売されたiPhoneや一部Android端末を購入した場合は、SIMロック解除が必要なので、My UQ mobileから手続きを行いましょう。

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まとめ

・乗り換え前の通信キャリアで残債が残っていても、基本的に問題なくUQモバイルへ乗り換え可能
・機種代金が残っていてもUQモバイルは解約可能!残債は一括返済をしない場合、引き続き分割で請求される
・UQモバイルへ乗り換える場合、ドコモやソフトバンクから乗り換える際はSIMロック解除が必要な場合がある
・2021年9月30日以前にUQモバイルで販売された端末を他社で使う場合は、My UQ mobileからSIMロック解除が必要

2024年4月4日時点の調査内容です。
※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

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