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ahamoで使うキャリア決済!注意点も全て解説!

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ドコモが提供する格安プランの「ahamo」。毎月30GBを月額2,970円(税込)で利用できることから、乗り換えを検討している方も多いでしょう。

しかし、これまでキャリア決済を利用していた方は、ahamoのキャリア決済の対応状況が気になるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ahamoで使えるキャリア決済について詳しく解説します。

また、ahamoでキャリア決済を使う際の注意点も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ahamoはキャリア決済が使える!

キャリア決済が可能な格安SIM会社は少ないですが、ドコモの格安プランであるahamoでは使用できます。

ahamoが対応しているキャリア決済は「d払い」と「コンテンツ決済サービス」の2つで、「spモード コンテンツ決済サービス」は利用できません。

「d払い」と「コンテンツ決済サービス」は、それぞれ利用額の上限や年齢制限があるほか、契約者と利用者の情報が異なるとキャリア決済を利用できないなどの注意点も存在するため、キャリア決済の利用をする前に確認しておくとよいでしょう。

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キャリア決済とは

スマホの画像
出典:Pixabay公式

キャリア決済とは、商品・サービス代金を携帯電話料金や通信料金とまとめて支払うことができる決済サービスのことです。

大手通信キャリアが提供している独自サービスで、事前に登録している4桁の暗証番号を入力するだけで決済が完了します。

また、クレジットカードなしで後払いが可能になるところも、キャリア決済が人気を集める理由の1つです。

ドコモで使えるキャリア決済

ahamoを提供しているドコモでは、以下のようなキャリア決済を利用できます。

ドコモで使えるキャリア決済
キャリア決済の種類 サービスの特徴
d払い ・電話料金合算払いが可能
・d払い残高での支払いに対応
・dポイントが使える・貯まる
spモード コンテンツ
決済サービス
一部のコンテンツ代金を
携帯電話料金と一緒に支払える

※表は右にスクロールできます。

以前は、ドコモには「ドコモ払い」というキャリア決済がありましたが、2022年6月1日から「d払い」に統合されました。

d払いでは、購入した商品・サービスの代金を携帯電話料金と合わせて支払えるほか、d払い残高(チャージしたお金)からの支払いにも対応しています。

また、決済により「dポイント」が貯まるのも大きな特徴です。
貯まったポイントは、携帯電話料金や加盟店での支払いに充てられるので、非常に使い勝手が良いと言えるでしょう。

他にも、ドコモでは「spモード コンテンツ決済サービス」を利用でき、dメニュー掲載コンテンツやGoogle Playなどで購入したコンテンツ代金を、携帯電話料金と一緒に支払うことが可能です。

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ahamoでキャリア決済を使うには

出典:ahamo公式

ドコモに続いて、ahamoで使えるキャリア決済についても見ていきましょう。

現在、ahamoが対応しているキャリア決済は以下の通りです。

ahamoで使えるキャリア決済
キャリア決済の種類 主な利用場所
d払い ・街にある加盟店
・ネット通販サイト
コンテンツ
決済サービス
・Google Play
・iTunes

ドコモと同様に、ahamoも「d払い」に対応しており、乗り換え後も継続して利用できます。

なお、Amazonでd払いを使う場合、別途設定が必要です。詳しくは「Amazonでのd払い初期設定方法」をご覧ください。

また、ahamoは「spモード コンテンツ決済サービス」には対応していませんが、その代わりに「コンテンツ決済サービス」が使えます。

コンテンツ決済サービスは、認証方法がネットワーク暗証番号になるため、契約時に設定した4桁の番号が必要です。

ahamoでキャリア決済を使うときの注意点

Point!

ahamoでキャリア決済を使うときには、以下の4つのことに注意しておく必要があります。

ahamoでキャリア決済を使うときの注意点

・spモード コンテンツ決済サービスを利用していたサービスは自動的に退会される
・契約者と利用者の情報を一致させておく必要がある
・電話料金合算払いには利用限度額がある
・コンテンツ決済サービスには年齢制限がある

以下では、4つの注意点について解説しているので、詳しく見ていきましょう。

spモード コンテンツ決済サービスを利用していたサービスは自動的に退会される

前述したように、ahamoではspモード コンテンツ決済サービスを利用できません。

そのため、支払い方法を変更しないままahamoに乗り換えると、利用していたサービスは自動退会となる可能性があります。

ドコモでspモード コンテンツ決済を利用していた方は、ahamoに乗り換える前に支払い方法を変更しておきましょう。

契約者と利用者の情報を一致させておく必要がある

ahamoでは、契約者情報と利用者情報が異なる場合、キャリア決済を使うことができません。

例えば、「契約者が親/利用者が未成年の子ども」というケースがありますが、この場合もキャリア決済が使えなくなるので注意が必要です。

ahamoでキャリア決済を利用したい場合は、必ず契約者と利用者の情報を一致させておきましょう。

d払いの電話料金合算払いには利用限度額がある

d払い スマホ画面
出典:NTTドコモ公式 d払い

d払いの電話料金合算払いには、利用限度額があるので注意が必要です。

なお、使える金額はドコモが定める「設定可能ご利用限度額」の範囲内にて設定できます。

d払い電話料金合算払いの利用限度額
年齢 契約期間 設定可能
ご利用金額
19歳まで 10,000円月
20歳以上 1~3ヵ月目 10,000円/月
20歳以上 4~12ヵ月目 〜30,000円/月
20歳以上 13ヵ月目以降 ・〜30,000円/月
・〜50,000円/月
・〜80,000円/月
・〜100,000円/月

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※利用限度額は、ユーザー自身が1,000円単位で設定可能。
※契約・支払い状況によって上限が変わる場合あり。

d払いはユーザーの年齢や契約期間によって利用限度額が変わるので、事前に使える金額を確認した上で利用するようにしましょう。

コンテンツ決済サービスには年齢制限がある

ahamoのコンテンツ決済サービスを利用する場合、ユーザーが年齢制限の基準を満たしていないと、キャリア決済による支払いができません。

これはドコモが定めた基準ではなく、コンテンツ提供会社が定めた基準になるため、利用するサービスによって年齢制限の基準は異なります。

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キャリア決済に完全対応している格安SIM会社は?

UQモバイル ロゴ
出典:UQモバイル公式

キャリア決済は、大手通信キャリアの独自サービスであるため、利用できる格安SIM会社は限られます。

その中でも、キャリア決済に完全対応している格安SIM会社は以下の通りです。

キャリア決済に完全対応している格安SIM会社
格安SIM会社 利用可能なキャリア決済
ワイモバイル ソフトバンクまとめて支払い
UQモバイル auかんたん決済

他にもキャリア決済が使える格安SIM会社はありますが、そのほとんどが利用できるサイト・サービスが限られています。

その点、「ワイモバイル」と「UQモバイル」は、大手通信キャリアと同じようにキャリア決済を使うことが可能です。

また、ソフトバンクのオンライン専用プラン「LINEMO」でも、キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)を使うことができます。

制限のないキャリア決済を利用したい方は、ワイモバイル・UQモバイル・LINEMOを検討してみると良いでしょう。

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ahamoでも使えるキャリア決済に似たサービス 

スマホキャッシュレス決済の画像
出典:Unsplash公式

最後に、ahamoでも使えるキャリア決済に似たサービス(支払い方法)を3つ紹介します。

ahamoでも使えるキャリア決済に似ているサービス

・クレジットカード
・デビット・プリペイドカード
・キャッシュレス決済サービス

それぞれ異なる特徴を持っているので、どれが自分に合っているのかチェックしてみましょう。

クレジットカードを利用する

クレジットカード
出典:Unsplash公式

キャリア決済に似たサービスとして、まずクレジットカード払いが挙げられます。

クレジットカードは、キャリア決済と同じく現金がなくても支払いができ、さらにポイントサービスを利用できるというメリットがあります。

また、ドコモのd払いをはじめとするキャリア決済と比べて、利用限度額が高いのもクレジットカード払いのメリットです。

デビット・プリペイドカードを利用する

デビットカードは即時決済のカードで、プリペイドカードは事前にお金をチャージして使うカードです。

キャリア決済やクレジットカードと同じように、現金を引き出す必要がなく、中にはポイント還元を受けられるカードもあります。

デビットカードとプリペイドカードは、預金・チャージ残高以上の金額を使ってしまう心配がないので、お金の使いすぎを防ぎたい方におすすめです。

キャッシュレス決済サービスを利用する

キャッシュレス決済サービスとは、文字通り現金を必要としない決済サービスで、「d払い」や「PayPay」などがそれに該当します。

一口に「キャッシュレス決済」と言っても、クレジットカード・電子マネー・QR決済など、支払い方法は実に様々です。

現金を必要としないことに加えて、精算をスムーズに済ませたり、支払い履歴を残せたりできるところもキャッシュレス決済サービスの魅力と言えます。

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まとめ

・ahamoでは「d払い」と「コンテンツ決済サービス」のキャリア決済が使える
・ahamoでは「spモード コンテンツ決済サービス」が使えない
・ahamoでは契約者と利用者の情報が異なるとキャリア決済を利用できない
・d払いの電話料金合算払いには利用限度額がある
・ahamoで使えるコンテンツ決済サービスには年齢制限がある

2024年10月29日時点の調査内容です。

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