OCN モバイル ONEで買えるおすすめのスマホランキング
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INDEX
OCN モバイル ONEおよびOCN 光は、NTTドコモとの合併に伴い、2023年6月30日をもって新規受付を終了しました。なお、ドコモでは、OCN モバイル ONEと同等の料金で利用できる小容量向けプラン「irumo」を提供しています。
OCN モバイル ONEは、NTTグループに属する格安SIM会社で、調査会社によるネットワーク品質調査で度々1位を獲得するなど、高い通信品質に注目が集まっています。
また、端末販売も充実しており、RBB TODAYが行った「格安SIMアワード2022上半期」では、「セット購入部門(総合満足度)」で最優秀賞を受賞するなど、人気の機種をお手頃価格で購入できることでも知られています。
本記事では、OCN モバイル ONEが販売する端末の中から2022年9月22日時点の人気10機種をピックアップしてご紹介。
さらに端末の購入方法や購入時の注意点なども細かく解説していきます。
ドコモショップで申し込む場合は、店舗で販売されているスマホのみ購入できる
OCN モバイル ONEは「ドコモのエコノミーMVNO」と位置づけられ、格安SIM会社ながら全国のドコモショップで申し込みが可能です。
ただし、ショップで契約と同時に端末を購入する場合、OCN モバイル ONEのセット購入ではなく、ドコモショップで販売されているスマホを購入することになります。
契約に際して、スマホとSIMのセット販売は「音声対応SIMカードのみ」になるなど規約があるため、ぜひとも本記事を参考にしてください。
OCN モバイル ONE ┃ おすすめスマホランキング
使い方にあわせて選べる4つのプラン
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1位 iPhone SE(第3世代)
初代から根強い人気を誇るiPhone SEの第3世代機です。
画面サイズが4.7インチと、女性や子どもの手にも馴染みやすいコンパクトサイズが大きな魅力。チップは最新型ではないものの、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicが搭載されており、3Dゲームでも問題なく動くスペックを誇ります。
さらに、防水・防塵、おサイフケータイなど基本的な機能にはすべて対応。また、他のiPhoneが顔認証に切り替わるなか、本機種は指紋認証を採用していることにも支持が集まっています。
カラー | レッド/ミッドナイト/スターライト |
画面サイズ | 4.7インチ |
重さ | 144g |
メインカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
OS | iOS 15 |
バッテリー容量 | 非公表 |
メモリ容量(ROM) | 64GB/128GB/256GB(RAMは非公表) |
防水・防塵 | IP67 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 非対応 |
※表は右にスクロールできます。
2位 Nothing Phone(1)
イギリスのNothing Technologyが自社製初のスマホとして発売したのが、Nothing Phone(1)です。
内部が透けて見える近未来的な本体デザインや、背面に配置されたLEDライトの光り方によってアプリの通知や充電状況を知ることができる機能など、革新的なデザインに大きな注目が集まっている機種です。
機能面では、5,000万画素のカメラや防水・防塵、指紋・顔認証などが一通り揃っていますが、おサイフケータイには対応していません。
カラー | ブラック/ホワイト |
画面サイズ | 約6.55インチ |
重さ | 193.5g |
メインカメラ | 約5,000万画素+約5,000万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
OS | Nothing OS(Android 12) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 8GB/256GB |
防水・防塵 | 防水:IPX3、防塵:IP5X |
FeliCa(おサイフケータイ) | 非対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
3位 Xperia 10 Ⅳ
ソニーが2022年夏に発売した中価格帯のXperiaです。
高精細な有機ELディスプレイや音楽を高音質で聴けるハイレゾ対応など、エンタメを楽しむ機能が充実しているのが特徴。
また、超広角・広角・望遠のトリプルレンズが搭載されたカメラは、中価格帯とは思えないほど綺麗な写真を撮ることが可能です。
防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証などの基本的機能も備わっており、全体的にバランスの良い機種と言えます。
カラー | ブラック/ホワイト |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重さ | 約161g |
メインカメラ | 約1,200万画素+約800万画素 +約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
OS | Android 12 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
防水・防塵 | 防水:IPX5/8、防塵:IP6X |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 非対応 |
※表は右にスクロールできます。
4位 iPhone 13
iPhone 14が発売されて一世代前の機種となりましたが、最新機種への強いこだわりがない方にはまだまだおすすめできます。
3Dゲームもスムーズに動くチップの性能、高い表現度を誇るデュアルカメラなどは、iPhone 14と比べても遜色はありません。
なお、Apple Storeでは128GB、256GB、512GBのメモリ容量がラインナップされていますが、OCN モバイル ONEで扱っているのは128GBのみとなります。
カラー | ブルー/グリーン/ミッドナイト/ ピンク/スターライト |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約173g |
メインカメラ | 1,200万画素+1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
OS | iOS 15 |
バッテリー容量 | 非公表 |
メモリ容量(ROM) | 128GB(RAMは非公表) |
防水・防塵 | IP68 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 非対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
5位 OPPO Reno7 A
低価格ながら質の良いスマホを立て続けにリリースし、国内のシェアを大きく伸ばしているOPPOが2022年6月に発売したスマホです。
本機種も、低価格とは思えないほどの充実した機能が魅力。有機ELディスプレイ、トリプルレンズカメラ、防水・防塵、指紋・顔認証など必要な機能はすべて搭載されています。
また、海外ブランドの低価格スマホでは搭載されていないことが多いおサイフケータイが使えるのはうれしいポイントです。
カラー | ドリームブルー/スターリーブラック |
画面サイズ | 約6.4インチ |
重さ | 約175g |
メインカメラ | 約4,800万画素+約800万画素 +約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
OS | ColorOS 12(Android 11) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
防水・防塵 | 防水:IPX8、防塵:IP6X |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
6位 iPhone 13 mini
4位に登場したiPhone 13のminiモデル。双方の違いは、画面サイズ、重さ、そしてminiのカラーバリエーションにレッドが加わっていることくらいで、それ以外のスペックに大きな違いはありません。
なお、最新機種のiPhone 14にはminiモデルが存在せず、最低でも6.1インチの大きさがあります。一回り小さな5.4インチのiPhoneを使いたい方は、お早めにiPhone 13 miniを購入することをおすすめします。
iPhone 13と同様に、Apple Storeでは128GB、256GB、512GBのメモリ容量がラインナップされていますが、OCN モバイル ONEで扱っているのは128GBのみとなります。
カラー | ブルー/グリーン/レッド/ ミッドナイト/ピンク/スターライト |
画面サイズ | 約5.4インチ |
重さ | 約140g |
メインカメラ | 1,200万画素+1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
OS | iOS 15 |
バッテリー容量 | 非公表 |
メモリ容量(ROM) | 128GB(RAMは非公表) |
防水・防塵 | IP68 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 非対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
7位 moto g52j 5G
近年、日本進出を加速しているmotorola社のスマホです。日本市場向けに開発された機種のため、同社スマホで初めてFeliCa(おサイフケータイ)が搭載された機種として話題になりました。
比較的低価格ですが、スペックは十分。特にディスプレイの品質が高く、6.8インチの大画面かつ、ブレが少ないディスプレイが使われているため、動きの激しいゲームも快適にプレイできます。
カラー | パールホワイト/インクブラック |
画面サイズ | 約6.8インチ |
重さ | 約206g |
メインカメラ | 約5,000万画素+約800万画素 +約200万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
OS | Android 11 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
防水・防塵 | IP68 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
8位 Redmi Note 11 Pro 5G
ハイスペックなスマホを低価格で販売し、世界的にシェアを伸ばしているXiaomiのスマホです。
本機種も比較的低価格ながら、高いスペックを有しています。一般的なスマホのカメラの画素数は高くても5,000万画素程度ですが、本機のメインカメラは1億800万画素とまさに桁違いのスペックです。
表示が美しい有機ELディスプレイや、5,000mAhの大容量バッテリーなど、その他のスペックも価格以上。防水・防塵やおサイフケータイの搭載などの基本機能も備わっています。
カラー | グラファイトグレー/ アトランティックブルー/ ポーラーホワイト |
画面サイズ | 約6.67インチ |
重さ | 約202g |
メインカメラ | 約10,800万画素+約800万画素 +約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
OS | Android 11/MIUI 13 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
防水・防塵 | 防水:IPX3、防塵:IP5X |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
9位 AQUOS wish
AQUOS wishは、シャープが販売するエントリースマホで、お手頃な価格で購入することが可能です。
スペックの数値は控えめですが、防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証などの基本機能はしっかりと備えているので、ネット閲覧などライトな使い方なら十分使用できるでしょう。
また、低価格スマホの場合、OSのバージョンアップが行われないことがありますが、本機は2年間最大2回のOSバージョンアップが確約されているので、最新OSを長く使うことが可能です。
カラー | オリーブグリーン/ チャコール/アイボリー |
画面サイズ | 約5.7インチ |
重さ | 約162g |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
OS | Android 11 |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 4GB/64GB |
防水・防塵 | 防水:IPX5/7、防塵:IP6X |
FeliCa(おサイフケータイ) | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 非対応 |
※表は右にスクロールできます。
10位 moto g32
“グッドバランスで楽しむエンターテインメント”がテーマとなっているmotorolaの新モデルです。
大容量5,000mAhバッテリー、5,000万画素のメインカメラ、パワフルなSnapdragon®680プロセッサーを搭載し、非常に使いやすい機種です。発熱が少ない状態で動作する高速なオクタコアプロセッサーは、動画のストリーミング再生や3Dゲームも快適にできます。
また、なめらかな90HzのフルHD+ディスプレイカメラを搭載し、全体的にバランスはいいのですが、FeliCa(おサイフケータイ)の搭載はありません。
カラー | ミネラルグレイ / サテンシルバー |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約184g |
メインカメラ | 約5,000万画素+約800万画素 +約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
OS | Android 12 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量(RAM/ROM) | 4GB/128GB |
防水・防塵 | IP52 |
FeliCa(おサイフケータイ) | 非対応 |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | 対応 |
※表は右にスクロールできます。
故障が不安なら「グーの端末補償」がおすすめ
OCN モバイル ONEでは、故障時に電話一本で修理・交換の依頼ができる補償制度「グーの端末補償」があります。
規定の月額料金を支払えば、スマホやタブレットの最大40,000円(税込)までの修理・交換費用を年2回まで補償してくれます。落下や水濡れも保証対象なので、購入したスマホを長く使いたい方は加入をおすすめします。
なお、加入できるのは端末購入時のみで、後からの加入はできないことに注意しましょう。
詳細:OCN モバイル ONEオンラインショップ公式 端末サポート
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OCN モバイル ONEでスマホを購入する方法
OCN モバイル ONEでお得にスマホを購入するには、回線契約とセットで申し込む必要があります。以下の手順で申し込みを行いましょう。
※もちろん契約中の機種変更も可能です。
契約に必要なもの
契約申し込みの前に、以下を準備しましょう。
なお、契約には初期手数料3,300円(税込)とSIMカード手配料433.4円(税込)がかかり、初月の支払いと一緒に請求されます。
・クレジットカード
月額料金の支払い方法はクレジットカードのみとなります。契約者本人名義のクレジットカードを用意しましょう。対応カードはVISA、Mastercard、JCBの3つです。
・本人確認書類
運転免許証、健康保険被保険者証、パスポート、住民基本台帳カード、個人番号カードなど。
細かい規定があるので、事前に以下のページを見て準備しましょう。
・MNP予約番号
他社から番号そのままで乗り換えをする場合、あらかじめ10桁のMNP予約番号を取得する必要があります。乗り換え前の会社に電話をするか、Webで手続きを行えば簡単に発行できます。
詳細:OCN モバイル ONE公式 らくらくナンバーポータビリティ
申し込み手順
OCN モバイル ONE公式ページ上部にある、「お申し込み」をタップします。
次の画面で「スマホとSIMをセットで購入」をタップします。
端末選択画面が出現するので、希望の端末を選択すると、申し込み画面に遷移します。
その後、画面の指示に従って契約情報の入力、クレジットカード情報の入力、gooIDの登録、本人確認書類のアップロードなどを行えば申し込み完了です。
購入した端末は1週間程度でSIMカードとともに郵送されます。
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OCN モバイル ONEでスマホを購入する際の注意点・デメリット
スマホセット販売は「音声対応SIMカード」のみ!端末のみの購入は不可
OCN モバイル ONEには、「音声対応SIMカード」「SMS対応SIMカード」「データ通信専用SIMカード」の3種類の契約形態があります。
このうち、スマホをお得に購入できるセット販売に対応しているのは「音声対応SIMカード」のみとなっています。
また、回線契約をせずに端末のみ購入することはできません。すでに契約中の方が機種変更で端末を購入する場合のみ、端末単体での購入が可能です。
500MB/月コース契約時は、購入できるスマホが限定される
OCN モバイル ONEには、お試しの500MB/月から中容量の10GB/月まで、データ通信容量が異なる5つのコースが用意されています。
このうち、最低容量の500MBで申し込もうとした場合、購入できるスマホが大幅に制限され、選べるのは1~3機種程度になることに注意が必要です。
iPhoneを含めた多くの機種から選びたい場合は、1GB以上のコースで申し込みをしましょう。
端末の支払い方法は「クレジットカード」または「d払い」のみ
OCN モバイル ONEの月額料金は、クレジットカード支払いのみに対応しています。
一方、端末料金はクレジットカードかd払いのどちらかで支払うことが可能。ただし、端末を分割払いする場合や、上で紹介した「グーの端末補償」に加入する場合は、クレジットカードでしか支払いができません。
月額料金・端末料金はクレジットカードでまとめて支払うのがもっとも便利な方法です。
端末の同時購入とエントリーパッケージは併用できない
家電量販店やネット通販などで数百円程度で販売しているエントリーパッケージを使って契約をすると、初期手数料3,300円(税込)を無料にすることができます。
しかし、この方法だとSIMのみの申し込みしかできず、スマホセット販売は対象外となってしまいます。
端末同時購入の場合は、通常の方法で申し込みをするようにしましょう。
使い方にあわせて選べる4つのプラン
オンライン手続きは契約事務手数料無料!
まとめ
・OCN モバイル ONEは端末セット販売が充実している
・iPhoneをはじめ、さまざまなグレードの機種が多数ラインナップ
・落下や水濡れも補償してくれる「グーの端末補償」がおすすめ
・「グーの端末補償」は購入時のみ加入可能
・契約時のセット購入は「音声対応SIMカード」の契約が必須
・端末の単品購入は不可
・500MB/月コースの申し込みの場合、端末購入に制限あり
・エントリーパッケージと端末の同時購入は併用不可
2022年9月22日時点の調査内容です。
この記事を書いた人
OGAWA
OGAWA
編集プロダクションで編集・ライターとしてのキャリアをスタート。主にビジネス、旅行ジャンルなどの雑誌・書籍・ムック本を制作。独立後は、ウェブライティングの仕事も開始し、ガジェット系や各種生活情報などのジャンルも執筆しています。