IIJmioの初期費用はどれくらいかかる?契約事務手数料が安くなる方法を大公開!
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格安SIM会社の中でも屈指の安さを誇る「IIJmio」。
充実した機能や手厚いサポートにも定評があり、顧客満足度1位を獲得している人気の格安SIM会社です。
そんなIIJmioへの乗り換えを検討しているあなたは、「初期費用ってどれくらいかかるのかな?」と気になってるのではないでしょうか。
そこで本記事では、IIJmioの初期費用について詳しく解説していきます。
また、契約事務手数料が安くなる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
IIJmioの初期費用は3種類!
IIJmioの契約時にかかる費用は「契約事務手数料」「SIMカード発行手数料」「端末代」の3つです。
契約事務手数料の3,300円(税込)は、事前に数百円のエントリーパックを購入することでなくすことができますが、利用できなくなるキャンペーンもあるので、自身の乗り換えるタイミングに開催しているキャンペーンを確認して、お得な方を利用しましょう。
初月の月額利用料金は日割りで計算してくれるので、いつでも損なく乗り換えることが可能です。
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IIJmioの初期費用は契約事務手数料+SIMカード発行手数料+端末代
IIJmioの初期費用は、大きく分けて「契約事務手数料」「SIMカード発行手数料」「端末代」の3つがあります。
それぞれにかかる費用は、以下の通りです。
手数料 | 料金 |
---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行手数料 | ・タイプD:433.4円 ・タイプA:446.6円 ・eSIM:220円 |
端末代 | 端末によって異なる |
※価格は税込表示です。
端末代については、SIMカードと端末をセット購入する方のみ必要になります。
つまり、契約内容に関わらず発生するのは「契約事務手数料」と「SIMカード発行手数料」の2つになります。
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エントリーパッケージを利用して初期費用を安く抑えよう
IIJmioを契約する際にエントリーパッケージを利用すると、初期費用を安く抑えることができます。
エントリーパッケージには紙パッケージ版とダウンロード版があり、それぞれにエントリーコードの情報が載っています。
いずれかを購入してIIJmioの公式Webサイトから申し込みをすることで、契約事務手数料を無料にすることが可能です。
IIJmioのエントリーパッケージは、AmazonやYahoo!ショッピング、その他のサイトから購入でき、価格は以下の通りです。
販売元 | 料金 |
---|---|
Amazon | 380円(紙パッケージ版) 350円(ダウンロード版) |
Yahoo!ショッピング | 280円(紙パッケージ版) |
ヨドバシカメラ | 1,650円(紙パッケージ版) |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※2023年9月5日時点の料金です。
エントリーパッケージの利用手順
エントリーパッケージを利用する手順は、以下の通りです。
1.「サービス開始のお申し込み」をクリック
2.「事前支払いした(IIJmio音声パック等)」をクリック
3.「SIMカードなし」をクリック
4.エントリーコードを入力する
エントリーパッケージを利用する際の注意点
エントリーパッケージで申し込めるのは「ギガプラン」と「従量制プラン」
IIJmioでは、月額料金を支払って決まったデータを使うギガプランと、使った分だけ支払う従量制プランがあります。
エントリーパックは、このどちらも申し込み可能です。
ちなみに、従量制プランは1GB 528円(税込)~ですが、ギガプランであれば2GB 410円(税込)~から契約でき、データの追加も1GB 220円(税込)で可能なので、毎月2GB以上使う場合はギガプランの方がお得です。
SIMカード発行手数料は無料にならない
エントリーパッケージを購入すれば、契約事務手数料の3,300円(税込)は無料になりますが、SIMカード発行手数料は変わらず発生します。初期費用がすべて無料になるわけではないので注意しましょう。
SIMカードは好きなものを選べる
エントリーパッケージを利用してIIJmioに申し込むからと言って、選択できるSIMカードの種類が限られることはありません。「eSIM」をはじめとする「音声通話SIM」、「SMS対応SIM」、「データSIM」の全てのSIMカードが利用可能となっています。
選択したSIMカードは後日、お申し込みから最短3~4日で自宅に届きます。
端末とのセット購入も可能
端末をセット購入する場合でも、エントリーパッケージの利用が可能です。
端末をセットで購入する際は、本人確認書類が必要となり、本人確認が完了した住所のみのお届けとなります。
キャンペーンが利用できないことがある
エントリーパッケージはキャンペーンとの併用ができないケースが多く、割引対象端末を特別価格で購入できなくなるので注意が必要です。
結果的に損をしてしまうケースもあるため、キャンペーン内容はホームページをよく確認してから利用するようにしてください。
エントリーパッケージとウェルカムパックの違いは?
先ほど紹介したように、エントリーパッケージにはSIMカードが同梱されていません。
一方で、似たような名前のウェルカムパックにはSIMカードが同梱されています。
その分ウェルカムパックパックは、エントリーパッケージと比べると値段が上がり、3,000円程度となっています。
エントリーパッケージを購入すれば、SIMカード発行手数料とあわせても1,000円に満たないので、エントリーパッケージの購入がおすすめです。
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IIJmioの初期費用に関するキャンペーンを活用しよう
現在、IIJmioでは初期費用の割引キャンペーンを実施しています。
以下では、キャンペーン内容について詳しく解説しているので、さっそく見ていきましょう。
キャンペーンを使えば契約事務手数料が半額になる
IIJmioには「初期費用割引キャンペーン」があり、適用されると契約事務手数料が半額になります。
IIJmioの契約事務手数料は3,300円(税込)なので、キャンペーンを利用すれば1,650円(税込)で契約可能です。
なお、eSIMを契約する方は、契約事務手数料が2,750円(税込)割引の550円(税込)になります。
キャンペーンを利用するには、2023年9月30日までに申し込む必要があるので、お得に契約するなら今がチャンスです。
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IIJmioは初月料金を日割り計算してくれるのでいつ乗り換えてもOK
IIJmioへの乗り換えを検討している方の中には、「いつ乗り換えるのがお得なんだろう?」と気になっている方も多いでしょう。
ありがたいことに、IIJmioは初月料金を日割り計算してくれるので、どのタイミングで契約しても損をすることはありません。
ただし、利用開始月に付与されるデータ容量も日割りされるので、月中や月末に契約する場合は使い方に注意しましょう。
データシェア機能を利用するならSIMカードは最初から追加しよう
複数の回線でデータ通信量をシェアできる「データシェア機能」を利用する方は、最初からSIMカードを追加で申し込むと良いでしょう。
申し込みをする際、同時に複数の回線を契約することで、データシェア機能を即時利用できます。
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まとめ
・IIJmioの初期費用は「契約事務手数料」「SIMカード発行手数料」「端末代」の3つ
・エントリーパッケージでは契約事務手数料を0円にできるが、キャンペーンとの併用ができない場合も多い
・キャンペーン(期間限定)を活用すると契約事務手数料を半額(1,650円(税込))にできる
・IIJmioは初月料金を日割り計算してくれる(いつ乗り換えても損をすることはない)
2023年9月5日時点の調査内容です。