ワイモバイルでガラケー契約。最適な機種選びと料金、注意点を完全解説!
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2023年、現在はガラケーよりもスマホの方が主流ですが、軽さや片手での操作を考えるとガラケーの使いやすさも魅力でしょう。
実は、ワイモバイルではガラケーを複数取り扱っており、月額を安く抑えつつガラケーを利用できます。
本記事では、ワイモバイルで取り扱っているガラケーやワイモバイルでガラケーを利用するときの注意点を解説します。
ガラケーをお得に使いたいと考えている方や、ワイモバイルのガラケーが気になっている方はぜひ参考にしてください。
ワイモバイルは2023年10月現在、5機種のガラケーを取り扱っている!
毎月の月額を安く抑えられることで知られているワイモバイルは、スマホだけでなくガラケーも取り扱っています。
取り扱っているガラケーは5機種となっており、自身の使い方や目的に応じて購入する機種を選べることも魅力のひとつです。
2023年10月2日までガラケー向けの料金プランを月額1,027.4円(税込)から利用できましたが、現在は新規受付終了済み。なお現在、ガラケーでもスマホ向けの料金プランが利用できます。
大手通信キャリアと比べると毎月の出費を安く抑えられるため、ガラケーを安く利用したい方にワイモバイルはおすすめです。
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ワイモバイルのガラケー機種一覧と特徴
2023年10月現在、ワイモバイルが取り扱っているガラケー機種は以下の通りです。
・AQUOS ケータイ4
・AQUOS ケータイ3
・DIGNO ケータイ4
・DIGNO ケータイ3
・Simply
近年はスマホが普及したこともあり、ガラケーを取り扱っている格安SIM会社は非常に少ないのが現状です。そもそもガラケーでの通信に対応していない格安SIM会社も少なくありません。
しかし、ワイモバイルであれば5機種もガラケーを取り扱っているため、ガラケー愛好家の方も乗り換え候補に入れやすいでしょう。
ワイモバイルは自社で取り扱うガラケー以外は動作確認を行っていない
ワイモバイルは5機種ものガラケーを取り扱っている格安SIM会社ですが、ガラケーの動作確認はほとんど行っていません。
そのため、お手持ちのガラケーのままワイモバイルに乗り換えたくても、ワイモバイルでは動作しない可能性があります。
安心してワイモバイルでガラケーを使いたい方は、ワイモバイルでセット販売されているガラケーの中から選んだほうが無難です。
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ワイモバイルのガラケー料金プラン詳細
ワイモバイルのガラケーの料金プランの詳細は以下の通りです。※新規受付終了済み
ケータイベーシックプランSS | |
月額料金 | 1,027.4円 |
データ通信量 | なし |
無料通話 | ワイモバイル・ソフトバンクへの 通話が無料(1時~21時) ※上記以外は22円(税込)/30秒 |
データ通信を行う場合 | ベーシックパック(月額330円)への 加入が必要 |
※表は右にスクロールできます。
ワイモバイルのガラケー専用プランは「ケータイベーシックプランSS」といい、2023年10月2日まで新規受付を行っていました。
データ通信を一切行わない場合は、月額1,027.4円(税込)から利用できます。
ただし、データ通信を行う場合は月額330円(税込)のベーシックパック(最大2.5GBまで)への加入が必要です。
また、ベーシックパックに加入した上で1パケットにつき料金が発生し、最大2.5GBで4,950円(税込)となるため、データ通信が多い方だと高額になりやすいでしょう。
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ガラケーでもシンプル2 S/M/Lの契約が可能
ガラケーを使う場合でも、ワイモバイルのシンプル2 S/M/Lのプランを契約できます。
月額料金やプラン内容はスマホで利用する場合と同じとなっており、データ通信が多い方にはシンプル2 S/M/Lがおすすめです。
プラン名 | 月額料金 |
シンプル2 S(4GB) | 2,365円 |
シンプル2 M(20GB) | 4,015円 |
シンプル2L(30GB) | 5,115円 |
※価格は税込表示です。
ガラケーを使う予定の方でもデータ通信が多い場合は、シンプル2プランを契約したほうが安くなるでしょう。
また、シンプル2プランであれば、家族割引やおうち割光セットの対象となることもポイントです。例えばシンプル2 Sの場合、1,078円(税込)から使うことができるため、非常におすすめです。
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ワイモバイルのオススメガラケー機種と使い方のポイント
ワイモバイルは複数のガラケーを取り扱っていますが、以下の2機種は非常におすすめです。
それぞれの魅力や特徴を解説していきます。
AQUOS ケータイ4
AQUOSケータイ4 | |
画面サイズ | 約3.4インチ |
ROM / RAM容量 | 8GB / 1GB |
バッテリー容量 | 1,680mAh |
カメラ | 約800万画素 |
端末価格 | 一括払い:21,600円 24回払い:900円×24回 36回払い:600円×36回 |
まず初めにおすすめするガラケーがAQUOS ケータイ4です。
SHARP(シャープ)が製造しているガラケーで、品質が優れているという特徴があります。
背面に独立したスピーカーを搭載しているため、着信音量が大きく聞こえやすいです。
また、Wi-Fiやテザリング・PCメールなどにも対応しており、使い勝手が良いガラケーと言えます。
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DIGNO ケータイ4
DIGNOケータイ4 | |
画面サイズ | 約3.4インチ |
ROM / RAM容量 | 8GB / 1GB |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
カメラ | 約800万画素 |
端末価格 | 一括払い:21,600円 24回払い:900円×24回 36回払い:600円×36回 |
続いて紹介するガラケーがDIGNO ケータイ4です。
1,500mAhのバッテリーを搭載しつつ、不要な電力消費を抑えるバッテリーセーバーや電池の劣化を軽減するバッテリーケアモードを搭載。
耐衝撃や防水などの機能も搭載しており、水回りでの使用からアウトドアでの使用も可能です。
これらの機能が搭載されていることから、バッテリーが長持ちするだけでなく長期間使い続けられるガラケーです。
また、FMラジオにも対応しているため、外出中にラジオをチェックしたい方にもおすすめします。
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ワイモバイルでガラケーを利用する際の重要な注意点
ワイモバイルでガラケーを使う際に知っておいてほしい注意点は以下の3つです。
注意点をひとつずつ説明していきます。
ケータイベーシックプランSSは家族割引やおうち割の対象外
ワイモバイルは家族割引やおうち割光セットを適用することで月額を安く抑えられる格安SIM会社です。
ただし、ガラケー専用プランである「ケータイベーシックプランSS ※新規受付終了済み」は家族割引やおうち割光セットの対象外になります。割引を受けたいと考えている場合は注意してください。
なお、ガラケーで家族割引やおうち割光セットを適用したい場合は、契約するプランをシンプル2 S/M/Lにすることで適用可能です。
プラン名 | 月額料金 |
ケータイベーシックプランSS | 1,027.4円 |
シンプル2 S(4GB) ※家族割引orおうち割 +PayPayカード割適用時 |
1,078円 |
※価格は税込表示です。
家族割引やおうち割光セットを適用できる場合は、シンプル2 Sとほとんど変わらないことも覚えておきましょう。ただし、通話かけ放題などを利用する場合は、別途料金がかかるため注意してください。
メールアドレスがワイモバイルのものに変更される
ワイモバイルに乗り換える場合は、メールアドレスがワイモバイルのものに変更されます。
ワイモバイルはキャリアメールを提供しているため、キャリアメール自体は使い続けられます。しかし、メールアドレス変更の手続きなどが発生する点には注意しましょう。
また、どうしても今のメールアドレスを使い続けたい場合はキャリアメールの持ち運びサービスを検討しましょう。
データ移行を自分で行う必要がある
他社からワイモバイルのガラケーに乗り換える場合は、データ移行を自分で行わなければいけません。店舗で手続きを行う場合でも、データ移行は自分で行う必要があります。
電話帳の移行や画像・音楽データの移行を自分で行う必要があるため、面倒だと感じる方は多いでしょう。データ移行が心配な方は「赤外線通信」が行えるガラケーを使ってデータ移行しましょう。
赤外線通信がないガラケーの場合は、microSDカードを使ったデータ移行がおすすめです。
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スマホからガラケーへの乗り換えが適切なケースとそのメリット
スマホからガラケーへの乗り換えがおすすめのケースは以下の通りです。
乗り換えるべきケースと乗り換えるメリットを解説していきます。
スマホやSNSから離れたい
スマホを使っていて疲れを感じる方やSNSから離れたいと感じている方はガラケーへの乗り換えがおすすめです。
スマホは便利な機能が多数搭載されていたり、いつまでもSNSを見続けられる端末です。
一方でスマホに依存したり、使いすぎてしまったりするデメリットもあります。また、SNSで友人や知人とのやり取りに疲れてきている方も見られます。
このような状態に悩まされている方は、一度スマホからガラケーに乗り換えてみるのも選択肢のひとつでしょう。
通信料金を抑えたい
スマホを使っていて毎月の料金が高いと感じる方はガラケーへの乗り換えという手段があります。
スマホは使うデータ容量が多いことから、基本プランが高く設定されています。また、ガラケーと比べると本体価格も高く設定されており、ガラケー時代よりも高額な支払いをしていることも多いでしょう。
ガラケーに乗り換えて安いプランを契約することで、毎月の出費を抑えられますよ。
スマホの機能を使っていない
スマホを使っている方の中でもアプリをほとんど使っていない方はガラケーに乗り換えても良いでしょう。
スマホは、アプリを使うことで機能の幅が広がり便利になる端末ですが、ほとんどアプリを使わない方であればガラケーでも問題ありません。
スマホに乗り換えてみたものの、ほとんどスマホとしての機能を活用していないという方は、ガラケーに戻してみても良いでしょう。
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スマホからガラケーへの切り替え時のデメリット
スマホからガラケーに機種変更する場合は、以下の注意点・デメリットを確認してください。
注意点をひとつずつ説明していきます。
割引がなくなる可能性がある
スマホからガラケーに機種変更することで、スマホで受けられていた割引が受けられなくなることがあります。
ワイモバイルの場合はケータイベーシックプランSSだと割引対象外で、シンプル2プランだと割引対象です。
このようにガラケープランは割引対象外、スマホプランは割引対象ということがあるため注意しましょう。
データ通信が多い場合は料金が安くならない
ガラケーに乗り換えたあとでも、データ通信が多い場合は料金が安くならないケースが多いです。
むしろデータ通信が多い場合はスマホよりも月額料金が高額になってしまうケースすらあります。
普段からインターネットをたくさん使っている方の場合は、ガラケーよりもスマホの方が良いでしょう。
利用できる機能・サービスが減る
スマホからガラケーに乗り換えると利用できる機能やサービスは大幅に減ってしまいます。
スマホであればSNSや動画視聴が快適に行えますが、ガラケーではほとんど行えません。
自宅にパソコンがある方であれば問題ないかもしれませんが、パソコンがない方や外出先でも利用したい方はスマホの方が良いでしょう。
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ガラケーに関する一般的な疑問について解説
最後にガラケーに関するよくある質問に回答します。
2023年8月現在、ガラケーではLINEの利用はできません。
ガラケーのLINEサービスは2018年3月28日に終了しており、2023年8月現在は使えないためです。
LINEの利用が目的の方はガラケーではなくスマホを購入したほうが良いでしょう。
ガラケーからスマホへの機種変更は可能です。
料金プランも、ケータイベーシックプランSSからシンプル2 S/M/Lへ切り替えられます。
ワイモバイルはガラケープランもスマホプランもどちらもあるため、ガラケーかスマホか迷っている方におすすめです。
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まとめ
・ワイモバイルは5機種のガラケーを取り扱っている
・ケータイベーシックプランSSは月額1,027.4円(税込)で利用可能
・ただし、ケータイベーシックプランSSは新規受付終了済み
・ガラケーでもシンプル2 S/M/Lは契約できる
・データ通信を行う場合は家族割引やおうち割光セットを適用したシンプル2 Sとほぼ同額
・ケータイベーシックプランSSは家族割引やおうち割光セットの対象外
・ガラケーではLINEの利用ができない