ドコモの携帯料金の引き落とし日。口座振替とdカード別に詳しく解説!
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ドコモの携帯料金の引き落とし日がわからない方や、ドコモの携帯料金の引き落としに関して疑問点が残っている方は多いのではないでしょうか。
携帯料金の引き落としができないと、振込に行く手間が発生してしまうため面倒ですよね。
そこで本記事では、ドコモの引き落とし日について詳しく解説していきます!また、他にも携帯料金の確認方法や支払えなかったときの対処方法まで解説します。
引き落とし日を事前に把握しておくことで入金が遅れてしまうリスクが減り、携帯料金を滞納する心配もなくなります。
ドコモの携帯料金のことで疑問がある方や、引き落とし日について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
ドコモの携帯料金の支払い方法は3つあり、支払い方法によって引き落とし日・支払日が異なります!
ドコモの携帯料金の支払い方法は、「口座振替」「dカードなどのクレジットカード」「請求書払い」の3つになります。
どの支払い方法を選んでいるのかによって引き落とし日が異なるため、ご自身が選んだ支払い方法を確認しましょう。
口座振替は基本的に月末払い、クレジットカードは利用中のカードによって異なり、請求書は翌月10日頃に発送されます。
引き落とし日に入金が間に合わない場合は、ドコモの回線が止まる可能性があるため注意しましょう。
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ドコモの携帯料金の引き落とし日・支払日の詳細解説
ドコモの携帯電話の引き落とし日・支払日を、支払い方法別に解説します。
それぞれの特徴や、引き落とし日を見ていきましょう。
口座振替
ドコモの支払い方法が口座振替の場合、翌月の月末が引き落とし日になります。
例えば8月の利用料金の請求であれば、9月の末日に引き落としされます。
また、引き落とし日に残高不足で振替ができなかった場合は、翌月15日が再振替日です。8月の例で考えると、入金が間に合わなかった場合は10月15日に再振替日が来ます。
奇数月に請求金額が5,000円未満の場合は翌月(偶数月)に合算請求
ドコモは口座振替や請求書払いを選択している場合で、奇数月(1・3・5・7・9・11月)に請求金額が5,000円未満の場合、翌月に合算して請求されます。
合算請求される場合は偶数月の支払い金額が高くなってしまうため、事前に把握しておきましょう。
また、翌月合算請求は「翌月合算請求」ページ内のお手続きサイトから拒否することもできるため、毎月支払いたい場合は設定しておきましょう。
クレジットカード
クレジットカードで支払いをしている場合は、利用しているカード会社によって引き落とし日が異なります。
dカードを使っている場合は、毎月15日締めの、翌月10日が引き落とし日です。
その他のクレジットカードを使っている場合は、カード会社に確認してみましょう。
請求書払い
請求書払いを選択している場合は、毎月10日~18日頃に請求書が発行されます。
10日~18日頃に発行となっているため、12日から遅くても20日程度には届いている可能性が高いでしょう。
請求書の支払期日は月末に設定されており、支払期日までに支払いを済ませる必要があります。
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ドコモの引き落とし日に関する注意点と対処法
口座振替の場合の引き落とし日は、以下に当てはまる際にずれることがあります。
それぞれの状況を詳しく説明していきます。
月末が土日祝日
口座振替の引き落としが行われるのは金融機関の営業日に限られるため、月末が土日祝日の場合はずれてしまいます。
月末が土日祝日の場合は、前倒しはされず翌営業日に引き落としが行われます。
また、年末年始などの休みが長期にわたる時期は引き落とし日がかなり先延ばしになる可能性が高いため、事前に確認しておきましょう。
残高不足
引き落とし日に残高不足で振替ができなかった場合は、翌月の15日が再振替日になります。
また、翌月の15日が土日祝日の際には翌営業日が再振替日です。
再振替になった場合は、ドコモから通知が来ないため、再び残高不足にならないように注意しましょう。
再振替日に残高不足だった場合は、請求書が届くので、請求書に記載された支払期日までに必ず支払いを行いましょう。
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ドコモの料金明細の確認方法
ドコモの料金明細の確認方法は以下のとおりです。
それぞれの確認方法を解説していきます。
eビリングで確認する
ドコモの料金明細は「eビリング」で確認できます。
eビリングとは、口座振替の案内や利用料金の案内を、Web上で確認できるサービスのことです。
eビリングでは、過去4ヵ月分の利用状況や料金明細が確認可能となっており、毎月の料金が確定したあとにメールが届きます。
また、1回線あたり最大20円(税抜)の割引が受けられることもポイントです。
書面で郵送してもらう
ドコモの料金明細は書面で郵送してもらうことも可能です。
書面で郵送してもらう場合は、発行手数料220円(税込)と郵送料81円(税込)が発生します。
書面での郵送の際は、NTTファイナンスから送られてくるので覚えておきましょう。
My docomoで確認する
ドコモの利用料金は、My docomoからも確認可能です。
確認の手順は以下のとおりです。
1.My docomoにログインする
2.「データ・料金」の項目から「データ通信量」「ご利用料金」「dポイント」が確認可能
3.「ご利用料金」の「詳細を確認」から料金内訳の確認ができる
My docomoでは過去4ヵ月分の利用料金が確認可能となっており、スマホやパソコンからアクセスできます。
My docomoでは料金確認だけでなく、契約内容の確認なども行えるため、すぐにアクセスできるようにアプリをインストールしておくのも手です。
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ドコモの引き落とし日に支払えなかった場合の対処策
ドコモで引き落とし日に支払えなかった場合の対策方法を、支払い方法別に解説します。
引き落としに失敗してしまったときにも慌てないように、事前に確認していきましょう。
口座振替
口座振替を支払い方法に設定している方は、再振替日があるため安心してください。
ドコモの再振替日は翌月15日に設定されていますので、翌月15日までに入金しておけば間に合います。
また、再振替日にも入金が間に合わなかった場合は、NTTファイナンスから送られてくるハガキで支払いが可能です。
ハガキに記載された支払期日までに支払えば間に合うため、慌てずに対応しましょう。
クレジットカード
クレジットカードを支払い方法に設定している場合は、クレジットカード会社の案内に従ってください。
クレジットカードを滞納してしまうとカードが利用停止になることがあるため、早めに連絡することをおすすめします。カード会社から連絡が届くこともありますが、気が付いた場合はすぐに自分から連絡しておきましょう。
また、dカードを利用していて支払日に間に合わなかった場合は、口座引き落としの設定金融機関によって方法が異なるため、「dカード お支払い日に間に合わなかった場合は」から確認してください。
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ドコモの支払い滞納の影響と回避策について
ドコモの支払いを滞納してしまうと以下のようなことが起こります。
滞納の影響だけでなく、あわせて回避策も解説していきますので、しっかり確認しておきましょう。
回線が停止される
NTTファイナンスから送られてくるハガキでも料金を支払わなかった場合は、ドコモ回線が停止されてしまいます。
回線停止のタイミングはドコモが通知してくれますが、基本的には支払期限経過後、20日目~30日目頃に携帯電話の利用が停止されてしまうため、例えば8月末日が支払期日の場合は、9月末頃に回線が止まることになります。
回線が停止されると、通話やドコモ回線を使った通信が行えなくなります。
支払期日までに支払うことで回避できるため、忘れずに支払いを行いましょう。
強制解約される
ドコモの回線が停止されたあとも支払いを滞納している場合は、ドコモを強制解約されてしまいます。
公式サイトに明記はされていませんが、強制解約は回線停止から1ヵ月後が目安となっています。また、強制解約される前に「契約解除予告兼契約解除通知書」が届くため、こちらで確認することも可能です。
支払いを忘れてしまっていてドコモの回線が停止された場合は、早めに支払いを済ませておきましょう。
延滞金が加算される
ドコモの支払いを滞納している場合は、延滞金が加算されてしまいます。
強制解約後でも延滞金は加算されていき、利息は年率14.5%と高額です。料金を支払わずに放置すると延滞金が加算され続けるため、早めに支払っておきましょう。
また、支払期限の翌日から15日以内に支払った場合は、延滞金はかかりません。
機種代金の分割払いができなくなることがある
支払いの滞納を続けてしまうと、ドコモの分割払いの審査に通らなくなる可能性があります。
機種代金の分割はローンの一種となっており、支払いの滞納を続けていると信用審査に通りません。
審査の目安などは公表されていませんが、端末の分割払いを行う方は注意しておきましょう。
信用情報に傷がつく
ドコモの支払いを延滞し続けてしまった場合は、信用情報に長期延滞の記録が残る可能性があります。
長期延滞の記録が残ると、ローンの契約やクレジットカードの作成ができなくなってしまうこともあります。
このように、料金を滞納してしまうとドコモ利用時以外にも影響が出てしまうため注意しましょう。
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回線が止まった場合の復旧方法
ドコモの回線が止まった場合は、以下の復旧方法を試してください。
回線が止まって困っている方は、本章の復旧方法を確認し、すぐに支払いを行いましょう。
ドコモショップで支払う
回線が止まった場合はドコモショップで支払いを行うことで、回線を復旧できます。
請求書や免許証などの本人確認書類を持っていくことで、支払いが可能です。
請求書がなくても本人確認書類で支払いが可能なため、公式サイトに記載の書類を持ち、ドコモショップに来店しましょう。
コンビニエンスストアで支払う
請求書が手元にある方は、コンビニエンスストアでの支払いが可能です。
ただし、支払期日後概ね60日以内でしか支払えなくなっており、約60日以降はコンビニエンスストアでは支払えません。
また、支払い料金が30万円を超えている場合も、支払いはできませんので注意してください。
コンビニエンスストアが利用できない状況になっている場合は、ドコモショップなどで支払いましょう。
Pay-easyで支払う
収納機関番号・お客様番号・確認番号がわかっている場合はPay-easyでの支払いが可能です。
上記の情報がわかっている場合は、インターネットバンキングや金融機関のATMなどで、Pay-easy払いを行いましょう。
ATMで支払う場合は、Pay-easy払いに対応している必要があるため、事前に公式サイトから確認しておきましょう。
Webビリングで支払う
NTTファイナンスが提供するWebビリングでも支払いが可能です。
Webビリングは、スマホやインターネットの料金確認ができるサービスですが、ドコモの料金の支払いも行えます。
Webビリングでは、クレジットカードでの支払いや、スマホ上に請求情報のバーコードを表示させてコンビニエンスストアで支払うことが可能です。
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ドコモの支払い方法を変更するには
ドコモの支払い方法を変更したい場合は、以下3つの方法で変更ができます。
支払い方法の変更方法3つを、ひとつずつ説明していきます。
ドコモショップ
支払い方法の変更はドコモショップでも行えます。
ドコモショップで変更する場合は、スタッフに支払い方法を変更したい旨を伝えれば問題ありません。
ただし、ドコモショップは混雑していることが多いため、来店する際は事前にドコモの公式サイトで来店予約をしてから向かいましょう。
My docomo
My docomoでも、支払い方法を変更することができます。
My docomoでは、以下のパターンの支払い方法の変更が可能です。
・口座振替⇔クレジットカード払い間の変更
・別の銀行口座/クレジットカードへの変更
・請求書払いから口座振替/クレジットカード払いへの変更
My docomoでは、口座振替/クレジットカード払いから請求書払いに変更することはできないため、注意が必要です。
ドコモショップに行く必要がなく、24時間いつでも手続きが行えるため、スマホやパソコンの操作に慣れているという方は、My docomoでの手続きがおすすめです。
ドコモ インフォメーションセンター
ドコモ インフォメーションセンターとは、ドコモのサービスに関する総合的な問い合わせができる電話窓口です。
・ドコモの携帯電話から(無料):151
・一般電話などから:0120-800-000
ドコモ インフォメーションセンターに電話をし、支払変更に関する申込書を取り寄せる流れとなります。
契約者と同一名義の口座/クレジットカードへの変更の場合のみ申し込み可能なため、注意してください。
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まとめ
・ドコモの携帯料金の支払い方法は「口座振替」「dカードなどのクレジットカード」「請求書払い」の3つ
・携帯料金の引き落とし日は支払い方法によって異なる
・口座振替は月末払い、クレジットカードは会社により異なり、請求書は翌月10日頃の発送で支払期日は月末
・土日祝日の場合は引き落とし日が翌営業日にずれる
・支払いを滞納すると強制解約されることがあるため注意が必要
・支払いを忘れた場合はドコモショップやコンビニなどでも支払い可能