【2023年最新版】iPhoneキャンペーン情報まとめ。お得に乗り換える方法も!
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、商品やサービスの紹介を行っています。当サイトを経由し、商品やサービスの申し込みがあった場合に、各企業から報酬を受け取ることがありますが、サイト内のランキングや商品の評価に対して影響を与えるものではありません。
INDEX
iPhoneのスタイリッシュなデザインや性能の高さから、「次買い替える時もiPhoneが良い」「機種変更する時はiPhoneにしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
しかし、iPhoneは廉価モデルのiPhoneSEシリーズでも50,000円以上かかるなど、機種代金の高さがネックです。
そこで本記事では、大手通信キャリアや格安SIM会社のiPhone向けキャンペーンを紹介します。
他社から乗り換えや対象プラン加入など、条件を満たすことによってiPhoneをお得な価格で購入できるので、ぜひ参考にしてください。
各通信キャリアでキャンペーンを実施中!楽天モバイルなら最大12000円相当のポイント還元
大手通信キャリアや格安SIM会社で、ポイント還元や割引キャンペーンを実施しています。
そのなかでも、楽天モバイルでは条件を満たすと、最大12,000円相当の楽天ポイント還元が受けられるキャンペーンを実施中。
「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」 と併用することで、120,910円(税込)のiPhone14 128GBが実質負担48,432円(税込)で利用可能です。
大手通信キャリア・格安SIM会社以外でiPhoneを安く購入する方法についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
楽天モバイル|乗り換えも新規も最大12,000円相当還元
楽天モバイルは、3GB月額1,078円(税込)から利用可能な大手通信キャリアです。
月額料金はデータ使用量に応じて変わる仕組みであり、3GB1,078円(税込)・20GB2,178円(税込)、20GB以上は3,278円(税込)でデータ容量無制限で利用できます。
また、楽天モバイルのユーザー向けアプリ「Rakuten Link」を使って通話をすると、無料で通話がかけ放題になる点も楽天モバイルの大きなメリットです。
楽天モバイルのiPhone販売価格は大手通信キャリア4社の中で最安であるため、キャンペーンを適用せずに買ってもApple StoreのSIMフリー版に次いでお得にiPhoneを購入できます。
条件を満たすとiPhone購入で最大12,000円相当還元
楽天モバイルでは、条件を満たすと最大12,000円相当の楽天ポイント還元が受けられるキャンペーンを実施中です。
最大12,000円相当のポイント還元の内訳は以下の通りです。
・対象のiPhone購入&初めて楽天モバイルのプランに申し込む:最大6,000円相当
・他社からの乗り換え&初めて楽天モバイルのプランに申し込む:最大6,000円相
「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」とは、楽天カードを使ってiPhoneを48回分割で購入し、25ヵ月目までに端末を返却すると最大24回分の分割支払いが免除となるプログラムです。
例えば、120,910円(税込)のiPhone14 128GBは、プログラムを利用すると実質60,432円(税込)でiPhoneを使える上に、12,000円相当のポイント還元を受けられるため、実質的な負担を48,432円(税込)まで抑えられます。
他社からの乗り換え以外の場合も、初めて楽天モバイルのプランに申し込む&iPhone 15シリーズの購入で最大10,000円相当のポイント還元は可能です。
機種名 | Apple Storeの 価格 |
楽天モバイル (通常価格) |
楽天モバイル(楽天モバイル 買い替え超トクプログラム加入時) |
---|---|---|---|
iPhone14 (128GB) |
119,800円 | 120,910円 | 実質60,432円& 最大12,000ポイント還元 |
iPhone14 Plus (128GB) |
134,800円 | 135,900円 | 実質67,944円& 最大12,000ポイント還元 |
iPhone14 Pro (128GB) |
149,800円 | 150,900円 | 実質75,432円& 最大12,000ポイント還元 |
iPhone14 Pro Max (128GB) |
164,800円 | 165,900円 | 実質82,944円& 最大12,000ポイント還元 |
iPhone13 (128GB) |
107,800円 | 108,900円 | 実質54,432円& 最大12,000ポイント還元 |
※表の価格は税込です。
※表は右にスクロールできます。
なお、ポイント還元を受けるには申し込みの翌月末日23時59分までにプランの利用開始と、Rakuten Linkで発信を伴う10秒以上の通話が必要です。
条件を満たせば、Rakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末頃にポイントが付与されます。
大手通信キャリアでiPhoneをお得に購入したい場合は、ぜひ楽天モバイルの利用を検討してみてください。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
ドコモ・au・ソフトバンク|乗り換えで割引!2年後返却プログラムも利用可
ドコモ・au・ソフトバンクでは、他社から乗り換えでiPhoneを購入すると機種代金から最大22,000円(税込)の割引が適用できます。
・ドコモ:他社から乗り換えで対象iPhoneを購入すると22,000円(税込)割引
・au:他社から乗り換えで対象iPhoneを購入すると22,000円(税込)割引
・ソフトバンク:他社から乗り換えで対象iPhoneを購入すると21,984円(税込)割引
ドコモは「5G WELCOME割」により、対象のiPhoneが22,000円(税込)割引になります。
auも「au Online Shop お得割」を利用して、他社から乗り換えると対象のiPhoneの機種代金から22,000円(税込)割引されます。
ソフトバンクも同様に、オンラインショップにて他社から乗り換えでiPhoneを購入し、「メリハリ無制限+」に加入すると、21,984円(税込)の割引を受けることが可能です。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクのiPhoneは楽天モバイルと比べて割高です。
・ドコモ:149,490円(税込)
・au:145,640円(税込)
・ソフトバンク:145,440円(税込)
・楽天モバイル:140,800円(税込)
さらに、ドコモ・au・ソフトバンクはプラン料金もデータ無制限で7,000円台と高額であるため、iPhoneの購入金額やスマホの月額料金を安く抑えたい方は注意しましょう。
対象のiPhone・Androidスマホ
購入で最大44,000円(税込)割引!
2年後返却プログラム利用でiPhone機種代金の実質負担を安くできる
ドコモ・au・ソフトバンクにはそれぞれiPhoneを分割で購入し、約2年後にiPhoneを返却することで、機種代金の実質負担をおよそ半額まで抑えられるプログラムがあります。
・ドコモ:いつでもカエドキプログラム(残価設定型の24回分割払いで24回目の支払いが免除)
・au:スマホトクするプログラム(残価設定型の24回分割払いで24回目の支払いが免除)
・ソフトバンク:新トクするサポート(48回分割払いで最大24回分の支払いが免除)
各社のプログラムを適用するには、25ヵ月目までに利用中のiPhoneを返却し、故障や破損の有無を調べる査定にクリアする必要があります。
購入したiPhoneを手元に残しておくことができないため、約2年のスパンで新しいiPhoneを使いたい方におすすめです。
なお、プログラムを適用せずにそのまま2年以降も同じiPhoneを使い続けることも可能です。
ドコモオンラインショップ限定!
対象スマホが33,000円(税込)割引!
PayPayでのお買い物で
PayPayポイントがザクザク貯まる!
UQモバイル|対象プラン・オプション加入で新品・中古iPhoneがお得に買える
UQモバイルは、auのサブブランドとして展開している格安SIM会社です。
UQモバイルは4GB月額2,365円(税込)から使える低価格な料金プランが特徴であり、新品でiPhoneを購入することも可能です。
例えば、他社から乗り換えでトクトクプランまたはコミコミプランに加入し、増量オプションⅡに加入すると、128GBのiPhone13が92,720円(税込)で購入できます。
また、同じ条件をiPhone SE(第3世代)で満たすと、64GBのiPhone SE(第3世代)が48,935円(税込)で購入可能です。
最新機種や新品にこだわりがない方は、UQモバイルで購入することもおすすめです。
乗り換えで最大10,000円相当の
auPAY残高還元!
ワイモバイル|乗り換えでお得な割引が使える!iPhone 13が97,200円(税込)から
ソフトバンクのサブブランドとして展開されているワイモバイルでは、iPhone13やiPhoneSE(第3世代)が販売中です。
他社から乗り換えで「シンプル2 M」または「シンプル2 L」に加入すると、対象iPhoneの機種代金から最大18,000円(税込)割引されます。※LINEモバイルやLINEMO・ソフトバンクなどからの乗り換えは対象外
キャンペーンを適用すると、115,200円(税込)のiPhone13 128GBが97,200円(税込)で購入可能です。
また、ワイモバイルオンラインストアではソフトバンク認定中古品のiPhoneも購入でき、iPhoneSE(第2世代) 64GBなら最安4,800円(税込)・iPhone12 64GBなら最安33,480円(税込)で購入可能です。
さらに、期間限定で対象iPhoneがお得な価格で購入できる「ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインアップ」や「タイムセール」もあるため、こまめにキャンペーン情報をチェックしましょう。
大特価スマホが続々!
人気のiPhone・Androidも対象!
IIJmio|美品のiPhoneが乗り換えでお得な価格で購入できる
IIJmioはドコモ・au回線が使える格安SIM会社であり、完全な新品ではありませんが一切使用されていない「未使用品」のiPhoneが購入できます。
2023年12月時点では、他社から乗り換えで64GBのiPhone SE(第3世代)が39,800円(税込)、iPhone12 mini 128GBが49,800円(税込)で購入可能です。
IIJmioは、2GB850円(税込)や5GB990円(税込)など月額料金も安いため、機種代金を抑えつつ利用料金もできるだけ安く節約したい方におすすめです。
業界最安クラスかつシンプル!
データ量が無駄なく使えてサービスも充実
mineo|iPhone取り扱い中だがキャンペーン情報はなし
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使える格安SIM会社のmineoでは、iPhone13、iPhone12 mini、iPhoneSE(第3世代)が販売中です。
さらに、2023年12月よりiPhone14の取り扱いも開始し、128GBは122,760円(税込)・256GBは138,072円(税込)・512GBは168,696円(税込)で購入できます。
一方で、mineoでは現在iPhoneをはじめとするスマホ向けのキャンペーンは一切開催されていません。
マイピタなら20GBが月額2,178円(税込)!
お得な10周年感謝祭も開催中!
iPhoneの値下げ情報│大手通信キャリア以外で安く購入する方法
本章では、大手通信キャリア・格安SIM会社以外のiPhoneの値下げ情報や安く購入する方法について紹介します。
Apple Storeでは型落ちのiPhone13シリーズやiPhone12シリーズが値下げ販売中
Apple Storeでは、iPhone14シリーズ発売により型落ちとなったiPhone13シリーズやiPhone12シリーズの販売価格が、以前よりも安くなっています。
例えば、iPhone13 128GBの以前の価格は117,800円(税込)でしたが、現在では107,800円(税込)と10,000円値引きされました。
Apple Store以外でも中古ショップなどでは、iPhone14シリーズ発売後に型落ちiPhoneの販売価格が下がっている可能性があります。
近所の店舗や通販サイトなどをチェックし、大手通信キャリアや格安SIM会社以外でお得に購入できる場所を見つけましょう。
家電量販店やショッピングモールの特別セールで値下げ販売される可能性もある
iPhone14以前の型落ちiPhoneは、家電量販店のスマホコーナーやショッピングモールの特設会場、大手通信キャリアのショップなどで大幅な値下げセールが開催されることがあります。
値下げセールの大半は土日や祝日、大型連休にあわせて実施されるため、家電量販店やショッピングモールに行った際にはぜひチェックしてみましょう。
なかには、一括1円(税込)で購入できる機種や、2年後に返却する前提で毎月の機種代金の支払いが数十円など、大手通信キャリアや格安SIM会社で購入するよりも安い場合があります。
一方で、他社から乗り換えでの契約が条件であったり、在庫が売り切れてしまったり好きな色を選べない可能性がある点に注意しましょう。
【参考】傾向として家電量販店等におけるProモデルの投げ売りは少なめ
家電量販店などでのiPhoneの大幅な投げ売り販売は、基本的にiPhone13やiPhone13 mini、iPhoneSEシリーズなど無印モデルや廉価モデルが対象となる傾向があります。
iPhone Proシリーズの機種が対象になることはほぼないため、Apple Storeで購入したり中古品を買ったり、あるいは大手通信キャリアで2年後返却プログラムを利用して購入するのがおすすめです。
家電量販店などのセールは基本的にインターネット上にも情報が記載されないため、気になる方は現地に足を運んでみてください。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
iPhoneを利用して乗り換える手順を紹介
iPhoneを利用して乗り換える手順は、以下の通りです。
1.乗り換え先の大手通信キャリア・格安SIM会社でiPhoneが使えるか動作確認をする
2.MNP予約番号を発行する
3.乗り換え先の大手通信キャリア・格安SIM会社公式サイトから申し込む
4.SIMカード到着後、開通手続きをする
5.SIMカードを入れ替える
6.ANP設定をする
7.初期設定をする
まずは、今使っているiPhoneまたは購入予定のiPhoneが、乗り換え先で使えるかどうか動作確認を忘れずに行いましょう。※乗り換え先でiPhoneを購入する場合は不要
動作確認は各社公式サイトの「動作確認済み端末一覧」にてチェックできます。
乗り換え先によってはSIMカードを差し込んだだけではインターネットが使えない可能性があり、APN(アクセスポイント)の設定が必要となります。
iPhoneのAPN設定は基本的に専用のプロファイルをインストールする必要があるため、乗り換え先の大手通信キャリア・格安SIM会社の案内に従って設定しましょう。
MNPワンストップ方式登場で一部の大手通信キャリア・格安SIM会社のMNP予約番号が発行不要に!
一部の大手通信キャリア・格安SIM会社にてオンラインで乗り換え手続きをする場合、MNP予約番号の発行が不要になりました。
格安プランのahamo・povo2.0・LINEMOや、サブブランドのワイモバイル・UQモバイルを含む対象の大手通信キャリア・格安SIM会社間での乗り換えであれば、MNP予約番号不要で乗り換えが可能です。
ただし、店舗契約の場合はMNPワンストップは利用できないため、従来どおりMNP予約番号を発行する必要があります。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
まとめ
・楽天モバイルでは対象のiPhoneを購入し条件を満たすと最大12,000円相当のポイント還元
・ドコモ・au・ソフトバンクでは他社から乗り換えで最大22,000円(税込)割引
・大手通信キャリアにて2年後返却プログラムを使うと機種代金の実質負担額が約半額に抑えられる
・UQモバイルでは対象プラン・オプションに加入するとiPhoneの機種代金が割引される
・ワイモバイルでは対象プランに申し込むと機種代金が最大18,000円(税込)割引│お得なタイムセールも実施
・IIJmioでは未使用品iPhoneを販売│他社から乗り換えでお得な割引が適用できる
・mineoでは現在iPhoneをはじめとするスマホ向けのキャンペーンは開催されていない
2023年12月27日時点の調査内容です。