機種変更などでもう使わなくなったスマホはどうする?おすすめの使い道を解説!
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機種変更などで使わなくなったスマホが家にある場合、どうしたらいいのか迷う方もいるでしょう。
もちろんスマホは不要になったら手放しても問題ありませんが、あえて手元に残しておいて使い続けることもできます。
この記事では、使わなくなったスマホの活用方法や手放す方法・売却時の注意点などをまとめました。
使い道や処分方法についてそれぞれチェックして、使わなくなったスマホをどうしていくかについて考えてみてください。
使わなくなったスマホはサブスマホとして残すか、下取りに出すのがおすすめ!
使わなくなったスマホは、目覚まし時計や動画視聴用の端末として使い続けることができます。
もちろん、通信キャリアのSIMカードを入れればサブスマホとして活用することも可能。
ちなみに、サブスマホとして利用する際のおすすめは、格安SIM会社や大手通信キャリアのオンライン専用プランです。
また、手元に残しておく必要がないという場合には、機種変更時に下取りに出してしまうのがおすすめ。
処分する手間や買い取りに出す手間をいっぺんにまとめたうえで、特典を受けることができますよ。
使い方にあわせて選べる料金プラン新登場
LINEのトークや通話はデータ消費量ゼロ!
使わなくなったスマホを活用する方法はたくさん!
まずは使わなくなったスマホを活用する方法について、まとめました。
それぞれチェックして、使える方法がないか考えてみましょう。
SIMカードを入れて低価格のサブスマホとしてWeb閲覧やゲーム用などに使う
スマホにSIMカードを入れれば再び通信できるようになるため、Web閲覧やゲーム、地図など様々な用途で使えるようになります。
スマホの役割分担をすることで、メインで使うスマホのバッテリー消費や通信量の消費を抑えられます。
SIMカードを新しく契約するともちろん月々の通信料金が追加で発生してしまいますが、格安SIM会社や大手通信キャリアの格安料金プランを選べば支払い額を安く抑えられるのでおすすめです。
おすすめの通信キャリアは以下のとおりです。
安価な格安SIM会社などを契約すれば、使わなくなったスマホを復活させて単体でどこでも自由に使えるようになるので検討してみてください。
・povo
徹底的に料金を安く抑えたい場合は、月額基本料金が0円のpovoを選びましょう。
povoでは、使いたいときに有料のトッピングを購入することで、対応する期間・データ容量の範囲内で高速通信が行えます。
使わない期間も余計に支払いが発生することがないため、サブスマホにピッタリです。
・LINEMO
povoに次いでおすすめなのは、3GB 990円(税込)や20GB 2,728円(税込)で利用できるLINEMO。
LINEMOは、キャンペーンにより契約から一定期間の支払い額を実質無料に抑えられます。
例えば、20GBのスマホプランへ乗り換え (ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルを除く) をすると、最大で月額料金6ヵ月分以上のPayPayポイントが還元されます。
さらに3GBのミニプランなら、新規契約・乗り換え(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルを除く)により最大で月額料金12ヵ月分以上のポイント還元を受けられるので、実質1年間無料で使えることも見逃せません。
なお、PayPayポイント還元には条件があるため、詳細は公式サイトで確認してください。
使い方にあわせて選べる料金プラン新登場
LINEのトークや通話はデータ消費量ゼロ!
・NUROモバイル
NUROモバイルは、料金プランに対して3ヵ月間の月額料金割引が適用されるので、契約開始から3ヵ月間は最安3GBを月額396円(税込)から利用可能です。※特典・キャンペーンには各種条件があります。
さらに、契約初月は月額料金が無料になるため、月初に契約することで最もお得に利用できます。
ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる!
使い方にあわせて選べる料金プランが魅力
・IIJmio
IIJmioは、データ通信専用のeSIMを契約することにより、2GB 440円(税込)からという非常に安い料金で利用可能です。
そのほかの料金プランも安価に設定されているため、サブスマホを様々な用途で使うことができます。
業界最安クラスかつシンプル!
データ量が無駄なく使えてサービスも充実
自宅用の見守りカメラ・防犯カメラとして使う
充電器やモバイルバッテリーに接続した状態で監視カメラアプリなどを利用し、家族の在宅状況をチェックしたりペットを見守ったりするカメラ代わりにスマホを使えます。
もちろん、泥棒などの被害に備えて監視カメラ代わりにしても問題ありません。
ただし、常時バッテリーを消費する点に注意してください。
また、インターネット環境がないと外部からカメラに写っているものをチェックできないので基本的に光回線などを利用している人向けの活用方法と鳴ります。
ドライブレコーダーやナビ代わりにする
スマホを車載用ホルダーなどで車に固定して動画を撮りながら走行すれば、ドライブレコーダー代わりになります。
スマホカメラでは音声も記録できるほか、画質が良いカメラを搭載したハイエンドスマホなら事故などに遭っても状況を詳細に把握しやすいです。
また、地図アプリなどを使用してカーナビのかわりにスマホを使うのもおすすめです。
音楽・動画再生プレーヤーとして使う
スマホに音楽や動画のデータを入れておけば、音楽・動画プレーヤーとしても使えます。
インターネット環境で使う場合、音楽や動画のストリーミング配信サービスももちろん使えます。
目覚まし時計などのアプリを使う
目覚まし時計などのアプリをオフラインで使う用に残しておく、といった使い方もあります。
簡易的な使い方であれば、OSが古かったりバッテリー持ちが悪くなっていたりしても、ある程度スマホを使うことができるでしょう。
もう使わないスマホを手放す場合のおすすめの手段
使わないスマホを手放す場合の、おすすめの手段や注意点についてまとめました。
携帯ショップや家電量販店、自治体提供のBOX、認定回収業者での回収で手放す
スマホは、以下のような場所で回収してもらえます。
- 携帯ショップ
- 家電量販店
- スーパーなどに設置されている小型家電の回収BOX
- 認定業者
スマホには重要な情報や貴重な部品が含まれているため、そのまま捨てることはできません。不要になったスマホを手放したい場合は、自宅の近くにある対応店舗などで回収してもらいましょう。
機種変更時に下取りに出す
大手通信キャリアなどでは、機種変更時に手元にある不要なスマホを下取りに出すことで、新しい機種の購入代金に充てたりポイントなどの還元を受けたりできます。
全く使い道が思いつかない不要な端末は、下取りを利用して手放すのも良いでしょう。
また、以下で解説する個人売買のリスク・トラブルなどが不安な方は、下取りに出すのが安心です。
中古ショップやフリマアプリで売却する|売却時の注意点
端末を売却すれば、数千円~新しめの機種だと数万円といった金額を受け取れます。状態が悪くなければ、下取りより高額になることも決して少なくありません。
ただしスマホを売却する際は、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。
・機種の分割代金が残っている場合、お店やサイトによっては買い取り/出品不可
・初期化し忘れによる個人情報の漏洩/悪用に注意
・フリマアプリでは傷/破損を正確に記載すること
スマホを売却する際は、代金を支払い終えて残債がなくなってから手続きを進めましょう。
なお、分割代金の滞納などが原因で使用不可能になってしまった端末は、基本的に売りに出せません。
また、フリマアプリなどの個人売買を利用する場合は、初期化のし忘れに特に注意しましょう。情報が残っていた場合、悪用されてしまう危険があります。
そのほか、状態をよく見て傷などの情報は正確に説明欄に記載しましょう。もしも見落としがあると、発送後にクレームが入り取引キャンセルになったり、悪い評価をつけられたりしてしまうかもしれません。
使わなくなったスマホを今後も使い続ける場合の注意点
最後に、機種変更などで使わないスマホを今後も使い続ける場合に気をつけたい注意点をまとめました。
・単体で通信を行うには、SIMカードが必要
・端末によっては初期化後の初期設定にSIMカードが必要
ソーシャルゲームやオンラインでの動画再生などを行いたい場合は、スマホでインターネットを使える状態である必要があります。
自宅にWi-Fi環境があれば問題ありませんが、外でも使う場合や自宅にネット環境がない場合は、格安SIM会社などで回線を契約して通信環境を用意しなければいけません。
また、iPhoneなど端末によっては、一度初期化してしまうと再度使うためにはSIMカードを入れなければ設定を進められないケースもあるので、あわせてご注意ください。
まとめ
・使わなくなったスマホは、ドライブレコーダーや監視カメラ、目覚まし時計などの代わりに使える
・SIMカードを入れて単体で通信できるようにし、サブスマホとして使うのもおすすめ
・スマホをフリマアプリで売る場合、初期化の徹底やトラブルに注意
・不要になったスマホは携帯ショップなどで回収してもらうのもおすすめ
・初期化したらSIMカードを入れないと再度利用ができない端末もあるので要注意
・povoやLINEMO、格安SIM会社を利用すれば安い金額でサブスマホを持てる
2024年5月8日時点の調査内容です。