【2024年2月最新版】Xiaomi(シャオミ)のおすすめスマホ5選!各機種の特徴や気になる評判も紹介!
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INDEX
近年、日本でもシェアを大きく伸ばしている中国メーカー“Xiaomi”のスマホ。
コスパの良い機種を多数リリースしており、カメラ性能やCPUが優れた最新機種でも比較的安価に購入できると評判を呼んでいます。
本記事では、Xiaomiのおすすめ機種を5つピックアップし、それぞれの特徴を細かく紹介していきます。また、実際に機種を利用した方の口コミも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください。
急速充電するには専用の充電器とブーストモードの設定が必要!
Xiaomiのスマホには急速充電に対応している機種があります。充電時間15分で50%程度の充電ができるものや、19分で100%充電できるものなどがあり、忙しい方にうれしい機能となっています。
ただし急速充電をするには、「ターボチャージ対応充電器」で「ブーストモード」に設定して充電しなければならないことに注意が必要。「ブーストモード」は初期設定ではオフになっているので注意しましょう。
また、専用の充電器は別売の場合もあるので、スマホ購入時は同梱品に注意しましょう。
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Xiaomiを選ぶときに確認したいポイント
Xiaomiのスマホを選ぶときは、以下の2つのポイントを押さえましょう。
2つのメインシリーズをチェック!求める性能で選ぶ
Xiaomiのスマホは性能によって「Redmi」と「Xiaomi」の2シリーズに分けられています。
まずは、この2つのシリーズの違いを知ることから始めましょう。
コスト重視ならエントリーモデルの「Redmi」シリーズ
Redmiシリーズは予算を抑えたい方におすすめのシリーズです。Xiaomiのエントリーモデルであり、価格帯は2~4万円が中心。SNSや電話、Webの閲覧などの普段使いに向いていますが、ゲームや高負荷なアプリの利用はやや難しいと言えるでしょう。
一方、低価格ながら約1億800万画素のカメラが搭載されている機種があるなど、驚きのコストパフォーマンスを実現していることも特徴です。
性能を求めるならハイエンドモデルの「Xiaomi」シリーズ
RedmiシリーズよりもCPUの性能が高く、サクサク快適なスマホを求める方にはハイエンドモデルの「Xiaomi」シリーズがおすすめです。高負荷がかかるアプリや、写真・ビデオ撮影など、あらゆることをストレスなく楽しみたい方に向いています。
最大144Hzのリフレッシュレートに対応している機種もあり、ゲームもサクサクした動作で快適にプレイ可能。最新機種ではカメラ性能が向上し、暗い場所の撮影がよりきれいになった点も見逃せません。
また、急速充電に対応している機種が多いので、スマホを使う頻度が多いヘビーユーザーに特におすすめできます。
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防塵/防水など、必要な機能で選ぶ
毎日持ち歩くスマホは、必要な機能で選ぶことも重要です。本項目では以下の機能について解説します。
おサイフケータイ
スマホで電子決済サービスを利用する方は、おサイフケータイに対応している機種がおすすめです。
おサイフケータイとは、FeliCaチップを搭載したスマホやケータイのことで、これによりiDや楽天Edy、SuicaやPASMOなどの非接触型決済サービスをスマホで利用することができます。
本記事で紹介するXiaomiシリーズ・Redmiシリーズはすべておサイフケータイが利用できますが、それ以外の機種では対応していない場合があるので注意しましょう。
防塵/防水
屋外でスマホを利用することが多い方は、防塵/防水の性能も重要です。
電化製品の防塵/防水はIPコードという規格があり、「IP●▲」で示されます。●は防塵、▲は防水の等級を数値で表し、数値が大きいほど強度が高いことを意味します。
それぞれの最高等級は防塵が6級、防水は8級なので、高い防塵防水性能を求める方はIP68などの表記があるものを選ぶと良いでしょう。
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【最新】Xiaomiのおすすめスマホ5選!性能と特徴を紹介
ここからは、Xiaomiのおすすめスマホを5つピックアップして紹介します。性能や特徴のほか、実際に利用している方の評判も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
Xiaomi 13T
カラー | ・ブラック ・メドウグリーン ・アルパインブルー |
画面サイズ | 約6.7インチ |
サイズ | ・幅:約76mm ・高さ:約162mm ・厚さ:約8.7mm |
重量 | 約197g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量 | RAM:8GB / ROM:256GB |
microSD | 非対応 |
アウトカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・望遠:約5,000万画素 ・超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約2,000万画素 |
SIM | nanoSIM/eSIM |
CPU | MediaTek Dimensity 8200-Ultra |
そのほかの機能 | おサイフケータイ/防水(IPX8) /防塵(IP6X)/指紋・顔認証 /5G対応 |
取り扱い窓口 | au / UQモバイル |
Xiaomi 13Tで注目すべき点は充実したカメラ機能です。
従来より搭載されていた被写体を追従する機能や、AIで構図を作成する機能はそのまま。Xiaomi 13Tでは新たにXiaomi Imaging Engineが搭載され、暗い場所での撮影がよりきれいになりました。現在使用しているスマホのカメラでは物足りないという方や、撮影の幅を広げたい方におすすめです。
また、Xiaomi 13Tは最大144Hzのリフレッシュレートに対応しているため、動画視聴やゲームも快適に楽しめます。
さらに、急速充電にも対応しており、ターボチャージ対応の充電器を使えば15分で50%の充電が可能です。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
X(旧Twitter)に投稿された「Xiaomi 13T」に関する口コミ・評判を紹介します。
Xiaomi 12T ProとXiaomi 13Tで撮った画像を比較した方の口コミです。Xiaomi 13Tで撮った右画像のほうが、暗い場所でも綺麗に撮影できています。新しく搭載されたXiaomi Imaging Engineの効果がわかりますね。
カメラレンズについての口コミでは、結露に関する口コミが見られました。購入した個体によって、スマホの品質にばらつきがある可能性は覚えておきましょう。
Xiaomi 13Tで、負荷の大きいゲームをした方の口コミです。ゲーム中にカクカクした動作がなく、快適に楽しめたようです。
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Xiaomi 13T Pro
カラー | ・ブラック ・メドウグリーン ・アルパインブルー |
画面サイズ | 約6.7インチ |
サイズ | ・幅:約76mm ・高さ:約162mm ・厚さ:約8.5mm(※1) |
重量 | 約206g(※2) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量 | RAM:12GB/ROM:256GB |
microSD | 非対応 |
アウトカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・望遠:約5,000万画素 ・超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
SIM | nanoSIM / eSIM |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ (オクタコア) |
そのほかの機能 | おサイフケータイ/防水(IPX8) /防塵(IP6X)/指紋・顔認証 /5G対応 |
取り扱い窓口 | ソフトバンク |
※1. アルパインブルーのみ厚さは約8.6mmです。
※2. アルパインブルーのみ200gです。
Xiaomi 13Tの上位モデルであるXiaomi 13T Proは、優れたCPU性能と急速充電が特徴の機種です。
CPU(SoC)はMediaTek社のハイエンドモデル「MediaTek Dimensity 9200+」を搭載しており、推奨スペックが高いゲームや8K動画も快適に楽しむことが可能。
また、高い性能の急速充電にも対応しており、専用の充電器を使えば最短19分で充電が完了することも特徴と言えるでしょう。
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X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
X(旧Twitter)に投稿された「Xiaomi 13T Pro」に関する口コミ・評判を紹介します。
Xiaomi 13T Proのカメラに関する口コミです。約5,000万画素のメインカメラで、松の葉や瓦などの細部まで精細に描写できていることがわかります。
Xiaomi 13T Proを購入するときの注意すべき内容について触れている口コミです。デュアルアプリとは1台の端末で2アカウントを同時に使用できる機能のこと。デュアルアプリの機能が欲しいという方はSIMフリー版を購入しましょう。
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Redmi 12 5G
カラー | ・ミッドナイトブラック ・ポーラーシルバー ・スカイブルー |
画面サイズ | 約6.8インチ |
サイズ | ・幅:約76mm ・高さ:約169mm ・厚さ:約8.2mm |
重量 | 約200g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量 | RAM:4GB / ROM:128GB |
microSD | 対応 |
アウトカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・サブ:約200万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
SIM | nanoSIM/eSIM |
CPU | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
そのほかの機能 | おサイフケータイ/防水(IPX3) /防塵(IP5X)/指紋・顔認証 /5G対応 |
取り扱い窓口 | au / UQモバイル |
Redmi 12 5Gは「機能も、見た目も、ちょい上スマホ」をキャッチフレーズとしている機種で、エントリーモデルが中心の「Redmi」シリーズのなかでも、デザインや機能が充実している一台となっています。
本体背面はガラス素材を使用した高級感のあるデザインが特徴。約6.8インチの大きいディスプレイはブルーライトをカットしているため、動画やWebの閲覧でも目に優しい点が魅力です。
また、Redmi 12 5Gは、Xiaomi 13TやXiaomi 13T Proでは非対応のmicroSDカードに対応しているので、最大1TBまで容量を増やせます。大切な思い出をたくさん撮影したい方にも、おすすめの機種です。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
X(旧Twitter)に投稿された「Redmi 12 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。
Redmi 12 5Gの性能について、良い点・悪い点を挙げた口コミです。バッテリー持ちは良好なものの、3Dゲームの性能については厳しい意見となっています。
こちらは2Dゲームに関する口コミです。一般的に2Dゲームは描画負荷が少ないとされていますが、Redmi 12 5Gではカクカクした動きになることがあります。ゲームで利用したい方は、他の機種を検討したほうが良いでしょう。
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Redmi Note 11 Pro 5G
カラー | ・グラファイトグレー ・ポーラーホワイト |
画面サイズ | 約6.67インチ |
サイズ | ・幅:約76.1mm ・高さ:約164.19mm ・厚さ:約8.12mm |
重量 | 約202g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量 | RAM:6GB / ROM:128GB |
microSD | 対応 |
アウトカメラ | ・広角:約1億800万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
SIM | nanoSIM/eSIM |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platform(オクタコア) |
そのほかの機能 | おサイフケータイ/防水(IPX3) /防塵(IP5X)/指紋・顔認証 /5G対応 |
取り扱い窓口 | 楽天モバイル |
Redmi Note 11 Pro 5Gは、本記事で取り上げているRedmiシリーズのなかでも特にカメラ機能が優れた機種です。1億800万画素のメインカメラを含む3つのカメラを搭載しており、近くの被写体から遠くの風景まで幅広いシーンでの撮影ができます。
ディスプレイも注目すべきポイントのひとつ。色域と輝度が計算されたディスプレイは日光の下でも見やすい設計がされています。屋外で使用することが多い方は要注目と言えるでしょう。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
X(旧Twitter)に投稿された「Redmi Note 11 Pro 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。
一般的な利用に向いているスマホを探している方に、Redmi Note 11 Pro 5Gをすすめている口コミです。おサイフケータイ搭載で、動画やSNSを頻繁に利用する方は検討してみましょう。
使用感についての口コミです。iPhoneから乗り換えた場合、Androidスマホは操作に慣れが必要ですが好評のようです。大きくてきれいな画面は、Redmi Note 11 Pro 5Gおすすめできる特徴です。
Redmi Note 11 Pro 5Gの問題点に関しての口コミです。Androidのアップデートによって動きが不安定になってしまったようです。アップデートしても問題ないかどうか、事前に情報を集めるなど対策をしましょう。
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Redmi Note 10T
カラー | ・アジュールブラック ・ナイトタイムブルー |
画面サイズ | 約6.5インチ |
サイズ | ・幅:約76mm ・高さ:約163mm ・厚さ:約9.0mm |
重量 | 約198g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メモリ容量 | RAM:4GB / ROM:64GB |
microSD | 対応 |
アウトカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・サブ:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
SIM | nanoSIM/eSIM |
CPU | Snapdragon 480 5G(オクタコア) |
そのほかの機能 | おサイフケータイ/防水(IPX5・IPX8) /防塵(IP6X)/指紋・顔認証 /5G対応 |
取り扱い窓口 | ソフトバンク |
Redmi Note 10Tは、インターネット閲覧や電子決済などを中心に使う方におすすめしたい一台です。
決してハイスペックな機種とは言えませんが、最大5,000万画素のカメラ、5,000mAhのバッテリー、おサイフケータイ対応、IP68の防塵防水性能など、普段使いに必要な機能はすべて揃った一台となっています。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
X(旧Twitter)に投稿された「Redmi Note 10T」に関する口コミ・評判を紹介します。
Redmi Note 10Tでゲームをした方の口コミです。スペックから見ても、Redmi Note 10Tでゲームを楽しむのは難しいと言えます。ゲームを楽しみたい方は、Xiaomi 13Tなどのハイスペック機種がおすすめです。
実際に機種を持ってみた、体感的な重さに関する口コミです。スペックからイメージする重量よりも、実際は軽く感じるようです。
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まとめ
・Xiaomiのスマホは「Redmi」と「Xiaomi」の2シリーズがある
・「Redmi」はエントリーモデル、「Xiaomi」はハイエンドモデルの位置づけ
・Xiaomi 13Tは、暗い場所の被写体をよりきれいに撮りたい方におすすめ
・Xiaomi 13T Proは、Xiaomi 13Tのカメラ性能に加えて、19分で満タンになる急速充電に対応
・Redmi 12 5Gは、「ちょっといいスマホ」を求める方に最適
・Redmi Note 11 Pro 5Gは、1億800万画素のメインカメラで高精細な撮影が可能
・Redmi Note 10Tは、普段使いに必要な機能が揃っている
2024年1月18日時点の調査内容です。