【2024年11月最新】格安SIM会社おすすめ厳選9社を比較!項目別ランキングもあわせて紹介
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INDEX
- 1 格安SIM会社の特徴やメリット・デメリットを解説!
- 2 乗り換える格安SIM会社の選び方
- 3 おすすめの格安SIM会社や格安プラン9社をランキングで紹介!
- 3.1 1位:楽天モバイルは最大3,278円(税込)で使い放題、通話も無料でかけ放題!
- 3.2 2位:LINEMOはシンプルな2プラン
- 3.3 3位:ワイモバイルは3つの料金プランで展開されているサブブランド
- 3.4 4位:UQモバイルは1GB~30GBで展開中、サブブランドで高品質
- 3.5 5位:mineoはパケット放題Plusが便利!マイそくで通信量の自由度も高め
- 3.6 6位:povoは月額基本料金0円、トッピングで高速通信できる
- 3.7 7位:ahamoは30GBか110GBで利用可能、5分かけ放題も付帯
- 3.8 8位:IIJmioは料金の安さや端末セールが魅力
- 3.9 9位:NUROモバイルは小容量~大容量プランまで幅広く提供中
- 4 月額料金の安さで選ぶ格安SIM会社ランキングTOP3
- 5 通信速度の速い格安SIM会社ランキングTOP3
- 6 家族での利用におすすめの格安SIM会社ランキングTOP3
- 7 スマホのセット購入がおすすめの格安SIM会社ランキングTOP3
- 8 大手通信キャリアから格安SIM会社に乗り換える手順
- 9 格安SIM会社への乗り換えに関するよくある質問に回答!
- 10 まとめ
大手通信キャリアから格安SIM会社へ乗り換えるにあたって、種類が多いため一体どこに乗り換えれば良いのか分からず困っていないでしょうか。
格安SIM会社を選ぶ際は、いくつかのポイントを踏まえて自分に一番あっているものを選ぶことが重要です。
デメリットもいくつかあるので、良いところばかりに気を取られず細かい部分までしっかりチェックしましょう。
本記事では、格安SIM会社のメリット・デメリットや選び方、項目別におすすめの格安SIM会社をランキング形式で紹介していきます!
おすすめの格安SIM会社はどこ?自分にあった格安SIM会社を見つけよう!
・通信速度/料金/データ容量/オプション/サービスをしっかり確認する必要がある
・おすすめの格安SIM会社TOP3は楽天モバイル・LINEMO・ワイモバイル
格安SIM会社に乗り換えるにあたって、利用料金が安くなったり独自サービスが充実していたりするなどのメリットもありますが、反対に回線が混み合うと通信速度が低下したりサポート体制が充実していなかったりというデメリットもあります。
自身の使い方にあったデータ容量・サービスがきちんと利用できるのか、使用するエリアで問題なく通信できるのかなどもしっかり確認したうえで契約を検討しましょう。
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格安SIM会社の特徴やメリット・デメリットを解説!
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メリット・デメリットや選び方のポイントを動画でわかりやすく解説しています!
格安SIM会社は、大手通信キャリアが所有する回線の一部を借りてサービスを提供しているのが特徴です。
申し込み手続きやサポート対応をオンライン中心にするなど、細かい部分までコストカットをすることで月額料金などを非常に安く抑えることができます。
また近年では、大手通信キャリアのサブブランドやオンライン専用プランといった形で低価格なサービスを提供するようになりました。
まずは、格安SIM会社や格安プランのメリット・デメリットを紹介していきます。
格安SIM会社や格安プランを選ぶメリット
格安SIM会社や大手通信キャリアの格安プランを選ぶメリットは、以下のとおりです。
・月額料金が安い
・小~中容量プランの提供が豊富
・安価な端末のセット購入が可能
・独自サービスが提供されているところもある
なんといっても月額料金の安さは魅力で、3GB月額990円(税込)などの価格設定で利用可能です。
大手通信キャリアの半額以下の料金でスマホを持てるのは、メリットとしては見逃せません。
傾向として1GB程度の小容量から、20GB程度の中容量プランを中心にサービスを提供している格安SIM会社が多いです。
また、2~7万円程度の比較的安価なスマホをセットで購入可能な格安SIM会社が多く、中には他社からの乗り換えを条件に大幅な割引を受けられるものもあります。
そして、速度制限中の通信速度を低速化する代わりに高速データ通信量を消費しない「節約モード」など、独自のサービスを提供している格安SIM会社も少なくありません。
安く・便利にスマホを利用できるのが、格安SIM会社や格安プランの魅力です。
格安SIM会社・格安プランのデメリット
格安SIM会社や格安プランには、デメリットもあります。
・無制限プランは基本的にない
・回線が混み合うと通信速度が低下する(サブブランドや格安プランは例外)
・一部を除きキャリアメールは未提供
・店舗サポートは多くの場合存在せず、自分自身で契約・設定などが必要
・支払い方法がクレジットカードのみの格安SIM会社もある
無制限プランは、基本的に大手通信キャリアでのみ提供されており、格安SIM会社で無制限プランは提供されていません。
データ通信量をたくさん使う方は、選択肢が大幅に限られてしまう点に注意してください。
また、格安SIM会社は大手通信キャリアから回線帯域の一部分だけを借りてサービスを提供しており、お昼などの利用者が増える時間帯は混み合って速度が低下しやすくなっています。
例外として、サブブランドのワイモバイル・UQモバイル、格安プランのahamo・povo・LINEMOは大手通信キャリアが自ら手掛けているサービスなので、お昼なども安定した通信速度で利用可能です。
キャリアメールはワイモバイルや楽天モバイルであれば無料で使えますが、UQモバイルは月額220円(税込)の有料、その他の格安SIM会社では基本的に提供がありません。
店舗でのサポートもワイモバイルやUQモバイルなど一部を除いては対応していないので、自身で画面を見ながらオンラインで手続きを行う必要があります。
また、支払い方法もクレジットカードのみ対応で、口座振替などには対応していない格安SIM会社も少なくありません。
これらのデメリットを踏まえつつ、乗り換え先を検討するようにしましょう。
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乗り換える格安SIM会社の選び方
格安SIM会社へ乗り換える場合の選び方でチェックしたいポイントを解説します。
通信速度の速さ
通信速度が遅いと、動画やWebサイト・SNSなどの表示にかかる時間が長くなります。
SNSなどの口コミ情報をチェックして、契約を希望する格安SIM会社の通信速度の傾向を事前に把握しておきましょう。
なお、速度重視の方であれば、大手通信キャリアが提供しているサブブランドのワイモバイル・UQモバイルや、格安プランのahamo・povo・LINEMOを選んでおけば基本的に心配はありません。
IIJmioやmineoなどいわゆる「MVNO」と呼ばれる、大手通信キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供している格安SIM会社は、基本的にお昼などになると速度が低下する傾向にあるため注意が必要です。
料金の安さ
格安SIM会社や大手通信キャリアの格安プランは、それぞれ料金設定が異なります。
例えば、UQモバイルやワイモバイルは店頭サポートがあったり通信品質が高かったりする一方で、料金は約2,000円~5,000円とやや高めの設定となっています。
できるだけ利用料金を安く抑えたい場合は、他社とも見比べて検討しましょう。
自分にあうデータ容量
月額料金が安くても自分が使いたいデータ容量のプランがなければ、総合的に割高になったりデータ容量追加のチャージ料金が無駄に発生したりしてしまいます。
自身の月々のデータ使用量をしっかりと把握し、自分にあったデータ容量のプランが選べるか確認したうえで契約しましょう。
独自のオプションやサービス
格安SIM会社の中には、独自のオプションやサービスを提供しているものもあります。
例えば、楽天モバイルでは専用の通話アプリ「Rakuten Link」から電話をかければ無料で国内通話がかけ放題となります。mineoでも「パケット放題 Plus」や「フリータンク」など様々な独自オプションを提供しています。
詳細:mineoのパケット放題 Plusの評判は?料金や使い方も紹介
独自のオプションやサービスが自分にとって便利に使える場合は、その格安SIM会社を選ぶことでサービスの満足度は高くなります。
還元や割引のキャンペーン
格安SIM会社の中には、回線契約や端末購入をすることで割引が受けられるものも存在しています。
時期によっては非常に高い還元や割引を受けられることがあるので、新規契約や乗り換えを検討している格安SIM会社のキャンペーンを頻繁に確認し、よりお得にスマホを購入しましょう。
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おすすめの格安SIM会社や格安プラン9社をランキングで紹介!
ここからは、おすすめの格安SIM会社・格安プラン9社をランキング形式で紹介します。
ランキングはこちらの動画でも一気に解説しています!
1位:楽天モバイルは最大3,278円(税込)で使い放題、通話も無料でかけ放題!
楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変動する「Rakuten最強プラン」を展開中の大手通信キャリアです。
※楽天モバイルは格安SIM会社ではありませんが、格安SIM会社のような低価格な料金設定でサービスを提供しているため、本記事では格安プランとして紹介していきます。
Rakuten最強プラン | |||
---|---|---|---|
データ容量 | ~3GB | 3~20GB | 20GB~無制限 |
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
割引サービス | 最強家族プログラム:-110円 最強青春プログラム:110ポイント還元 |
||
割引適用後 | ~3GB:968円(実質858円) 3~20GB:2,068円(実質1,958円) 20GB~:3,168円(実質3,058円) |
||
通話かけ放題 | Rakuten Link:国内通話無料 ※1 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 |
||
速度制限時の 通信速度 |
– |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※()内の金額は最強青春プログラム適用時の実質金額です。
※1. アプリをインストールして利用する必要があります。
格安SIM会社では利用できない無制限プランを月額3,278円(税込)で利用できる点も見逃せません。
また、2024年に提供を開始した「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」の2つを適用させることにより、データ容量3GBが実質月額858円(税込)で利用することが可能となります。
また、楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使って電話をかければかけ放題も無料で利用できます。
データ通信料・通話料を極限まで抑えつつ、自由に利用できるのが楽天モバイルの魅力です。
加えて、楽天モバイルは店舗での申し込みや一部のサポートにも対応しているうえに、キャリアメールも無料で利用可能です。
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2位:LINEMOはシンプルな2プラン
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランで、~3GB・~10GBまで利用可能は「LINEMOベストプラン」と月間30GBまで利用可能な「LINEMOベストプランV」を提供しています。
LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | ||
---|---|---|---|
データ容量 | ~3GB | ~10GB | 30GB |
月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
国内通話料 | 22円/30秒 | 5分以内の国内通話無料 5分超過後:22円/30秒 |
|
速度制限時の 通信速度 ※1 |
10GB超~15GB:最大300kbps 15GB超:最大128kbps |
30GB超~45GB:最大1Mbps 45GB超:最大128kbps |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1.データ容量の超過時にかかる速度制限は2段階に分けられています。
割引サービスなどはありませんが、料金がシンプルで分かりやすい・格安SIM会社と同水準の価格なうえに、ソフトバンクと同等の通信速度で利用できる点が魅力です。
また、LINEMOは「LINEギガフリー」というサービスを提供しており、LINEのトークや通話でデータ容量を消費しません。
LINEをたくさん使う方やできるだけ安くて高品質なサービスを使いたい方は、LINEMOを検討しましょう。
■関連記事
・LINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン/ベストプランV」はどんな方におすすめ?
使い方にあわせて選べる料金プラン新登場
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3位:ワイモバイルは3つの料金プランで展開されているサブブランド
ワイモバイルは、ソフトバンクがサブブランドとして展開している格安SIM会社です。
また、ワイモバイルでは2023年10月に新料金プラン「シンプル2」の提供が開始されました。
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | |
---|---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引サービス ※1 |
おうち割 光セット(A) :-1,100円 家族割引サービス :-1,100円(2回線目以降) PayPayカード割:-187円 |
おうち割 光セット(A) :-1,650円 家族割引サービス :-1,100円(2回線目以降) PayPayカード割:-187円 |
|
割引適用後 ※2 |
1,078円 | 2,178円 (2,728円) |
3,278円 (3,828円) |
通話かけ放題 | だれとでも定額+:880円 スーパーだれとでも定額+:1,980円 |
||
速度制限時の 通信速度 |
最大300kbps | 最大1Mbps |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは併用不可です。
※2. ()内の金額は家族割引サービス+PayPayカード割適用時の金額です。
料金設定はやや高めですが、大手通信キャリアのサブブランドのため通信速度が高速、家族で使えば2回線目以降は月額1,100円(税込)引きで利用することができます。
ソフトバンク光やSoftBank Airを使っていれば、1回線目から割引を受けられる「おうち割 光セット(A)」も利用可能です。
また、キャリアメールが無料で使えたり、ワイモバイルで契約していればYahoo!ショッピングでPayPayポイントが最大12%も貯まったりする点も見逃せません。
加えて、ソフトバンクショップやワイモバイルショップでサポートも受けられるのでトラブル時も安心です。
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4位:UQモバイルは1GB~30GBで展開中、サブブランドで高品質
UQモバイルは、KDDIがauのサブブランドとして展開している格安SIM会社で、4GB・1~15GB・30GBの3プランを提供しています。
コミコミプラン+ | トクトクプラン | ミニミニプラン | ||
---|---|---|---|---|
データ容量 | 30GB | ~1GB | ~15GB | 4GB |
月額料金 | 3,278円 | 2,277円 | 3,465円 | 2,365円 |
割引サービス | – | 自宅セット割:-1,100円 家族セット割:-550円 (自宅セット割との併用不可) au PAYカードお支払い割:-187円 |
||
割引適用後 ※1 |
3,278円 | 990円 (1,540円) |
2,178円 (2,728円) |
1,078円 (1,628円) |
通話かけ放題 | 通話放題 :1,100円 |
通話放題ライト:880円 通話放題:1,980円 通話パック60:660円 |
||
速度制限時の 通信速度 |
・30GB超過時:最大1Mbps ・50GB超過時:最大128kbps |
最大1Mbps | 最大300kbps |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. ()内の金額は家族セット割+au PAYカードお支払い割適用時の金額です。
UQモバイルもUQスポットやau Style/auショップでサポートを受けられたり、通信品質が高かったりとワイモバイルのようにサービスが充実しています。
ミニミニプランやトクトクプランは割引にも対応しており、例えばauひかりなどの対象の光回線かauでんきを使っていれば「自宅セット割」で月額1,100円(税込)割引になります。
au PAYカードで利用料金を支払えば「au PAY カードお支払い割」が適用され、月額187円(税込)の割引を受けることも可能です。
割引を活用できる方や大手通信キャリアのような充実したサービスを求める方は、UQモバイルも検討してみてください。
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5位:mineoはパケット放題Plusが便利!マイそくで通信量の自由度も高め
mineoは、「eo光」などの通信サービスを提供する「株式会社オプテージ」が運営している格安SIM会社です。
使用用途にあわせて選べる2つの料金プランが提供されています。
デュアルタイプ | シングルタイプ | |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大200kbps | |
契約事務手数料 | 3,300円 | |
SIMカード 発行手数料 |
440円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
「マイピタ」は、データ容量で選べる料金プランです。
通信回線は、ドコモ・au・ソフトバンクのどれを選択しても同じ料金で利用できます。ただし「デュアルタイプ」と「シングルタイプ」では料金が異なるため、目的にあわせて選択しましょう。
また、マイピタユーザーは月額385円(税込)(10GB以上の契約なら無料)で、パケット放題Plusというオプションを利用できます。
パケット放題Plusは、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるサービスです。
動画を見たり、SNSを楽しんだり、Webサイトをチェックしたりといったことを自由に行えるので、できるだけ安くたくさん通信をしたい方は検討してみましょう。
しかし、3日間に10GB以上通信した場合に最大200kbpsに制限される点に注意が必要です。
スーパーライト※1 (最大32kbps) |
ライト (最大300kbps) |
スタンダード (最大1.5Mbps) |
プレミアム (最大3Mbps) |
|
---|---|---|---|---|
月額料金 | 250円 | 660円 | 990円 | 2,200円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大32kbps | |||
契約事務手数料 | 3,300円 | |||
SIMカード 発行手数料 |
440円 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1.スーパーライトはデュアルタイプのみ対応です。
そして、mineoには「マイそく」というプランもあり、最大速度が制限されている代わりに無制限で通信できるのが魅力です。
ただし直近3日間に10GB以上使ったときや、月~金12時台については速度が最大32kbpsに制限されてほぼ何もできなくなる点にのみご注意ください。
また、mineoでは翌月に繰り越したデータ容量を他の人とシェアできたり、余ったデータ容量を他の人に渡したりといった他にはない独自サービスが多くある点も魅力です。
■関連記事
・mineoのパケット放題 Plusの評判は?料金や使い方も紹介
・mineoの紹介制度を使おう!最も活用できる方法を紹介!
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6位:povoは月額基本料金0円、トッピングで高速通信できる
povoは、auのオンライン専用プランであり、月額基本料金0円で自身が使いたい分にあわせてデータをトッピング(購入)していく形式となっています。
トッピング名 | 料金 |
---|---|
データ使い放題(24時間) | 330円/回 |
データ追加1GB(7日間) | 390円/回 |
データ追加3GB(30日間) | 990円/回 |
データ追加1GB(180日間) | 1,260円/回 |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回 |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回 |
データ追加300GB(90日間) | 9,834円/回 |
データ使い放題(7日間)12回分 | 9,834円/回 |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回 |
データ追加120GB(365日間) | 21,600円/回 |
データ追加300GB(365日間) | 24,800円/回 |
データ追加360GB(365日間) | 26,400円/回 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
上記は高速通信データ容量を追加するトッピングです。24時間使い放題や、180日間有効の150GBなど、さまざまなニーズに対応するトッピングが揃っています。いずれのトッピングにも有効期限がある点に注意が必要です。
また、2024年3月から「データ専用」プランの提供も開始したため、タブレットの専用SIMとして利用することも可能となりました。
徹底的にコストを下げつつ大手通信キャリア同等の通信回線を使いたい方は、povoを検討してみてください。
■関連記事
・【2024年5月最新】「povo2.0 データ専用」とは?サービス内容からpovo2.0との違いについても解説
7位:ahamoは30GBか110GBで利用可能、5分かけ放題も付帯
ahamoは、ドコモの格安プランで30GBのデータ容量が使える「ahamo」1種類を展開中です。2024年10月より、月額料金はそのままで20GBから30GBにデータ容量が増量されました。
月額2,970円(税込)という安さで「1回あたり5分以内の国内通話かけ放題」と「海外データ通信30GB」が付いている点は非常にお得といえますね。
また、月額1,980円(税込)の「ahamo大盛りオプション」を契約すれば、月額4,950円(税込)で合計110GBまで利用することができます。
ahamo | ahamo大盛り | |
---|---|---|
データ容量 | 30GB | 110GB ※1 |
月額料金 | 2,970円 | 4,950円 |
通話かけ放題 | かけ放題オプション :1,100円 |
|
速度制限時の 通信速度 |
最大1Mbps |
※価格は税込表示です。
※1. 大盛りオプション(月額1,980円(税込))に
加入した場合のデータ容量です。
ちなみに、5分かけ放題で足りない場合は、月額1,100円(税込)で無制限のかけ放題も利用できます。
ドコモの高品質な回線を利用して動画や音楽などのコンテンツを安く楽しみたい方は、検討してみてください。
30GBを月額2,970円(税込)で利用可能!
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8位:IIJmioは料金の安さや端末セールが魅力
IIJmioは、ドコモとauの2つの通信回線から選択でき、月額料金の安さに定評がある格安SIM会社です。
SIMタイプ /プラン名 |
2ギガ プラン |
5ギガ プラン |
10ギガ プラン |
15ギガ プラン |
20ギガ プラン |
30ギガ プラン |
40ギガ プラン |
50ギガ プラン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音声SIM 音声eSIM |
850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,300円 | 3,900円 |
データeSIM ※1 | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 | 2,340円 | 2,940円 | 3,540円 |
データ ※1 | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 | 2,640円 | 3,240円 | 3,840円 |
SMS | 820円 | 970円 | 1,470円 | 1,780円 | 1,980円 | 2,680円 | 3,280円 | 3,880円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | |||||||
SIMカード 発行手数料 |
・タイプD(ドコモ回線):433.4円 ・タイプA(au回線):446.6円 ・eSIM:220円(タイプDの場合:433.4円) |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. タイプD(ドコモ回線)のみ利用できます。
SIMカードは「音声」「音声eSIM」「データeSIM」「SMS」「データ」の5種類があり、利用用途によって選ぶことができます。
データ容量を家族でシェアしたり分け与えたりするサービスがあったり、IIJmioひかりユーザーは「IIJmioひかり」とのセット割引「mio割」を適用すれば、月額660円(税込)の割引を受けられたりするのも魅力です。
また、IIJmioではスマホの割引キャンペーンも充実していて、他社からの乗り換えにより1~2万円程度の割引を受けられます。
スマホをお得に購入したい方や利用料金をできるだけ安く済ませたい方は、IIJmioを検討しましょう。
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9位:NUROモバイルは小容量~大容量プランまで幅広く提供中
NUROモバイルは、ソニーグループが提供する格安SIM会社で、使い方にあわせて選べる料金プランや、充実した付帯サービスで人気を集めています。
NEOプラン | NEOプランW | |
---|---|---|
データ容量 | 20GB | 40GB |
月額料金 | 2,699円 | 3,980円 |
通話かけ放題 | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 かけ放題:1,430円 |
|
速度制限時の 通信速度 |
最大1Mbps | |
付帯サービス | NEOデータフリー/Gigaプラス/あげ放題 |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
「NEOプラン」は、平日の12時~15時台や帰宅後の21時~24時台など、インターネット回線が混雑しやすい時間帯にも快適に使える専用の帯域が利用できる料金プランです。
インターネットが混雑する時間帯によくスマホを利用する方や、時間帯を問わずに快適にインターネットを楽しみたい方におすすめです。
VSプラン | VMプラン | VLプラン | VLLプラン | |
---|---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 5GB | 10GB | 15GB |
月額料金 | 792円 | 990円 | 1,485円 | 1,790円 |
通話かけ放題 | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 かけ放題:1,430円 |
|||
速度制限時の 通信速度 |
最大200kbps | |||
付帯サービス | – | バリューデータフリー / Gigaプラス |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
「バリュープラス」は、NEOプランのように専用の帯域を利用できるわけではありませんが、その分より安い料金でお得にスマホを運用することが可能です。
また、ドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しているため、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用したい方やSIMロック解除なしで今使っているスマホを引き続きNUROモバイルで使いたい方にも適しています。
ただし、データ専用+SMS SIMはドコモ・au回線のみの対応となっているので注意しましょう。
5分かけ放題 | 10分かけ放題 | かけ放題プラン | |
---|---|---|---|
データ容量 | 1GB | 1GB | 1GB |
月額料金 | 930円 | 1,320円 | 1,870円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大200kbps | ||
付帯サービス | バリューデータフリー | – |
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
「かけ放題ジャスト」は、データ容量1GBと通話定額オプションがセットになった料金プランで、5分・10分・無制限のかけ放題プランから選択することができます。
通信回線はドコモ・auに対応。通話をメインで利用する方に適しています。
また、NUROモバイルの料金プランには、データ容量を効果的に節約できる便利なサービスが含まれています。対象の料金プランを契約する方は無料で使えるため、ぜひ活用しましょう。
ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる!
使い方にあわせて選べる料金プランが魅力
月額料金の安さで選ぶ格安SIM会社ランキングTOP3
目的別のランキングはこちらの動画でも詳しく解説しています!
毎月かかってくるスマホの月額料金を、今よりも安くしたいと考えている方は多いのではないでしょうか?
本章では、月額料金の安い格安SIM会社TOP3を紹介します。
1位:povo
2位:楽天モバイル
3位:IIJmio
1位は、月額基本料金0円で利用できるpovoです。
月額基本料金0円の状態では通信速度が最大128kbpsに制限されるため、満足なインターネット通信を行うことができませんが、電話番号を維持するだけなら一定期間無料で使うことができる通信キャリアとなっています。
ただし、180日以上有料トッピングの購入がないと解約になってしまうため、180日以内に最低1回は課金する必要があります。
2位は、どれだけデータ容量を使用しても最大月額3,278円(税込)の楽天モバイルです。
データ使用量に応じて月額料金が変動する料金プランのため、月々のデータ使用量にムラがある方にもおすすめです。
また、無料の通話サービス「Rakuten Link」を使って発信することで、24時間いつでも国内通話かけ放題が利用できます。「とにかくお得に通話したい!」と考えている方にも最適といえます。
3位は、 数ある格安SIM会社の中でも月額料金の安さに定評があり、人気を獲得しているIIJmioです。
2024年3月に新たな料金プランが追加され、2~50GBまで利用可能になったIIJmioは、小容量~大容量の幅広いデータ容量を安く使いたい方におすすめのキャリアといえます。
また、余ったデータ容量は翌月末まで繰り越しができるため、データ容量が使い切れなくても無駄になることはないでしょう。
高速データが無制限で使える!
どれだけ使っても月額3,278円(税込)!
業界最安クラスかつシンプル!
データ量が無駄なく使えてサービスも充実
通信速度の速い格安SIM会社ランキングTOP3
スマホを利用するうえで、通信速度は非常に重要ですよね。
本章では、通信速度の速さの面からおすすめの格安SIM会社TOP3を紹介します。
1位:UQモバイル
2位:ワイモバイル
3位:mineo
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各格安SIM会社の通信速度は以下の通りです。
なお、通信速度比較には、回線速度の口コミサイト「みんそく」に記載されている情報を使用しています。
測定項目 | 平均 Ping値 |
平均 ダウンロード 速度 |
平均 アップロード 速度 |
---|---|---|---|
1位 UQモバイル |
45.04ms | 93.8Mbps | 14.99Mbps |
2位 ワイモバイル |
40.78ms | 82.81Mbps | 14.98Mbps |
3位 mineo |
60.59ms | 49.51Mbps | 13.74Mbps |
※表は右にスクロールできます。
※2024年11月1日時点の情報です。
上記のうち「平均Ping値」は1回あたりの通信にかかる時間の平均値で、数値が小さいほど通信速度が速いと考えられます。「平均ダウンロード/アップロード速度」は1回あたりの通信で送受信できるデータ容量の平均値で、数値が大きいほど通信環境が良いとされています。
たとえば「平均Ping値」が優れていても「平均ダウンロード/アップロード速度」が低ければ、通信に時間がかかってしまうでしょう。3つの項目をバランスよくチェックすることが大切です。
測定項目の特徴を踏まえた上で比較結果を見ると、「平均Ping値」は2位のワイモバイルが良いですが、 平均速度は1位のUQモバイルが下り90.66Mbps・上り15.29Mbpsと充分な速度といえます。
Ping | 下り | 上り | |
---|---|---|---|
朝 | 42.57ms | 95.34Mbps | 12.2Mbps |
昼 | 45.34ms | 66.53Mbps | 11.72Mbps |
夕方 | 44.39ms | 88.41Mbps | 16.36Mbps |
夜 | 44.69ms | 84.91Mbps | 12.63Mbps |
深夜 | 50.88ms | 105.73Mbps | 17.48Mbps |
※表は右にスクロールできます。
※2024111月1日時点の情報です。
時間帯別の平均速度データを調べてみても、朝から晩まで常時下り平均60Mbps以上など高速な結果が出ていることがわかります。
スマホを朝・昼・夜といつでも快適な通信速度で使いたい方には、UQモバイルがおすすめです。
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家族での利用におすすめの格安SIM会社ランキングTOP3
家族1人ひとりがスマホを持つと、どうしても毎月の固定出費が大きくなってしまうものです。
本章では、家族での利用におすすめの格安SIM会社ランキングTOP3を紹介します。
1位:楽天モバイル
2位:UQモバイル
3位:ワイモバイル
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1位の楽天モバイルは、データ無制限が月額3,278円(税込)で利用できる非常にお得な料金プランを提供していますが、2024年2月についに「最強家族プログラム」という家族割引サービスの提供を開始しました。
最強家族プログラムは、最大20回線まで適用可能となっており、2人以上でグループを組んでいればそれぞれ月額110円(税込)の割引を受けられます。
また、紹介キャンペーンを併用することで紹介する方に7,000ポイント、紹介される方に最大13,000ポイントが還元されます。家族同士で紹介しあい、お得にポイントを獲得しましょう!
詳細:楽天モバイルに家族割引が登場!「最強家族プログラム」について詳しく解説
2位のUQモバイルは「自宅セット割」という割引サービスがあり、auひかりなどの対象インターネット回線やauでんきを契約していれば月額1,100円(税込)×最大10回線の割引を受けることが可能です。
auでんきなどを契約していない方も、家族でUQモバイルを使うなら「家族セット割」による月額550円(税込)割引を受けられます。家族セット割も最大10回線まで適用可能であり、公式サイトなどでの申し込みが必須であることに注意してください。
3位のワイモバイルは「家族割引サービス」があり、公式サイトなどから申し込めば2回線目以降は月額1,100円(税込)割引になります。
1回線目は対象外なので割引を受けられるのが最大9回線となることに注意が必要ですが、面倒な対象サービス利用などの条件はなく手軽に割引を受けられるのが魅力です。
なお1回線目から割引を受けたい場合は、ソフトバンク光またはSoftBank Airを使っていれば「おうち割光セット(A)」による割引を最大10回線まで適用可能です。
2024年10月1日からIIJmioで家族割引の提供が開始されました。
同一mioIDで、ギガプランの音声SIM・音声eSIMを2回線以上利用している場合、音声SIMまたは音声eSIMの月額料金が1回線あたり月額100円(税込)割引となります。
離れて暮らしている家族や1人で複数回線契約している方でも割引が適用されるため、楽天モバイルやUQモバイル、ワイモバイルよりもお得に利用できる可能性があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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スマホのセット購入がおすすめの格安SIM会社ランキングTOP3
「乗り換えと同時に、スマホを買い替えたいけれど機種代金が高くて買えない」とお困りの方もいるのではないでしょうか。
本章では、スマホのセット購入がおすすめの格安SIM会社ランキングTOP3を紹介します。
1位:IIJmio
2位:ワイモバイル
3位:UQモバイル
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1位のIIJmioでは、他社からの乗り換えと同時に対象機種を購入すると、約2万円の機種代金値引きが受けられます。
2024年11月時点では、Redmi 14Cが980円(税込)、中古(良品)のiPhone SE(第2世代)(64GB)が7,980円(税込)で購入可能となります。
割引金額は機種ごとに異なるため、公式サイトを確認してください。
2位のワイモバイルでは、サービス開始10周年を迎えるにあたり、「ワイモバ10周年大感謝祭」を開催しており、Google Pixel 8やOPPO Reno11 Aなどのミドルレンジスマホが対象となっています。
1円(税込)から購入できる機種もあるため、乗り換えと同時に機種変更を検討している方はワイモバイルもおすすめです。
3位のUQモバイルでは、UQモバイルオンラインショップで対象機種を購入と同時に対象プランに申し込み、増量オプションIIへ加入することで、機種代金から最大22,000円(税込)割引されるキャンペーンを開催しています。
iPhone14やGoogle Pixel 8aなど幅広い機種が対象となっています。在庫がなくなり次第終了となるため、キャンペーンを利用してUQモバイルへの乗り換えを検討している方は、その都度対象機種を確認しましょう。
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大手通信キャリアから格安SIM会社に乗り換える手順
動画でも、格安SIMへの乗り換え手順を解説しております!
本章では、現在契約中の通信キャリアから格安SIM会社に乗り換える方法を解説します。
手間がかかると思っている方もいるかもしれませんが、実際の手続きはとても簡単でシンプルです。
契約に必要なものを準備する
はじめに、契約手続きに必要なものを準備しましょう。
今回は、ワイモバイルの契約手続きに必要なもの以下にまとめてみました。
本人確認書類 (いずれか1点) |
・運転免許証 ・日本国パスポート ・個人番号カード(マイナンバーカード) ・住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類 ・身体障がい者手帳 / 療育手帳 / 精神障がい者手帳 ・在留カード+外国パスポート、もしくは特別永住者証明書 ・健康保険証+補助書類(※未成年者のみ受付可能) |
---|---|
補助書類 (いずれか1点)※1※2 |
・住民票記載事項証明書(原本) ・公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料) ・官公庁発行の印刷物 |
支払い方法の設定に必要なもの (いずれか1点) |
・クレジットカード ・口座情報 |
※表は右にスクロールできます。
※すべて原本が必要となります。原則、コピーでは受付できません。
※1. 本人確認書類の記載住所が最新ではない場合にも必要となります。
※2. 発行日から3ヵ月以内のものが必要です。
上記以外にも「本人確認書類」には、細かく受付条件が定められています。また、未成年や法人の契約には別途書類が必要です。詳しくは、乗り換えを検討している格安SIM会社の公式サイトを確認してください。
「MNP予約番号」は、乗り換え手続きをする際に使用する番号です。2023年5月以前は必須でしたが「MNPワンストップ」の導入によって、オンライン手続きでは不要となりました。(※MNPワンストップ方式に対応している通信キャリアのみ)
店頭で手続きする方のみ電話やマイページから発行してください。
なお、MNP予約番号の有効期限は発行日を含めた15日間となっています。
■関連記事
・MNPワンストップとは?詳細や手続き方法をわかりやすく解説!
ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる!
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動作確認済み端末・SIMロック解除を確認する
他社で購入した機種をそのまま利用する方は「動作確認済み端末」と「SIMロック解除の有無」をチェックしておきましょう。それぞれ解説します。
・動作確認済み端末をチェックする
・SIMロック解除の有無をチェックする
動作確認済み端末をチェックする
「動作確認済み端末」とは、乗り換え先の格安SIM会社でのサービスが正常に使えることが確認された端末のことです。
動作確認ができていない端末を利用すると「インターネットにつながらない」「電話が途中で途切れる」といったトラブルが発生する可能性があります。
動作確認済み端末は、乗り換え先の格安SIM会社の公式サイトで確認できます。
確認をした際に「対象の機種名が表示されない」または「○がついていない」場合、動作確認が済んでいない可能性があります。新しい機種を購入するなどの対策をとりましょう。
SIMロック解除の有無をチェックする
「SIMロック解除」は、SIMロック(購入した通信キャリア以外のSIMカードを利用できないようにする制限)を解除するための手続きです。
2021年10月1日以降に発売された機種は制限の対象外のため、手続きは不要。それ以前に発売された端末の解除状況は通信キャリアによって異なります。
たとえば、ドコモ・au・ソフトバンクで販売された端末で、以下の条件に当てはまる場合、SIMロック解除手続きは不要です。
・ドコモ:2021年8月27日以降に発売された機種を購入した場合
・au:2021年10月1日以降に発売された機種を購入した場合
・ソフトバンク:2021年5月12日以降にソフトバンク取扱店にて製品を購入した場合
上記の条件に当てはまらない場合、SIMロック解除手続きが必要となります。それぞれ「店頭・電話・Web」で受け付けているため、問い合わせて手続きをしましょう。
なお、店頭で手続きをする場合、SIMロック解除手数料が発生することがあります。「電話」または「Web」での手続きがおすすめです。
格安SIM会社で申し込み手続きをする
ここまでの準備が完了したら、申し込み手続きを始めましょう。受付窓口は格安SIM会社によって異なりますが、「Web」と「店舗」に分けられます。
店舗窓口では店頭スタッフによる対面サポートを受けられます。時間に余裕がある方や、相談しながら契約したい方におすすめです。必要に応じて来店予約をした上で店頭に行き、手続きをしてください。
一方、Web窓口であれば店舗に行く必要がなく、待ち時間もありません。24時間受付のため、好きなタイミングで申し込めます。また、オンライン限定キャンペーンの開催や、契約事務手数料が無料になることがあり、数千円〜1万円ほどお得になることもあります。
加えて、店舗窓口の場合、IIJmioのようにスマホのセット契約ができない場合もあります。セット契約を希望している方は、オンライン契約一択となるので、こちらも事前に確認しておきましょう。
使い方にあわせて選べる料金プラン新登場
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MNP転入切替・初期設定をする
申し込みから2日〜1週間程度で、登録住所に商品が届きます。注文内容と相違がないこと、傷などの不備がないことを確認した上で「回線の切り替えと初期設定」を進めましょう。
1.「Web」または「電話」で回線切り替えをする
まずは「Web」または「電話」で、回線を切り替えましょう。どちらか利用しやすいほうを選択してください。
2. 端末にSIMカードを挿入する
次に、端末にSIMカードを挿入します。SIMカードは小さく紛失しやすいため、慎重に作業してください。手順は次のとおりです。
1. 端末のSIMカードトレーを引き出す。
2. 台紙からSIMカードのチップの部分を取り外す。
3. トレーにSIMカードを取り付け、端末に挿入する。
SIMカードトレーの取り出し方は機種によって異なります。
iPhoneの場合は、端末の箱に同封されているSIMピンを、端末の側面にある小さい穴に差し込み、SIMカードトレーを引き出します。
Androidスマホの場合は、メーカーや機種によって異なるため、取り扱い説明書を確認してください。
3. APN設定をする
「APN設定」は、他社で購入した端末で格安SIM会社のサービスを利用するための設定です。最近はAPN設定なしで通信可能な機種も多いですが、SIMカードを入れても通信ができない場合はAPN設定を行いましょう。
詳しい手順は、公式サイトに記載されています。確認しながら進めてください。
APN設定が終わったら、格安SIM会社への乗り換え手続きは完了です。
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格安SIM会社への乗り換えに関するよくある質問に回答!
使われている大手通信キャリアの回線が無事であれば、災害時にも通信や通話を行えます。
ただし大手通信キャリア提供の災害伝言ダイヤルは、基本的に格安SIM会社で利用できません。
■関連記事
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ワイモバイルやUQモバイルでは、新品のiPhoneが取り扱われています。
またIIJmioやmineoなどでも、不定期に中古品・未使用品などのiPhoneが販売されることがあります。
■関連記事
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・IIJmioでiPhoneを使える?購入方法・手続きの手順を解説
UQモバイルはauひかりやビッグローブ光などとセットで契約すると自宅セット割が適用、ワイモバイルもソフトバンク光とセットで使うことでセット割引を利用可能です。
月額1,100円(税込)など高額な割引を受けられるので、活用しましょう。
また、IIJmioもIIJmioひかりとセットで利用することで、月額660円(税込)割引になります。
2024年3月からデータ専用プランの提供開始したpovoは、従来の音声通話プラン同様、自身が使いたいデータ容量にあわせてトッピングしていく形式のため、コストを抑えて安心して使用可能です。
また、IIJmioは2GB月額440円(税込)~利用できるため、できる限り維持費を下げてタブレットを使いたいという方にはIIJmioもおすすめです。
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・IIJmioはタブレットもお得に使える!データ通信のみなら月額440円(税込)〜
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ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる!
使い方にあわせて選べる料金プランが魅力
まとめ
・本記事では、格安SIM会社・格安プラン9社をランキング形式で紹介
・1位の楽天モバイルは、割引を適用させることで3GB実質858円(税込)~利用可能
・2位のLINEMOは、2024年7月から新料金プランの提供を開始・LINEのギガ消費なし
・3位のワイモバイルは、ショップでのサポートやキャリアメール、通信速度などサービス面でも充実している
・4位のUQモバイルは、4・1~15・30GBの3プラン、auのサブブランドなので高品質で使える
・5位のmineoは、使用用途にあわせて選べる2プラン、独自サービスの充実度が高め
・6位のpovoは、基本料金0円で自身が使いたい分にあわせてデータをトッピングできる
・7位のahamoは、30GB+5分かけ放題、「ahamo大盛りオプション」契約で最大110GB利用可能
・8位のIIJmioは、月額料金が安いうえにスマホの割引キャンペーンも充実している
・9位のNUROモバイルは、使い方にあわせて選べる料金プランや充実した付帯サービスが人気
・月額料金、通信速度、スマホとのセット購入など項目別ランキングも紹介
・月額料金やデータ容量など、自身の使い方に合った格安SIM会社を選ぶことが大切
2024年11月15日時点の調査内容です。
※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。