2024年最新版|おすすめSIMフリースマホランキング!コスパ最強の機種はどれ?
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INDEX
「格安SIM会社への乗り換えにあわせてスマホも機種変更したい」「新しいスマホが欲しいけど端末代は節約したい」「SIMフリースマホは種類が多くてわからない」と悩んでいませんか?
海外製スマホの人気上昇に伴って続々と新機種が登場していますが、種類が多くてどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そこで、本記事では「リーズナブル・コスパ最強・高性能」の3つのグループに分けて、おすすめのSIMフリースマホを紹介します。
SIMフリースマホの価格帯は3種類、予算にあわせた選択を!
SIMフリースマホは、機種代金に応じて「エントリーモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデル」の3つのグループに分かれます。各モデルの価格帯はスマホメーカーによって異なりますが、おおよそ以下の範囲でイメージしておくと良いでしょう。
・エントリーモデル:〜5万円
・ミドルレンジモデル:〜7万円
・ハイエンドモデル:7万円〜
本記事の「おすすめ機種ランキング」も上記の価格帯を基準に選出しています。予算にあわせて、気になる項目からご覧ください。
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【リーズナブル】エントリーモデルのおすすめ機種ランキング
まずは「できるだけ端末代を抑えたい!」と考えている方に向けて、エントリーモデルのおすすめ機種ランキングを紹介します。以下の3つの項目に分けて、スペックと特徴を確認していきましょう。
OPPO Reno9 A|システム劣化防止機能で長く快適に使い続けられる
メーカー | OPPO | |
---|---|---|
カラー | ムーンホワイト / ナイトブラック | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約160mm×74mm×7.8mm | |
重量 | 約183g | |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
カメラ | メイン | ・広角:約4,800万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブ | 約1,600万画素 | |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G(オクタコア) 2.2GHz+1.8GHz |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水/防塵(IPX8 / IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
楽天モバイル / ワイモバイル / mineo / BIGLOBEモバイル / IIJmio / NUROモバイル / QTモバイル / LIBMOなど |
※表は右にスクロールできます。
「OPPO Reno9 A」は、海外製SIMフリースマホの中でも高い人気を獲得しているOPPO(オッポ)のエントリーモデルです。2023年6月に発売されて以来、各社の人気ランキングでは常に上位にランクインしています。
注目したいポイントは「全体的なバランスの良さ」です。約6.4インチの大画面を搭載しながらも、厚さ:約7.8mm、重さ:約183gを実現。片手でも操作しやすく、ポケットにも収まりやすいサイズ感となっています。
また、処理能力・カメラ性能・付帯機能にも文句のつけどころがありません。たとえば、スマホの動作に関係する「RAM/ROM」には、それぞれ「8GB/128GB」を採用。カメラには最大約4,800万画素のトリプルレンズを搭載しています。
「システム劣化防止機能」に対応しており、処理能力を保ったまま長期間使い続けられるのも特長の1つです。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「OPPO Reno9 A」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
OPPO A54 5GからOPPO Reno9 Aに機種変更した方の口コミです。使いやすさが気に入っているようですね!
「OPPO Reno9 Aは軽くて使いやすい!」という口コミがいくつか見つかりました。毎日持ち歩くものですから、軽さは大切ですよね。
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moto g52j 5G II|リフレッシュレート120Hz対応の約6.8インチディスプレイ搭載
メーカー | モトローラ | |
---|---|---|
カラー | インクブラック / パールホワイト | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約171.0mm×76.8mm×9.1mm | |
重量 | 約206g | |
ディスプレイサイズ | 約6.8インチ | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
カメラ | メイン | ・メイン:約5,000万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブ | 約1,300万画素 | |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G | |
OS | Android 11 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水/防塵(IPX8 / IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
mineo / IIJmioなど |
※表は右にスクロールできます。
モトローラはアメリカ・シカゴに本社を置く老舗通信機器メーカーです。近年はSIMフリースマホの開発・製造にも力を入れており、世界のスマホ市場でも上位に躍り出ています。
そんなモトローラから、2023年7月に発売されたエントリーモデルが「moto g52j 5G II」です。
約6.8インチのフルHD+ディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応 ※1。5,000mAhの大容量バッテリーが内蔵されているため、最高レベルの5Gコンテンツを長時間楽しめます。
また、防水・防塵・おサイフケータイといった日本人向けの機能に対応しているのもうれしいポイントです。
※1. リフレッシュレートは、ディスプレイが画面を更新する頻度を表す値です。一般的に、ディスプレイが1秒に何回更新されるかを基準に測定されます。たとえば、90Hzなら1秒間に90回、120Hzなら1秒間に120回の更新です。リフレッシュレートの数値が高いほど、滑らかな映像が表示されます。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「moto g52j 5G II 」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
こちらの方は、バッテリーテストの結果を投稿してくれています。投稿内の条件で15時間19分持つなら、朝から晩まで使っても安心ですね!
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Redmi 12 5G|3万円以下のエントリーモデルならこれがおすすめ
メーカー | Xiaomi | |
---|---|---|
カラー | ミッドナイトブラック / スカイブルー / ポーラーシルバー |
|
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
約169mm×76mm×8.2mm (最厚部10.3mm) |
|
重量 | 約200g | |
ディスプレイサイズ | 約6.8インチ | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
カメラ | メイン | ・約5,000万画素 ・約200万画素 |
サブ | 約500万画素 | |
RAM / ROM | 4GB / 128GB | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 2.2GHz/2 + 1.95GHz/6 |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防雨(IPX3)/ 防塵(IP5X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
au / UQモバイル / mineo / IIJmioなど |
※表は右にスクロールできます。
「Redmi(レッドミー) 12 5G」は、2023年10月に発売されたXiaomi(シャオミ)のエントリーモデルです。
3万円以下とリーズナブルな価格設定ですが、必要な機能にはしっかりと対応しています。中でも特に注目したいポイントは以下の3つです。
・約6.8インチの高精細ディスプレイ
・5,000mAhの大容量バッテリー
・約5,000万画素/約200万画素のデュアルレンズカメラ
日本ではまだ馴染みの薄いXiaomiですが、コストパフォーマンスの高さには定評があります。高精細ディスプレイでの動画視聴や、スマホのカメラを使った撮影を楽しみたい方も十分に満足できるでしょう。
ただし、ここまでに紹介してきた2台と比べて、防水/防塵性能が低い点には注意が必要です。
たとえば「IPX8」の防水性能に対応している「OPPO Reno9 A」なら水面下での使用が可能ですが、「IPX3」は降雨での影響を受けないレベルにとどまります。アウトドアシーンでの利用が多い方は、この点も踏まえた上で選択してください。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Redmi 12 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
Redmi 12 5Gはコストパフォーマンスの高さが魅力です!3万円以下のエントリーモデルですが、5,000mAhの大容量バッテリーや約5,000万画素/約200万画素のデュアルレンズカメラに対応しています。
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【コスパ最強】ミドルレンジモデルのおすすめ機種ランキング
続いて「コストパフォーマンスの高い機種が欲しい!」と考えている方に向けて、ミドルレンジモデルのおすすめ機種ランキングを紹介します。以下の3つの項目に分けて、スペックと特徴を確認していきましょう。
Google Pixel 7a|Googleの最新カメラ技術をリーズナブルな価格で
メーカー | ||
---|---|---|
カラー | Sea / Snow / Charcoal / Coral ※1 | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約152mm×72.9mm×9.0mm | |
重量 | 約193.5g | |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ | |
バッテリー容量 | 4,385mAh | |
カメラ | メイン | ・広角:約6,400万画素 ・ウルトラワイド:約1,300万画素 |
サブ | 約1,300万画素 | |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | |
CPU | Google Tensor G2 Titan M2 セキュリティ コプロセッサ |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水/防塵(IPX7/IPX6) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
ドコモ / au / ソフトバンク / UQモバイル / QTモバイルなど |
※表は右にスクロールできます。
※1. Coralは販売終了しています。
「Google Pixel 7a」は、2023年5月に発売された“Pixelシリーズ”のミドルレンジスマホです。Google純正のスマホを比較的リーズナブルな価格で購入できることから、高い人気を獲得しています。
Google ストアでの販売価格は69,300円(税込)となっており、ほかの“格安スマホ”と比べるとやや高めですが、コストパフォーマンスは抜群です。カメラ性能・処理能力・バッテリー性能のどこをとっても満足できるでしょう。
たとえば、メインカメラには「約6,400万画素:広角」と「約1,300万画素:ウルトラワイド」の2つのレンズを搭載。Google Tensor G2の画像処理を組み合わせることで、どんな場所でも鮮明な写真を撮影できます。
また、Googleが提供する画像編集機能「消しゴムマジック」が標準搭載されており、写真に写り込んだいらない情報をかんたんに取りのぞけます。カメラ性能にこだわりのある方にもおすすめです。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Google Pixel 7a」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
こちらの方はGoogle Pixel 7aで撮影した写真を投稿してくれています。月がはっきりと写っていて綺麗ですね!
「動作がサクサクしていて使いやすい」というポジティブな投稿が多い一方で「思っていたよりも重い」などのネガティブな口コミもいくつか見つかりました。
ドコモやソフトバンクでも取り扱いがあるため、一度手に持ってみると良いかもしれません。
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iPhone SE (第3世代) |ホームボタン搭載モデル、はじめてのiPhoneにもおすすめ
メーカー | Apple | |
---|---|---|
カラー | ミッドナイト / スターライト / (PRODUCT)RED | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約138.4mm×67.3mm×7.3mm | |
重量 | 約144g | |
ディスプレイサイズ | 約4.7インチ | |
バッテリー容量 | 最大15時間のビデオ再生 | |
カメラ | メイン | 約1,200万画素 |
サブ | 約700万画素 | |
ROM | 64GB / 128GB / 256GB | |
CPU | A15 Bionicチップ | |
OS | iOS 17 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水/防塵(IPX7/IPX6) / Touch ID(指紋認証)/ 急速充電 / Apple Pay /eSIM など |
|
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※表は右にスクロールできます。
2022年3月の発売以降ロングセラーとなっている「iPhone SE (第3世代)」は、iPhoneをはじめて使う方にも最適です。
廉価版としてのイメージが強い本機種ですが、処理速度に関係するチップには、iPhone 14と同じ「A15 Bionicチップ」が搭載されています。
また、指紋認証機能の「Touch ID」に対応しているのも大きなメリット。ホームボタンに触れるだけで、ロック解除やApple Payの支払い認証が完了します。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「iPhone SE (第3世代) 」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
iPhone SE (第3世代)は比較的リーズナブルな価格設定のため、カメラ性能にこだわりがない方にもぴったりです。ホームボタンが搭載されているのもうれしいですよね。
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Xperia 10 V|長期間使い続けられる大容量5,000mAhのバッテリーが魅力
メーカー | SONY | |
---|---|---|
カラー | ラベンダー / セージグリーン / ホワイト / ブラック |
|
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約155mm×68mm×8.3mm | |
重量 | 約159g | |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
カメラ | メイン | ・超広角:約800万画素 ・広角:約4,800万画素 (記録画素数約1,200万画素) ・望遠:約800万画素 |
サブ | 約800万画素 | |
RAM / ROM | 6GB / 128GB | |
CPU | Snapdragon 695 5G(オクタコア) 2.2GHz+1.8GHz |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋) / おサイフケータイ / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
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※表は右にスクロールできます。
「Xperia 10 V」は、2023年7月に発売された“Xperiaシリーズ”のミドルレンジスマホです。
SONYのテレビ部門で培った映像技術を取り入れた「有機ELディスプレイ」や、立体的に音が広がる「ステレオスピーカー」を搭載。より一層ドラマや映画などの動画コンテンツを楽しめるようになりました。
また、約34時間の連続動画再生が可能な5,000mAhの大容量バッテリーも魅力の1つです。「いたわり充電」と「Xperia独自の充電最適化技術」により、充電時のバッテリー負荷を軽減。3年使い続けても劣化しづらくなっています。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Xperia 10 V」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているXperia 10 Vなら「約820時間の連続待ち受け・約2,930分の連続通話・約34時間の連続動画再生」が可能です(au公式サイトより)。
モバイルバッテリーを持ち運ばなくても良いのは助かりますね!
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【高性能】ハイエンドモデルのおすすめ機種ランキング
続いて「高性能スマホが欲しい!」と考えている方に向けて、ハイエンドモデルのおすすめ機種ランキングを紹介します。以下の3つの項目に分けて、スペックと特徴を確認していきましょう。
なお、ハイエンドモデルのスマホについては「【2023年最新版】ハイエンドスマホのおすすめは?機種選びの注意点も解説!」でも詳しく解説しています。
Google Pixel 8|最先端のAI技術を採用、カメラにこだわりたい方にイチオシ
メーカー | ||
---|---|---|
カラー | Hazel / Obsidian / Rose | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約150.5mm×70.8mm×8.9mm | |
重量 | 約187g | |
ディスプレイサイズ | 約6.2インチ | |
バッテリー容量 | 4,575mAh | |
カメラ | メイン | ・広角:約5,000万画素 ・ウルトラワイド:約1,200万画素 |
サブ | 約1,050万画素 | |
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB / 256GB | |
CPU | Google Tensor G3 Titan M2 セキュリティ コプロセッサ |
|
OS | Android 14 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
ドコモ / au / ソフトバンク など |
※表は右にスクロールできます。
「Google Pixel 8」は、2023年10月に発売された“Pixelシリーズ”の最新モデルです。
先に紹介した「Google Pixel 7a」よりも43,600円(税込)高い112,900円(税込)で販売されている本機種ですが、どのような違いがあるのでしょうか。ここでは、Google Pixel 7aとGoogle Pixel 8の違いを表にまとめて紹介します。
Google Pixel 7a | Google Pixel 8 | |
---|---|---|
CPU | Google Tensor G2 | Google Tensor G3 |
リフレッシュレート | 最大90Hz | 60Hz~120Hz |
防水性能 | IPX7 | IPX8 |
ROM | 128GB | 128GB / 256GB |
メインカメラ | ・広角 :約6,400万画素 ・ウルトラワイド :約1,300万画素 |
・広角 :約5,000万画素 ・ウルトラワイド :約1,200万画素 |
サブカメラ | 約1,300万画素 | 約1,050万画素 |
・ベストテイク ・音声消しゴムマジック ・マクロ フォーカス ・編集マジック ・ウルトラ HDR ・天体写真 |
× | 〇 |
※表は右にスクロールできます。
上記のうち、もっとも注目したいのは「CPUの違い」です。Google Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proには「Google Tensor G3」という最先端のAIと機械学習を活用したCPUが搭載されています。
これにより「写真/動画の処理性能・通話品質・自動字幕起こし・音声入力・データ保護」などの性能が向上。今まで以上に利便性の高い機種となりました。
また、メイン/サブともにカメラの画素数が減少している一方で、6種類の撮影機能が追加されている点もチェックしましょう。
メインカメラの広角レンズに関しては約1,400万画素も減っていますが、これは「あえて減らしている」と考えられます。AI技術をカメラに取り入れることで“あらゆる瞬間を記憶以上の鮮明さで記録”できるようになりました。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Google Pixel 8」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
こちらの方はGoogle Pixel 8で撮影した写真を投稿してくれています。夕暮れ時の写真ですが、富士山が鮮明に写っていて非常に綺麗ですね。
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Xperia 5 V|どんな聴き方でもXperia なら“いい音で”楽しめる
メーカー | SONY | |
---|---|---|
カラー | プラチナシルバー / ブラック / ブルー | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約154mm×68mm×8.6mm | |
重量 | 約182g | |
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
カメラ | メイン | ・超広角:約1,200万画素 ・広角:約4,800万画素 |
サブ | 約1,200万画素 | |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform 3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X)/ 生体認証(指紋) / おサイフケータイ / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
ドコモ / au / 楽天モバイルなど |
※表は右にスクロールできます。
「Xperia 5 V」は、2023年10月に発売された“Xperiaシリーズ”の最新モデルです。
SONYのAI技術により、高音域の表現力や微細な音の再現性が向上。どんな聴き方でも高品質な音を楽しめるようになりました。「とにかくいい音で聴きたい!」と考えている方も満足できるでしょう。
また、5,000mAhの大容量バッテリーは、前述した「いたわり充電」や「Xperia独自の充電最適化技術」に対応しています。3年使っても劣化しにくいため、同じ機種を使い続けたい方にもおすすめです。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Xperia 5 V」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
Xperia 1 IIIとXperia 5 Vの内蔵スピーカーに関する口コミです。Xperia 5 Vなら音量を上げても楽器ごとの音がしっかりと聞こえるようですね。ほかにも「音がいい!」という投稿が複数見つかりました。
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OPPO Reno10 Pro 5G|OPPOのフラッグシップモデル、高速充電ならコレ!
メーカー | OPPO | |
---|---|---|
カラー | グロッシーパープル / シルバーグレー | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約163mm×75mm×7.9mm | |
重量 | 約185g | |
ディスプレイサイズ | 約6.7インチ | |
バッテリー容量 | 合計4,600mAh(2,300mAh×2) | |
カメラ | メイン | ・広角:約5,000万画素 ・望遠:約3,200万画素 ・超広角:約800万画素 |
サブ | 約3,200万画素 | |
RAM / ROM | 8GB / 256GB | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 778G 5G(オクタコア) 2.4GHz+1.8GHz |
|
OS | Android 13 | |
そのほかの機能 | 5G回線対応 / 防水/防塵(IPX4/IPX5) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
|
取り扱いのある 通信キャリア |
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※表は右にスクロールできます。
「OPPO Reno10 Pro 5G」は、2023年10月に登場した“OPPO Renoシリーズ”の最新スマホです。
“Pro”の名を冠したフラッグシップモデルとなっており、現時点で購入できるOPPOスマホの中ではもっとも高性能です。
そんな「OPPO Reno10 Pro 5G」には以下の5つの特長があります。
・最短28分で2%〜100%に!80W SUPERVOOC フラッシュチャージ対応
・約4年間使っても80%を維持、大容量4,600mAhバッテリーを搭載
・最大約5,000万画素のトリプルレンズ、光学2倍望遠に対応
・6.7インチフルHD+有機ELディスプレイ、リフレッシュレートは120Hz
・8GB RAM/256GB ROMを搭載、CPU性能は40%アップ
中でも注目したいのは「バッテリー性能」です。専用のACアダプターを使って充電すれば、最短28分で2%〜100%の充電が可能。外出先での使用が多い方や、バッテリー消耗の激しいアプリを使う方に最適です。
また「カメラ性能」も進化しています。メインカメラには、SONYと共同開発した「約5,000万画素+約3,200万画素+約800万画素」のトリプルレンズを採用。
光学2倍望遠に対応した約3,200万画素の高解像度望遠カメラなら、誰でもかんたんに美しい写真を撮影できます。これまでOPPOのカメラを使っていた方も違いを感じられるでしょう。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「OPPO Reno10 Pro 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。実際に使っている方がどのように感じているのか、チェックしていきましょう。
X(旧Twitter)で「OPPO Reno10 Pro 5G」と検索すると、急速充電に関する多くの投稿が見つかります。最短28分で2%〜100%の充電が可能な急速充電は魅力的ですよね!
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SIMフリースマホを選ぶときのポイントは?
ここまでの項目で紹介してきたように、SIMフリースマホにはさまざまな種類があります。シーズンごとに最新機種が登場するため「どうやって選べば良いのかわからない」と感じている方も多いでしょう。
ここでは、以下の3つの項目に分けて「SIMフリースマホを選ぶときのポイント」を紹介します。少しずつ範囲を狭めていくことで、自分にぴったりの機種が見つかるはずですよ。
機種購入に使える予算を明確にする
前述したように、SIMフリースマホは「エントリーモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデル」の3つのグループに分かれます。求める性能によって機種代金が変わってくるため、まずは予算を決めましょう。
以下の表には、各モデルの価格帯と本記事で紹介した機種をまとめています。
価格帯 ※1 | 本記事で紹介した機種 | |
---|---|---|
エントリーモデル | 〜5万円 | ・OPPO Reno9 A ・moto g52j 5G II ・Redmi 12 5G |
ミドルレンジモデル | 〜7万円 | ・Google Pixel 7a ・iPhone SE (第3世代) ・Xperia 10 V |
ハイエンドモデル | 7万円〜 | ・Google Pixel 8 ・Xperia 5 V ・OPPO Reno10 Pro 5G |
※表は右にスクロールできます。
※1. 各モデルの価格帯は販売店によって異なります。
iPhoneとAndroidスマホのどちらにするか決める
iPhoneとAndroidスマホにはそれぞれ異なるOS(オペレーションシステム)が搭載されており、使える機能や操作方法に違いがあります。周辺機器や日頃から利用しているサービスなども考慮した上で、どちらを選ぶのかを決めてください。
iPhone | Androidスマホ | |
---|---|---|
メーカー | Apple | Google / OPPO / モトローラ / Xiaomi / SONY など |
価格帯 | 6万円〜 | 2万円〜 |
OS | iOS | Android OS |
性能(スペック)を比較する
気になる機種が数種類に絞れたら、性能(スペック)を比較しましょう。ここでは「【リーズナブル】エントリーモデルのおすすめ機種ランキング」で紹介した3機種の製品情報を比較します。
OPPO Reno9 A | moto g52j 5G II | Redmi 12 5G | |
---|---|---|---|
重量 | 約183g | 約206g | 約200g |
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ | 約6.8インチ | 約6.8インチ |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh | 5,000mAh |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | 8GB / 128GB | 4GB / 128GB |
※表は右にスクロールできます。
上記の比較表からは「重量・ディスプレイサイズ・バッテリー容量・RAM / ROM」の違いがわかります。このように、重視する性能をピックアップして比較することで、自分にぴったりの機種が見つかるでしょう。
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まとめ
◼︎本記事で紹介したおすすめ機種一覧
・OPPO Reno9 A|システム劣化防止機能を搭載
・moto g52j 5G II |リフレッシュレート120Hz対応ディスプレイ搭載
・Redmi 12 5G|エントリーモデルならこれがおすすめ
・Google Pixel 7a|Googleの最新カメラ技術をリーズナブルに
・iPhone SE (第3世代) |最新iPhone唯一のホームボタン搭載モデル
・Xperia 10 V|大容量5,000mAhのバッテリーが魅力
・Google Pixel 8|カメラにこだわりたい方にイチオシ
・Xperia 5 V|音にこだわったハイスペックスマホ
・OPPO Reno10 Pro 5G|高速充電特化の最新モデル
2023年12月16日時点の調査内容です。
この記事の参考・引用サイトまとめ
- OPPO公式 OPPO Reno9 A
- モトローラ公式 あらゆるシーンに最適なスマートフォン - moto g52j 5G
- Xiaomi公式 Redmi 12 5G
- Google ストア公式 優れた機能満載の Google Pixel 7a
- Apple公式 iPhone SE
- SONY公式 Xperia 10 V
- Google ストア公式 Google Pixel 8: Google AI で毎日をもっと便利に
- Google ストア公式 Google Pixel 8 の頭脳、Google Tensor G3 の実力とは
- SONY公式 Xperia 5 V
- OPPO公式 OPPO Reno10 Pro 5G
この記事を書いた人
望月 聖也
望月 聖也
大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。