mineoで複数回線契約できる?2回線目の契約について解説!
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スマホを利用している方の中には、現在契約しているメイン端末の他にサブ端末も契約したい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、おすすめしたい格安SIM会社の1つがmineoです。
mineoでは同一の名義で複数回線の契約ができ、さらに複数回線契約時に使える割引も用意されています。
この記事では、mineoの複数回線契約で使える割引や2回線目におすすめな使い方のほか、家族でmineoを使う場合の割引などについても紹介するので、mineoで複数回線契約を考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
mineoは最大10回線まで複数回線契約ができます。割引条件には注意しましょう!
mineoでは、1名義につき10回線まで契約することが可能になっており、その際に利用できる割引は2種類あります。
1つが「複数回線割引」、もう1つが「家族割引」となっており、どちらも「1回線毎に毎月55円(税込)」の割引を受けることが出来ます。
ただし、2種類の割引を同時に適用することはできず、また家族割引は 「三親等以内かつ5回線まで」 の条件があることは、契約前に確認しておきたい点です。
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mineoは複数回線契約が可能
冒頭で触れたように、mineoでは複数回線契約が可能です。
ただし、複数回線契約の形態によって適用される割引や仕組みなども変わってくるため、まずはmineoの複数回線契約の仕組みについてお話します。
「eoID」というmineo専用のIDが割り振られる
mineoには「eoID」というmineo専用のIDが割り振られており、eoIDによってmineoの会員ページにログインしたりプラン変更などが行えたりします。
1つのeoIDにつき10回線までの契約ができるので、サブ端末の契約などであれば問題なく行うことが可能です。
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mineoで2回線目の契約時に使える割引はある?
それでは、 mineoで複数回線契約する際に使える割引について紹介します。
mineoの複数回線に申し込むと自動的に割引が設定される
mineoでは、複数回線に申し込むと自動で割引が設定されます。
適用条件は、同一のeoIDで契約を行うだけ。1回線あたり毎月55円(税込)の割引が適用されるので、10回線の契約で最大550円(税込)の割引を受けることができます。
複数回線割引と家族割引は同時に適用されない点に注意
mineoには、一人で複数回線を契約する際に適用できる複数回線割引と、家族で複数回線を契約する際に適用できる家族割引が存在します。
この複数回線割引と家族割引は同時には適用できないので、注意してください。
ちなみに、家族割引についてもこの次の章で解説するので参考にしてください。
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2回線目としての使い分けパターンをご紹介
続いては、複数回線を契約する際の、パターン別のおすすめな使い方について紹介します。
音声通話を使うパターン→デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
まずは2回線目で、音声通話SIMを契約するパターンです。
例えば、仕事で携帯を頻繁に使う方などは、仕事用とプライベート用のスマホを分けるといった使い方ができます。
さらに、mineoならではの利点として、メイン回線と異なる大手通信キャリアの回線を使える、という点が挙げられます。
mineoは、大手通信キャリアの回線を一部借りて運用している格安SIM会社ですが、契約する回線をドコモ、au、ソフトバンクの3つのキャリアから選択できるのです。
メイン回線とサブ回線を別の回線にすることで、メインの回線が繋がらない場所ではサブ回線で通信するといった使い方ができるので、より快適にスマホを使うことが可能になります。
データ通信をメインに使用するパターン→シングルタイプ(データ通信のみ)
もう1つは、2回線目をデータ専用SIMで契約するパターンです。
データ専用SIMであれば、音声通話SIMよりも月額料金が安くなるため、音声通話はメインのスマホで充分、という方はデータ専用SIMカードの契約がおすすめです。
また、 タブレットなどそもそも音声通話機能が無い端末を使う場合もこちらがおすすめです。
外でタブレットをインターネットに繋ぐ場合、メイン端末からテザリングを用いる必要がありますが、テザリングだとメイン端末の電池やデータ容量を使ってしまいます。
データ専用SIMを利用すれば、メイン端末の容量や電池残量を気にせず、好きな時にインターネット接続ができるので、外出時にタブレットを頻繁に使う方はデータ専用SIMの契約が良いでしょう。
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家族で複数回線契約するときは家族割引がおすすめ
先程触れたように、mineoには複数回線割引の他にも、家族で契約した場合に割引が適用される家族割引があります。
ここでは、家族割引がどのようなサービスなのかについて解説していきます。
mineoの家族割引とはどんなサービス?
mineoの家族割引は、家族で契約した場合に、それぞれの回線から月額料金が55円(税込)割引されるサービスで、契約主体となる主回線を含めて5回線まで割引が適用されます。
離れて暮らす家族や姓が異なる家族まで対象となる点も特徴です。
ただし、複数回線割引と併用はできません。両方の条件を満たす場合は、家族割引のみが対象となるので注意してください。
mineoの家族割引を申し込む手順
それでは、mineoで家族割引を申し込む具体的な手順について紹介します。
家族割引については、eoIDを用いたマイページからの申し込みが必要になります。
1.マイページの「ご契約サービスの変更」から「家族割引お申し込み・変更」をタップ
2.家族割引情報を確認し、家族割引のお申し込みの「グループ追加する」をタップ
3.「ご利用番号」と「ご契約者さまとの続柄」を入力し、「同一住所かつ同一姓」または「左記以外」を選択
複数回線を登録する場合は、「グループ追加する」から同様に入力してください。
4.入力内容に誤りがなければ「申し込む」をタップして、申し込みを確定
これで申し込みは完了です。
申し込み後にmineoの審査が行われ、後日結果がメールで通知されます。
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2回線以上契約する時の注意点
最後に、2回線以上契約する際に注意しておきたい点について解説します。
家族割引は三親等以内の家族のみ適用可能
mineoの家族割引は、契約する主回線の契約者から三親等以内という条件が課されています。
三親等が具体的にどこまでを指すのかについては、上の画像の通りです。
ひ孫や曽祖父、さらに甥、姪なども対象となるため、適用範囲がかなり広いことが分かるでしょう。
家族割引は主回線契約者が申し込む必要がある
mineoの家族割引は、家族の中の1人が主回線契約者という形で申し込みを行う必要があります。
三親等の判定などもこの主回線契約者を基準に行われます。家族割引を申し込む場合は、現在の主回線契約者から見て、割引を受けたい回線が該当しているかどうかしっかりと確認しておくようにしましょう。
また、主回線契約者がmineoを解約した場合、家族割引も自動的に解除されてしまいます。
そのため主回線契約者を選ぶ際は、今後契約者が解約する可能性はどの程度あるのかなどについても考慮するといいでしょう。
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まとめ
・mineoは複数回線契約が可能
・契約可能な回線数は1つのIDにつき10回線まで
・mineoではeoIDという専用のIDがある
・mineoでは複数回線割引と家族割引の2種類の割引がある
・複数回線割引と家族割引はそれぞれ1回線ごとに毎月55円(税込)の割引
・複数回線割引は10回線まで適用される
・家族割引は三親等以内、5回線までの適用
・複数回線割引と家族割引は同時に適用されない点に注意
2023年9月26日時点の調査内容です。