【2024年9月最新】中華スマホのおすすめ機種TOP5!性能・特徴・レビューを徹底解剖
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INDEX
コストパフォーマンスの高さから日本でも人気が高まっている「中華スマホ」。ここ数年で、お手頃価格のエントリーモデルだけでなく、20万円を超えるハイエンドモデルでも高い評価を獲得するまでになりました。
しかし、はじめて触れる中華スマホに「価格が安くても性能が低いと困る……」「ちょっと危険なイメージがある……」とネガティブな印象を持っている方も多いはず。
そんな方に向けて本記事では、中華スマホの基本情報や最新機種、購入する前にチェックしておきたいポイントを解説します。
魅力が豊富な中華スマホ、購入は通信キャリアがおすすめ!
・中華スマホは「低価格・低品質」から「高コスパ・高品質」に変化している
・通信キャリア以外で購入するときには3つのポイントをチェック
2010年ごろには「低価格・低品質」と言われていた中華スマホですが、数年で品質が向上し「高コスパ・高品質」と評価されるようになりました。
ただし、通信キャリア以外で端末を購入するときには注意が必要です。トラブルを回避するために「技適マーク・周波数帯・保証」の3つを確認しておきましょう。
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そもそも中華スマホってなに?特徴と人気メーカーの一覧をチェック!
ランキングに進む前に「そもそも中華スマホってなに?」という基本的なところを確認しておきましょう。
中華スマホとは、中国に拠点を置く電子機器メーカーが開発・製造するスマホのことを指します。以前は「低価格かつ低品質」と言われており、日本国内で利用している方は少数でしたが、現在は多くの方に選ばれるようになりました。中国国内やアジアでの流通にとどまらず、世界シェアも拡大しています。
近年発売された新モデルは総じて品質が向上しており「中華スマホ=高コスパ」と考える方も増えてきています。またエントリーモデル中心のラインナップはそのままに、本体価格20万円を超えるハイエンドモデルも続々と登場。今では「低品質」から「高品質」に移行していると言って良いでしょう。
そんな中華スマホを開発・製造する企業の中でも、特に注目しておきたいメーカーは以下の3社です。本記事内のランキングでは各社の最新機種を紹介していますので、あわせてご覧ください。
・OPPO(オッポ)
・Xiaomi(シャオミ)
・Motorola(モトローラ)
中華スマホが国内メーカーのスマホと比べて安いのはなぜ?
日本メーカーの上位モデルとも遜色ない性能を、低価格で実現している中華スマホを見ていると「どうして高性能と低価格を両立できているの?」と疑問が湧いてきます。ひょっとして危険なのではないだろうか、安全に利用できるのか、と不安になってしまいますよね。
低価格を実現している理由の1つに「大量生産・大量販売できる環境が整っていること」が挙げられます。
中華スマホは人口総数世界2位の中国国内だけでなく、日本を含むアジア諸国、さらにアフリカの新興国まで市場を拡大しています。自国内を主戦場とする日本メーカーや、高級路線の欧米メーカー(Appleなど)とは異なり、薄利多売を前提に開発・製造・販売を進めることで、本体価格を下げられるのです。
このような背景を踏まえると、品質や安全面にも大きな問題がないことがわかります。コストを抑える工夫をしているだけでなく、品質にもこだわっているから世界中でシェアを伸ばしているのですね。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで魅力的な機種がそろっている中華スマホ。次の項目では、最新機種の性能と特徴を解説します。
◼︎参考:価格.comマガジン – コスパと技術力で圧倒する中国製スマホの強みと限界
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【最新情報】中華スマホのおすすめ機種ランキングTOP5
ここからは、人気が高まっている中華スマホの中でも特におすすめの5機種を紹介します。項目ごとに製品情報と特徴を確認していきましょう。
moto g64 5G|Motorolaのエントリーモデル、コスパを求めるならコレ!
メーカー | Motorola |
---|---|
発売日 | 2024年6月 |
カラー | スペースブラック / シルバーブルー |
サイズと重量 | ・高さ:約161.56mm ・幅:約73.82mm ・厚さ:約7.99mm ・重さ:約177g |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
メインカメラ | ・メイン:約5,000万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ / RAM | 128GB / 8GB |
CPU | MediaTek Dimensity 7025 (2.5GHz x 2+ 2.0GHz x 6) |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX2)/ 防塵(IP5X) / 生体認証(指紋/顔) / SDカード(最大1TB) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
取り扱い 通信キャリア ※1 |
IIJmio / mineo / NUROモバイル |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと一部の格安SIM会社のみ記載しています。
「moto g64 5G」は、2024年6月に発売されたエントリーモデルの中華スマホです。開発・製造元のMotorolaはアメリカで設立された企業ですが、現在は中国企業のLenovo(レノボ)の子会社として運営されているため、多くの場合「中華スマホ」として取り扱われます。
定価3万円台で購入できる本機種ですが、リフレッシュレート120Hzに対応した約6.5インチフルHD+ディスプレイや、約5,000万画素のデュアルレンズカメラ、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載 ※1。同価格帯の機種の中でもコストパフォーマンスが優れています。
※1 リフレッシュレートとは、ディスプレイが画面を更新する頻度を表す値です。一般的に、ディスプレイが1秒に何回更新されるかを基準に測定されます。たとえば、90Hzなら1秒間に90回、120Hzなら1秒間に120回の更新です。リフレッシュレートの数値が高いほど、滑らかな映像が表示されます。
ただし、一般的な機種と比べて防水性能が低い点には注意が必要です。moto g64 5Gの防水等級は「垂直より15度以内からの降雨によって有害な影響を受けない」ことを表すIPX2 ※2。強い雨に打たれたり、水に浸かったりすることで、故障してしまう可能性があるでしょう。
※2. 出典:KDDI 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介
Motorolaのスマホに関する情報は、本サイト内「モトローラのスマホの評判は?メーカーの特徴や性能を完全解説!」でも解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「moto g64 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。
moto g64 5Gのカメラは色彩がはっきりと鮮やかに写るようです。空の青がしっかりと発色していますね。
こちらの方はmoto g64 5Gの購入後レビューを投稿してくれています。基本的には快適に使えているものの、アプリによっては強制終了してしまうようです。
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Redmi Note 13 Pro+ 5G|最大2億画素のトリプルレンズで圧倒的な写真撮影を
メーカー | Xiaomi |
---|---|
発売日 | 2024年5月 |
カラー | ミッドナイトブラック / ムーンライトホワイト / オーロラパープル |
サイズと重量 | ・高さ:約161.4mm ・幅:約74.2 mm ・厚さ:約8.9 mm ・重さ:約204.5g |
ディスプレイ | 約6.67インチ |
メインカメラ | ・メイン:約2億画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ / RAM | ・256GB / 8GB ・512GB / 12GB ※1 |
CPU | MediaTek Dimensity 7200-Ultra 4nm プロセステクノロジー |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
取り扱い 通信キャリア ※2 |
IIJmio / mineo |
※表は右にスクロールできます。
※1. SIMフリーモデルでのみ販売されています。
※2. 大手通信キャリアと一部の格安SIM会社のみ記載しています。
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は、2024年5月に発売されたミドルレンジモデルの中華スマホです。メーカーのXiaomiは「Redmi・Xiaomi・POCO」の3つのスマホシリーズを展開しており、日本でも続々と最新機種を発表しています。今もっとも勢いがある中華スマホメーカーと言っても良いでしょう。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの性能の中でも特に注目したいのは、やはり最大2億画素のトリプルレンズを搭載したメインカメラ。光学式(OIS)と電子式(EIS)の2つの手ぶれ補正を組み合わせた「デュアルスタビライゼーション技術」により、ブレの少ない写真撮影が可能となっています。「2 億 ウルトラクリアモード」の拡大表示は圧巻です。
また、5,000mAhの大容量バッテリーは120Wの急速充電に対応。同梱の専用充電器を使えば、最短19分で100%充電が完了します。後述するOPPO Reno11 Aの急速充電が67W(100%充電まで約48分)ですから、急速充電の中でも特に速い部類です。
Xiaomiのスマホに関する情報は、当サイト内「【2024年2月最新版】Xiaomi(シャオミ)のおすすめスマホ5選!各機種の特徴や気になる評判も紹介!」でも詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Redmi Note 13 Pro+ 5G」に関する口コミ・評判を紹介します。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gで撮影した写真の投稿です。さすが2億画素、スマホで撮ったとは思えないほど精細に仕上がっていますね。
こちらの方もRedmi Note 13 Pro+ 5Gで撮影した写真を投稿してくれています。これには「美しい」以外の言葉が出てきません…!
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Xiaomi 14 Ultra|スマホ機能付きのカメラと評されるXiaomiの最新モデル
メーカー | Xiaomi |
---|---|
発売日 | 2024年5月 |
カラー | ホワイト / ブラック |
サイズと重量 | ・高さ:約161.4mm ・幅:約75.3mm ・厚さ:約9.20mm ・重さ:約219.8g |
ディスプレイ | 約6.73インチ |
メインカメラ | ・広角:約5,000万画素 ・75mmフローティング望遠:約5,000万画素 ・120mmペリスコープ:約5,000万画素 ・12mm超広角:約5,000万画素 |
サブカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ / RAM | 512GB / 16GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX8)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔)/ 急速充電 など |
取り扱い 通信キャリア ※1 |
au ※2 / IIJmio |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと一部の格安SIM会社のみ記載しています。
※2. au +1 collectionでの販売です。
「Xiaomi 14 Ultra」は、2024年5月に発売されたXiaomiの最新フラッグシップモデルです。“これは、もはやカメラです。”のキャッチコピーのとおり、カメラ性能特化型の本機種。円形に配置された4つのレンズが至高の撮影体験に導いてくれます。
メインカメラには購入カメラメーカーのLEICA(ライカ)と共同開発したクアッドカメラシステムを搭載。中でも広角カメラは「F1.63〜F4.0の無段階可変絞り」に対応しており、写真の被写界深度(ボケ効果)や露出(明るさ)の細かい調整が可能です。
Xiaomi 14 Ultraについて調べていると、どうしてもカメラにばかり目がいってしまいますが、基本的な性能も非常に優れています。処理能力・バッテリー性能・デザインとどこを切り取っても満足できるでしょう。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「Xiaomi 14 Ultra」に関する口コミ・評判を紹介します。
Xiaomi 14 Ultraで撮影した花火の写真です。夜空との明度の差が大きく、撮るのが難しい花火ですが、鮮明にはっきりと仕上がっています。
こちらの方は「AQUOS R9・AQUOS R8 pro・Xiaomi 14 Ultra・Huawei Mate40 Pro+」のカメラ性能を比較してくれています。これはとても参考になりますね!
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POCO F6 Pro|ハイエンドモデルに迫る性能を8万円以下で実現
メーカー | Xiaomi |
---|---|
発売日 | 2024年5月 |
カラー | ホワイト / ブラック |
サイズと重量 | ・高さ:約160.86mm ・幅:約74.95mm ・厚さ:約8.41mm ・重さ:約209g |
ディスプレイ | 約6.67インチ |
メインカメラ | ・広角:約5,000万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ / RAM | ・256GB / 12GB ・512GB / 12GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX4)/ 防塵(IP5X) / 生体認証(指紋/顔)/ 急速充電 など |
取り扱い 通信キャリア ※1 |
IIJmio |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと一部の格安SIM会社のみ記載しています。
2024年5月に発売された「POCO F6 Pro」は、Xiaomiの最新ミドルレンジモデルです。8万円を切る価格帯ながら上位機種に迫る機能を搭載した本機種は、コストパフォーマンスの高さで注目を集めています。
ここでは、特にチェックしておきたいポイントをまとめてご覧ください。
・CPUに「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載
・12GBの大容量RAMで複数アプリもサクサク使える
・120W Xiaomiハイパーチャージ急速充電に対応
・最大5,000万画素のトリプルカメラを採用
スマホ全体の性能に関係するCPUには、多くのハイエンドスマホに採用されている「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。高い処理能力と省電力を実現し、CGを使ったアクションゲームもサクサクとこなします。
また、120Wハイパーチャージに対応した5,000mAhの大容量バッテリーも魅力的です。専用充電器を使い「ブースト充電速度」を有効にした場合、最短19分で100%の充電が完了します。夜充電するのを忘れてしまっても、朝の支度中にリカバリーできるでしょう。
なお、同価格帯の製品と比べて防水性能が低く、日本のユーザーが求める「おサイフケータイ」や「eSIM」に対応していない点には注意が必要です。スマホにどのような機能を求めるのかを明確にした上で検討してみてください。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「POCO F6 Pro」に関する口コミ・評判を紹介します。
POCO F6 Proの購入後レビューです!ディスプレイの品質がよく「感動レベル」で利用できているようですね。
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OPPO Reno11 A|旧モデルから大幅進化、大人気OPPOの最新機種
メーカー | OPPO |
---|---|
発売日 | 2024年6月 |
カラー | ダークグリーン / コーラルパープル |
サイズと重量 | ・高さ:約162mm ・幅:約75mm ・厚さ:約7.6mm ・重さ:約177g |
ディスプレイ | 約6.7インチ |
メインカメラ | ・広角:約6,400万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 |
サブカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
ストレージ / RAM | 128GB / 8GB |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
その他の機能 | 5G回線対応 / 防水(IPX5)/ 防塵(IP6X) / 生体認証(指紋/顔) / SDカード(最大2TB) / おサイフケータイ / 急速充電 / eSIM など |
取り扱い 通信キャリア ※1 |
楽天モバイル / ワイモバイル / IIJmio / mineo |
※表は右にスクロールできます。
※1. 大手通信キャリアと一部の格安SIM会社のみ記載しています。
「OPPO Reno11 A」は、中華スマホの中でもトップクラスの知名度を誇るOPPOの最新モデルです。人気ランキング上位を獲得し続けていたOPPO Reno9 Aのコストパフォーマンスはそのままに、各種性能が大幅に進化しています。
ここではOPPO Reno9 Aからの変更点を一覧で見てみましょう。
OPPO Reno9 A | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
ディスプレイ | 約6.4インチ | 約6.7インチ |
リフレッシュレート | 最大90Hz | 最大120Hz |
メインカメラ(広角) | 約4,800万画素 | 約6,400万画素 |
サブカメラ | 約1,600万画素 | 約3,200万画素 |
4K動画 | × | 〇 |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 18W | 67W |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
MediaTek Dimensity 7050 |
防水 | IPX8 | IPX5 |
※表は右にスクロールできます。
上記の中でも特に注目したいのは、広角レンズの画素数が約4,800万画素から約6,400万画素にアップしたトリプルレンズカメラ。広角・超広角・マクロの3つの焦点距離に対応したAI搭載のカメラは、スナップショットやポートレートだけでなく、ミクロの世界も美しく写し出します。
さらに大容量5,000mAhバッテリーは「67W SUPERVOOCフラッシュチャージ」に対応しており、約48分で100%の充電が可能です。約4年の使用を想定した長寿命バッテリーは、同じ機種を長く使い続けたい方も満足できる品質に仕上がっています。
なお、OPPOのスマホに関する情報は、当サイト内「【2023年最新版】 OPPOのおすすめスマホ。口コミ・評判もあわせて確認!」でも解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
X(旧Twitter)に投稿された口コミ・評判
ここでは、X(旧Twitter)に投稿された「OPPO Reno11 A」に関する口コミ・評判を紹介します。
こちらの方はOPPO Reno11 Aの購入後レビューを投稿してくれています。67W SUPERVOOCフラッシュチャージの急速充電は強力ですよね!
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中華スマホを購入する前に確認しておきたい3つのポイント
最後に、中華スマホを購入する前に確認しておきたいポイントを3つ紹介します。項目ごとに詳しく見ていきましょう。
通信キャリア以外で購入するときは「技適マーク」をチェック
使ってみたい! と思った中華スマホが通信キャリアで販売されていない場合、ネットショッピングや家電量販店などで購入する必要が出てきます。そんなときには「技適マーク」を取得しているかどうかをチェックしてください。
技適マークとは、日本国内で電波を取り扱うために必要な「技術基準適合証明等」を受けた機器に付与されるマークのこと。技適マークを取得していない機器を国内で利用すると電波法の違反になり、罰金の対象となる場合があります。
日本で正規販売されている機種なら気にせず利用していただいて問題ありませんが、海外製品の中には認証を受けていないものも含まれるため注意が必要です。
技適マークは「端末(設定画面も含む)・梱包の背面や側面・取り扱い説明書・公式サイト」などに記載されていますが、購入前には確認できないこともしばしば。基本的には国内で正規流通している中華スマホを選択するようにしましょう。
なお、総務省公式サイト「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」では、技適マークを取得している機器を、型式や名称などを使って検索できます。前述した箇所に記載されていない場合は、こちらをお試しください。
契約中の通信キャリアと対応している「周波数帯」をチェック
通信を行うために必要な電波は「周波数帯(バンド)」と呼ばれるグループで分類されています。一見何の違いも感じられない電波ですが、実は通信キャリアによって使用している周波数帯が異なるのです。
たとえば、auとソフトバンクは1.5GHz帯(バンド11)に対応していますが、ドコモと楽天モバイルでは利用できません。反対に、auとソフトバンクが対応していない周波数帯も存在します。
同じように、スマホも機種によって周波数帯の対応状況が異なります。同じ端末を使っていても、通信キャリアを乗り換えるとつながりにくくなることがあるのは、この周波数帯の違いが影響しているのです。
海外で開発・製造されている中華スマホの中には、日本の通信キャリアが使用している周波数帯に対応していないものがあります。事前に通信キャリアと端末の対応周波数帯を公式サイトなどで確認しておきましょう。
ここでは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの対応周波数帯を一覧で紹介します。
周波数帯 | 700 MHz |
800MHz | 900 MHz |
1.5GHz | 1.7 GHz |
2.0 GHz |
3.5 GHz |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バンド | 28 | 18/26 | 19/26 | 8 | 11 | 21 | 3 | 1 | 42 |
ドコモ | 〇 | – | 〇 | – | – | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
au | 〇 | 〇 | – | – | 〇 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ソフト バンク |
〇 | – | – | 〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
楽天 モバイル |
– | – | – | – | – | – | 〇 | – | – |
※表は右にスクロールできます。
周波数帯 | 3.7GHz | 4.5GHz | 28GHz | |
---|---|---|---|---|
バンド | n77 | n78 | n79 | n257 |
ドコモ | – | 〇 | 〇 | 〇 |
au | 〇 | 〇 | – | 〇 |
ソフト バンク |
〇 | – | – | 〇 |
楽天 モバイル |
〇 | – | – | 〇 |
故障したときに受けられる「保証・サポート」をチェック
毎日使うスマホに故障はつきものです。画面割れや動作の不具合といったトラブルが発生したときに、どこで修理を受けられるのかをチェックしておきましょう。操作方法に不明点がある場合にサポートを受けられる窓口が用意されていると、さらに安心です。
修理の受付可否や金額はメーカーによって異なります。また、海外メーカーの中には日本語に対応していないものもあるため注意が必要。不安な方は通信キャリアから購入した上で保証サービスに加入してください。
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まとめ
・中国のメーカーが開発/製造する中華スマホは低価格&高品質を実現している
・本記事で紹介したおすすめの中華スマホは以下の5機種
1. moto g64 5G|Motorolaのエントリーモデル、コスパを求めるならコレ!
2. Redmi Note 13 Pro+ 5G|最大2億画素のトリプルレンズで圧倒的な写真撮影を
3. Xiaomi 14 Ultra|スマホ機能付きのカメラと評されるXiaomiの最新モデル
4. POCO F6 Pro|ハイエンドモデルに迫る性能を8万円以下で実現
5. OPPO Reno11 A|旧モデルから大幅進化、大人気OPPOの最新機種
・中華スマホを購入するときは「技適マーク・周波数帯・保証」をチェック
2024年8月4日時点の調査内容です。